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Fターム[2G054CE02]の内容

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【課題】従来技術の方法及び機器の不利点を克服すること。
【解決手段】クロコン酸、p−ジメチルアミノベンズアルデヒド(DMABA)、p−ジメチルアミノシンナムアルデヒド(DMACA)、p−メトキシ−ベンズアルデヒド(MOB)及び4−メトキシ−1−ナフトアルデヒド(MON)からなる群から選ばれる少なくとも1つのプローブ分子を含む多孔性ゾルゲル材料であって、1より小さい固有のpH、注目すべきは0より小さい固有のpHを有することを特徴とする、多孔性ゾルゲル材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コントラスト検出方式オートフォーカスでのフォーカスずれ方向検出に関する。
【解決手段】本発明の手法は、観察対象の近傍に高さが異なる複数の構造体、あるいは掘り込みを配置し、それら各々のフォーカス評価値をそれぞれ算出する。これらのフォーカス評価値の差異により、フォーカスずれ方向を識別する。フォーカスずれ方向が判別できることにより、像を喪失することなく観察対象を観察し続けることができる。 (もっと読む)


両性イオンを含有する親水性化学発光アクリジニウム化合物を開示する。これらのアクリジニウム化合物は、免疫化学アッセイ等における化学発光標識として使用する場合、固相に対する非特異的結合の低下を示し、そしてアッセイ感度の増大を提供する。
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【課題】検体中のプリオンをPrPと識別して測定することが可能であり、迅速、安価に実施することができるプリオンの測定方法及びそのための試薬を提供すること。
【解決手段】プリオンの測定方法は、(1)特定のアミノ酸配列から成るオリゴペプチド1〜7、(2)上記オリゴペプチド1〜7の一端にスペーサーを付加したスペーサー付オリゴペプチド1〜7、並びに (3)上記オリゴペプチド1〜7及び上記スペーサー付オリゴペプチド1〜7に標識を付した標識オリゴペプチド1〜7及び標識スペーサー付オリゴペプチド1〜7、から成る群より選ばれる少なくとも1種のオリゴペプチド及び/又は修飾オリゴペプチドを検体中のプリオンを接触させ、該オリゴペプチド及び/又は該修飾オリゴペプチドとプリオンとの相互作用を指標として検体中のプリオンを測定することを含む。 (もっと読む)


【課題】 短時間にHMGB1の測定が可能な抗体、例えばHMGB1抗体の組み合わせを明らかにし、免疫学的測定方法及び免疫学的測定キットを提供する。
【解決手段】 担体に固相化される第1の抗体と標識物質が修飾される第2の抗体とを下記抗体(A)、抗体(B)、抗体(C)及び抗体(D)の何れかとし、抗体(A)と抗体(B)と、抗体(A)と抗体(C)と、抗体(B)と抗体(A)と、抗体(B)と抗体(C)と、抗体(B)と抗体(D)、及び抗体(C)と抗体(B)との組合せのうちの何れか1つとなる前記第1の抗体と前記第2の抗体との組合せを含むことを特徴とするHMGB1の有無または濃度もしくはその両方を測定する免疫学的測定方法及び測定キット。 (もっと読む)


【課題】試料中の極性物質の影響を受けることなく水分検出可能な蛍光発光性化合物及びこれを用いた水分検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】蛍光発光性化合物は、式1で表される。
N−A−B−R・・・(式1)
(式中、Rは水素、アルキル基、酸性プロトン性官能基または酸性プロトン性官能基を有する基であり、少なくとも1つのRは酸性プロトン性官能基または酸性プロトン性官能基を有する基、Aは酸素またはCH、Bは蛍光発光母体を表す。)
この蛍光発光性化合物は、水分子が介在すると双生イオン構造となって蛍光を発する。この蛍光を蛍光強度計等で測定することにより、水分量の検出ができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、常温での保管が可能であると共に、雰囲気温度によらず優れた酸素検知能を維持することのできる酸素検知剤用の酸素インジケーター水溶液、酸素検知剤および酸素検知剤の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、還元性糖類と、塩基性物質と、当該還元性糖類によって還元される酸化還元性色素とを含む水溶液である酸素検知剤用の酸素インジケーター水溶液であって、当該還元性糖類として、第1成分としての単糖類と、第2成分としての還元性三糖類を含む酸素検知剤を提供する。また、当該酸素検知剤の製造に好適な製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】生細胞または動物や植物等の生体内におけるタンパク質の翻訳後の修飾、特にリン酸化を非破壊的に検出または定量するために有用なツールとして、タンパク質の翻訳後修飾検出・定量用プローブを提供する。
【解決手段】N末端側から順に下記(1)〜(5)に示すアミノ酸配列を有するプローブ:(1)キャップタンパク質のアミノ酸配列、(2)N端側にユビキチンリガーゼ認識配列を連結した、修飾されうるポリペプチドのアミノ酸配列、(3)ユビキチン化されうるリンカー配列、(4)修飾認識配列、および(5)発色性タンパク質のアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】標的組織との相互作用(すなわち、活性化)によってのみ実質的な蛍光を発光する分子内発光抑制された近赤外蛍光プローブを提供する。
【解決手段】プローブは、ポリマー骨格と、蛍光活性化部位の酵素的切断によって分離可能な骨格の蛍光発光抑制性相互作用許容位置に共有結合する複数の近赤外蛍光色素とを含む。プローブは、必要に応じて、保護鎖もしくは蛍光色素スペーサー、またはその両方を含む。また、分子内発光抑制されたプローブは、インビボにおける光学的画像形成のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】Aequorea coerulescens由来の他に類のない無色のタンパク質ならびにその蛍光性変異体および非蛍光性変異体をコードする核酸組成物、また、上記核酸によってコードされるタンパク質およびペプチドを提供する。
【解決手段】Aequorea coerulescensから得られる新規な無色のGFP様タンパク質(acGFP)、ならびにその蛍光性および非蛍光性の変異体および誘導体をコードする核酸組成物、そしてまた、これらの核酸組成物によってコードされるペプチドおよびタンパク質。上記タンパク質、あるいは上記核酸組成物によってコードされるタンパク質は有色であり、かつ/または蛍光性であり、かつ/または光活性化が可能であり、従って、様々な異なる生物学的適用における、特に標識化のための上記タンパク質の使用。および、そのような生物学的適用において使用される上記タンパク質を含むキット。 (もっと読む)


本発明は、比色分析読み出しによる分析物の検出に有用なさまざまな組成物、装置及び方法を提供する。該組成物及び装置は、細孔を有し、該細孔内に分析物を捕捉するためにインプリントされたポリマーと、前記ポリマー上に積層されたナノ粒子と、前記ナノ粒子上にコーティングされた比色分析光スイッチ分子と、を含む。ポリマーの細孔内に分析物が捕捉されるとポリマー上に積層されたナノ粒子の空間的関係が変化してナノ粒子上にコーティングされた比色分析光スイッチ分子においてエネルギー状態が変化し、このエネルギー状態の変化が比色分析光スイッチ分子の光学スペクトルの目に見える変化に対応する。 (もっと読む)


撮像機器は、特に、感光性のピクセルアレイを有し、アレイに関連する表面は、試料の少なくとも一部がピクセルの平均幅の約半分未満に等しい距離だけ表面から離れた状態で試料を受けるように構成される。

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【課題】ルシフェラーゼ酵素が、対応する野生型ルシフェラーゼと比較して異なる波長の光を発することができ、および/または対応する野生型ルシフェラーゼと比較して熱安定性が向上している組換えタンパク質を提供する。
【解決手段】野生型ルシフェラーゼと少なくとも60%の類似性を有する組換えタンパク質であって、この酵素の配列中、Photinus pyralisのルシフェラーゼ中の残基357に対応するアミノ酸残基が対応する野生型ルシフェラーゼと比較して変異させられている。変異型ルシフェラーゼは、発せられる光の大きな(50nm)波長のシフトを生み出すことができ、優れた熱安定性を有し、その結果生、カラーシフトは、補酵素Aを加えることによって逆転させることができる。これらの性質によって、この変異体はさまざまなアッセイにおいて非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】非特異吸着が生じている状態においても、特異吸着による信号を分離し、S/N比を向上させることが可能な表面プラズモン増強蛍光測定装置の測定方法を提供する。
【解決手段】検体が特異的に反応する1次抗体が固定化された前記反応場に補足された抗体に、前記振動付与手段により振動を与えるステップと、
前記金属薄膜の一方の面に励起光を照射し、他方の面側の電場を増強させることにより前記抗体に付された蛍光物質を励起させるステップと、
前記蛍光物質からの蛍光を測定し、出力信号を周波数解析することにより検体の分析を行うステップと、を有することを特徴とする表面プラズモン増強蛍光測定装置の測定方法。 (もっと読む)


化学指示薬は、粒子状無機物質と、当該粒子状無機物質を被覆し及び/又はこれに含浸させた少なくとも1つの反応性染料若しくはインクとを含む。少なくとも1つの反応性染料若しくはインクを粒子状無機物質に被覆すること及び/又はこれに含浸させることは、比較的不安定な化合物を通常は含む、前記少なくとも1つの反応性染料若しくはインクの保存安定性及び/又は熱安定性を改善する。これは、新規な指示薬の有効性及び安定性を維持しながら、本発明の指示薬が熱可塑性ポリマー材料に組み込まれ、従来通り処理されることを可能にする。指示薬は、アニモニア、二酸化炭素及び酸素等の分析物を検出する、簡便で信頼性があり且つ費用効率の高い検出手段を提供し、食品包装及び医学的用途等の適用における使用を見出し得る。
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【課題】ナノスペーサーを用いた光学センサー、及び光学センサーを用いた検出方法を提供する。
【解決手段】本発明によるナノスペーサーを用いた光学センサーは、外部刺激によってサイズが可逆的に変化するナノスペーサーと、ナノスペーサーの片側に結合された第1の物体と、ナノスペーサーの他側に結合された第2の物体と、第1の物体及び前記第2の物体間の相互作用によって放出される光を検出する検出部とを含むことができる。従って、外部刺激によってその長さが可逆的に変化するナノスペーサーを用いてナノ粒子間の光学的な特性、即ち、蛍光、蛍光共鳴エネルギー移動、局在表面プラズモン共鳴及び表面増強ラマン分光といった光学的な現象を能動的に制御することができる。また、前記ナノスペーサーを用いて蛍光、蛍光共鳴エネルギー移動、局在表面プラズモン共鳴及び表面増強ラマン分光等を感知原理とする光学的センサーの感知限界を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 測定物を均一に反応させ、より高精度な測定を行うことを可能とする光学センサを提供する
【解決手段】 基板2の主面上に形成され、互いに離間して設けられた一対のグレーティング4を含む光導波路層3と、光導波路層上に設けられ、グレーティング間に位置する光導波路層の一部分上に開口部5aを有する疎水性樹脂層5とを備えたセンサチップ1と、センサチップ1と組み合わせた際に、光導波路層3、及び疎水性樹脂層5と協働して開口部5aを試薬7と測定物10との反応室8とすると共に、反応室8内に測定物の供給、及び供給の際に発生する圧力を排出させるための複数のギャップ9を有するチャンバ6と、反応室8内の試薬7と測定物10との反応物に対して反応を促進するための振動を与える振動付与手段11とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 衛生陶器表面の水垢汚れの除去性を、同一条件において評価可能な方法を提供すること。
【解決手段】 本発明では、水溶性の色素および溶性ケイ酸を含有する水溶液を調製する工程、前記水溶液のpHを7.0に調節する工程、前記pHを7.0に調節した水溶液を衛生陶器表面に滴用後乾燥させることにより着色性固形物を付着形成させる工程、前記着色性固形物が付着形成された衛生陶器表面を含水不織布により摺動する工程、摺動前後の衛生陶器表面の色差を測定する工程、を含むことを特徴とする衛生陶器表面の水垢汚れ除去性の評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者が操作し易く、表示部を認識し易い、医療機器外観表示装置及び医療機器外観表示システムを提供すること。
【解決手段】医療機器10と通信可能に接続され、医療機器の外観情報を有する外観情報記憶部59と、外観情報を表示する表示部51と、表示部に表示された外観情報の部分を選択することができる選択部60と、医療機器が外観情報の部分に対応する医療機器の部分を動作させることができるように、選択された部分の部分情報を医療機器へ送信する送信部54と、を有する医療機器外観表示装置50。 (もっと読む)


本発明は、インビトロ診断の分野の発明であり、血液凝固因子XIII(第XIII因子、F XIII)の測定方法及び前記方法を実施するための試験キットに関する。 (もっと読む)


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