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Fターム[2G054CE02]の内容

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【課題】居室空間R等の空気中に浮遊するインフルエンザウイルスを簡便に検出する技術を提供すること。
【解決手段】インフルエンザウイルスをエアフィルタにより捕集し、エアフィルタをノイラミニダーゼ抽出液に接触させ、エアフィルタに接触したノイラミニダーゼ抽出液を、インフルエンザウイルスノイラミニダーゼにより分解されて発色するノイラミニダーゼ発色基質に反応させ、そのノイラミニダーゼ発色基質の発色により雰囲気中に含まれるインフルエンザウイルスを検知する。 (もっと読む)


【課題】酸素インジケータ層の酸化還元指示薬の内容物への移行を防止するために、酸素インジケータ部分と内容物が密着しない包装体を提供することが課題である。
【解決手段】基材内側に酸素検知用インキ組成物を用いて形成された指示部をもつ酸素インジケータ付包装体であって、指示部が配置された領域の基材が外面側に凸状のエンボス加工をされていることにより、内容物と酸素インジケータ設置部との密着を防ぐ構造を備えていることを特徴とする酸素インジケータ付包装体。 (もっと読む)


【課題】ノイラミニダーゼと反応して、光学的に検出できるエネルギーを放出可能な、高感度な化学発光性1,2−ジオキセタン化合物及び該化合物を用いたノイラミニダーゼ検出方法の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Tは、スピロ結合により該ジオキセタンの4員環部分と結合した、置換ポリシクロアルキル基であり、Xは、該部分Zの酵素による切断の際に、該1,2−ジオキセタンの化学発光性分解を誘発する炭素原子6〜30個のアリール基またはヘテロアリール基であり、Zは、酵素により切断可能な特定のD−ガラクト−ノヌロピラノ−ス残基を示す]で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】より設計自由度が高く汎用性の高い蛍光オリゴヌクレオチドプローブの提供。
【解決手段】ステム及びループを形成可能なオリゴヌクレオチドプローブであって、ステムの隣り合うヌクレオチド間に配置される少なくとも1個の式(1)のフルオロホアと、前記ステムの隣り合うヌクレオチド間の前記少なくとも1個のフルオロホアに対応する部位に配置されるユニットに連結される少なくとも1個のクエンチャーとを備えるプローブを用いる。
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【課題】発光測定装置において、装置内部への生菌の持ち込みや、装置内部での汚染の発生を抑制することができる手段を提供する。
【解決手段】水平方向への移動軸をX軸およびY軸とし、垂直方向の移動軸をZ軸とした3軸アクチュエータと、当該3軸アクチュエータにより駆動される試薬分注ノズル24を備え、試薬分注ノズル24によって分取される試薬が凹部に充填され、前記凹部の開口部がアルミシートにより封止された試薬カートリッジのセットを可能とする発光測定装置の試薬開封機構であって、前記3軸アクチュエータにより駆動されて前記アルミシートに孔をあける開封針102と、試薬分注ノズル24と開封針102との間に、開封時または試薬分取分注時のZ軸動作において試薬分注ノズル24または開封針102が試薬カートリッジを含む構造物と接触しない位置に両者を配置する固定ブロック28とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、測定感度の高いセンシング膜を有するグルコースセンサチップを提供する。
【解決手段】 基板2の主面上に互いに離間して設けられた一対のグレーティング4を含む光導波路層3と、一対のグレーティング4間の光導波路層3部分にセンシング膜5を備え、センシング膜5は、膜形成高分子化合物、架橋性高分子化合物、及び多孔質化低分子化合物から形成され、膜中に発色剤、グルコースを酸化または還元させる第1酵素、及び第1酵素の生成物と反応し、発色剤を発色させる物質を生成する第2酵素を保持する。 (もっと読む)


可撓性バッグと一体化するのに適した光センサー保持装置において、装置は、可撓性バッグに溶接できる材料から作られたバッグ取付け部材と、光センサースポットを取付けることができる材料から作られたセンサー取付け部材であって、センサー取付け部材は、センサー取付け部材が所定位置に保持され、漏れが最小限になるように、センサー取付け部材よりもわずかに小さなバッグ取付け部材の開口部内に圧入される、センサー取付け部材とを含む、光センサー保持装置。 (もっと読む)


【課題】生体分子の直接標識用の非常に安定で対費用効果の高いシアニン色素ホスホアミダイト、保護基の導入及び除去のステップを必要としないホスホアミダイトを合成する便利な方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、色素ホスホアミダイト、特に、以下の一般式(I)の置換環状架橋シアニン及び関連する色素のホスホアミダイトを提供する。一般式(I)において、各破線は融合した置換又は未置換の環を形成するのに必要な炭素原子を表し、mは1から18までの整数であり、Y及びZは、S、O、N、CH及びC(CHからなるグループから独立に選択され、Rはアルキル基であり、(PAM)はホスホアミダイト基であり、Xは陰イオンであり、QはL−Wであり、Lはコンジュゲートされた環状原子団で、WはORで、ORは第2級アルキル基である。前記色素ホスホアミダイトの製造方法及び使用方法も提供される。
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本発明は、診断用エレメントおよびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】組織を迅速に分析する方法の提供。
【解決手段】染色組織マイクロアレイの画像中の複数のヒストスポット各々について位置を同定するためのコンピュータによる実行方法であり、a)該画像から異常なサイズ及び形状を有するヒストスポットのいずれかを除去する工程;b)複数のスポット内の代表的スポットに特徴的サイズ及び形状を有する仮想的マスクを適用して画像の他のピクセル強度領域より高いピクセル強度領域を有する画像の領域を覆う工程;c)マスク下の領域の画像の強度を一時的に0に設定する工程;d)どの領域もヒストスポットとみなされるために充分な強度を有さないと同定されるまで、工程b)及びc)を繰り返す工程;e)ヒストスポット各々の参照点を同定する工程;f)各スポットの各々の参照点を最も近く隣接するヒストスポット又は画像の縁部のいずれかにつなげる工程;を包含する。 (もっと読む)


シート状センサ及びそのようなシート状センサの製造方法。シートは、(i)右側の要素セット30rのベース部31から成る右側の長手方向のコラム21rと、(ii)左側の要素セット30sのベース部31から成る左側の長手方向のコラム21sと、(iii)右側の要素セット30r及び左側の要素セット30sの交互するタブ部32から成る中間の長手方向のコラム21iとを規定する(A)モザイク式ジッパーパターン20が一様に成形された要素30と、(B)中間コラム21i内のみに配置された機能材料70の連続した長手方向の細長片とから構成される。
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【課題】一台の装置で標本の位置を変えずに蛍光観察と発光観察を行うことが出来、一般的な冷却CCDを用いて安価、且つ小型な微弱光標本撮像装置を提供する。
【解決手段】蛍光を含む微弱光を発する点光源を有する標本10の標本像を結像する、対物レンズ11と結像レンズ12を有する結像光学系1と、標本に照明光源からの光を照射して蛍光を射出させる照明光学系2と、複数の画素を有し、標本像に対応する画像を撮像する撮像手段3とを備える撮像装置であり、照明光学系は、照明光源からの光が、対物レンズを経由せずに標本に照射するように構成され、結像光学系は、略テレセントリックであり、対物レンズと結像レンズの間に、標本からの蛍光を波長選択的に抽出するフィルタ13を備えるとともに、点光源からの微弱光を集光して、画素と略同じ大きさ又は画素よりも小さいエアリーディスクを形成するように構成される。 (もっと読む)


【課題】マッチングオイルなどの液体を気泡が発生することなく自動で充填することと、焦点合わせ時間が少ない基板の交換が、装置自動化に関する。
【解決手段】本発明はマッチングオイルなどの液体を滴下した測定対象基板をターンテーブルなどの台に設置して、プリズムなどのマッチング対象物に対してスライドさせて、気泡の発生が無いマッチングを行うことを特徴とする自動化装置に関する。全反射顕微鏡や表面プラズモン共鳴装置などで行う液体のマッチング工程を自動化することで、測定対象基板の設置,試薬分注,液体のマッチング,温度調節,反応,検出,測定対象基板交換の一連の工程を完全自動化できるため、装置のスループットが向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、試料中のADPを正確に測定する方法およびそれに使用する測定用キットを提供することにある
【解決手段】試料中のADPに、グルコース、ADP依存性ヘキソキナーゼ、および金属イオンを作用させて生成するグルコース−6−リン酸またはAMPを測定することにより、試料中のADPを測定する方法において、その作用の際に、ホスホエノールピルビン酸とピルビン酸キナーゼとを共存させることにより、ブランク値が小さく、かつ、検量線の傾きも小さくなり、広範囲のADPの濃度を正確に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】日内におけるコラーゲン合成活性の変動を測定することができるコラーゲン合成活性の日内変動測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のコラーゲン合成活性の日内変動測定方法は、コラーゲンをコードする遺伝子のプロモーター領域と該プロモーター領域の下流に配され発光酵素をコードする遺伝子とを有する組み換えベクターを作製する組み換えベクター作製工程と、前記ベクターを宿主細胞に導入することにより形質転換細胞を得る形質転換細胞作製工程と、前記形質転換細胞を前記発光酵素の基質の存在下で培養する培養工程と、前記培養工程中に発光強度を測定する発光強度測定工程とを実施することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】標的のタンパク質と融合させることによって標的タンパク質を低発現化することができるペプチドをコードする遺伝子、及びその遺伝子を用いたタンパク質の低発現化方法を提供すること。
【解決手段】低発現化ペプチドを融合した増強緑色蛍光タンパク質(EGFP)の生体内での発現は従来のPEST配列、CL1-PEST配列を融合させた場合と比較して、著しく、有意に低かった。本発明はこの様なタンパク質低発現化ペプチド及びそれをコードする遺伝子、及びこれらを利用したタンパク質低発現化方法を提供する。これにより、低発現化されたレポーター蛋白質を利用し、ノイズが低く高感度に遺伝子応答等を評価することが可能となる。さらに本発明の、タンパク質の低発現化は、低発現化ペプチドによるプロテアソーム分解系の促進によると考えられ、プロテアソーム分解阻害物質のスクリーニングに応用可能である。 (もっと読む)


【課題】多様な対象化合物を汎用性高く、且つ精度よく安価に検出する。
【解決手段】1種の抗原を協働して認識し得る独立した一対のVH領域ポリペプチド及びVL領域ポリペプチドの一方である非標識化ポリペプチドと、前記抗原の結合を阻害しない部位に環境応答性物質で標識化された前記VH領域ポリペプチド及びVL領域ポリペプチドの他方である標識化ポリペプチドと、前記抗原とを、試料中で接触させること、前記接触後の前記標識化ポリペプチド周囲の環境変化に応じた前記環境応答性物質の変化を検出することを含む抗原検出方法と、前記非標識化ポリペプチド及び前記標識化ポリペプチドを含む断片化抗体ポリペプチドセット。 (もっと読む)


【課題】口腔乾燥症の簡便な検査キットを提供する。
【解決手段】ペーパークロマトグラフイーの濾紙の特定位置にヨウ素とデンプンを一定量スポットして、さらに濾紙先端部にニコチンあるいはカプサイシンの唾液分泌刺激剤を塗布した口腔乾燥症診断用濾紙を作成し、被験者の口に入れて唾液吸収させ、その後、過酸化水素水で呈色するスポットの位置から刺激唾液分泌量を測定する。あるいは、呈色剤として予め塩化鉄(III)を濾紙に塗布しておくこと。試験濾紙先端部に唾液分泌刺激作用のあるカプサイシンあるいはニコチンを塗布することによって刺激分泌唾液量を測定して口腔乾燥症をより確実に診断することができる。また、呈色剤として過酸化水素溶液に替えて塩化鉄(III)を用いることによって、唾液の吸収と同時に呈色が進行するので判定が迅速容易になった。 (もっと読む)


【課題】チアゾールオレンジの誘導体である非対称シアニン色素、染色溶液、および本質的に非遺伝子毒性として特徴付けられる精選された蛍光発生的化合物を用いる、固定化された核酸の存在を決定するための方法を提供する。
【解決手段】一本鎖または二本鎖のDNA、RNA、またはそれらの組み合わせである核酸を、固体または半固体の支持体上に固定化する工程、上記固定化した核酸を、非対称シアニン色素化合物と接触させる工程、次いで上記固定化させた核酸を、それによって上記核酸の存在が決定される適切な波長を照射する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の方法及び機器の不利点を克服すること。
【解決手段】クロコン酸、p−ジメチルアミノベンズアルデヒド(DMABA)、p−ジメチルアミノシンナムアルデヒド(DMACA)、p−メトキシ−ベンズアルデヒド(MOB)及び4−メトキシ−1−ナフトアルデヒド(MON)からなる群から選ばれる少なくとも1つのプローブ分子を含む多孔性ゾルゲル材料であって、1より小さい固有のpH、注目すべきは0より小さい固有のpHを有することを特徴とする、多孔性ゾルゲル材料。 (もっと読む)


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