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Fターム[2G057HB03]の内容

光学的測定セル (6,994) | 位置決め、位置の測定 (37) | 機械的 (21)

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【課題】熱膨張による光導入面及び光導出面の間の拡縮を防止する。
【解決手段】被測定液が流れる流路5が内部に形成されたセルブロック6と、流路5に設けられてセルブロック6の外部からの光を流路に導入する光導入面7と、流路5において光導入面7に対向して設けられて流路5を通過した光をセルブロック6の外部に導出する光導出面8と、セルブロック6を対向方向から押圧する押圧機構16と、光導入面7及び光導出面8の間に設けられたスペーサ17とを有する。 (もっと読む)


【課題】迷光が他の測光部の受光部に入るのを防止し分析精度を確保して分析できる分析装置、分析方法および収容部材を提供する。
【解決手段】分析装置1は、特定成分の分離を行う分離流路21を有する少なくとも2つのマイクロチップ20と、分離流路21の両端に電圧を印加する電極と、マイクロチップ20の分離流路21に光を照射する、個々のマイクロチップ20に対応して備えられる照射用導光部および受光用導光部と、分析測定部40に形成されるマイクロチップ20の光経路相互の間にあって他のマイクロチップ20への光を遮る遮光壁42と、照射用導光部で照光した光量および受光用導光部で受光した光量を用いて測光し、マイクロチップ20で分離した特定成分を検出する検出部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】射出光学系部材と受光光学系部材との相対的な位置ずれを防止でき、測定精度を担保できる光学測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象流体を透過した検査光に基づいて測定対象流体の特性を測定するものであって、測定対象流体が収容される又は流通する内部空間11を有し、内部空間11に検査光を透過させるための対向する一対の貫通孔12を設けるとともに各貫通孔12を透明部材14によって封止したセル10と、検査光が射出される光射出口51を有する射出光学系部材50と、内部空間11を透過した検査光を受光する光導入口51’を有する受光光学系部材50’と、セル10と前記各光学系部材50、50’との間に、検査光の光軸方向Lと直交する方向に対する所定範囲の相対移動が許容される隙間90を形成して該セル10及び各光学系部材50、50’を共通に支持するベース部材71とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】製造コストの削減を図りつつ、セル長を変更することができ、スペーサを確実に所望の位置に位置決めできるセルを提供する。
【解決手段】流路を挟む一対の光学窓23を有するセル100であって、収容凹部11、並びに収容凹部11に連通する液導入部及び液導出部が設けられたセル本体10と、収容凹部11に収容され、一対の光学窓23を形成する一対の透光部材20、21と、一対の透光部材20、21同士の対向面20a、21a間の距離を定めるスペーサ30と、透光部材20、21及びスペーサ30を収容凹部11の底面11dに向かって押圧して、流路を形成する押圧機構80とを具備し、一対の透光部材20、21同士の対向面20a、21aの少なくとも一方に、スペーサ30に対応する形状の位置決め凹部22が設けられており、位置決め凹部22にスペーサ30がはまって略位置決めされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】平板状のチップを複数個セットさせると共に、チップ内部の試料に光照射することによって試料成分を測定するチップを用いた検査装置であって、チップを縦置きに配置しても、チップの飛び出しを防止するとともに、チップの交換を容易に行うことのできる検査装置を提供する。
【解決手段】チップ2を収納するチップホルダ3と、チップホルダ3が複数個並べて載置された保持台4と、保持台4を回転軸を中心に回転させる回転駆動部6と、チップ2に光を照射し、照射の結果得られた光を検知する測光部9と、保持台4上であってチップ2の重心よりも保持台4の回転中心に近い位置に形成されたロック機構とを備え、ロック機構は、保持台4に設けられたロック46と、ロック46に引っ掛かるチップ2に設けられたフック21とを備え、チップ2の脱着時に、チップホルダ3は、保持台4に対して回転軸81に対して垂直方向に移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


2つの測定面を有する少なくとも1つの挿入具を備え、前記挿入具は測定チップであり、前記測定チップは一端に2つの測定面を有し、前記一端は測定チップの他端から間隔を置かれ、さらに、光学測定装置のキュベット軸に挿入用のアダプタと、測定面がキュベット軸を通過する光学測定装置の光路の測定面間に試料の位置決め用に互いから間隔距離で、前記アダプタに前記少なくとも1つの挿入具を取り外し可能に保持する挿入およびアダプタ手段とを備えるキュベット。
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【課題】分析処理に使用する容器の測光領域以外の領域についても汚れを検出できる分析装置を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる分析装置1は、反応容器21の汚れを検出するために、検出用光源121と検出用測光部122とを同期させて昇降することによって、反応容器21側面に対し分析処理時における測光領域とともに測光領域以外の領域に対しても光を照射することができ、さらに反応容器21の各領域の所定の光学的測定をそれぞれ測定することができる。そして、分析装置1は、検出用測光部122によって測定された反応容器21の各領域における測定結果をもとに汚れの程度を検出するため、分析処理に使用する容器の測光領域以外の領域についても汚れを検出することが可能になる。 (もっと読む)


改善された生物学的アッセイのための電場を用いる方法および機器を開示する。電場はウェルをもつ装置を横切って適用され、これらは反応体を受け取り、これらは電荷を運ぶ。このように、装置は、第1および第2の電極間の制御可能な電源を用い、それは所定の電極に正電荷および負電荷を提供するために制御可能である。電場の制御された使用によって、流体チャネルにおける流体中の荷電種を、電極間の電場によって、ウェル中にか、またはそれから外に方向つける。本方法は、微小流体工学装置でのような、流体の輸送、およびDNAの配列決定、合成またはその他のような種々のアッセイ手順に従う反応種の電場誘導された移動に関与する。
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【課題】微量な生体サンプルを支持する支持体を回転させながら、この生体サンプルに光を照射して検出をおこなう生体サンプル判別装置において、支持体の回転時に面ぶれが生じた場合でも、高感度に測定可能とする。
【解決手段】半導体レーザ10からの光を光源用集光レンズ11で一旦集光し、その集光位置を照明用集光レンズ12の前側焦点位置に一致させ、光源用アクチュエータ13と、光源集光レンズ用アクチュエータ14とで位置調整を行い、照明光を平行光とするともに、ビームサイズを一定に調整する。これにより、生体サンプルへの照明光量を一定とし、感度低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】プレート本体に接着される底部透明板材を位置ずれすることなく高精度に組み立てることができるマイクロプレートの製造方法を提供する。
【解決手段】ボトムプレート3を支持プレート4上にX−Y方向に位置決めして支持したまま、プレート本体1に形成された軸孔7aと支持プレート4に突設された位置決めピン8を位置合わせして嵌合させ、ボトムプレート3をプレート本体底部1aに重ね合わせて接着する。 (もっと読む)


【課題】測定セルが正しい向きで測定装置に取付けられたことを確認することができる測定セル、測定装置及びそれらを用いる測定セル取付け判定方法を提供する。
【解決手段】4つの壁を有する中空の基体100と、基体100の内部に設けられ、試料を保持するための試料保持部103と、基体100に設けられ、試料保持部103に連通する試料供給口104と、4つの壁のうち第1の壁121に設けられ、試料保持部103の外部から内部に入射光を入射させるための光入射部101と、第1の壁121と隣り合う第2の壁122に設けられ、試料保持部103の内部から試料保持部103の外部に出射光を出射させるための光出射部102と、第2の壁122と対向する第3の壁123の外表面に設けられた電極110と、第1の壁121において、基体100の端部と光入射部101との間に設けられた遮光部112とを備える測定セル。 (もっと読む)


【課題】物体を、予め設定された物体軸の周りを予め設定された精度で回転させることが可能な光断層撮影装置用回転装置を提供する。
【解決手段】回転装置(1)は、第1回転軸(10)の周りでの回転を引き起こすことが可能な回転モジュール(8)と、回転モジュール(8)に連結され、回転モジュール(8)を第1回転軸(10)に沿って位置決めすることが可能な第1位置決めモジュール(7)と、回転モジュール(8)に連結され、試料キャリア(4)を被検物体(5)と共に固定することが可能な第2位置決めモジュール(9)とを備え、回転モジュール(8)による回転の際に物体(5)が物体軸(6)の周りを回転するように、第2位置決めモジュール(9)により物体軸(6)を第1回転軸(10)に対して相対的に位置決めすることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】測定装置の正しい位置に測定セルを容易に設置することができる測定装置及びそれに用いる測定セルを実現する。
【解決手段】少なくとも一部が透明部材で形成された被検試料を保持するための試料保持部103、被検試料を試料保持部103に採取するための試料採取孔105、及び被検試料に含まれる被検物質と反応する試薬を保持する試薬保持部106を有する測定セル100と、測定セル100内の被検試料に光を照射する光源、被検試料を透過または散乱した光を受光する光検知部、及び測定セル100を保持し、かつ測定終了後に測定セル100の保持を解除する測定セル保持・保持解除機構を有する測定装置200とを備える。 (もっと読む)


【課題】 センサユニットの押し付け量が最適となるように調整することができる全反射減衰を利用した測定装置を提供する。
【解決手段】 Z方向押さえ機構71は、ステッピングモータ80、スライダ81、接続部材82、押さえ部材83、デジタルダイヤルゲージ84によって構成される。押さえ部材83は、Z方向に移動し、センサユニット12をレール70に押し付ける。デジタルダイヤルゲージ84は、押さえ部材83の高さ方向の位置を測定する。センサユニット12は、押さえ部材83の押し付けによってつぶされ、弾性変形する。デジタルダイヤルゲージ84の測定値を確認しながら、押さえ部材83を所定量ずつ降下させ、センサユニット12の弾性変形量毎のSPR信号を取得する。取得したSPR信号を基に、最適な押し付け量となるセンサユニット12の弾性変形量を判定する。 (もっと読む)


【課題】 ピペットの挿抜によるセンサユニットの位置ズレを防止する。
【解決手段】 Z方向押さえ機構71は、ステッピングモータ80、スライダ81、スプリングプランジャ82、押さえ部材83によって構成される。押さえ部材83は、アーム部83a、接続部材84、及びスプリングプランジャ82を介してスライダ81に取り付けられる。スライダ81は、ステッピングモータ80の回転に応じて、Z方向に移動する。スライダ81が、図中二点鎖線で示す保持位置に移動すると、押さえ部材83とセンサユニット12とが当接する。この際、スプリングプランジャ82のプランジャ部82bが押し込められ、ケース82a内に収納されたスプリングの付勢力が押さえ部材83に伝わる。押さえ部材83は、この付勢力に応じてセンサユニット12を押圧し、センサユニット12をレール70に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】 フローセルの密閉性を保持した状態で容易に装置への着脱を行うことができる試料分離装置、及び当該試料分離装置に使用されるフローセルを提供する。
【解決手段】 フローセル1の流入側開口部1a及び流出側開口部1bは、弾性体からなるセプタム7、8により封止されている。また、試料分離装置は、フローセル1との接続部に中空ニードル14、15を備え、セプタム7、8に中空ニードル14、15を、それぞれ貫通させることで、フローセル1を試料溶液の流路に接続する。
本構成によれば、中空ニードルをセプタムに刺し込む、あるいは、セプタムから抜き出すという簡単な作業でフローセルの着脱を行うことができる。また、フローセルはセプタムにより密閉されているため、着脱の際にフローセル内部が外部に開放されることもない。 (もっと読む)


【課題】 測定時間の長時間化とコストアップとを抑えつつ、残留試料によるコンタミネーションを防止したセンサユニットを提供する。
【解決手段】 センサユニット14は、透光性を有する略平板状のセンサチップ20と、このセンサチップ20の上面に形成された金属膜21と、金属膜21を覆うようにセンサチップ20に当接する流路部材22とから構成されている。流路部材22には、液体を送液する流路24が形成されており、係合爪20aと係合溝22aとによってセンサチップ20に固定された際に、この流路24と金属膜21とを対面させる。流路24は、溝部25と注入部26と排出部27とから構成されており、装置に組み込まれる流路よりも形状を簡素にできる。これにより、流路24の長さを短縮して流路24内に残留する試料の発生頻度を低下させ、残留試料によるコンタミネーションを抑える。 (もっと読む)


【課題】対物レンズとサンプルとの距離の変動を低減させるための測定容器と当該測定容器を保持するための保持機構を提供すること。
【解決手段】容器表面側に開口部を有する複数の試料槽3が形成され、その底面2が光学的に透明な部材で形成された測定領域2aを備え、前記底面2がフレーム部1の接地部分より内側に位置するように構成され、前記底面2を通して試料槽3内の試料の観察・測定を行うための測定容器において、前記底面2が前記測定領域2aよりも大きく形成されており、その大きさが少なくとも前記測定領域2a以外の領域2bで支持部材21により支持することが可能な大きさとした。 (もっと読む)


【課題】 エバネッセント波を利用した測定装置に用いる1次元測定ユニットにの正確な位置決めを簡単な構造で可能にする。
【解決手段】 透明で平滑な上面に薄膜層50が形成された細長い誘電体ブロック50の薄膜層50上に、多数の測定用流路63を誘電体ブロック50の長さ方向に間隔をおいて形成した1次元ユニット10の誘電体ブロック50の底面に、長さ方向に直線状に延びた搬送用案内溝50eを形成し、側面と一端面に位置決め用当接面50dと50fをそれぞれ設け、X,Y,Z方向に正確な位置決めをする。 (もっと読む)


【課題】
ミラー間の距離補正を簡単に行ない、それによってミラーの曲率半径の誤差を調整する。
【解決手段】
ミラーの曲率半径を予め若干大きくなるように機械加工しておき、表面を研磨加工後に3次元の表面計測を行ない、真のミラー曲率を求める。次に、真のミラー曲率に合わせて、セルボディ13とフランジミラー1,3の間に、真空シール用のガスケット16及びミラー間の距離調整用のガスケット17の2種のガスケットを使用し、ミラー1a,3a間の距離を調整する。ガスケット17は変形することがない堅いSUS板を用いる。一方ガスケット16は、ナイフエッジ18が食い込む軟質の材料を用いる。 (もっと読む)


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