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Fターム[2G059AA06]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 測定目的 (9,910) | 病気の診断 (866)

Fターム[2G059AA06]に分類される特許

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【課題】化学的もしくは生化学的薬剤/薬剤相互作用研究を含む、広範囲のアッセイの可能性のために、自己会合単層でのコロイド誘導のための新しい技術を提供する。
【解決手段】シグナル物質を伴うもしくは伴わない生物誘導コロイドを、非コロイド構造体での種間相互作用プローブとして使用した。多種の非コロイド構造体でのコロイド粒子を固定化する。集合体は、ビーズを含む非コロイド構造体の種を修飾することができ、コロイドとともに検出可能である。このことにより、多くの場合、ヒトの眼で検出可能なアッセイ、コロイドでの、例えば吸収や光散乱などの電磁気放射の相互作用変化を自動的に検出するアッセイが可能となる。 (もっと読む)


【課題】偏光状態に依らず測定光あるいは戻り光のすくなくともいずれかを変調することができ、収差を補正して光画像のSN比の向上が可能となる光画像撮像装置を提供する。
【解決手段】光源からの光を測定光とし、被検査物に照射された該測定光による戻り光の強度により前記被検査物の画像を撮像する光画像撮像装置であって、
測定光を異なる偏光の成分に分岐すると共に、戻り光を結合する第一の偏光分岐手段と、
第一の偏光分岐手段によって分岐された測定光を結合すると共に、戻り光を分岐する第二の偏光分岐手段と、
第一あるいは第二の偏光分岐手段を透過した偏光の偏光調整を行う偏光調整手段と、
測定光あるいは戻り光の少なくともいずれかを変調する一つの空間光変調手段と、
被検査物で発生した収差を測定する収差測定手段と、
測定結果に基づいて、空間光変調手段における変調量を制御する制御手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】高い精度で生体組織の正常・異常を識別できる生体組織識別装置及び方法を提供すること。
【解決手段】生体組織から赤外反射スペクトル情報を取得する赤外反射スペクトル取得手段(1、2、3、4、5、6、8、9、10、12、13、14)と、この赤外反射スペクトル取得手段により得られた赤外反射スペクトル情報に基づいて、生体組織の正常・異常を識別する演算手段11と、を有する生体組織識別装置であって、演算手段11は、生体組織の表面の赤外反射強度の隣接ボクセル間のばらつきに基づいて生体組織の正常・異常を識別する。 (もっと読む)


細胞試料を画像化するためのシステムは、細胞試料を保持するよう構成された試料ホルダを有する。空間フィルタは試料ホルダの第1の面において試料ホルダからzの距離に配置され、この空間フィルタは、その中に配置され、照明が通過できるよう構成された開口を有する。画像化センサアレイは、試料ホルダの第2の反対側の面において試料ホルダからzの距離に配置される。照明光源は開口を通して細胞試料を照明するよう構成されており、空間フィルタは照明光源と試料ホルダの間に置かれる。 (もっと読む)


【課題】装置のコストを抑制しつつ、十分な信号強度で測定を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】本発明では、複数の波長領域において波長成分を有する光を照射する光源と、前記光源から被検体への光路に配置され、前記複数の波長領域のうち、それぞれ特定の波長領域の光を遮断または透過する複数の光学フィルタと、被検体に光が照射された時に発生する音響波を検出する検出器と、光学フィルタの組合せを変えることで、被検体に照射する光に含まれる波長成分の組み合わせが互いに異なる複数の光照射条件を生成する制御部と、前記複数の光照射条件のそれぞれで検出した音響波の圧力と、前記複数の光照射条件のそれぞれの波長領域ごとの照射光の強度とに基づいて、それぞれの波長領域の光に対する被検体の光吸収係数を算出する信号処理部と、を備える音響波測定装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の断層情報をより高い精度で得ることができる。
【解決手段】光トモグラフィ装置1では、MR情報取得部10によりMR撮像時に発生する誤差を補正したMR画像に基づいた測定対象物の内部構造を示すMR情報を取得し、解析部40ではMR情報に基づいて測定対象物の内部の散乱係数又は吸収係数の分布が解析される。この解析部40による解析では、格納部30に格納される各部位の散乱係数及び吸収係数の最大値及び最小値によって規定される範囲に含まれる散乱係数及び吸収係数を支配方程式である輸送方程式に適用することで計算値を算出し、これと測定部20による測定値とを比較部42において比較し、その結果が所定の閾値よりも小さくなるまで、散乱係数又は吸収係数を修正部43による修正及び計算値算出部41による計算値の算出を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 8-ヒドロキシデオキシグアノシンのような尿中の低分子物質の濃度と、尿中のクレアチニンの濃度を同時に、しかも、手軽に測定することができる尿中の物質濃度測定センサを提供すること、及び同センサを用いた測定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る尿中の物質濃度測定センサは、尿中の測定すべき物質を測定する第一測定部と、尿中のクレアチニン濃度を測定する第二測定部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織等の層構造を有する被計測物体の内部を3次元的に構造解析する。
【解決手段】処理部22は、光構造情報検出部220、光立体構造像構築部221、中間層抽出手段としての中間層抽出部222、層平坦化手段としての平坦化処理部223、構造像変換手段としての光立体構造像変換部224、平行領域設定手段としての平行領域設定部225と、領域特徴情報算出手段としての領域特徴情報算出部226と、平行断面画像生成手段としての平行断面画像生成部227と、画像解析手段としての癌化レベル判定部228と、立体特徴像生成手段としての立体特徴像生成部229と、表示制御部230及びI/F部231と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、送受信部を精度よく移動させる。
【解決手段】 送受信部をラジアル動作させることで生成したラインデータに基づいて、体腔内の断面画像を生成する画像診断装置であって、前記送受信部の基準位置からのカウント値を受信する手段(614)と、前記生成したラインデータをカウント値に基づいて配列することで縦断面画像を構築する手段(604)と、縦断面画像を表示する手段(315)と、表示された縦断面画像上においてユーザにより指定された位置に配列されたラインデータに対応するカウント値を用いて、該配列されたラインデータを生成可能な位置に前記送受信部を移動させるための移動量を算出する手段(606)と、該算出された移動量に基づいて前記送受信部を移動させる手段(606)とを備える。 (もっと読む)


本開示による装置および方法の例示的実施形態を提供することができる。例えば、少なくとも1つの第1の構成を使用して、体内の組織の少なくとも一部分に少なくとも1つの第1の電磁放射を向けることができる。少なくとも1つの第2の構成を使用して、第1の電磁放射に基づく、該部分から提供される少なくとも1つの第2の電磁放射を受けることができる。さらに、少なくとも1つの第3の構成を使用して、第2の電磁放射に基づいて、該部分内で、好酸球、マスト細胞、好塩基球、単核球、および/または好中球である少なくとも1つの特定の細胞を他の細胞から区別することができる。
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【課題】生体の広範囲にわたり体組成を正確に測定することのできる光学式体組成測定装置を提供する。
【解決手段】
測定部30には、皮膚に向けて光を照射する照射部と生体の内部を伝播した光を受光する第1受光部35及び第2受光部とが配設されている。また、この測定部30が皮膚に沿う方向においていずれの方向にも滑らかに移動可能となるために、球体21を備えた可動部20が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】試料に投与して蛍光物質が励起光により発する蛍光を用いて、光断層画像の再構築を行うときに、計測データを補正することにより適正な光断層画像の再構築が行われるようにする。
【解決手段】コントロールマウスの計測が開始されると計測データDr(x、θ、m)を読み込み、サンプルマウスの計測が開始されると計測データDs(x、θ、m)を読み込む(ステップ200〜ステップ210)。この後、補正係数の設定に用いる計測データDr、Dsが設定されると、計測データDsによって計測データDrを相殺する補正係数αを設定し(ステップ212〜ステップ218)、この補正係数αに基づいて、計測データDr(x、θ、m)、Ds(x、θ、m)から、光断層画像の再構築に用いる補正計測データDS(x、θ、m)を生成する(ステップ220)。 (もっと読む)


【課題】 流路もしくは平面を使用する液滴操作方法には、汚染(コンタミネーション)の問題やコストが高い。また搬送したい液滴の数が多くなると、デバイスの構造が複雑になり、作成・操作が難しく、コストが高くなる、という課題がある。
【解決手段】
線材で作った環状もしくはらせん状の液滴保持部を用意し、ここに液滴をぶら下がるもしくは内包する形で保持する。液滴保持部を移動させる手段を付加することで、液滴の搬送を実現する。二つの液滴保持部を接触させて液滴の混合を行い、この液滴保持部分の線材の形状を外部から変化させて滴下する。液滴を通過する光路を設定して光学計測を行う。 (もっと読む)


光学系及びこれに関連する方法により、準実時間光位相共役が可能になる。本方法では、半透明媒体が、サンプル照射ビームによって照射される。媒体によって散乱された散乱光は、電子イメージセンサに導かれる一方、参照光ビームも電子イメージセンサに導かれる。散乱光及び参照光ビームは、電子イメージセンサにおいて干渉パターンを形成する。干渉パターンのデジタル表現が、電子イメージセンサを用いて記録され、サンプル光の共役特性が、数値表現から算出される。算出された特性を有する共役ビームが、構成変更可能な光学素子を用いて生成され、半透明媒体に再度導かれる。共役ビームの生成は、空間光変調器を用いて達成し得る。
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【課題】良好な断層画像を得ることができるOCT装置を提供する。
【解決手段】OCT装置1は、光源11、光アイソレータ12、光カプラ13、可変光減衰器22、偏波コントローラ23、ファイバストレッチャ24、光路長調整部25、ファラデー回転子ミラー26、偏波コントローラ31、光スイッチ33〜33、光ファイバアレイ34、配列治具35、レンズ36,37、ピエゾステージ38、光検出器41、フィルタ42、対数増幅器43、ADコンバータ44および制御部45を備える。ピエゾステージ38は、48本の光ファイバそれぞれの並列配置された第2端をレンズ36,37に対して移動させる移動手段として用いられる。その移動方向は、48本の光ファイバの第2端における光ファイバの光軸に垂直な方向である。 (もっと読む)


【課題】良好な断層画像を得ることができるOCT装置を提供する。
【解決手段】OCT装置1は、光源11、光アイソレータ12、光カプラ13、光カプラ21、可変光減衰器22、偏波コントローラ23、ファイバストレッチャ24、光路長調整部25、ファラデー回転子ミラー26、可変光減衰器27、偏波コントローラ31、自動偏波コントローラ32、光スイッチ33〜33、光ファイバアレイ34、配列治具35、レンズ36,37、光検出器41、フィルタ42、対数増幅器43、ADコンバータ44および制御部45を備える。自動偏波コントローラ32は、制御部45により制御されて、光検出器41が受光する干渉光の強度が最大となるように光の偏波を調整する。 (もっと読む)


【課題】良好な断層画像を得ることができるOCT装置を提供する。
【解決手段】OCT装置1は、光源11、光アイソレータ12、光カプラ13、光カプラ21、可変光減衰器22、偏波コントローラ23、ファイバストレッチャ24、光路長調整部25、ファラデー回転子ミラー26、可変光減衰器27、偏波コントローラ31、光路長調整部32、光スイッチ33〜33、光ファイバアレイ34、配列治具35、レンズ36,37、光検出器41、フィルタ42、対数増幅器43、ADコンバータ44、制御部45および記憶部46を備える。制御部45は、7個の光スイッチ33〜33それぞれにおける光路切替に応じて、記憶部46により記憶された調整量に基づいて、光路長調整部25または光路長調整部32を制御することにより参照光学系または測定光学系の光路長を調整する。 (もっと読む)


【課題】
層の傾き及び湾曲度に基づいて層の厚みを計測する方向を決定し、その方向に沿って層厚を計測するようにした技術を提供する。
【解決手段】
断層画像内における各断層の層の厚みを計測する画像解析装置は、断層画像を入力し、当該入力した複数の前記断層画像から層の境界を抽出し、当該層の境界上に複数の基準点を設定する。そして、当該設定した基準点各々における層の厚みの計測方向を算出し、複数の基準点各々から当該計測方向に沿って層の厚みの計測を行なう。 (もっと読む)


液体懸濁液中の生体細胞が、該懸濁液のイメージの焦点をデジタルイメージングセンサーに合わせる自動セルカウンターにおいて計測される。該デジタルイメージングセンサーは、各々の面積が2 x 2 μm以下である画素を少なくとも4,000,000画素を含み、少なくとも3 mm2の視野を撮像する。このセンサーは、光路の方向を全体として変化させない状態で垂直に配置された際、カウンターが光学部品を高さ20 cm以下の光路中に圧縮することを可能にする。そして機器全体の床面積は、300 cm2よりも小さい。光源の活性化、センサーイメージの自動焦点調節、およびデジタル細胞計測は全て、単にサンプルホルダーを機器に挿入することにより起動される。懸濁液は、セルカウンター中で適切な配向性を担保するように成形されたスライドの形態をとるサンプルチャンバーの中に配置される。

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一実施形態は、物体を識別するための特徴を持つ区別できる構造を含む人工物体に関し、物体は、物体が可視光の下で観察可能であるようなサイズを有し、特徴は、物体の中または上に埋め込まれ、特徴のサイズは、可視光の下で観察可能でないようなサイズであり、特徴は、特徴から生じる属性を含み、属性は、特徴を定義する。
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