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Fターム[2G059BB08]の内容

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【課題】製造時点で、画像形成装置に用いられる、導電ロールの表面の良否が判別できる検査装置の提供。
【解決手段】導電ロール10の表面検査装置100において、上面に被検査対象としての導電ロールが載置される装置本体102と、装置本体の上面に形成された検査用の透孔112と、透孔に着脱自在に嵌合され、導電ロールが載置される検査台116と、透孔に着脱自在に嵌合され、嵌合された状態で透孔を閉塞する全吸収基準器と、透孔に着脱自在に嵌合され、嵌合された状態で透孔を閉塞する全反射基準器と、装置本体の内部に収納され、透孔に嵌合された検査台116上に載置された導電ロール、又は、透孔に嵌合された全吸収基準器、又は、透孔112に嵌合された全反射基準器の光沢度を選択的に測定する光沢度測定機構104と、光沢度測定機構で測定された光沢度に基づき、導電ロールの表面状態を検査する演算装置120手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の電圧を加えることなく積層型圧電セラミックス素子の変位量を評価する。
【解決手段】 圧電セラミックス層前駆体と内部電極前駆体とが積層された積層体を焼成して得られる積層型圧電セラミックス素子の評価方法であって、内部電極前駆体に含まれる有機バインダの除去処理がなされた積層体又は積層型圧電セラミックス素子に検査光を照射するステップと、積層体又は積層型圧電セラミックス素子からの検査光の反射光を観察するステップと、を備えることを特徴とする積層型圧電セラミックス素子の評価方法。 (もっと読む)


【課題】 樹脂中に含まれている他の添加剤と測定対象の添加剤である臭素系難燃剤を常温下で確実に分離して定性・定量分析を非常に精度よく、かつ、効率よく行えるようにする。
【解決手段】 臭素系難燃剤及びこれ以外の添加剤を含有する樹脂をTHF等の有機溶剤で溶解し溶液化した後、その溶液の上澄みを平面板上に滴下して乾燥固化し、その後、乾燥固化された臭素系難燃剤含有樹脂を試料として赤外分光分析またはラマン分光分析によりスペクトルを測定して樹脂中の臭素系難燃剤を定性・定量分析する。
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この方法は、核分裂性物質を含む要素(1)の表面(17)に光ビームを送るステップと、その表面によって反射された光ビームを、変更可能な分析方向を有する偏光分岐器(27)に通すステップと、偏光分析器(27)からの光ビームを、要素(1)の表面(17)のデジタル画像を取得するための装置(31)へ送るステップと、異方性を測定するために、取得したデジタル画像を処理するステップとを有する。例えば、HTR又はVHTR型の原子炉用核燃料の粒子を制御するのに使用する。 (もっと読む)


【課題】 セル厚、弾性定数及び極角アンカリング強度の高精度な同時測定を可能とする液晶の物性測定方法および測定システムを提供する。
【解決手段】 ハイブリッド配向液晶セル1のΔAnEをラビング方向に略垂直な面内の2以上の入射角で測定し、シミュレーション計算値とのフィッティングにより平行配向膜13A側(下側)、垂直配向膜12A側(上側)のプレチルト角θ0、θd、セル厚d、及び弾性定数比κを決定し、その結果に基き平行配向膜側及び垂直配向膜側の極角アンカリング強度B0、Bdを算出する。 (もっと読む)


【課題】 ダメージの深さおよび低誘電率材料の正確な疎水性を割り出すことができる方法が望まれている。さらに、様々な低誘電率材料、特に将来の技術において使用されるであろう超低誘電率材料の開発および選別において使用するための簡単な非破壊の方法へのニーズが存在している。
【解決手段】 多孔性材料の親水性の定量化、ならびに多孔性材料のダメージの深さを割り出すための方法が開示される。典型的な方法は、第1の濡れ角を有する第1の吸着質を使用して、多孔性材料について第1の偏光測定を実行するステップを含んでいる。この典型的な方法は、第2の濡れ角を有する第2の吸着質を使用して、多孔性材料について第2の偏光測定を実行するステップをさらに含んでおり、ここで多孔性材料に対する前記第1および第2の濡れ角が相違している。多孔性材料の親水性が、前記第1および第2の偏光測定に少なくとも部分的にもとづいて判断される。 (もっと読む)


本発明は、要素(3)が中に配設される測定チャンバ(2)と、吸着弁(5)に関連付けられた溶媒容器(4)と、脱着弁(7)に関連付けられたポンプ(6)とを備える測定デバイス(1)を使用して行われる、要素(3)の多孔度を測定する方法に関する。本発明の方法は、圧力センサ(8)を使用してチャンバ(2)内の圧力を測定するためのステップと、様々な所定の圧力または温度値で偏光解析法によって多孔度を測定するためのサイクルとを含む。前記測定サイクル中、圧力制御装置(11)が、測定された圧力の関数として吸着(5)および脱着(7)弁の開放を制御する。チャンバ(2)内の相対圧力が、容器(4)とポンプ(6)との間でチャンバ(2)内の溶媒の連続的な流れを維持しながら、様々な所定の値で連続的に調整される。
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【課題】少なくとも上述した不具合を最小限に抑制する、冷蔵庫内における除霜のサイクルを制御するために使用され得る検出器を提供する。
【解決手段】氷,水,霜又は他の固体の存在を検出し、固体および液体の存在を識別するための検出器を提供し、該検出器は、電磁放射に対して実質的に透明な媒質によって規定され、固体又は液体が堆積し得る感知面と、上記感知面の反対側の媒質の側から、該媒質に放射線を向けるための放射線送信器と、上記感知面から反射される放射線を受信するための受信器と、液体又は固体の存在を識別するために受信器からの出力に応答して作用することができ、固体又は液体が上記感知面上に存在するかどうかを表す出力をもたらすディスクリミネータ回路と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック表面の劣化や汚染の診断の利便性を高めること。
【解決手段】 プラスチック(4)表面に紫外線(2a)を照射する紫外線源(2)と、前記紫外線(2a)が照射されたプラスチック(4)表面から放出される光を受光する受光素子(11)と、前記受光素子(11)で受光した光が有するスペクトル分布の分光特性を測定する分光特性測定手段(16)と、予め測定された前記プラスチック(4)と同じ材料の基準試料(4′)の基準分光特性を記憶する基準分光特性記憶手段(17)と、測定した前記分光特性と前記基準分光特性とを比較して、プラスチック表面を診断するプラスチック表面診断手段(17)と、を備えたプラスチック表面診断装置(1)。 (もっと読む)


【課題】 幅広のコアパターンに発生するクラックを視認化し、クラック不良を効率よく識別しうる方法及びこれを用いたポリマー光導波路の製造方法を提供すること。
【解決手段】 基板上に、下部クラッド層、及びコアを有するポリマー光導波路のコアに沿って発生したクラックを偏光顕微鏡により観察することを特徴とするポリマー光導波路の検査方法、及びこれを用いたポリマー光導波路の製造方法。 (もっと読む)


【課題】鮮度判定用のシールを貼付けずに、野菜の鮮度を判定する鮮度判定機能を有する冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】冷蔵庫本体1の野菜室5内に設けられた光源9から紫外線又は短波長の可視光線を野菜室5内に置かれた野菜8に照射し、その照射で発現した野菜8の自家蛍光を野菜室5に設けられた比色用窓12から目視で比較することによって、この色味から野菜8の鮮度を判定することができるため、鮮度の低下する前に食すことができる。 (もっと読む)


或る表面の空間的にアンダーサンプリングされた双方向反射率分布関数(BRDF)を測定するための装置。その装置は、第1の照明方向から表面を照明するように向けられる第1の光源と、表面によって反射される光を受光するように配置される複数のセンサとを備える。複数のセンサは、第1、第2及び第3の同一平面上にない方向において、表面によって反射される光を受光するように配置される第1のセンサ、第2のセンサ及び第3のセンサを含むことができる。種々の実施の形態において、その装置は、複数のセンサと通信するコンピュータも含むことができる。そのコンピュータは、第1の反射方向、第2の反射方向及び第3の反射方向を考慮して、複数のセンサによって検知される光をその表面の第1の外観特性に変換するように構成される。
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【課題】 干渉光を入光して電気信号に変換する検出器を干渉計の外部におき、干渉光を光ファイバで検出器に導く構成にした近赤外分光分析計を提供する。
【解決手段】 近赤外分光分析計は、被測定対象物に投光する光源手段と、前記被測定対象物からの拡散反射光を検出する受光手段と、前記受光手段で検出された拡散反射光を分光し干渉光を生成する分光手段と、前記分光手段で分離し配置された干渉光を検出し、光信号を電気信号に変換する検出手段と、を備え、前記分光手段と前記検出手段の間を光伝達手段によって接続する構成にしたことである。 (もっと読む)


【課題】管内壁面の目視できない汚れを検知し得る管内壁面清浄度測定装置及び管内壁面清浄度測定方法。
【解決手段】管内に挿入可能であって、管内壁面に照射する照射光を搬送する照射用光ファイバと、内壁面からの反射光を搬送する受光用光ファイバとから構成される光ケーブルと、光ケーブルの一端部に装着され、外周縁に沿って光ファイバの各一端部が挿入されている複数本の貫通孔15が形成された柱状部材と、柱状部材の先端面に固着されて管内に挿入されたとき、照射用光ファイバから照射される照射光を管内壁面方向に反射し、内壁面からの反射光を受光用ファイバに反射するように、反射面が柱状部材の先端面から離れる方向に外径が拡大するテーパ状反射面に形成されたコーンミラーと、光ケーブルの他端部には、照射用光ファイバによって搬送される照射光の光源20と、受光用光ファイバによって搬送された反射光を検出する検出器とが設けられている。 (もっと読む)


高速ガス流3が、ランス1から浴4へ通され、遠隔の又は間隔を開けた観察地点9から前記ガス流を通して縦方向に溶融金属浴を観察するための前記ガス流3を通して遮るもののない観察通路を形成するように、火炎外被2によって凝集性に維持される、溶融金属浴4を光学的に分析するためのシステム。
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【課題】光学特性測定に当たり、対象物体とその測定データとを間違いのないように関連付けることができ、しかも測定の対象物体を画像によって指示することを可能とする。
【解決手段】光学特性測定装置4によって対象物体Qの光学特性を測定するための支援装置7であって、測定された測定データDSを入力するための測定データ入力手段21と、対象物体の画像FDを入力するための画像入力手段22と、測定データおよび当該測定データに対応する対象物体の画像を記録するための測定テーブルTBと、入力された画像に対応する対象物体について光学特性を測定するたびごとに、測定データ入力手段21によって入力された測定データDSを当該画像FDに関連付けて測定テーブルTBに記録する測定データ管理手段24とを有する。 (もっと読む)


サンプルの特徴を感知するシステムは、第1の周波数で波長範囲にわたって変化する光放射を発する調整可能なソース、および、第2の周波数で振幅が変化する光放射を発するように構成された基準ソースを含む。サイエンス検出器は、サンプルを伴う相互作用の後、調整可能なソースおよび基準ソースからの光放射を検出し、且つ、サイエンス信号を発生するように構成される。多数のロックインアンプは、それぞれ第1および第2の周波数となっているサイエンス信号のコンポーネントを発生するように構成される。プロセッサは、第1および第2の周波数となっているサイエンス信号のコンポーネントに従ってサンプルの特徴を規定するように構成される。
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【課題】被測定物に光沢むらがある場合であっても主観的光沢度と対応の取れた光沢度の評価値を算出することができる光沢測定装置、光沢測定方法及び光沢測定プログラムを提供する。
【解決手段】エリアセンサ22Aは、被測定物12表面からの正反射光の所定画素毎の受光量に応じて画像情報を取得し、鏡面光沢度算出部32は、取得した画像情報の画素毎の受光量に基づいて画素毎の光沢度を算出し、評価値算出部38は、算出された前記光沢度に基づいて前記被測定物の光沢度を示す評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】内部に屈折率分布を有する透明体の屈折率分布を測定する際、画像撮影装置から出力される受光データに雑音が発生しても高精度に測定する。
【解決手段】屈折率整合液2が収容された屈折率整合液槽3と、屈折率整合液中に浸漬され内部に屈折率分布を有する透明体4と、屈折率整合液槽の外部に配置され画像を投影する画像投影装置5と、屈折率整合液中に浸漬された透明体及び画像投影装置と同一光軸上で且つ当該透明体を間にして画像投影装置と反対側に配置された画像撮影装置6とからなる光学系において、屈折率整合液中に浸漬された透明体を通過してきた投光画像を画像撮影装置で複数回撮像してそれぞれの受光データを出力し、各受光データを1つの投光画像データになるように雑音処理を行い、当該雑音処理により生成された1つの投光画像データから透明体の歪み量を解析することで透明体の屈折率分布を測定する。 (もっと読む)


【課題】 試料中における光熱効果による特性変化を簡易な構成により高感度で測定でき,さらに振動等の外乱ノイズの影響を抑えることができること。
【解決手段】 試料5の両側に平行に対向配置された2つの高反射ミラー8,9により,試料5に照射された測定光を試料5に透過させつつミラー8,9相互間で一の軸に沿って多重反射させ,その2つの高反射ミラー8,9の少なくとも一方を透過した測定光の光強度を光検出器12又は13により検出する。さらに,光強度検出信号の変動を抑える方向に2つの高反射ミラー8,9の間隔をミラー変位機構10及び変位制御装置11により調節し,振動等の外乱ノイズの影響を抑える。 (もっと読む)


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