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Fターム[2G059KK03]の内容

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【課題】オーバーレイ測定、非対称性測定、およびインダイオーバーレイターゲットの再構築を可能にする。
【解決手段】四分くさび光デバイス(QW)は、基板から散乱した放射の回折次数を別々に再誘導し、第1方向および第2方向の各々に沿って照明から回折次数を分離する。例えば、0次(0、0’)および1次(−1、+1’)を、各入射方向について分離する。マルチモードファイバ(MF)での捕捉の後、スペクトロメータ(S1−S4)を使用して波長(I0’(λ)、I(λ)、I+1’(λ)、およびI−1(λ))の関数としての空間的に再誘導された回折次数の強度を測定する。そして、これをオーバーレイエラーの計算、または単一格子の非対称パラメータの再構築に用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、正確な断層画像を取得することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、測定対象の断層画像情報を生成する断層画像用演算部23と、この断層画像用演算部23の演算結果を表示部17へ出力する表示制御部44と、を備え、断層画像用演算部23の演算結果より、前記プローブの光入出部2と測定対象との間の距離が測定距離範囲外となったことを検出する測定距離範囲外検出部43を設け、この測定距離範囲外検出部43が検出した結果を、表示部17に通知する通知手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ高精度にガスの濃度を計測することを目的とする。
【解決手段】ガス濃度計測装置は、計測対象とされる対象ガスを含む排ガスにレーザ光を、波長を変化させながら照射するLDモジュール、排ガスを透過したレーザ光を受光するフォトダイオード、フォトダイオードによって受光されたレーザ光を示す受光信号に基づいて、ガス吸収スペクトル波形を生成する測定ユニットを備える。そして、ガス濃度計測装置は、測定ユニットによって生成されたガス吸収スペクトル波形における、対象ガスがレーザ光に吸収される吸収波長を基準とした所定の波長幅内の信号強度を積分し、得られた積分値に基づいて、対象ガスの濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】病変部の可能性が高い領域を観察者が容易に把握することができ、作業負担を軽減することが可能となる診断支援装置を提供する。
【解決手段】OCT装置1の演算処理装置90は、生体内部の内壁部において、病変部の疑いのある複数の特徴領域を抽出し、各特徴領域に対して病変部の可能性の度合いに応じた点数を割り当てる。そして、各特徴領域に割り当てられた点数に基づいて、内壁部の各位置における危険度を設定し、前記立体構造データを可視化した画像上に内壁部の各位置を危険度毎に色分けして表示する。 (もっと読む)


【課題】 走行している長尺の光学異方性膜が所望の光学特性が得られているか否かの判定をインラインでの測定で可能にする評価方法、かかる評価方法を可能にする測定装置、および該評価結果を用いて所望の光学特性を有する光学異方性膜を製造する方法を提供する。
【課題手段】 光学異方性膜に対し垂直方向、面内遅相軸方向に対し方位角−5°〜+5°かつ極角θ(ただし、30°≦θ≦70°である)の方向、および面内遅相軸方向に対し方位角θ(ただし、30°≦θ≦60°である)かつ極角θ(ただし、30°≦θ≦70°である)の方向に光を照射してそれぞれの透過偏光状態の変化を測定する工程、およびその測定値と、所望の光学特性を有する光学異方性膜について同様の測定を行って得られる透過偏光状態の変化とを対比する工程、を有する光学異方性膜の評価方法。 (もっと読む)


【課題】 ウインドシールド上に付着した物体を雨滴であるか否かを判別する雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 雨滴検出装置による雨滴検出処理は、第1受光素子の受光強度が雨滴検出判定値以下となった場合、雨滴がウインドシールドに付着したとする雨滴付着判定を行う(S401)。雨滴付着判定を行った後、第1受光素子の受光強度が低下した時刻から遡って第1確認時間P1および第1受光素子の受光強度が低下した時刻から第2確認時間P2を設定する(S403)。次に第2受光素子の受光強度が急低下判定値以下まで低下したか否か判定する(S404)。第1設定時間P1および第2設定時間P2内に第2受光素子の受光強度が急低下判定値以下まで低下した場合、ウインドシールドに付着した物体は雨滴ではないと判定し、雨滴付着判定を取り消すとともに、雨滴検出を中止する(405)。これにより、ワイパを駆動する誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】濃度測定センサの近傍を試料ガスの雰囲気で満たすことにより、測定環境雰囲気の変動によらずに試料ガス中の測定対象物の濃度を安定かつ正確に測定する。
【解決手段】試料ガス中の測定対象物の濃度を測定するガス濃度測定装置であって、光源が配置された光源ユニットと、前記光源の光路上に配置され、試料セルユニットと、前記光源の光路上に配置され、前記試料セルユニットを透過した前記光源の光を受光して前記測定対象物の濃度を測定する濃度測定センサが配置されたセンサユニットと、前記濃度測定センサ近傍に前記試料ガスを導入する導入手段とを備えたガス濃度測定装置。 (もっと読む)


【課題】既存の生体内または生体外OCT/OCMシステムに現在実施されているようなシリアル走査の代わりに、複数本のファイバ(すなわちチャネル)を採用して画像の様々な部分のパラレル走査を可能にするOCTを有する内視顕微鏡を提供する。
【解決手段】複数の光放射源からの光(21,22,23)が第1の光路に沿って進行する。第1の光路において、装置はそれぞれの光源からの光を第1の光路に沿う複数の焦点(21a,22a、23a)のそれぞれに集束させて、第1の光路の選ばれた部分の実質的に連続な覆域を提供する。次いで、試料内に延び込む選ばれた長さの範囲内にある第1の光路上の試料が、第1の光路の選ばれた範囲に沿って走査される。 (もっと読む)


【課題】測定対象からの光を精度良く検出する。
【解決手段】LED取付孔12は、LEDの放射面SFよりも空間部14側に多少突出しており、フード12Fを構成している。フード12Fは、LEDからの光がPDに直接入射することを防止する。また、フード12Fは、LEDの光が散乱して測定対象Sに導かれることを防止する。また、複数のLEDから変調周波数の異なる光を測定対象Sに同時に照射し、PDの検出した光を変調周波数別に分離し、各LEDによる測定対象からの光を分離する。 (もっと読む)


【課題】胆道・膵管等の正常時に層構造を有する生体内の内壁部において、病変部の疑いのある「繊維化が進行している領域」が存在する場合に、その領域を自動で検出して診断支援を行う診断支援装置を提供する。
【解決手段】OCT装置1の演算処理装置90は、光干渉断層計測により得られた光強度データに基づいて、内壁部の表面に設定された測定点から該内壁部の深さ方向に関して同一深さにおける所定範囲の光強度データを加算し、その加算値が前記深さ方向に沿って所定の変化を示す場合には、前記測定点を病変部として検出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】被検者の頭部表面に短時間で容易に配置することができるプローブを提供する。
【解決手段】 被検体に装着されるホルダ50の装着部51に固定するための筒形状の筐体12aと、筐体12aの末端側から挿入されることで筐体12aの内部に配置され、先端部から光を送光するか又は先端部で光を受光する管状の光伝送体130aと、筐体12aと光伝送体130aとの間に配置され、光伝送体130aを先端方向に押し出す弾性部材12bとを備えるプローブ12であって、光伝送体130aを振動させる振動機構12cを備える。 (もっと読む)


【課題】上皮層を表面に有する胆道、膵管等の内壁部に対してOCT計測により取得された断層情報に基づいて病変部を自動で検出する場合において、測定時における光プローブと内壁部の表面との接触の有無を考慮して適切に病変部の検出を行える診断支援装置を提供する。
【解決手段】胆道・膵管のOCT計測により得られた生体内壁部の散乱光強度信号が深さ方向に対して微分され(ステップS300)、その微分信号に基づいて、OCTプローブのシースの範囲(外周面の位置)が検出される(ステップS302)。そして、シースの外周面外側において大きな値の微分信号が存在するか否かによってシースと生体内壁部の表面とが接触しているか否かが判定される(ステップS304)。内壁部の上皮層の厚みが所定の閾値より大きい領域を病変部として自動検出する際に、その閾値がシースの接触領域か非接触領域かによって変更される(ステップS306、S308)。 (もっと読む)


【課題】高コスト化及び大型化を招くことなく、対象物を従来よりも細かく特定することができる光学センサを提供する。
【解決手段】 光源11、コリメートレンズ12、受光器13、偏光フィルタ14、受光器15、及びこれらが収納される暗箱などを有している。そして、受光器13は、内部拡散反射光に含まれるP偏光成分を受光し、受光器15は、表面正反射光を主として受光するように配置されている。この場合は、受光器13の出力信号と、受光器15の出力信号とから、記録紙の銘柄を特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 光源、光検出器を非接触としながら、多計測点において複数の光源−検出器間距離でNIRS計測を実施し、所定の計測点を選択し使用することで被験者の浅部及び深部における生体成分の分布を計測すること。
【解決手段】 被験者に光を照射するための光源と、被験者内を伝播した光を検出するための光検出器と、所定の検出点以外の位置から前記光検出器に入射する光を遮蔽するための光遮蔽手段と、光源及び光検出器を制御する制御部と、被験者内の光吸収特性を算出する解析部を有し、光源と光検出器は被験者に対して非接触に配置され、制御部は、照射点もしくは検出点を随時変化させることにより、光検出器は被験者内の異なる経路を透過した光による複数の信号を検出し、解析部は、光検出器で得られる複数の信号のうち所定の信号を選択し、選択した信号を用いて被験者内の光吸収特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】分光分析方法及び装置において、液体試料の光物性と質量とを簡易に計測する。
【解決手段】液体試料を吸着していない吸着材に、第1の波長範囲の第1の電磁波を照射して、前記吸着材を透過又は反射する第2の電磁波を検出する工程と、液体試料を吸着材に吸着させる工程と、液体試料を吸着した吸着材に、第1の波長範囲の第3の電磁波を照射し、前記吸着材を透過又は反射する第4の電磁波を検出する工程と、第4の電磁波の第2の電磁波からの変化に基づいて、液体試料の光物性情報を取得する工程と、液体試料を吸着した吸着材に、第2の波長範囲の第5の電磁波を照射すると共に、前記吸着材を透過した第6の電磁波を検出し、第5の電磁波と第6の電磁波とに基づいて前記吸着材の光透過率を測定する工程と、前記光透過率に基づいて液体試料の質量情報を取得する工程とを有し、前記各電磁波を照射する工程は、同一の分光分析装置内で行う。 (もっと読む)


【課題】長物農産物Aにおける先端側や基端側の内部品質を的確に検査できる内部品質検査装置を提供する。
【解決手段】長物農産物Aを載せた受け皿11を搬送するコンベヤ装置50,80の搬送方向中途部に、長物農産物Aに測定光を照射する投光部73と、長物農産物Aからの検出光を検出する受光部74とを備える。投光部73又は受光部74はコンベヤ装置50,80の下方側に配置する。受光部74の検出結果に基づき記長物農産物Aの内部品質を検査する。受け皿11には上下に貫通した貫通穴23を形成し、貫通穴23は平面視で長径と短径とを有する開口形状にする。コンベヤ装置50,80のうち投光部73及び受光部74よりも搬送方向上流側において、貫通穴23の平面視での長径方向をコンベヤ装置50,80の搬送方向に沿わせる姿勢規制手段20,83を備える。 (もっと読む)


【課題】S/Nの低下を抑制しつつ、各セルにより検出された光のゲインをセル毎に設定することができる光検出装置および観察装置を提供する。
【解決手段】標本Aからの光を検出して電気信号に変換するセルを複数有するマルチセル光検出器52と、マルチセル光検出器52により変換された電気信号を増幅する光検出回路53とを備え、光検出回路53が、各セルにより変換された電気信号のそれぞれの増幅率を設定する入力部44と、入力部44により設定された増幅率に応じて1画素として積算する電気信号のサンプリング数を決定し、決定したサンプリング数の電気信号を積算するADデータ演算部とを備える光検出装置50を採用する。 (もっと読む)


【課題】LED発光開始直後の不安定動作を排除する。
【解決手段】検出装置は、LED(Light Emitting Diode)を具備し、前記LEDの光を用いて検出を行う検出装置であって、前記LEDの発光開始直後の光量の不安定な時間(不安定時間)を判断するための不安定時間判断情報を記憶し、前記LEDの発光開始時に、当該LEDの前記不安定時間を前記不安定時間判断情報に基づいて判断し、発光開始から当該不安定時間の間の前記LEDの光を検出に用いない検出制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】コストを削減し、設置面積を縮小し、正確かつ迅速な分析が実現可能な分析装置および分析方法を提供する。
【解決手段】1台の装置で、少なくとも1つのサンプルにつき多重分析を同時または連続して行う。すなわち、本発明の分析装置は、複数のサンプルホルダーと、前記サンプルホルダー内のサンプルに照射するための光源であって、1つの散乱光測定光源および少なくとも2つの蛍光励起光源の組合せの光源と、前記複数のサンプルホルダー間に設けられ、前記蛍光励起光源からの励起光の通過または遮断を切り替える遮光板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査液中の分散剤および蛍光磁粉の濃度を簡単な方法で同時に測定でき、かつそれら濃度を瞬時かつ高精度に測定可能とした、測定精度および作業性を向上させた湿式蛍光磁粉探傷試験に用いる検査液の成分濃度の測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】被検査体の磁化した金属の表面に、少なくとも蛍光磁粉を混合してなる検査液を接触させ、表面の傷部に蛍光磁粉を集合および付着させることによって、傷部を探傷する湿式蛍光磁粉探傷試験に用いる検査液の成分濃度の測定方法および測定装置では、検査液を透明な測定具3に導入し、光源4の光を、測定具3の一側方から検査液に照射して得られた透過光および励起して発光した可視光を用い、透過光を検出する紫外線検出器5の検出値および励起して発光した可視光を検出する蛍光輝度検出器6の検出値に基づいて、分散剤の濃度を測定する。 (もっと読む)


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