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Fターム[2G059MM10]の内容

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【課題】 手間無く、詳細な診断を行うことができる。
【解決手段】 測定光源から発せられた光を被検眼眼底上で二次元的に走査させるための光スキャナと、測定光源から発せられた測定光と参照光との干渉状態を検出する検出器と、を有し、被検眼眼底の三次元断層像を得るための光コヒーレンストモグラフィーデバイスと、光コヒーレンストモグラフィーデバイスによって取得された三次元断層像に基づいて眼底上の走査位置に関して互いに近接する複数の断層像を抽出し、抽出された複数の断層像をモニタ上に並べて表示する表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光検出手段としてフォトダイオードやフォトトランジスタを用い、光検出手段と電極間とのインピーダンスから、測定対象物の電気特定及び光特性を同時に測定する対象物検出装置を提供する。
【解決手段】測定対象物20の方向に対して光を照射するLED3aと、照射した光の反射光を受光して電気的な信号に変換するフォトダイオード3bと、フォトダイオード3bに並列に接続し、所定の間隔で離隔配設される1対の電極2a,2bと、フォトダイオード3a及び電極2a,2bに接続する交流電源と、並列に接続されるフォトダイオード3a及び電極2a,2b間のインピーダンスを測定するインピーダンス測定部42と、測定対象物20の電気特性及び光特性に関する情報を予め記憶する対象情報記憶部45と、測定したインピーダンスの値と、記憶されている測定対象物20に関する情報とから、測定対象物20の材質及び/又は接近距離を判別する対象物判別部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】心筋細胞の拍出力を精度良く評価すること。
【解決手段】この細胞測定方法は、心筋細胞Cの拍出力を評価する細胞評価方法であって、透明な試料ケース上に付着した心筋細胞Cの光学画像データ60を取得する画像取得ステップS1と、光学画像データ60の画素が有する輝度値に基づいて、心筋細胞Cが占める領域を示す解析領域RCを設定する領域設定ステップS2と、解析領域RCの画素に基づいて、心筋細胞Cの厚みの経時変化を示す厚みデータ、及び心筋細胞Cが占める領域の面積の経時変化を示す面積データの少なくとも一方を取得するデータ取得ステップS3と、データ取得ステップS3において取得された面積データ及び厚みデータの少なくとも一方に基づいて、心筋細胞Cの拍出力を評価する評価ステップS6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、迅速に布帛in vitroSPF値を、低コストで客観的に評価することのできる布帛用in vitroSPF評価装置を提供する。
【解決手段】本発明の測定方法はUVB及び/又はUVAを放射する光源と、該光源より放射された紫外線U1の所望の波長λを選択する分光器と、布帛が入れられ、該分光器からの紫外線U2が該布帛に照射されるように設置された紫外線透過材料からなる試料保持板と、該布帛からの拡散透過光U3を集光する積分球と、該拡散透過光U3の光量を検出する検出器と、所定の測定波長範囲及びスペクトルバンド幅の拡散透過スペクトルが得られるように該分光器を制御する分光器制御手段と、該スペクトルTを用いて、式(1)に従いSPF相当値を計算する算定手段と、を備えたことを特徴とする布帛用in vitroSPF評価装置。 (もっと読む)


【課題】ヘモグロビン波形を詳細かつ効率的に確認できる生体光計測装置等を提供する。
【解決手段】生体光計測装置1の制御部13は、被検者19のヘモグロビン波形を計測し(S1)、計測された一部又は全部のヘモグロビン波形31の類似性に基づいて複数のクラスタに分類し、クラスタ分布32を算出する(S2)。次に、制御部13は、クラスタごとに、クラスタ波形33を生成し(S3)、クラスタ特徴量38を算出する(S4)。そして、制御部13は、識別情報30ごとに、クラスタ分布32、クラスタ波形33、クラスタ特徴量38を記憶部14に記憶し(S5)、表示部15に表示する(S6)。 (もっと読む)


【課題】PS−OCTにおいて計測されたデータを非線形に補正し、PS−OCTの定量解析能力を高め、病変部位の病期を含めた正確な定量診断を可能とし、コンピュータ診断のための有用な手段として利用を可能とする。
【解決手段】PS−OCT1におけるリターデーションが誤差を含みノイズとなり、その分布が正規分布でもなく、真の値の周りに対象に分布していない場合であっても、モンテカルロシミュレーションでノイズの特性を解析することによって得られた分布変換関数を用いて計測データを変換することにより、系統的な誤差を除去し、ノイズに埋もれた真の値を推測し、PS−OCT1の画像をより鮮明に補正する。 (もっと読む)


【課題】測定領域の上流側に位置する装置において所定の時刻に発生し、測定領域を流通する目的ガスの濃度等の時間変化を測定する際に、測定領域やその近傍の吸着ガスによる影響を排除し、目的ガスの濃度等の時間変化をリアルタイムで決定する。
【解決手段】予め測定領域13の下流側で吸引しつつ測定領域13の上流側で所定時刻に発生する目的ガスの濃度等を、測定領域13に所定波長の光を入射し、測定領域13を通過した光を検出することにより測定する装置において、目的ガスの発生前に参照範囲設定部23が使用者に設定させた参照範囲内の時系列データに基づいて、ベースライン演算部24がベースラインを作成する。 (もっと読む)


【課題】光学顕微鏡法を用いて解剖学的構造またはサンプルと関連付けられた情報を取得するための装置、構成および方法を提供する。
【解決手段】例えば、解剖学的サンプルに与えるように方向付けられた少なくとも1つの第1の電磁放射、および参照物に方向付けられた少なくとも1つの第2の電磁放射を含む放射を提供することができる。放射の波長は時間とともに変化することができ、波長は約1150nmより短い。干渉は、第5の放射と関連付けられた少なくとも1つの第3の放射と、第2の放射と関連付けられた少なくとも1つの第4の放射との間に検出することができる。サンプルの少なくとも一部分に相当する少なくとも1つの画像を、干渉と関連付けられたデータを用いて生成することができる。さらに、時間とともに変化する波長を有する電磁放射を与えるように構成された少なくとも1つの光源構成部を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 測定精度を向上させることができる分光光度計を提供すること。
【解決手段】 試料セル6と、試料セル6に測定光を出射する光源部50と、試料セル6を通過した測定光を検出する光検出器12と、光源部50からの測定光が光検出器12に一定周期で入射しないようにする遮光部41と、遮光部41で遮光された遮光期間と、光検出器12で得られた出力強度信号とを対応付けて記憶する記憶部234と、記憶部234に記憶された入射期間の出力強度信号Sと遮光期間の出力強度信号DSとに基づいて、透過率又は吸光度を算出する制御部231とを備え、一周期として入射期間と遮光期間とをこの順で実行する分光光度計260であって、制御部231は、第N周期の入射期間の出力強度信号Sに含まれる第(N−1)周期の入射期間の出力強度信号SN−1の影響を除去した第N周期の真出力強度信号sを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織に含まれる被測定成分の濃度を、測定環境の温度変動に影響されることなく、高精度に、かつ迅速に測定を可能にする。
【解決手段】第一測定領域113aには、液体タンク(担持体)114の内面側に測定面が露呈するように、第一の温度センサー115aが形成されている。この第一の温度センサー115aは、液体タンク114内に注入される液体Qの温度T1を検出可能にする。また、第一測定領域113aには、液体タンク114の内面に出射面116aが露呈されるように、第一の入射部116が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 点灯状態か否かを正しく判定することができるとともに、点灯後に生じる余剰の電位差によって駆動回路で発生する発熱を抑えることができるランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】 放電開始前のランプ1の電極に対し、電源回路7aから直流電圧を供給した状態でトリガ電圧を印加することにより、ランプ1を点灯させるとともに放電を持続させるランプ駆動装置Lであって、放電開始前後の電極電圧の変化量の閾値Tを記憶する基準変化量記憶部21と、放電開始後の電圧モニタ値Bと放電開始前の電圧モニタ値Aとの差分(A−B)を算出する差分算出部11と、差分(A−B)と閾値Tとを比較することにより点灯状態を判定する点灯判定部12とを備え、放電前後の電圧変化により判定を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、高感度かつ迅速に結露の発生を検出する結露センサーを提供する。
【解決手段】結露センサー100は、局在型表面プラズモン共鳴を発生させるナノコンポジット10と、ナノコンポジット10に対向して配置された光源・受光部40と、この光源・受光部40で受光された反射光の検出を行う分光器(又は光検出器)50と、光源・受光部40及び分光器(又は光検出器)50に接続されこれらを統括して制御する制御部60と、制御部60に接続された表示部70とを備えている。ナノコンポジット10は、マトリックス樹脂1と、該マトリックス樹脂1に固定された金属微粒子3と、金属微粒子3に固定された金属微粒子9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】標的細胞の検体や撮像条件等の差異の影響を受け難くする。
【解決手段】画像処理装置10は、核を有する標的細胞を含む試料を撮像した撮像画像を取得し、撮像画像に含まれる画素の中から、核の候補となる画素を、当該候補となる画素が有すべき色又は輝度の少なくとも一方について予め定められた第1の条件に基づいて抽出し、抽出された画素について隣り合う画素をそれぞれ連結した連結画素群の中から、標的細胞の候補となる連結画素群を、当該候補となる連結画素群が有すべき大きさ及び形状について予め定められた第2の条件に基づいてさらに抽出し、抽出された連結画素群に含まれる画素を中心とする所与の大きさの矩形領域を撮像画像に設定し、設定した矩形領域から得られる画像特徴量が、標的細胞の正例及び負例の標本画像に基づいて機械学習された画像特徴量の条件を満足するか否かに基づいて、矩形領域に標的細胞が含まれるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】病理医の操作無しに、病理組織画像から病理医が病理組織診断の際に注目する領域(ROI)を検出し、検出したROIを拡大して撮影する範囲として選択し、選択した範囲を拡大して撮影する。
【解決手段】本発明の病理組織画像撮影システムは、病理組織画像を撮影する病理画像取得部と、病理組織画像を出力する出力部と、を有する病理画像撮影システムであって、病理組織画像からROIを検出し、当該ROIに位置する画素に重みを付加する重みづけ部と、重みづけ部で付加された重みの値を基に、病理組織画像から拡大して撮影する拡大撮影範囲を選択する範囲選択部と、を有し、病理画像取得部は、範囲選択部が選択した拡大撮影範囲を拡大した病理組織画像を撮影し、出力部は、拡大撮影範囲を拡大して撮影した病理組織画像を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスの少ない光ファイバセンサシステム、及び屈折率の検出方法を提供する。
【解決手段】入射されたレーザ光を回折させることにより生じさせた回折光を全反射させながら導く導波体を、被検体内に配設して、全反射にともなって回折光に生じる位相変化に基づいて屈折率を検出する。光ファイバセンサシステムは、レーザ光を出射する投光器と、投光器に一端を接続してレーザ光を導く第1の光ファイバと、第1の光ファイバの他端を接続した長手状の導波体と、第1の光ファイバと対向させて導波体に一端を接続した第2の光ファイバと、第2の光ファイバの他端を接続した受光器と、受光器から出力された信号を解析する解析器で構成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも表皮層または真皮層を含む肌の状態を確認する目的で肌の一部を簡単にサンプリングする。
【解決手段】透光性を有する吸引機構1と、吸引機構1に設けられ、肌を吸引するための吸引孔5と、吸引機構1に設けられ、吸引機構1の内部を減圧するための排気孔4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】紫外光源由来のオゾンガスによる部品の浸食を防止することができると共にランニングコストを低減することのできる光度計を用いた試料測定方法を提供する。
【解決手段】紫外光源21と光検出器52を有し、光源21から光検出器52に至る光路全体を密閉するカバー11と、カバー11の内部を窒素ガスで置換する手段とを備えた分光光度計10において、光源21を格納する光源室20と後段の分光器30の間の隔壁22に対して容易に着脱することができ、なお且つ、測定光を通過させつつ光源室20と分光器30との間の気体の流通を遮断することのできる窓板ユニット80を設ける。深紫外域以外の波長域で測定を行う場合には、窓板ユニット80を隔壁22に取り付けることによって、光源21付近で発生したオゾンが分光器30へ流入するのを防止でき、窒素ガスによる置換を行うことなく部品の浸食を防止する。 (もっと読む)


【課題】胆道・膵管等の平坦な表面を有する生体内の内壁部において、病変部の疑いのある「内壁部の表面(最表面)において乳頭状隆起が発生している領域」及び、「内壁部の表面(最表面)においてランダムに細胞(上皮細胞)が増殖している領域」が存在する場合に、その領域を自動で検出して診断支援を行う診断支援装置、診断支援方法、病変部検出装置、及び病変部検出方法を提供する。
【解決手段】OCT装置1の演算処理装置90は、立体構造データにより胆道・膵管の内壁部の表面の位置が検出され、その表面形状から面粗さの評価値が算出される。そして、評価値が高い(面粗さが粗い領域が「内壁部の表面(最表面)において乳頭状隆起が発生している領域」等として病変部として検出される。面粗さの評価値は、内壁部表面に複数の測定点を設定し、各測定点における内壁部表面の傾き量の絶対値を所定領域ごとに加算した値とする。 (もっと読む)


【課題】高い検出感度を得ることが可能なガス分析装置を提供する。
【解決手段】ガス分析装置は、その内部に分析対象のガスが導入された中空ファイバ4と、中空ファイバ4の一方端側に配置されて、中空ファイバ4の内部に光を照射する投光部12と、中空ファイバ4の他方端側に配置されて、中空ファイバ4の内部を通過した光を検出する検出部13と、検出部13で検出された光に基づいて、分析対象のガスを分析するための点灯制御/信号検出部21およびシステム制御部22とを備える。投光部12は、発光波長が異なる複数の赤外線LED2a〜2cを含む。 (もっと読む)


【課題】少ないバンド数のマルチバンド画像からでも、高精度に分光反射率のスペクトルを推定することを可能とする。
【解決手段】複数の色票の分光分布を分光計測器により計測し(S100)、マルチバンドカメラのバンド指示用データに初期値を設定し(S120)、バンド指示用データにより定まったときのカメラの分光感度と各色票からの光の分光特性とに基づいてカメラ出力信号を算出し(S130)、色票毎の分光分布とカメラ出力信号とから分光推定パラメーターの候補値を算出し(S140)、色票毎の分光分布と、分光推定パラメーターの候補値およびカメラ出力信号から算出される分光推定値との間で定義される評価関数が目標値に近づくようにバンド指示用データを初期値から順次変化させ(S170)、目標値に達したときの分光推定パラメーターを求め(S160)記憶する(S180)。 (もっと読む)


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