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Fターム[2G059MM10]の内容

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【課題】現場で多孔質材料の含液状態を精度よく測定する。
【解決手段】吸液処理前の多孔質材料の色特性を測定して基準値を決定し、多孔質材料に液体を吸収させる吸液処理を行い、吸液処理後の多孔質材料の色特性を測定して吸液処理値を決定し、前記基準値と吸液処理値との差としての特性値を決定し、前記特性値に基づいて前記多孔質材料の含液状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】1本のレーザ光に基づいて所望の空間内において発生する煙を検出することのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】レーザ光を煙検出の対象領域に照射し、煙により散乱したレーザ光を画像として撮像し、画像処理を施すことで、対象領域内で煙が発生したことを検出する煙検出装置であって、レーザ光を照射するレーザ光源(10)と、レーザ光源から照射されたレーザ光を、複数本のレーザ回折光に変換して対象領域に立体的に照射させる回折格子(11)と、レーザ回折光が照射された対象領域を、レーザ回折光の照射方向とは異なる方向から撮像するカメラ(20)と、カメラにより撮像された画像の中から、レーザ回折光が煙によって散乱することで生じる線状の回折パターンを抽出することで、対象領域内で煙が発生したことを検出する画像処理部(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の利便性の低減を抑制しながら、画像を符号化して得られる符号化データの保存に必要な容量を低減させることができるようにする。
【解決手段】バーチャル顕微鏡101は、1つの検体に対して複数の撮像画像からなるZスタック画像を生成する。3D-DCT符号化装置102は、Zスタック画像に対して3次元の離散コサイン変換を伴う符号化を行い、3D-DCT符号化データを生成し、ストレージ103に記憶させる。トランスコード装置104は、要求された画像を含む3D-DCT符号化データをストレージ103から取得し、必要な情報をJPEG符号化データに変換し、供給する。クライアント端末装置105は、そのJPEG符号化データを復号し、復号画像を観察画像として表示する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】温度補正の演算負荷が少なく誤差の小さい温度補正ができるガス濃度センサを提供する。
【解決手段】ガス濃度を測定する検出部101、実温度を測定する温度計16、基準ガス濃度校正曲線を使ってガス濃度を算出する信号処理部102によってガス濃度センサを構成する。信号処理部102は、実温度における検出部101の出力信号からオフセット値を差し引いて第1補正出力値を得る第1補正部111、第1補正出力値と基準ガス濃度校正曲線上の参照出力値とを比較する比較部112、第1補正出力値が参照出力値より小さいと第1補正出力値を第2補正出力値とする第2補正部113a、第1補正出力値が参照出力値以上であればスパン値を算出するスパン値算出部114、第1補正出力値にスパン値を乗算する第2補正部113bを有し、基準ガス濃度校正曲線上の第2補正出力値に対応するガス濃度を実ガス濃度とする。 (もっと読む)


【課題】光学式の脂肪厚計測の計測精度を向上させる脂肪厚計測装置、脂肪厚計測方法および脂肪厚計測プログラムを提供する。
【解決手段】生体に入射する光を発光する発光部と、生体の表面に現れる光を受光して受光量を検出する受光部を有するセンサ部と、生体の特徴を示す特徴情報を入力する入力部と、処理部を備え、処理部が、予め決められた発光量で発光部を発光させる制御部と、入力部から入力された特徴情報に関連付けられている補正値を求め、求めた補正値と受光量を用いて脂肪厚を求める算出部と、を有する、脂肪厚計測装置である。 (もっと読む)


【課題】サンプルの光学特性値を簡便に利用することができる。
【解決手段】本発明による表示装置(100)は、処理部(10)と、特定サンプルに照射された光の特定波長の散乱係数及び吸収係数を記憶する記憶部(20)と、処理部(10)が記憶部(20)に記憶された特定波長の散乱係数及び吸収係数に対して所定の処理を行った結果を表示する、表示部(30)とを備える。また、本発明による光学特性表示システム(200)は、表示装置(100)と、特定サンプルの散乱係数及び吸収係数を計測する光学特性値計測装置(300)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の試料を同時に分析することができ、しかも、測定前の調整を簡易化することのできる表面プラズモン共鳴現象測定装置を提供する。
【解決手段】 表面プラズモン共鳴現象測定装置1は、P偏光方向と平行なラインレーザーであって互いに平行なライン方向に広がる複数本のラインレーザーを放射するラインレーザー光源2と、ラインレーザーのライン方向と交差する層方向を有する複数の層10に多層化されたプリズム3を備える。ライン方向に広がるラインレーザーの各部分がプリズム3の各層10にそれぞれ入射されることによって、複数本のラインレーザーの各々が複数の測定用レーザーに分割される。プリズムの各層10の反射面に形成された金属膜13上に、複数の測定セル14を設け、その金属膜13上で測定用レーザーを反射させて、測定セル14で発生した表面プラズモン共鳴現象によって減光した反射光を検出する。 (もっと読む)


【課題】実生活の利用条件及び利用環境で照射される太陽光源に含まれる紫外線に対する防御効果の高精度な評価を実現する。
【解決手段】塗布対象部材に塗布された測定試料における紫外線防御効果の評価を行う評価方法において、予め設定された光照射条件による紫外線、可視光線、赤外線を含む光源の光照射により所定の波長領域における前記測定試料の分光透過スペクトルの経時変化を所定の波長間隔で測定する第1のステップと、前記分光透過スペクトルの経時変化に基づき、光照射時間と前記測定試料の紅斑効果量から1MEDあたりの紅斑効果量を除算することで得られる所定時間単位の紅斑効果量との相関関係を設定する第2のステップと、前記相関関係から時間積分した累積紅斑効果量が1MEDに到達するまでの時間によって前記測定試料におけるin vitro rSPF予測値を算出する第3のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】高価なハイパースペクトルカメラを使用することなく、推定精度の高い検量線を得て、目的成分濃度を高精度で非破壊計測する方法ならびに装置を提供する。
【解決手段】波長600nm〜2500nmの範囲またはその一部範囲の波長光を葉菜などの計測対象に照射し、その透過光を受光して近赤外線吸光スペクトルを取得し、検量線を用いて計測対象の目的成分濃度を非破壊計測する近赤外線分光計測法において、所定の径の貫通孔を設けた近赤外線の遮蔽部材または吸収部材を用いて、計測対象を挟み込み、該貫通孔に向け近赤外線光を照射し、照射範囲を該貫通孔から露出する部位に限定することにより線量線の推定精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、テラヘルツ波を用いて物性の測定を行うテラヘルツ波測定装置およびテラヘルツ波測定方法に関する。
【解決手段】 本発明のテラヘルツ波測定装置は、本発明のテラヘルツ波測定装置は、パルスレーザーをポンプ光とプローブ光とに分割するビームスプリッターと、ポンプ光の入射によりテラヘルツ波を発生するテラヘルツ波発生器と、入射されたプローブ光から複数のパルスを生成するパルス列発生部と、パルス列をテラヘルツ波検出器に入射し、テラヘルツ波検出器に入射されたテラヘルツ波の電場の時間的変化を複数のパルスに基づいて測定するテラヘルツ波測定部とを備える、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】皮膚と赤外吸収スペクトル測定装置の試料接触部との密着度によらず、皮膚の赤外吸収スペクトルを正確に測定する方法を提供する。
【解決手段】ヒトの皮膚表面に赤外光照射部から試料接触部を介して赤外光を照射する工程、ヒトの皮膚表面を反射し、前記試料接触部を透過した赤外光を検出する工程、及び検出した赤外光における、皮膚表面と試料接触部とが接触する接触部の皮膚による赤外吸収の寄与分と、皮膚表面と試料接触部とが接触しない非接触部の皮膚による赤外吸収の寄与分とを補正する演算手段により補正処理をする工程を含む、赤外吸収スペクトルの測定方法。 (もっと読む)


【課題】特殊画像の経時変化を観察することができ、たとえばリンパ管内をICGがどのような向きに流れていったのかを知ることができる特殊画像を取得する。
【解決手段】特殊光の被観察部への照射によって被観察部から発せられた光を受光して所定の間隔で撮像された複数の特殊画像を取得し、その取得した複数の特殊画像のうちの少なくとも1つの過去の時点において撮像された過去特殊画像と過去の時点より後の時点において撮像された特殊画像との間の経時変化部の情報を取得し、過去特殊画像または後の時点に撮像された特殊画像と経時変化部の情報とに基づいて経時変化画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、エタノール等の特定成分の濃度を測定できる気体分析装置を提供すること。
【解決手段】特定成分を含む気体試料にテラヘルツ波を照射して、前記気体試料による吸収強度を取得する計測部3と、前記吸収強度に基づいて前記特定成分の濃度を算出する解析部5と、を備えることを特徴とする気体分析装置1。前記テラヘルツ波は、気体試料に含まれる前記特定成分の吸収強度が、前記気体試料に含まれるバックグラウンド成分による吸収強度よりも大きい周波数領域であり、かつ、バックグラウンド成分の吸収スペクトル形状の平坦な周波数領域であることが好ましい。 (もっと読む)


血液及び骨髄のような体液を分析するシステム及び方法が開示される。このシステム及び方法は、細胞の単層をスライドに塗布してスライド上に細胞の実質的に均質な分布を生成する改善された技術を利用する。本発明の追加的な側面は、受光装置によってとらえた画像の画質を改善するマルチカラー顕微鏡を利用するシステム及び方法にも関する。
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【課題】微小物体が懸濁した液体における微小物体の量を測定するにおいて、溶媒の温度が変化した場合やイオン濃度が異なる溶媒を用いた場合にあっても、被分析溶液中の微小物体の量を正確に測定する。
【解決手段】第1電極5または第2電極6の少なくとも一方に第1の周波数の交流電圧を印加して、配線部から微小物体を排除した状態で、検出手段8により第1信号を検出し、前記第1電極または第2電極の少なくとも一方に第2の周波数の交流電圧を印加して、前記配線部に微小物体を凝集した状態で、前記検出手段により第2信号を検出し、前記第1信号と前記第2信号の差により微小物体の量を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、培養容器に書き込まれた文字等のマーク画像を観察画像中から除去して、培地の検出効率を向上させることを可能にする手段を提供する。
【解決手段】培養物の培養に用いられる培地が収容され光透過性のインクを用いて所定のマークが前記培地の設置面となる底面若しくはこれに対向する蓋面に描画された培養容器内を透過照明して、培養容器内を当該透過光を用いて撮像装置により撮影した観察画像を取得するステップS1と、観察画像に写し込まれた所定のマーク画像が有する色空間情報を利用して、観察画像から所定のマークの写り込みを除去した画像を生成するステップS2と、所定のマークの写り込みを除去した画像を出力するステップS3とを、コンピュータに実現させる。 (もっと読む)


【課題】反射光の光軸のずれによるトナー濃度の検出結果への影響を補正することのできる、トナー濃度を検出するための検出装置を提供する。
【解決手段】トナー濃度センサ103には、近接してLED104,105とフォトダイオード106,107とが、転写ベルトから所定距離で、LED104,105から照射され転写ベルト表面で反射した光のフォトダイオード106,107での受光光量が等しくなるよう配置されている。そして、LED105を発光させ、転写ベルト表面からの反射光の、フォトダイオード106,107での受光光量のバランスによって、反射光の光軸のずれを検出し、そのずれに基づいてトナー濃度の検出結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】確実に測定セルに検体が吐出されたことを監視する。
【解決手段】検体である血液24を測定セル41内に吐出する検体吐出手段と、前記測定セル41内に溶血剤を吐出させて検査試料を作製する検査試料作製手段と、前記測定セル41内の液体の吸光度情報を検出する検出手段と、前記検出手段が時系列的に検出した前記溶血剤吐出前の吸光度情報と前記溶血剤吐出後の吸光度情報とに基づき監視対象情報を作成する作成手段14と、作成された監視対象情報と所定閾値とを用いて前記検体の吐出量の適否を判定する判定手段15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】凝集反応におけるフロック形成状態を簡単な方法で判定可能にする。
【解決手段】凝集反応槽3の水面より上方に、フロックまでの距離を検出するレーザ光によるフロック検出用センサ9を配置する。フロックまでの距離Lを検出し、十分短いサンプリング間隔(第1設定時間T)での検出距離の変化量ΔLを検出し、変化量ΔLが設定段差距離ΔL以上の時OFF信号、未満の時ON信号を出す。フロック形成が正常の場合、フロックは水中で不規則に移動するので、検出距離は大きな変化を繰り返し、変化量ΔLが設定段差距離ΔL以上になったり未満になったりし、OFF信号とON信号とを繰り返すので、フロック形成が正常と判定する。フロック形成不良の場合、微細なフロックが密集した状態となるので、レーザ光は常に水面又は水面近くのフロックで反射し、変化量ΔLは常にΔL未満となりON信号が連続するので、フロック形成が異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】容易な構成でリアルタイムにウィルスや菌を検出する。
【解決手段】供給される空気に含まれるウィルス又は菌の少なくともいずれかを捕集するフィルタ11と、供給される空気が通過するように前記フィルタを保持するフレーム12と、前記フィルタの面に沿ってテラヘルツ波を発生する発生手段13と、当該発生手段13から発生されたテラヘルツ波を受信する受信手段14とを備える。 (もっと読む)


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