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Fターム[2G060HC06]の内容

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【課題】簡易に精度良く安定して適確に検査対象物の導体部に生じるマイクロクラックを検査し得るマイクロクラック検査装置を提供すること。
【解決手段】このマイクロクラック検査装置の場合、コネクタ1の導体部1aに生じたマイクロクラック4の形状が所定の方向の押圧により繋がり易いものであっても、押込みツール5(鉛直方向でコネクタ1を押圧する)及びプローブ板2,3(水平方向でコネクタ1を挟むように押圧する)による多方向押圧機能と、プローブ板2,3における端子2a,3aを導体部1aへ通電させての電気検査機能(導通不良の有無確認)とが協働することにより、マイクロクラック4の繋がり発生が防止された上、簡易に精度良く安定して適確にコネクタ1の導体部1aに生じるマイクロクラック4を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者の手の届かない離れた位置の被計測物にも接触子を確実に接触させて含水の有無や含水率の計測を正確に行える水漏れ検知機を提供する。
【解決手段】被計測物aに接触させる接触子1を少なくとも一対有し、この少なくとも一対の接触子1に電圧を加えてこの接触子1を被計測物aに接触させた際にこの一対の接触子1間の電気抵抗から被計測物aの含水の有無若しくは含水率を計測する構成とした水分検知部4を、握持部2を設けた棒状の本体部3の先端にこの本体部3の長さ方向に対して傾動方向に首振り自在に設け、この水分検知部4は、弾性部5により接触子1を付勢支持して、前記本体部3を握持して先端の水分検知部4を被計測物aに押し当てることで、この水分検知部4の少なくとも一対の接触子1を前記弾性部5の戻り付勢によりこの被計測物aに弾圧接触させ得るように構成した水漏れ検知機。 (もっと読む)


【課題】高感度であり、かつ感温抵抗体が剥がれ難い、薄膜センサとして好適な積層体、該積層体からなる薄膜センサ(たとえば、温度センサ)、および該薄膜センサを有する薄膜センサモジュール(たとえば、温度センサモジュール)を提供すること。
【解決手段】絶縁基板と、該絶縁基板上に積層された、ケイ素と炭素、窒素、フッ素および酸素からなる群から選ばれる元素との化合物からなるケイ素化合物層と、該ケイ素化合物層上に積層された、遷移金属を主成分とする材料からなる密着層と、該密着層上に積層された、白金族元素を主成分とする金属の結晶からなる感温抵抗体とを有する積層体。 (もっと読む)


【課題】選択的に感度を向上させた金属酸化物センサを提供すること。
【解決手段】本発明は、選択的に感度を向上させた金属酸化物センサの製造するために、該センサ内部にZnOセンサ電極を備えるZnOセンサを形成する工程、および該ZnOセンサ電極をプラズマ流に曝露する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな形態としてなり得、また、安定的に測定し得る可溶成分測定器の提供。
【解決手段】検体中の可溶成分量を測定する可溶成分測定器であって、可溶成分が溶解しうる所定の溶液を、測定室1内に飛散させる飛散手段と、前記飛散手段によって飛散させた溶液への、可溶成分の溶解量を検知する検知部6とを具備してなる。或いは、検体と接触する一または複数の回転部材4を具備してなり、前記回転部材を、可溶成分が溶解しうる所定の溶液で濡らした濡れ状態とし、濡れ状態の回転部材を回転させることで、検体中の可溶成分を前記溶液へ溶解させる。 (もっと読む)


【課題】試験片とテープの間に一定の電位差を生じさせてテープを走行させ、電位差と試験片への付着物の状態の関係、すなわち電気化学的に発生する付着物の測定を行う装置を提供する。
【解決手段】テープを供給する供給リールと、前記テープを巻き取る巻き取りリールと、前記供給リールと前記巻き取りリールとの間でテープの走行をガイドするガイドロールと、一対の前記ガイドロールに支持されている前記テープの測定面に当接するように試験片を固定する固定手段とを備えたテープ測定装置において、前記テープまたは前記試験片に所定の電位を発生させる電位発生手段を備え、該電位発生手段により前記テープまたは前記試験片に所定の電位を付与するとともに、前記テープと前記試験片とを当接させた状態で前記テープを走行させ、前記走行後に前記試験片のテープとの摺動面の付着物の観察を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センサ特性の変動の影響を排除することができ、湿度の検出精度を向上させることができる湿度センサを実現する。
【解決手段】 湿度センサ10の製造時においてセンサ特性を設定する際に、感湿膜17の含むことのできる最大水分量の初期値として下限値もしくは下限値に近い含むことのできる最大水分量を設定する。次に、湿度を変化させながら出力電圧を測定し、出力装置18においてセンサ特性Lを設定する。湿度の検出前にヒータ13により感湿膜17に含まれる水分を除去することにより、感湿膜17の含むことのできる最大水分量をセンサ特性Lが設定されたときの状態もしくはそれに近い値に復帰させることができる。従って、湿度の検出前に、湿度センサ10のセンサ特性を製造時に設定された初期状態のセンサ特性Lに再現性よく戻すことができるので、センサ特性の変動の影響を排除することができ、湿度の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の液体センサ用受液容器は、滴下した液体を効率的に液体センサの検出領域に移送し、短時間でその液体を検出できるようにする液体センサ用受液容器及びそれを備えた冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一方に平坦な第1の受液面2aを有し、その第1の受液面2aの外周側縁部に沿って外周壁2bを立設した第1の受液部2と、第1の受液面2aに3本の平板状凸部5が形成され、その平板状凸部5に挟まれて2本の第1の溝部5aが配置され、その第1の溝部5aに連通するとともに液体センサ3を固定するセンサ固定部4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】静電容量値に関するヒステリシスを低減して、加湿時及び除湿時において測定値が相違しない静電容量式湿度センサを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1の一方の面に離間して対向するように形成された一対の電極2、3と、基板1の一方の面に形成され、一対の電極2、3のそれぞれと電気的に接続されて一対の電極2、3間に生じる静電容量に応じた電気信号を取り出すパッド2a、3aと、一対の電極2、3及びパッド2a、3aが形成された基板1の一方の面の全面を覆うように形成され、雰囲気の湿度に応じて誘電率が変化する感湿膜4と、を備え、雰囲気の湿度に応じて変化する一対の電極2、3間の静電容量値に基づいて、雰囲気の湿度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 液体が侵入する恐れのある膜を用いることなしに気液分離フィルタ部を形成する。
【解決手段】気液分離チップの気液分離フィルタ部3はシリコン基板1に異方性ドライエッチングにより形成された多数の針状突起物を有するブラックシリコンと称されるものである。シリコン基板1上には接着性フッ素樹脂5によってガラス基板4が接合されて流路6が形成されている。気液分離フィルタ部3と流路6はともに紙面垂直方向に延びている。気液分離フィルタ部3で液相と気相との界面でガス移動が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】薄膜の透湿度を精度よく測定できる装置、およびその測定方法を提供する。
【解決手段】透湿度測定装置1は、絶縁基板5上に下部電極膜3、下部電極膜3の少なくとも一部を覆うように吸湿性膜2、および下部電極膜3の少なくとも一部と吸湿性膜2を挟んで面的に対向し、かつ下部電極膜3とは絶縁された上部電極膜4を有し、下部電極膜3と上部電極膜4との間に容量計7が接続され、吸湿性膜2を覆う被測定試料膜6の透湿度を、容量計7で測定するものである。 (もっと読む)


【課題】 測定対象である試料(水)の流通を先入れ先出すように制御して、安価で安定した正確なTOC値を連続して測定監視でき、水の安全性を図ることが可能なTOC監視装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、試料が長手方向に流れる流路中の前記試料に対して紫外線を照射して処理を行う反応管装置を有するUVチャンバであって、前記反応管装置は、前記紫外線を前記長手方向に直交する照射角度を持つように照射する紫外線照射部材と、前記流路を被覆するように前記紫外線照射部材の外側に配置され、中実に構成された筒状被覆ブロック部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い防爆性が得られる新規な構造の防爆型ガスセンサーの提供。
【解決手段】上記課題は、ガスセンサー本体と、このガスセンサー本体を囲むよう設けられた通気性を有する金属焼結体およびこの金属焼結体を保持するベース部材よりなるフレームアレスタと、前記金属焼結体を囲むよう、前記ベース部材に螺合されて装着されたガード部材とを具えてなり、ガード部材は、ストッパネジによって螺合に係る回転が禁止された状態とされており、ストッパネジは、ガード部材に形成されたネジ装着用孔に頭部が収容され、更に、当該ネジ装着用孔内に金属が充填されて頭部が埋没された状態で、装着された構成の防爆型ガスセンサーにより、達成される。 (もっと読む)


本発明は、個々のヌクレオチドを同定する方法であって、(a)該ヌクレオチドを膜貫通タンパク質細孔と接触させ、その結果、該ヌクレオチドが該細孔と相互作用する工程、および(b)該相互作用の間に該細孔を通過する電流を測定し、それによって該ヌクレオチドの実体を決定する工程を含む方法に関する。本発明はまた、核酸配列を決定する方法およびそれに関連するキットに関する。 (もっと読む)


【課題】水中で使用した場合でもPの溶出に起因するプロトン伝導性の劣化が少なく、また、高温低加湿条件下で使用する場合でも高いプロトン伝導性を示すプロトン伝導体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】リン酸チタニアと、保水性物質との複合体からなり、リン酸チタニアは、31P−NMRスペクトルにおけるピーク面積比が70%以上であり、保水性物質は、シリカ、チタニア及びジルコニアから選ばれるいずれか1以上を含む多孔質体からなるプロトン伝導体及びその製造方法。但し、ピーク面積比とは、31P−NMRスペクトルにおいて、P−O−Ti結合数が0個、1個、2個、3個、及び、4個であるP原子に対応するピークの面積(それぞれ、P0、P1、P2、P3、P4)の和に対する、P−O−Ti結合数が1個であるP原子に対応するピークの面積(P1)の比(=P1×100/(P0+P1+P2+P3+P4)(%))をいう。 (もっと読む)


【課題】
1台の分析装置でTOC測定と導電率測定を行うことができるとともに、大気からの炭酸ガス溶解の影響を防ぐことのできるようにする。
【解決手段】
試料水中の炭素成分を二酸化炭素に変換して測定を行なうTOC測定部3と試料水の導電率を測定する導電率測定部7を備え、試料水に炭酸ガスを含まない脱気用ガスを通気して試料水中の炭酸ガスを脱気するガス通気機構11,37と、TOC測定動作と導電率測定動作を制御するとともに、ある試料水の導電率を測定する際にその試料水の導電率測定の直前にガス通気機構11,37を制御してその試料水に脱気用ガスを通気して脱気処理を行う制御部100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造工程の熱処理における個体差を抑え、最適化された温度条件を利用することにより、経時特性および耐衝撃性能に優れた接触燃焼式ガスセンサを得ること。
【解決手段】ガスセンサ素子の焼結工程において内蔵するヒーターコイルへの通電加熱と外部熱源による加熱を併用した製造工程を実施し、ガスセンサ素子に個体差の少ない焼結状態を得、熱的劣化の少ないヒーターコイルを得ることから経時特性の個体差を抑え、従来のヒーターコイル加熱方法のみで実施された製造工程品に比べ、高い耐衝撃性能を有する接触燃焼式ガスセンサが得られる。 (もっと読む)


【課題】尿を自動吸引可能な尿レシーバに使用する尿センサの提供。
【解決手段】尿レシーバ102が、尿レシーバ着用者の尿を吸引する容器部と、容器部と着用者の肌との間にあって尿を検出する一対の電極218a,218bを備えた尿センサ118とを有する。一対の電極218a,218bは、絶縁性被覆170によって覆われる。被覆170には、電極218a,218bのそれぞれを僅かな面積だけ露出させる透孔169a,169bが形成される。 (もっと読む)


【課題】 水素検知装置停止中に、水素検知器素子に吸着した水分等の雑ガスを脱離させ水素検知時の誤検知を防止する。
【解決手段】 コントロールユニット20は、水素センサ17の停止時に、水素センサ17近傍の温度Tを温度センサ18、湿度Hを湿度センサ19で検出する。次いでコントロールユニット20は、温度Tまたは湿度Hと、水素センサ17の停止時間に基づいて、水素供給の要否、及び水素供給時間を決定する。次いで、コントロールユニット20は、窒素パージ弁11を水素供給時間だけ開いて、水素センサ17へ水素を供給し、水素センサ17に吸着した雑ガスを水素燃焼の熱により脱離させる。 (もっと読む)


【課題】 被検査品のマイクロクラックを電気的に精度良く検出することができるマイクロクラック検査方法とマイクロクラック検査装置とを提供すること。
【解決手段】 ワークの検査方法は、弾性体12と、前記弾性体12上に配設された導体部11とを備えたワーク10を検査する方法において、前記弾性体12を変形させ、前記導体部11の電気出力値のパラメータに基づいてマイクロクラックの検出ができるようにした。 (もっと読む)


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