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Fターム[2G060HC17]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 出力に関する回路 (3,157) | 検知のための回路 (1,946) | 位置を求めるもの (20)

Fターム[2G060HC17]に分類される特許

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【課題】多接合太陽電池における成膜検査方法を提供。
【解決手段】太陽電池を仮想分割ユニットがマトリクス状に並んだものと想定し、3つのプローブ5a,5b,5cを行方向の3つの前記ユニットの電極103に当接させ、前記ユニットの単独セル特性を測定し、且つ、両端の2つのプローブによって、互いに行方向に接続された2つの前記ユニットの連結セル特性を測定し、光源7として、少なくともn個の利用波長の光を照射する光源ユニットを備え、且つ、n個の光源ユニットの任意のものの発光強度を調節可能にされているものを用い、測定部5により、スキャンしながら行う単独セル測定と連結セル測定を、光源中の複数の光源ユニットの任意のものの発光強度が調節された複数の状態で発光層分離型測定として複数回行い、さらに、判定装置によって、複数の発光層分離型測定によって得られる単独セル特性と連結セル特性とに基づいて、成膜状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】雷撃電流値を電荷量に置き換えることが可能となり、架空地線の損傷発生箇所を正確に推定することができる架空地線溶断推定装置及び溶断推定方法を提供する。
【解決手段】素線溶断特性データ、電荷量累積頻度分布データ、及び雷撃電流累積頻度分布データを少なくとも記憶するデータ記憶手段7と、電荷量と溶断本数の関係式を導き、素線の溶断本数ごとの電荷量を推定する電荷量推定手段2と、各電荷量に対する雷撃頻度を推定する雷撃頻度推定手段3と、測定対象とする送電線路付近における雷撃電流頻度分布を作成する雷撃電流頻度分布作成手段4と、溶断が発生する雷撃電流値を推定する溶断発生雷撃電流値推定手段5と、測定対象とする送電線路に発生した雷撃電流に基づいて溶断発生雷撃電流値推定手段5により送電線路に係る溶断本数を推定する対象送電線溶断本数推定手段6と、各手段を制御する制御手段1と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池の導電層の導電率分布をポリエチレン等の保護シートが貼り合わされた状態で検査することができる検査装置を実現する。
【解決手段】本発明による検査装置は、検査されるべきシート材料(1)をはさんで互いに対向する第1及び第2の平板電極(2a,2b)と、第1の平板電極と第2の平板電極との間に接続され、リアクタンス素子とキャパシタ素子とを有する発振回路(4)と、発振回路に接続され、当該発振回路の発振周波数を検出する手段(5)と、シート材料と第1及び第2の平板電極とを2次元的に相対移動させる走査手段とを備える。本発明では、シート材料の導電性シートの導電率の変化を発振周波数の変化として検出する。 (もっと読む)


【課題】 誘電性ポリマーの表面温度だけでなく、内部の温度をリアルタイムに特定することができるようにする。
【解決手段】 キャパシタンス計測部6により計測されたN個の電極2〜2間のキャパシタンスから、誘電性ポリマーにおける複数の位置の比誘電率ε(f,T)を特定する誘電率又は比誘電率分布特定部7を設け、温度分布特定部8が、温度−誘電率又は比誘電率マップ記憶部4により記憶されている温度−誘電率又は比誘電率マップを参照して、誘電率又は比誘電率分布特定部7により特定された複数の位置の比誘電率ε(f,T)の各々に対応する温度Tを特定することで、誘電性ポリマーの温度分布を求める。 (もっと読む)


【課題】所定の領域内におけるCOガス濃度及び該COガス濃度の検出箇所を把握して、高濃度のCOガスが検出される前に対策を講ずることができる携帯型COガス検出装置、ガス発生監視装置、及び、ガス発生監視システムを提供する。
【解決手段】携帯型COガス検出装置10では、位置情報生成手段22bが、前記領域内での自らの所在位置を示す位置情報を生成し、ガス検出手段22aによってガスセンサ33の出力する信号に基づいてCOガス濃度が検出されると、情報送信手段22cが、該COガス濃度を示すCOガス濃度情報及び位置情報を、ガス発生監視システム1が備えるガス発生監視装置60に送信する。 (もっと読む)


【課題】地中埋設管の塗覆装損傷部周辺へのアクセスを不要とするとともに、交流腐食リスクの評価を可能とする。
【解決手段】地中埋設管1の塗覆装損傷部2の電流推定に際して、所定の深さdにある地中埋設管1の塗覆装損傷部2の直上地表面又は直上から任意の距離にある地表面の第1の照合電極14aと、該第1の照合電極14aから任意の距離gだけ離れた第2の照合電極14bの間の電位差を、直流及び交流電圧計13でそれぞれ測定し、該電位差から所定の式(7)(8)又は(7’)(8’)より直流電流IDC及び交流電流IACをそれぞれ導出し、予め求めておいた塗覆装損傷部面積Sで除して前記塗覆装損傷部2の直流電流密度及び交流電流密度を導出する。 (もっと読む)


複合材料には、マトリックス材と、マトリックス材の少なくとも一部分に配置された第1の一方向配列カーボン・ナノチューブ浸出繊維と、が含まれる。製品には、この複合材料と、複合材料の周縁部に配置された電極ネットワークと、が含まれる。電極では電荷のやりとりを行う。このような製品は、検知回路と電極ネットワークに対する電流供給源と共にシステム内に含まれる。このようなシステムは、複合材料における、ひずみ、疲労、損傷又は亀裂などの状態を引き起こす荷重を製品にかけること、及び、その状態の位置を監視すること、を含む方法に用いられる。 (もっと読む)


方法およびシステムは、粒子分析器データから同時発生事象を表すデータを実質的に排除する。分析のための粒子を含有する流体サンプルが、調製される。電気的または光学的測定デバイスを使用して、信号が、感知される。各信号は、粒子分析器内の測定領域を通って流れる流体サンプルのサブサンプル内で検出される事象に対応する。事象における同時発生の存在は、ピークならびに信号の各々の第1および第2の点を測定するステップに基づいて決定される。第1および第2の点は、ピークの所定部分に対応する信号値を有する。同時発生事象および非同時発生事象に基づく結果データが生成される。次いで、結果データが分析される。種々の実施例においては、該方法は、種々の粒子の種類に適用可能であり、血液分析器およびフローサイトメータを含む、異なる種類の粒子分析器上で実装されてもよい。
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【課題】漏液の発生を検知し、かつ漏液の検知位置を特定できる漏液検知システム及び漏液検知方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る漏液検知システムは、液体の接触により通電状態が変化する複数のセンサ線(2−1、2−2、2−3,...,2−n)と、複数のセンサ線の何れかに接続され、当該センサ線に電圧を印加する電圧源4と、複数のセンサ線のうち、互いに隣接する2本のセンサ線間に接続され、当該2本のセンサ線の一方を通じて電流を供給されてから所定の遅延時間経過した後、他方のセンサ線に通電させる、少なくとも一つの遅延スイッチ(3−1、3−2、3−3,...,3−n)と、複数のセンサ線の何れかに接続され、少なくとも一つの遅延スイッチの何れかが、センサ線を接続したときに複数のセンサ線に流れる電流の合計値の変化量を検出し、その変化量が第1の基準値を超えたとき、漏液が発生したと判定する検出器5とを有する。 (もっと読む)


【課題】周波数による塗覆装損傷監視は管が長くても塗覆装損傷の有無、場所の確認がよりしやすく、かつ、損傷区間を求めるための測定器数をより少数とする。
【解決手段】地中埋設管の塗覆装損傷監視装置100は、埋設管10の少なくとも一点の発信地点12から複数の基本周波数をもつ非同期擬似ランダム信号を発信する信号発信機20と、発信地点12にて前記非同期擬似ランダム信号を受信する受信機30と、発信地点12から地中埋設管の離れた地点で前記非同期擬似ランダム信号を受信する受信機40と、管対地電位と通電電流を前記複数の基本周波数をもつ非同期擬似ランダム信号の相関ピーク値の変化による前記地中埋設管の接地抵抗と管対地電位の変化により、前記埋設管の塗覆装損傷発生区間と塗覆装損傷発生とを監視するコンピュータ50とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】被測定物の微小な欠陥を検出することが出来る検査装置を提供すること。
【解決手段】被測定物(半導体ウェハ10上に設けたレジスト膜12)の静電容量を測定する静電容量センサ15と、前記被測定物の底面と前記静電容量センサとの間の距離を測定する測長センサ20(測定光源21,受光部22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】亀裂の発生とその場所を早期に発見でき、しかも簡単な構造の亀裂検出システム、このシステムで利用可能な接着剤及び線状検出具を提供する。
【解決手段】亀裂検出システムでは、銅線で形成された検出線10を橋梁5の表面上に、亀裂想定場所を通して一筆書状に配線することにより、この検出線10が積層された部分で亀裂が発生した場合、検出線10は断線する。そのため、亀裂の発生を検出することができる。またこの亀裂検出システムでは、TDR法により、検出線10が破断した位置を検出することによって、橋梁5に発生した亀裂の場所が的確に把握できる。従って、この亀裂検出システムを用いると、橋梁5の亀裂の発生とその場所を早期にしかも正確に発見できる。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器内に収容される液体の現在の濃度値とその直前に検出された濃度値とに基づいて静止状態を判定し、より正確な濃度異常の判定を行うことができる液体状態検知装置を提供する。
【解決手段】通電開始後および一定時間後に測定した発熱抵抗体の電圧値の差分値ΔVmnから濃度換算値Cn(現在の濃度値)を求め記憶する。そして前回この処理が行われた際に記憶された前回の濃度換算値Cn(直前の濃度値)と、その現在の濃度値との差分値を、濃度変動幅として算出する(S102)。この値が静止状態の基準として予め決定された閾値Lよりも大きければ、尿素水溶液が静止状態にないと判定する(S111)。尿素水溶液の異常状態が検出されても、尿素水溶液が静止状態になければ、異常状態であるとの判定を下すまで異常状態の検出の機会(回数)を増やすので、判定の信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】 母材の抵抗率が未知であっても鋼材の焼き入れ深さを簡単に精度良く測定することのできる焼き入れ深さ測定装置を提供する。
【解決手段】 焼き入れ処理した鋼材の表面の任意の2点間に電流を流す1対の通電電極針と、この通電に伴って前記鋼材に生じる電位分布の、互いに異なる部位間での電位差をそれぞれ検出する少なくとも3対の電位検出針と、上記各電位検出針によりそれぞれ検出された電位差、該電位差をそれぞれ検出した部位の情報(針の間隔)、および前記通電電極針間に流した電流に従って、前記鋼材に生じた電位分布を示す特性式に基づいて前記鋼材の焼き入れ深さを算出する演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
電位差法を用いて欠陥の進展,発生をモニタリングする小型の装置を提供する。
従来技術では、電位差を測定するための端子や電流を供給する端子を被測定物へ接続する手段が複雑かつ大型であるため、被測定物が狭隘部または被覆材で覆われている場合には適用が困難であった。
【解決手段】
電位測定用の端子,電流供給用の端子をフィルム状の基盤にプリントすることにより、被測定物が狭隘部や被覆材に覆われている場合にも本技術の適用が可能になる。また、そのフィルムを可塑性の耐熱性高分子材料を用いることにより、被測定物が高温に曝される場合も本技術の適用が可能である。
【効果】
進展,発生,電位測定用の端子,電流供給用の端子をフィルム状の基盤にプリントすることにより、装置の構造を大幅に小型化し、適用対象部が拡大される。 (もっと読む)


トンネル落盤監視システムや土木構造物破損監視システムは、ネットワーク3、複数の導電性塗布パターン4、複数のセンサネット端末5、既存施設6に設置される複数の中継基地局端末7、ルート基地局端末8及び遠隔監視装置9から構成される。導電性塗布パターン4は、内壁面2に塗布され、センサネット端末5によって所定の電圧を印加される。それによって、導電性塗布パターン4内を電流が流れる。そのとき、内壁面2の一部にひび割れが発生し、塗布された導電性塗布パターン4の少なくとも一部が切断されると、抵抗値が高くなって電流値が低くなる。その電流値データは、センサネット端末5によって測定され、センサネット端末5から中継基地局端末7、ルート基地局端末8及びネットワーク3を介して遠隔監視装置9に送信される。そして、遠隔監視装置9は、その電流値データからひび割れの発生箇所を推定し、表示する。
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本発明は、直流電位勾配(DCVG)及び閉じた区間電位調査(CIPS)法のためのパイプライン検査装置に関する。本発明のパイプライン検査装置は、防食電流を所定の間隔でスイッチをオン・オフして埋設パイプラインに防食電流を供給する間に、少なくとも一つの電極信号を検知して解析する。パイプライン検査装置は、信号検知ユニット及び測定ユニットを含む。信号検知ユニットは、DCVG電極信号及び/又はCIPS電極信号を含む電極信号を検知する。測定ユニットは、信号検知ユニットから電極信号を受け取って、電極信号を解析する。測定ユニットは、測定方法選択ユニット、制御ユニット、記憶ユニット、解析ユニット及び表示ユニットを含む。
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【課題】 センサ自体の下端部を構成する樹脂製ベース部材がその下面を道路に対面する形で取り付けられるタイプのもので、その下面に金属製カバーが取り付けられているもので、コストの低減と安全面での心配のないカバーの取り付け構造とする。
【解決手段】樹脂製ベース部材61の下面の適所に突出するボス93を形成しておき、カバー101にはこのボス93に対応する部位をベース部材61側に凹ましてなる凹部107を形成しておき、その底部に貫通孔102を形成しておく。この貫通孔102にボス93を貫通状に入り込ませてボス先端部を突出させ、そのボス先端部をかしめることによってカバー101をベース部材61に取り付け、その状態で、かしめられたボス先端部の頭部93を、凹部107の周縁のカバー自体の表面101aより突出させない。カバー101の取付けにネジ部材が不要となる。頭部93は表面101aより中にあるため、飛石が当たりにくい。 (もっと読む)


【課題】 防食被覆の損傷部が配管の軸方向に近接して複数存在する場合であっても、精度良く防食被覆の損傷部を検知し得る方法及び装置を提供する。
【解決手段】 防食被覆検知装置100は、地盤に埋設した対電極18を具備し、地中に埋設され外面に防食被覆20が施された金属製の配管19と対電極との間に交流電流を通電する発信装置23と、配管の直上における地表面を移動可能な車輪電極1を具備し、地表面の電位差を検出して、同期検波する受信装置12とを備えている。受信装置は、損傷部の数、寸法及び位置を仮定したシミュレーションモデルに基づいて、配管の直上における地表面の電位差信号の波形を演算し、これが前記同期検波した電位差信号波形に略合致するまで、仮定した損傷部の寸法及び位置に修正を施し、両信号波形が略合致した場合におけるシミュレーションモデルの各損傷部位置を損傷部検知結果として出力する。 (もっと読む)


浸透圧モル濃度測定システムは、電気的プロファイル内の不正信号を計上するナノリットルの流体の電気的プロファイル内のパターンを認識する能力を含む。これらの不正信号は、電極に亘る供給又は蒸発後の試料流体の機械的緩和によって主として引き起こされる。
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