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Fターム[2G060HC24]の内容

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【課題】測定対象の状態に応じた出力信号を出力するセンサ素子を設置し、そのセンサ素子の出力信号に基づいて測定対象の流速や濃度等の状態を検知するように構成された計測装置において、簡素化且つ低廉化が可能で、迅速且つ正確に測定対象の状態を検知することができる技術を提供する。
【解決手段】センサ素子6の使用時間を累積して累積使用時間を導出する累積使用時間導出手段29と、センサ素子6の累積使用時間に基づいてセンサ素子の感度を補正する感度補正手段25とを備えると共に、センサ素子6の温度を導出する温度導出手段27を備えて、累積使用時間導出手段29が、センサ素子6の使用時間をセンサ素子6の温度に応じて補正した温度補正使用時間を累積して累積使用時間を導出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、任意の液体に対して任意に選択される変数用のセンサの温度依存性を測定する新しい方法を提供することである。
【解決手段】 本発明による方法は、液温を経時的に変化させるステップと、それと同時にセンサ要素によって生成されたデータを収集するステップと、その後、センサ要素が異なる温度で生成したデータを用いてセンサ要素の温度依存性の補償アルゴリズムのための係数を決定するステップと、この結果、温度の変化と他の測定変数との間に相関を求めるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点を克服する絶対湿度検知装置の精度を自動的に検査を提供すること。
【解決手段】呼吸用の気体の絶対湿度検知装置の精度を自動的に検査するシステムで、相対湿度を表わす第1の信号を提供する湿度トランスデューサと、湿度トランスデューサに関連し湿度トランスデューサの一部分を加熱する加熱手段と、湿度トランスデューサの温度を表わす第2の信号を提供する温度検知手段と、湿度トランスデューサを加熱する加熱手段に電力を提供し、第1及び第2の信号を受信しそれに基づいて気体の絶対湿度の推定値を異なる較正温度で計算し、絶対湿度が温度にわたって一致しているかに基づき装置が正しく作動しているか否かを検出する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの物質(10、11)からなる物質混合物の混合比を測定する次のような方法に関する。
すなわち、測定構成をできるだけ単純にするため、そして、混合プロセスまたは物質搬送による影響をできるだけ小さくするため、この方法を構成するに当たっては、物質混合物を容量型センサー(1)の測定領域に持って来て、特には同センサーの近傍または同センサーの中を通過させ、そして、物質混合物によって生じるセンサー(1)の容量の変化から混合比を特定するという方法に構成する。
この方法に対応するセンサーシステムとして、物質混合物がホース状領域(2)を通って導かれるセンサーシステムが記載されている。
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【課題】エアベースの取得をより低コストで簡単かつ精度良く行うことができるガス濃度測定装置を提供する。
【解決手段】被検ガスが接触燃焼式ガスセンサ40に吸着するように接触燃焼式ガスセンサ40の通電を停止した後に、該吸着した被検ガスを燃焼する燃焼温度となるように接触燃焼式ガスセンサ40に通電する制御を行う燃焼用制御手段11bと、燃焼温度から周囲温度まで低下するように接触燃焼式ガスセンサ40の通電を停止した後に、被検ガスが吸着していない状態の接触燃焼式ガスセンサ40に通電する制御を行うエアベース用制御手段11cと、を有するとともに、濃度算出手段11aが、燃焼用制御手段11bによる通電に応じた接触燃焼式ガスセンサ40の燃焼時センサ出力とエアベース用制御手段11cによる通電に応じた接触燃焼式ガスセンサ40のエアベース時センサ出力とに基づいて被検ガスの濃度を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体式ガスセンサの感知素子をヒータにより高低2段階に交互加熱して、感知素子の加熱温度の異なる期間に異種ガスについての濃度検出と異常濃度に関する警報信号出力を行うガス警報器において、各ガスの検出動作の検査、点検を行えるタイミングを確実に把握することのできるガス警報器を提供すること。
【解決手段】感知素子3aをヒータ3bにより高低2段階に交互加熱し、感知素子3aの加熱温度の異なる各期間に、それら各期間に対応する互いに異なる種類のガスの濃度をそれぞれ検出して、それら異なる種類のガスの濃度がそれぞれの警報濃度レベルに達した時に、その旨を示す警報信号を出力するガス警報器において、感知素子3aの加熱温度の異なる各期間に、それぞれの期間に対応する種類のガスの検出期間であることを示す検出期間報知信号を出力する検出期間報知手段11Aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


可搬型の較正可能なガス検出器が、多位置のガス流入制限オリフィスを含む。このオリフィスが較正用位置にあるとき、較正用ガスの供給源を活動化し、オリフィスを介して流れる周囲空気内に拡散するある量のガスを送ることができる。次いで、較正ガスを検知することができる。
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【課題】簡易な原理に基づき、使い切りで、コンパクトかつ安価な反応性ガス漏洩検知用ガスセンサおよび該ガスセンサを備えた反応性ガス漏洩検知器を提供するとともに、簡易であるが信頼性の高い、反応性ガス漏洩検知方法を提供する。
【解決手段】反応性ガスとの接触により反応し切断され得る信号線部材を備えたことを特徴とするガスセンサ、該ガスセンサと該ガスセンサ内の信号線部材の切断の有無を検出する手段とを備えた反応性ガス漏洩検知器、ならびに該ガスセンサを用いて、漏洩した反応性ガスを、該ガスセンサの信号線部材に接触させ、該信号線部材を反応させて切断し、該信号線部材の切断を検出することにより反応性ガスの漏洩を検知する反応性ガスの漏洩検知方法。 (もっと読む)


【課題】原子炉用の部品(10)が水中(12)に存在する場合に、これらの部品(10)上の渦電流測定を行うのに適したシステムに関する。
【解決手段】システムは、制御ユニット(14)、制御ユニット(14)と測定プローブ(16)との間に少なくとも接続の部分を構成するために適した測定プローブ(16)および第1ケーブル(21)を備える。同様に、水中(12)に配置され、第1ケーブル(21)によって接続されるために配置され、測定プローブ(16)によって接続されるために適する切替ユニット(25)を備える。切替ユニット(25)は、少なくとも第1状態および第2状態をとる切替機構(27)を有する。第1状態において、第1ケーブル(21)は、測定プローブ(16)によって接続される。第2状態において、第1ケーブル(21)は、測定プローブ(16)によって接続されない。 (もっと読む)


【課題】湿度の検出精度を高く維持した上で、検出可能な湿度範囲を広げることができる湿度検出装置を提供する。
【解決手段】サーミスタ絶対湿度センサを2辺とするブリッジ回路の該サーミスタ絶対湿度センサ側の出力電圧Vbと他方の出力電圧Vaとを入力して、両電圧の差を増幅して出力する差動増幅器と、該差動増幅器の出力電圧Vsに基づいて湿度を検知する湿度検知手段と、Vsが該湿度検知手段の入力可能電圧範囲内で設定された入力許容電圧範囲W1〜W4を逸脱したときに、Vsが入力許容電圧範囲(0.1〜4.9V)の中間レベル(2.5V)となるように、Vaに重畳するオフセット電圧を変更するオフセット電圧変更手段を備え、前記湿度検知手段は、前記差動増幅器の出力電圧が前記入力許容電圧範囲から逸脱した時点で検知した湿度Hb_1〜Hb_3を基準として、湿度を検知する。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガスの漏れを従来よりもさらに精度よく検出する。
【解決手段】 水素(燃料ガス)を用いて発電を行う燃料電池20と、水素を検出する水素センサ(燃料ガスセンサ)16とを備えた燃料電池システムにおいて、水素センサ16と連通した領域に設けられた材料のうちの少なくとも一部に架橋反応済みの樹脂部材を含めるようにしている。この場合、燃料電池ケース14内における樹脂材料のすべてが架橋済みの材料であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 対象設備の結露発生を防止するとともに、対象設備まで長距離伝送を必要とする状況において、湿度変化を監視する手段を容易に、かつ低費用で提供すること。
【解決手段】 1つまたは複数の離散して存在する各設備に、結露防止用シート体で結露防止処置を施し、および湿度センサと多重信号伝送装置とを設置する。各設備は、通信ケーブルによって相互に接続され、湿度センサの湿度測定値信号を多重信号伝送装置へ伝送し、多重信号伝送装置から伝送される湿度測定値信号を集約して監視する。湿度センサが湿度上昇を検知し、それを監視することで絶縁故障を起こす前にケーブルの保守工事を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】処理される水が通水される通水管内に対向配置された一対の水処理用電極に電圧を印加することによって、通水管内の水を活性化させてスケールの析出を抑制しつつ、通水される水中のスケール濃度を判断するために、通水管内に配置される一対のアノードおよびカソードを有する導電率センサを用いてその通水管内の導電率を逐次測定するスケール析出抑制方法において、導電率センサのカソードにスケールが付着することを抑制する。
【解決手段】 水処理用電極14に電圧が印加されているときは、導電率センサのカソード26とグランドとの間に設けられた第1リレー30、および、その導電率センサのアノード24と電源50との間に設けられた第2リレー32をオフにする。 (もっと読む)


【課題】電極を取り替える度に校正或は補正値の設定をする必要がなく、用途別の電極を自由に使い分けることのできるメモリー付き電極を備えた計測装置を提供する。
【解決手段】装置本体20と、この装置本体20に対して着脱自在とされた測定電極10とを備えた計測装置1において、測定電極10内に、又は、この測定電極10を装置本体20に対して接続するためのケーブル12或はコネクタ13内に、測定電極10に関する情報を記憶するための記憶手段15を設け、記憶手段15に、測定電極10使用開始時にその使用有効期限を、装置本体20の書き込み機能を使用して記憶させ、測定電極10を使用するときに、測定電極10の記憶手段15に記憶された使用有効期限と装置本体20の時計とを比較し、使用有効期限が近づいている場合若しくは使用有効期限を過ぎている場合にその旨を表示するか、又は測定電極10の使用を停止する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、水の相対含有量(RH)を較正するための方法に関する。本発明によれば、水蒸気の既知の分圧(Pw)とセンサのセンサ温度とで少なくとも1個の較正点が定義される。本発明によれば、水の同一の既知の分圧(Pw)で、前記センサ(2)が加熱され、少なくとも1個の上昇した温度点で、前記相対含有量(RH)及び前記温度(T)の両方が同時に測定される。 (もっと読む)


【課題】 最大ガス濃度を確実に検出することができる携帯式可燃性ガス濃度測定装置を提供する。
【解決手段】 可燃性ガスを吸気するガス吸気手段と、当該吸気された可燃性ガスのガス濃度を検出するガスセンサと、前記検出されたガス濃度を表示する単一の表示手段と、前記ガスセンサが検出するガス濃度について、通常モードでは検出されたガス濃度のうち最大ガス濃度値を前記表示手段に表示し、瞬時値表示指令に応答して瞬間的なガス濃度値を前記表示手段に表示しながら前記最大ガス濃度値を記憶し、前記瞬時値表示指令の終了に応答して前記通常モードに戻す制御手段とを有することを特徴とする携帯式可燃性ガス濃度測定装置である。 (もっと読む)


補償された電気化学的センサーを有するガス検出器は、その出力中の確率論的ノイズの減少に呼応して感度の変化を示す。利得パラメーターを調節して感度を変化させることができる。寿命の推定を感度に基づいて行うことができる。
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【課題】
NTCタイプのサーミスタ素子を用いた湿度検出装置は、特に低温時において、電源投入後、湿度検出が可能な湿度検知状態に安定するまでの準備運転時間を必要とする。本発明は、この準備運転時間を短縮させる方法を提供する。
【解決手段】
湿度検出装置12は、センサー回路13、マイコン15、発熱状態検知回路16、可変抵抗回路17からなる。この湿度検出装置12に電源を投入した時、発熱状態検知回路16はセンサー回路13両端の電圧を読み取りる。そして、センサー回路13が湿度検知可能な状態でなければ、可変抵抗回路17を切り替えてセンサー回路13へ流れる電流量を一時的に通常よりも大きくする。これにより、検知素子19および補償素子20の自己発熱が早くなり、電源投入から湿度検知可能な状態になるまでの準備運転時間の短縮および周囲の雰囲気温度が低い場合においても湿度検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】動作点検をに短時間で行うことのできるガス警報器を提供する。
【解決手段】被検知ガスの存在を検知した検知出力Gが、警報動作レベルW2を超えたときに警報動作し、警報動作レベルW2として、通常動作状態では警報レベルL3を設定し、点検動作状態では警報レベルL3よりも低い警報点検レベルL2を設定するガス警報器であって、点検動作状態において、警報動作を開始して所定時間T3経過後に、警報動作レベルW2として警報レベルL2を設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数台の携帯用ガスモニターの全部について同時校正が可能であり、また、一連の更新処理を短時間で行うことができ、しかも高い利便性を有する新規な構成の複数ガスモニター同時校正装置およびガスモニターの更新処理方法の提供。
【解決手段】 同時校正装置は、校正用ガスが順次に供給されるよう接続された複数の校正モジュールと、各部の動作制御および情報処理を行う制御機構を備えた装置本体とよりなり、各校正モジュールには、供給側ガス流路に流路開閉弁が設けられていると共に排出側ガス流路に逆止弁が設けられており、逆止弁は、その自重によりガス流路を閉止すると共にガスの圧力によりガス流路を開放する弁体を有するものである。各校正モジュールは、ガスモニターの情報を当該モジュールに設けられた記録手段に一旦記録した後、装置本体に転送する情報通信機能を有すると共に、充電用出力端子が設けられている。 (もっと読む)


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