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Fターム[2G061AA02]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 調査方法;試験の仕方 (1,724) | 圧縮、耐圧試験 (529)

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【課題】セメント系材料の爆裂などの熱損傷の解析・対策技術を提供する。
【解決手段】セメント系材料の熱損傷度を測定する装置であって、セメント系材料試験体6を拘束する試験体拘束手段1と、前記試験体拘束手段1で拘束されたセメント系材料試験体6の熱応力特性を測定する熱応力特性測定手段3とを具備する。更にセメント系材料試験体6の内部に発生する水蒸気圧を測定する水蒸気圧測定手段7を具備する。 (もっと読む)


【課題】散逸エネルギー測定の測定条件を明確にすると共に、適正に疲労限応力を特定可能な疲労限度特定システムを提供する。
【解決手段】疲労限度特定システムにおいて、情報処理装置は、測定対象物の応力集中係数を評価する工程と、散逸エネルギーを測定する工程と、応力集中係数を評価する工程で得られた応力集中係数の値と散逸エネルギーを測定する工程から得られた測定結果から疲労限度を特定する工程を有する。散逸エネルギーを測定する工程は、一定の繰返し外力を作用させた場合に、主応力和が最大を示す領域において、ひずみ量に対する温度変化量の関係が閉じたヒステリシスループ状態でかつ前記ヒステリシスループの面積が一定状態になるまで繰返し加振させた安定状態で、散逸エネルギーを測定する。 (もっと読む)


【課題】 内側に圧力がかかる構造物内面の亀裂について、亀裂の深さだけでなく表面長さも同定可能な亀裂サイズ推定方法を提供する。
【解決手段】 構造物内面の亀裂を予め検出する第1ステップ、検出された亀裂の構造物外面の歪を前記亀裂の構造物外面に貼設された複数の歪ゲージによって測定する第2ステップ、前記複数の歪ゲージによって測定された複数の歪測定値を有限要素解析により仮想構造物内面の仮想亀裂の深さ及び表面長さと前記仮想構造物外面の歪とについて予め求められた関係に導入し、該複数の歪測定値の各々に対応する仮想亀裂の深さ及び表面長さを導出する第3ステップ、前記複数の歪測定値の各々に対応する前記仮想亀裂の深さと表面長さとの関係を複数の曲線としてグラフ化する第4ステップ、及び、前記グラフ化された複数の曲線が交わる交点の深さと表面長さを求めることにより、検出された亀裂の深さと表面長さを推定する第5ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】水門、樋門、樋管におけるゲート等の水圧を受ける平板構造体に対し実際にゲートが使用される状況に近い状態での圧力を載荷する簡易な構成の試験装置により強度試験を行う。
【解決手段】平板構造体である試験体1をその一方の面の側辺において当接担持体2a,2bにより担持し、荷重載荷部により試験体の反対側の面に水圧再現荷重を載荷する。荷重載荷部は前面が空いた直方体函体状の鋼製取付体11の前面を閉塞するようにゴム製布体10を貼り付けて一体化した水圧再現圧力付与部を有し、水圧供給源からの水の供給によりゴム製布体が膨出して水圧再現荷重を試験体に付与する。鋼製取付体は支持体に取り付けられている。測定部では固定部に配設されたロードセル3a,3b,3c,3dにより試験体に加えられた荷重を間に当接担持体を介して受けて測定し試験体の面に取り付けられた複数の歪み計5b〜5iにより試験体における変形量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 軸心調整を行う軸心調整部を備えるとともに、軸心調整部がねじり負荷にも対抗することが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 ロードセルを介して上つかみ具を接続した連結部61をクロスヘッド23に接続することにより、連結部61にロードセルを介して連結された上つかみ具をクロスヘッド23に固定するための薄板60と支持部材70とを備える。薄板60は、支持部材70の下端に締結部材であるネジ62により接続されるとともに、連結部61のフランジ部64にネジにより固定される。また、支持部材70は、オペレータが軸心調整用のネジ141、142、151、152等にアクセス可能な空間を形成するような間隔で4個配設されており、その上端はネジによりクロスヘッド23に固定される。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ小形軽量の載荷装置と載荷試験装置を提供する。
【解決手段】ケーシング内の先端部に対の載荷板2を設け、ケーシング内の基端部に設置した電動モータにより、回転軸部材40、ナット部材41、リンク機構42から構成された載荷機構4を介して載荷板2を径方向に駆動して載荷を行う。回転軸部材40は左リードネジ40aと右リードネジ40bからなり、ナット部材41は左ナット41aと右ナット41bからなり、リンク機構42は平行リンク42aと固定リンク42bからなり、それらにより電動モータの回転駆動力を載荷板2の径方向への押圧力に転換して載荷を行う。本発明の載荷試験装置には回転軸部材40の先端とケーシングの先端との間に荷重検出手段としてのロードセルを介装する。 (もっと読む)


【課題】鉄含有還元物質の試験片の特性を分析するための装置および方法を提供する。
【解決手段】対向する接触面8,13を備え相対移動可能な第1装置および第2装置を備え試験片Aが接触面8、13間に配置されるステップと、接触面8、13の間の距離が連続的に縮小されるステップと、試験片Aに加えられる力を少なくとも含む測定値が収集されている間、接触面8、13間で圧縮されるステップと、測定値がメモリに格納されるステップと、接触面間の距離が増加させられるステップと、圧縮された試験片Aが取り除かれるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 高強度コンクリートの圧縮強度試験を行う場合に、供試体が圧縮破壊を起こす際の爆裂音が周囲に拡散するのを抑制できるとともに、供試体の破片が周囲に飛散するのを防止する。
【解決手段】 上下の加圧板10、11間に供試体15を設置し、前記上下の加圧板10,11により前記供試体15が破壊されるまで圧縮荷重を加える圧縮強度試験に用いられる保護具1であって、前記下側の加圧板11の上面に設置して用いられ、内部に前記供試体15を収容可能であるとともに、上部が開口された容器状をなし、かつ、少なくとも底部が前記上下の加圧板10、11と同一の機械的性質を有する材料から形成される保護容器を2備えている。 (もっと読む)


【課題】耐デント性に優れた自動車外板部品の面形状設計方法を、該方法により設計された耐デント性に優れた部品と共に提供する。
【解決手段】自動車外板部品のマスチック3接合点と荷重位置の距離が近い少なくとも4点の平均距離Daveを求め、次いで1.6×Dave〜2.4×Daveの対角線長DIを有しかつ一方向に曲率をもつパネル5を用いる耐デント性検討モデルにて曲率半径の入力値を種々変えて塑性ひずみ発生荷重Pdを算出し、該算出したPdと前記曲率半径の入力値との関係からPdが最小となる曲率半径Rminを導出し、前記Rminを考慮して自動車外板部品の面形状設計を行う。 (もっと読む)


【課題】 オペレータの軸心調整時の誤操作を防止するとともに、軸心調整操作を容易に行うことが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 制御部64は、オペレータに対して提供する軸心調整に必要な情報をディスプレイに表示するための表示制御部65と、記憶部74とを備える。そして、表示制御部65には、複数の調整ネジによる軸心調整方向と対応する方向を座標軸とする座標図に、試験片の高さごとの軸心位置を位置マークとして表示する位置表示部71と、位置マークの座標図上の位置に基づいて選択された、オペレータが行うべき軸心調整操作を案内する案内表示部72と、案内表示部72により表示された軸心調整操作が実行されるならば位置表示部71により表示された位置マークの動く方向を、案内表示部72により表示される軸心調整操作と連動させて、位置マークに付加して表示する方向表示部73と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】電源断等の異常事態が生じても構造体の破損を抑制しうる安全装置及びこれを用いた高温荷重装置を提供する。
【解決手段】安全装置40は、対向して配置される構造体支持体20a、20bと、構造体支持体20a、20bの間に設置された屈曲管100を加熱する加熱装置50と、構造体支持体20aに接続して屈曲管100に荷重を負荷する荷重負荷装置30と、を備え、構造体支持体20a、20bが双方の構造体支持体20a、20bを結ぶ直線方向にそれぞれ移動可能である高温荷重装置1の構造体支持体20bに接続される。安全装置40は構造体支持体20bの移動の規制及び許容を可能に構成され、安全装置40が構造体支持体20bの移動を規制するとともに、荷重負荷装置30によって屈曲管100に荷重が負荷され、加熱装置50及び/又は荷重負荷装置30に異常が生じた場合に、安全装置40は構造体支持体20bの移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】制御信号に対する忠実度が高く、低ノイズで、高い繰り返しレートで高出力の直線往復駆動が可能な電動式の直動アクチュエータを実現する。
【解決手段】直動アクチュエータ1aは、サーボモータ35と、サーボモータの駆動軸35aに連結された送りねじと、送りねじと係合するナットと、ナットを送りねじの軸方向にスライド自在に支持するリニアガイドと、を備えている。直動アクチュエータ1aは、サーボモータは支持プレート33の一面に固定され、リニアガイドは支持プレートの他面に固定され、送りねじは、支持プレートに固定された軸受60により回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】フランジキャップ等の溶接を不要とし、ヘッドストックやテールストックの構造を簡易化する。
【解決手段】管体1の開口端面が液密的に当接させられるシール部材47と、管体1の開口縁に近い外周に嵌装されて当該開口縁に向けて上り傾斜する傾斜面5aを有する楔断面のリング体5と、リング体5の楔断面の傾斜面5aに沿った傾斜面を楔断面の上記傾斜面5aに当接させて位置する保持部材43と、保持部材43を開口縁方向へ引き寄せ移動させる駆動手段45と、管体1内に高圧水を供給する高圧水供給路48と、管体1内から空気を排出させる空気排出路49とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板の反りを考慮した電子部品の接続部解析を高速で行う。
【解決手段】
本発明における接続部解析システムは、ヤング率とポアソン比とを用いて、溶融半田のバンプモデルを構築する溶融半田モデル構築部と、電子部品と基板とをバンプモデルで接続した電子部品・基板接続モデルを構築する電子部品・基板モデル構築部と、電子部品の重さと基板の反り変形に応じて、バンプモデルの変形を計算するリフロープロセスシミュレータとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機械部品の内部に存在する介在物の分布と、機械部品内部の応力の分布との双方を考慮して機械部品の疲労設計を行えるようにする。
【解決手段】 部品の介在物寸法√areamaxの確率分布関数f(√areamax)と、予めオペレータにより設定された荷重条件Pで荷重をかけた場合の各位置において作用応力の応力振幅σが疲労強度の応力振幅σwの大きさを超える「部品の領域の大きさS(P,√areamax)」との積を、介在物寸法√areamaxの確率分布が存在している範囲全域を積分範囲として、部品の介在物寸法√areamaxで積分した指標FS(P)を導出する。 (もっと読む)


【課題】形状記憶合金の変態ひずみを、応力と温度を規定された場合の測定方法を提供する。
【解決手段】形状記憶合金を結晶方位の異なる結晶の並列結合で表してアコモデーション挙動を記述し、各結晶粒をさらに部分要素に分割する。結晶粒の変態ひずみは部分要素の変態ひずみの平均となり、これから結晶粒の弾性ひずみおよび応力を計算する。変態は各結晶粒の各変態面における分解せん断応力を計算し、その値の大きい順に生じるとする。この過程を数1で表すと、ひずみと温度が与えられた時の応力の計算式が導出される。この式を変形すると、応力と温度を与えた時にひずみを求める数5で導出される。これを用いることにより、ひずみが計算されるが、この計算式の中に含まれる変態ひずみはひずみの関数となっているので、このままでは計算の前後で変態ひずみの値が食い違う。これを解決するため、繰り返し計算によって変態ひずみを収束させる。


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【課題】差動トランス方式の変位測定器具において試験片の開口部から検出レバーが外れやすい問題と亀裂が進展して試験片の開口部が大きくなると検出棒が垂直位置から大きくずれたり、また斜めに傾動したりして正確な値が検出できなくなる問題を解決する。
【解決手段】高圧ガス中の疲労試験に用いるコンパクトテンション試験片の開口部幅を計測する亀裂開口変位測定器具において、コンパクトテンション試験片にネジ止めされる先端部と、先端部と一端で係合するアーム部と、アーム部の他端と一端を回転機構により接続する継手部と、継手部の他端に係合される検出棒と、検出棒の先端部の変位を検出する検出部とを備えたことを特徴とするコンパクトテンション試験片の開口部幅を計測する亀裂開口変位測定器具により解決する。 (もっと読む)


【課題】軸ばねゴムを壊れる迄の耐久試験をせず早期に、そして精度良く製品寿命を予測可能となる軸ばねゴムの寿命予測方法を実現させるとともに、有限要素法解析の出力データと寿命予測用ゴム試験体のハイト図との比較検討の容易化を図るべく、変位と平均値とによるマトリクスの作成に着目して、そのためのFEM出力データ処理方法も開発する。
【解決手段】軸ばねゴムの寿命予測方法において、鉄道台車の軸ばねゴムに作用する荷重を所定時間に亘って取得することで得られる時系列波形に基づく入力データを用いて有限要素法解析を行うFEM手順35と、FEM手順35によって得られる出力データを用いてのレインフロー法により、振幅と平均値との組合せの頻度をカウントして成るマトリクスMを作成するマトリクス作成手順37とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置全体ではなく部分的な変更のみにより各種大きさの試験体の火災時破壊挙動を適切に観測し得る構造部材の載荷加熱試験装置を提供する。
【解決手段】加熱炉等の加熱装置1に、該加熱装置1で発生する熱を通過させる熱通過窓2が設けられた耐火マスク3を、前記加熱装置1の開口を覆うように取り付け、該耐火マスク3に対し載荷装置5を、前記熱通過窓2の外周を取り囲むように別体に配置することにより、前記熱通過窓2を塞ぐようにセットされる構造部材の試験体4に前記載荷装置5で圧縮荷重を付与する。 (もっと読む)


【課題】ゴム製品を損傷するまでの長期に亘る耐久試験を行うことなく、早期に、そして精度を落とすことなくその製品寿命を予測することが可能となるゴム製品の寿命予測方法を実現させるとともに、計測されたゴム製品の時系列波形を時間的圧縮させる点にも着目し、そのためのデータ圧縮処理方法をも開発する。
【解決手段】ゴム製品の寿命予測方法において、装着対象9に組付けられた状態のゴム製品Gに作用する荷重を所定時間に亘って取得することで得られる時系列波形を時短処理する波形整形手順32と、波形整形手順32による時短処理された時系列波形に基づいて得られる入力データを用いて有限要素法解析を行うFEM手順35とを有する。 (もっと読む)


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