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Fターム[2G061AA02]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 調査方法;試験の仕方 (1,724) | 圧縮、耐圧試験 (529)

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【課題】水圧試験機の一連の試験工程の中に検尺機能を付加することにより、次工程条件の最適化に反映させることを可能にする。
【解決手段】水圧試験時の両ヘッド部1,2の移動距離をパルスジェネレータ方式で計測可能とし、各ヘッド部に前記鋼管の管端位置を検出するためのレーザ式位置センサ4,4を設置し、鋼管3のセット前に各ヘッド部を移動させてそのレーザ式位置センサのレーザ光路を所定の原点に一致させ、その時点から、水圧試験を経て各ヘッド部を鋼管から離間させる際に各レーザ式位置センサが鋼管の管端位置を検出した時点まで、各ヘッド部の移動距離を計測し、この計測結果を用いて鋼管の管長を算出する。 (もっと読む)


【課題】岩盤から受ける応力および岩盤の歪みを長期間に渡り連続して直接的に検出可能な応力および歪み検出装置を提供する。
【解決手段】岩盤に埋設・設置される柱状のケースと、前記岩盤から受ける応力および前記岩盤の歪みを検出するための2個の受圧面を有し、その2個の受圧面が前記ケースの軸方向に直交する同一軸上に配置されて前記ケースの外周壁から露出され、前記ケースに対して機械的に結合されていない受圧部材と、前記2個の受圧面間の変位量に基づいて前記岩盤から受ける応力および前記岩盤の歪みを検出する変位検出センサとを備えた応力および歪み検出装置。 (もっと読む)


【課題】材料試験において、試験片の弾性限界点を確実に精度よく検出する。
【解決手段】試験片Hに対し材料試験を行う材料試験機1が実行する材料試験方法であって、試験片Hに荷重を順次負荷して応力−歪み曲線上の測定点を検出するステップS5と、測定開始点近傍となる低荷重領域の範囲を決定するステップS10と、複数の測定点に関し、グラフ上において測定開始点(原点)と各測定点とを含む測定点直線の傾き値を、線形近似によりそれぞれ算出するステップS305と、低荷重領域以外の各測定点での傾き値の最大値である最大傾き値変数Emaxが、低荷重領域の各測定点での傾き値の最大値である低荷重領域最大値Eよりも大きいかどうかを判定するステップS40と、判定が満たされた場合に、最大傾き値変数Emaxを与える測定点を弾性限界点として決定するステップS45と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 高強度鋼からなる転がり軸受などの転動部品の破損の起点として、最も有害と考えられているアルミナ系介在物の任意の予測体積中に存在し得る最大サイズを、精度よく、かつ効率良く推定する。
【解決手段】 高強度鋼の試験片に、超音波領域の周波数の振動となる軸荷重を負荷する超音波軸荷重疲労試験に適用する。軸荷重の負荷(S3)に先立ち、試験片に拡散性水素をチャージし(S1)、常温大気中で放置して拡散性水素を散逸させる(S2)。この後に、前記軸荷重の負荷によって試験片を疲労破断させる(S3)。破壊の起点となったアルミナ系介在物の大きさを測定し(S4)、極値統計解析によって任意の予測体積中に存在し得るアルミナ系介在物の最大サイズを推定する(S5)。 (もっと読む)


【課題】掘削により到達した地盤表面に直接荷重をかけることで変位した地盤の変位量を高精度で測定することができ、信頼性の高い地盤の特性試験を行うことが可能な地盤特性試験方法及び地盤特性試験装置を提供する。
【解決手段】掘削方向先端にジャッキが配設された掘削ヘッドを前記地盤の所定位置まで貫入させる貫入工程と、前記貫入工程後、前記ジャッキを作動させ、当該ジャッキを前記貫入方向に移動させて前記地盤を押圧する押圧工程と、前記押圧工程の際に前記ジャッキが前記地盤にかける荷重量と、当該荷重量によって前記ジャッキが移動した変位量と、を測定する測定工程と、前記測定工程で測定した荷重量と前記ジャッキの変位量との関係から前記地盤の強度を取得する強度取得工程と、を有する地盤特性試験方法である。 (もっと読む)


【課題】 材料試験または材料試験に関連する操作が実行されていない非稼働時に、サーボアンプまたはサーボモータによる消費電力を低減することが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 装置が材料試験を実行する材料試験モードと、クロスヘッドを所定位置に復帰させるリターンモードと、クロスヘッドをマニュアルにより移動させることができるマニュアル操作モードのいずれでもない非稼働状態である場合には、試験力が設定値以下であるか否かを判断する。試験力が設定値以下である場合には、サーボロックを停止する。サーボロックが停止してから、一定の時間が経過した場合には、サーボアンプに対する電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で被検体に加える荷重を変動可能な荷重変動機構及びこれを用いた砥石結合度試験装置を提供する。
【解決手段】昇降可能な錘支持体10と、鉛直方向にそれぞれ離間し、それぞれ鉛直下方向への移動が規制されて前記錘支持体に支持される複数の錘22〜29と、を備える。錘の下方に配置される被検体101に向けて錘支持体10が降下し、最も下位に位置する錘22が直接或いは間接的に被検体101に接触して最も下位に位置する錘22の荷重を被検体101に加え、更に錘支持体10が降下し、下方から順に離間していた錘22〜29同士が接触して被検体101に加えられる荷重が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】落下物の落下高さが高い場合でも落下物の落下位置を迅速に特定することが可能な落下位置特定装置を提供する。
【解決手段】重力方向に落下する落下物を取り付け可能な取り付け部材3と、取り付け部材3から重力方向に落下させた落下物を衝突させることによって衝撃耐量が測定される試験対象物10と、の間に配置され、落下物の落下位置を特定する落下位置特定装置において、取り付け部材3に着脱可能な吊り下げ部材2と、一端が吊り下げ部材2に接続され、吊り下げ部材2を介して取り付け部材3から吊り下げられた状態で他端からレーザ光5を重力方向に照射する照射部5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】固体物質資料の極表面の弾性率の評価方法を提供する。
【解決手段】原子間力顕微鏡を用いた樹脂フィルム等の固体物質試料の極表面の弾性率の測定方法であって、原子間力顕微鏡の探針を、固体物質試料に塑性変形を与えることなく弾性変形を与える範囲内の固体物質試料の変位量である弾性変位量で接触させる。具体的には、探針が樹脂フィルムへ押し込まれる際の探針に負荷される押込荷重と、その際の樹脂フィルムの変位量である押込変位量との関係を測定する押込工程と、樹脂フィルムへ押し込まれた探針が荷重を弱めて離脱する際の離脱荷重と、その際の樹脂フィルムの変位量である離脱変位量と、の関係を測定する離脱工程とを対比して前記弾性変位量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 全高を小さくしてもつかみ具の位置および角度を容易に調整することができ、また、負荷枠に貫通孔等を形成することなく取付が可能な材料試験機の軸心調整装置を提供する。
【解決手段】 球面状に形成された当接面を備えクロスヘッド23に連結された固定側ベース部30と、固定側ベース部30に形成された当接面と対応する形状を有する球面状の当接面を備えた固定側ナット部70と、球面状に形成された当接面を備えロードセル13を介して上つかみ具に連結された移動側ベース部50と、移動側ベース部50に形成された当接面と対応する形状を有する球面状の当接面を備えた移動側ナット部80と、固定側ナット部70および移動側ナット部80を介して固定側ベース部30と移動側ベース部50とを連結する連結軸90と、連結軸90の軸心の角度と軸心の位置とを調整する調心機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】設備の製造コスト及び設置面積を抑えると共に、製造タクトを抑え、さらに被試験体の耐食を高めた耐圧試験機を提供する。
【解決手段】供給ライン13iと、供給制御弁5と、排出ライン13oと、排出制御弁10と、圧力計6とを備え、排出制御弁10を遮断すると共に供給制御弁5を開放し、所定圧力となったとき供給制御弁5を遮断して、圧力計6で被試験体8内の圧力を検出してアルカリイオン水の漏れを試験するための耐圧試験機20であって、供給ライン13iの上流側にアルカリイオン水を貯留するタンク12を設けると共に、排出ライン13oをタンク12に接続して循環ライン13を構成し、供給制御弁5と排出制御弁10とを開放することで、アルカリイオン水を循環ライン13に循環させて被試験体8内の洗浄を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 衝突防止用のリミットスイッチを省略した場合においても、上部クロスヘッドまたはテーブルと下部クロスヘッドとが衝突により損傷することを防止することが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 制御部35は、ラムシリンダ25とモータ27との稼働状態を監視するとともに、一定時間ごとに圧力センサ33の検出値を検出し、ラムシリンダ25が停止し、かつ、モータ27が回転しているときに、圧力センサ33の検出値が一定以上変化したときに、モータ27の回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 基準電圧電源を準備したり煩雑な調整を行うことなく、材料試験時の温度を表示することが可能な材料試験機および材料試験機における測定温度表示方法を提供する。
【解決手段】 NTCサーミスタ51と、このNTCサーミスタ51が摂氏0度を測定したときの抵抗値と等しい抵抗値を有する摂氏0度相当固定抵抗器52と、NTCサーミスタ51が摂氏50度を測定したときの抵抗値と等しい抵抗値を有する摂氏50度相当固定抵抗器53と、増幅回路24と、NTCサーミスタ51、摂氏0度相当固定抵抗器52、摂氏50度相当固定抵抗器53を増幅回路24に選択的に接続する切替スイッチ54と、表示部41と、増幅回路24からの信号に基づいてNTCサーミスタ51で測定した温度を表示部41に表示させる制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】内部壁面に生じたき裂を熟練を要することなく判定可能なタービン翼の探傷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるタービン翼の探傷方法の代表的な構成は、内部に冷却用の空気を通過させる冷却空間を有するタービン翼に対し、該内部壁面のき裂を判定する探傷方法であって、き裂のないタービン翼に荷重を印加した場合の高さ分布の変化を基準分布変化として取得し(ステップ304)、検査対象のタービン翼に荷重を印加した場合の高さ分布の変化を検査分布変化として取得し(ステップ310)、基準分布変化と検査分布変化の差分において、正負が逆転する位置にき裂が存在すると判定する(ステップ316)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】咀嚼時における食品の硬さ、食感、及びテクスチャーの違いを正確に把握する。
【解決手段】食品の試料(A)をプランジャ−で押圧し、荷重及び歪率を連続的に測定し、前記の荷重及び歪率の値を基に、最小自乗法により、X軸を歪率、Y軸を荷重とする五次以上の多次近似曲線の歪率一荷重曲線を作成し、該多次近似曲線における極大値(MaxA)を求め、食品の試料(B)について同次の多次近似曲線の歪率一荷重曲線を作成し、該多次近似曲線における極大値(MaxB)を求め、次いで、極大値(MaxA)と極大値(MaxB)の荷重値が同一の値となるように、前記多次近似曲線上の荷重値を統一的に補正した補正多次近似曲線を、前記多次近似曲線のそれぞれについて作成し、作成した2つの補正多次近似曲線の差を積分し、積分値から、食品の試料(A)と食品の試料(B)の硬さ、食感、及びテクスチャ−の違いを評価する。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図りつつ精度の高い試験を実施する上で有利なタイヤ水圧試験装置およびタイヤ水圧試験方法を提供する。
【解決手段】上側タイヤ保持部16を退避位置に位置させた状態で、タイヤ2を水槽12内に入れてタイヤ2を水没させ、タイヤ2の内側の空気を排出させる。タイヤ回転軸を上下に向けた状態で移動させ、タイヤ2の下側のビード部202を下部タイヤ装着部14に当接させる。移動手段18により上側タイヤ保持部16を装着位置に降下させ、タイヤ2の上側のビード部202を上側タイヤ装着部16に当接させる。ポンプ装置22を動作させ、注入用管路20を介して、タイヤ2の内面46と、下側タイヤ保持部14と、上側タイヤ保持部16とによって囲まれた空間に水を注入し、タイヤ2の内圧を上昇させ、タイヤ2が破壊された時点でのタイヤ2の内圧が水圧検出器24によって検出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な有形物の力量測定に対応でき、測定者の測定バラツキを軽減し、誰でもが同じ精度で測定できる上、操作が簡単で安価な力量測定装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、メカシリンダ2とフォースゲージ1とを一対に組み合わせ、前記フォースゲージ1の感知部1aに被検体物3の力量を伝えることで、力量値の変動を読み取るプログラムを有する情報処理装置4を備え、前記情報処理装置4には前記メカシリンダ2の動作速度と加速度を設定する速度設定モードと、前記メカシリンダの移動する位置を設定する移動動作設定モードを備え、前記速度設定と移動動作設定の組み合わせにより力量測定ができる力量測定装置Aである。 (もっと読む)


【課題】電気的な計測装置を用いることなく、安全かつ簡便に、応力頻度を計数することができる応力頻度の計測方法を提供する。
【解決手段】感度が相違する犠牲試験片B、C、Dを貼付し(S1)、所定時間が経過した後、それぞれのき裂進展量Δb、Δc、Δdを計測する(S2)。犠牲試験片Cについて応力40MPaが作用したときのき裂進展量と繰返し数との関係である「き裂進展曲線C40」から、き裂進展量Δcに対応した応力40MPaにおける繰返し数N40を求める(S4)。犠牲試験片Dにおけるき裂進展量Δdは、「き裂進展曲線D40」から繰返し数N40回に対応したき裂進展量Δd40を求め、応力20MPaの「き裂進展曲線D20」において、計測値Δdからき裂進展量Δd40を引いたき裂進展量Δd20に対応した繰返し数N20が求められる(S5)。 (もっと読む)


【課題】既設のボルトや棒鋼の耐圧強度を測定する場合、端部に他の機材が固定されているとボルトや棒鋼の端部から試験器具が入らないため、これら端部に取り付けられている機器を一旦取り除く必要があった。
【解決手段】荷重計1を馬蹄形(U字形/ニ分割)にし、加圧ユニット3は二分割にした。これにより、加圧ユニットおよび荷重計で構成される試験機を試験材の棒鋼4の横面から取付可能となり、作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】被検体に生じた割れや空洞あるいは組織変化などの不均質部を、被検体に接触することなく検出する探傷装置を提供する。
【解決手段】弾性変形させた被検体の表面形状の変化に基づいて被検体に存在する不均質部を探知する探傷装置であって、被検体の表面の高度分布を非接触で検出する高度分布データ生成部と、被検体を弾性変形させる弾性変形部と、高度分布データ生成部で生成した高度分布データを用いて解析を行う解析部とを備えることとする。高度分布データ生成部として、デジタルホログラフィック顕微鏡または走査型共焦点レーザ顕微鏡を用いる。 (もっと読む)


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