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Fターム[2G067DD18]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 成分分析 (126)

Fターム[2G067DD18]に分類される特許

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【課題】梱包包装体の内部の空気をより適切に取り込めるようにする。
【解決手段】梱包包装体Aの天面を押す押圧手段5の押圧板4に突き刺しノズル9を設け、押圧板4の押圧によりテープで貼り止めているフラップの突き合わせ部位から梱包包装体内に突き刺しノズル9を臨ませ、突き刺しノズル9を介して吸引した梱包包装体内の空気によって流体物の前記臭気成分の有無を検査する構成とした。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(10)の水を導通する構成要素(11)の水密性を検査するためのインジケータの使用に関する。前記インジケータは、水に混合されるか、水滴が接触すると放出されるか、または水が接触すると発生する材料から発生する。本発明によれば、ガスまたは蒸気の形でのインジケータの存在がセンサ(13)によって検出される。
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【課題】ヘリウムガス検査を高圧側と低圧側の冷媒配管を接続して冷凍装置を完成させた状態で行なうことにより、1回の漏れ検査によって、各部の漏れのチェックと、高圧側と低圧側との冷媒配管の接続部の漏れのチェックとを行なえる技術を提供する。
【解決手段】低圧側と高圧側が接続されて冷凍サイクル回路を形成した状態で所定の検査ガスを充填して冷凍装置のガス漏れ検査を行ない、ガス漏れ検査が終了した冷凍装置を冷媒管が断熱仕切り壁の切り欠き部を通る状態で断熱仕切り壁に取り付け、切り欠き部に補助断熱部材を嵌め込み保持する。 (もっと読む)


【課題】多数の用途で使用できるとともに、特に、ガス分析器につながることができる、簡略化したガス採取装置を提供する。
【解決手段】高真空気密ケーシングを含むガス採取装置であって、高真空気密イオン化チャンバが形成されており、前記イオン化チャンバはイオン化されるべきガス用の入口の第1の穴を通してイオン化チャンバの外部の環境に通じているとともに、イオン化チャンバはイオン化されたガス用の出口の第2の穴を通してイオン化チャンバの下流の環境に通じており、前記第1の穴は、ナノメートル程度の直径を有する少なくとも1つのナノホールが設けてある高真空気密膜を用いて、イオン化チャンバの外部の環境から分離されており、前記ナノホールは実質的に直線的な軸に沿って膜を貫通している、ガス採取装置。 (もっと読む)


【課題】リーク検出専用のガス検出器を不要とし、さらにリークを高精度に検出可能なガス分析計を提供する。
【解決手段】測定ガス供給ライン4によりケーシング2外から測定ガスが供給される測定ガス室S1と、雰囲気ガス供給ライン5によりケーシング2内の雰囲気ガスが供給される雰囲気ガス室S2と、測定ガス室S1又は雰囲気ガス室S2の少なくとも一方に光を照射する光源31と、測定ガス室S1又は雰囲気ガス室S2の少なくとも一方を通過する光を検出する光検出部33と、を備え、雰囲気ガス室S2内における光路長が、測定ガス室S1内における光路長よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CO貯留層からの漏洩があることを的確に判定する。
【解決手段】海上部30は、船舶に搭載されて測定者によって直接制御され、海中部20を遠隔操作する。海中部20は、漏洩COを検知すべき海中に投入される。気泡等103が存在すると判定された、あるいはPHが所定の値以下であった場合には、海中制御部22又は海上制御部32は、COが存在する可能性があると認識する。この場合、海中制御部22は、サンブリング部(試料採取部)24にこの部分の海水を採取させる。第1の分析部34では、CO成分が実際にこの中に存在するか否かが判定される。ここでCOが検出された場合には、第2の分析部35は、採取されたCOに対して質量分析を行い、その13C/12Cの存在比率(同位体比)を算出する。海上制御部32は、この同位体比が、ある所定の値以下であるか否かを判定する。 (もっと読む)


本発明は、第1および第2の電子入力溝(11、26)を備えるイオン化筐体(10)であって、イオン化筐体(10)の一側面(16)がイオン化粒子(14a、14b、14c)を通過させるための出力溝(15)を有する、イオン化筐体(10)と、前記第1の電子入力溝(11)に対向して設置され、電子ビーム(12)を生成するために供給されるように意図された、第1の作動フィラメント(13)と、前記第2の電子入力溝(26)に対向して設置され、第1の作動フィラメント(13)が故障した場合に、電子ビームを生成するために供給されるように意図された、第2の予備フィラメント(22)とを備え、前記入力溝(26)が、前記第1の入力溝(11)に対向して配置された前面領域(F)の外に設置される、質量分析計(2)のためのイオン化セルに関する。また、本発明は、そのような上で説明されたイオン化セルを備える、質量分析計を有する漏れ検出器に関する。
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【解決手段】本発明は、吸込みライン(11)と、真空ポンプ(16)に繋がる搬送ライン(33)とを備えた吸込み式漏れ検出器に関する。搬送ライン(33)に分配ポイント(24)が設けられており、分岐ライン(25)が分配ポイント(24)から試験ガスセンサ(15)に繋がっている。分配ポイント(24)での中間圧力(P2)を真空ポンプ(16)の搬送変動とは無関係とすべく、超臨界的に作動する環状オリフィス(20)を有する絞り(D2)が分配ポイント(24)と真空ポンプ(16)との間に設けられている。環状オリフィス(20)での圧力低下が、分配ポイント(24)での中間圧力(P2)の半分より大きい。このようにして環状オリフィス(20)で流れが阻止され、流量(Q) はポンプ圧(P3)の変化に関わらず一定のままである。従って、中間圧力(P2)の変化が防止され、それにより、試験ガスセンサ(15)の感度と信号の安定性とがポンプ圧の変化によって影響されない。
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【課題】高圧ガスタンクからのガスの漏洩を、付臭ガスによって容易に検出できる技術を提供する。
【解決手段】高圧ガスタンク100は、付臭ガスを放出するためのガス付臭部200を備える。ガス付臭部200は、付臭剤201が配置された密閉容器210と、密閉容器210の開口部212に接続される開閉機構220とを備える。開閉機構220は、高圧ガスタンク100が外部への水素の供給を停止している状態において、タンク容器110内の水素の圧力と、主止弁20と逆止弁22との間における各配管10,11,13内の水素との圧力との差圧によって開く。タンク容器110からのガスの漏洩が発生すると、当該差圧が生じ、開閉機構220が開いて、密閉容器210から付臭ガスが放出される。 (もっと読む)


【課題】 ボンビング終了時からリークテスト開始時点までの経過時間を短くすることにより正確なリークテストを可能にし、しかも構造が簡単なテストガスボンビングシステムを提供する。
【解決手段】 キャリア10はロッド状をなし、軸方向に沿う収容凹部12にワークを装填するようになっている。キャリア支持体20は互いに独立した複数のチャンバ21を有している。チャンバ21は、互いに平行をなして直線的に延び同一平面上に配列されている。キャリア支持体20は移動手段によりチャンバ21の配列方向に移動され、1つのチャンバ21が選択的に特定位置に位置させられる。特定位置にあるチャンバ21のキャリア10は搬送手段により出し入れされる。キャリア10が収容位置にある時、チャンバ21の開口端部内周とこれに対応する上記キャリア10の端部外周との間がOリング14によりシールされ、チャンバ21が密閉される。この密閉状態でテストガスがチャンバ21に供給される。 (もっと読む)


【課題】 ワーク搬出、搬入のための構造を簡略化したリークテスト装置を提供する。
【解決手段】
インデックステーブル10は、モータにより回転駆動されるテーブル本体11と、このテーブル本体11と別体をなし互いに周方向に離れた複数のホルダ12とを有している。各ホルダ12には所定数のワークカプセル16が配置されている。複数のホルダ12はテーブル本体11に対して選択的に連結されたり連結解除される。テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に対して連結解除するとともに非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に連結することにより、テスト位置にあるホルダ12を静止させたままで非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体と一緒に回動させて、ワーク搬出と搬入を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプに大きな負荷を長時間かけることなく、極めて大きな漏れの存在を検出することができるヘリウムリークデテクタを提供する。
【解決手段】真空容器100の内部を排気しているときに油回転ポンプ3に供給される電流を検出する電流検出器22と、電流検出器22によって検出された電流が所定値以上である状態が所定時間以上継続する場合、真空容器100の排気を中止させる閾値判定継続時間測定回路23とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの性能を良好に維持でき、測定精度を向上できるリークディテクタを提供すること。
【解決手段】測定対象物にトレーサガスを加圧封入し、測定対象物から漏れたトレーサガスを検知するリークディテクタ1において、測定対象物から漏れたトレーサガスを蓄積するチャンバ2と、チャンバ2内部に連通する第1流路A内に配設され、トレーサガスを検知する第2,第3水素センサ16,17と、第1流路Aを介して、チャンバ2内部の空気を吸引する吸引ポンプ7と、チャンバ2内部に連通する第2流路Bを介して、チャンバ2内部に外部空気を供給する供給ポンプ6と、第1流路Aまたは第2流路Bに切り換える第1切換バルブ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法において、特に、リークテスターを用いた検査工程により損傷により生じた貫通欠陥部が発見された場合に、損傷箇所を特定するための探傷検査工程を行うことにより、メンテナンスコストを低減しうるプレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】リークテスターを使用してプレート式熱交換器の熱交換板に損傷により生じた貫通欠陥部の有無を検査するリークテスター検査工程と、上記リークテスター検査工程により貫通欠陥部が発見された場合に、貫通欠陥部を特定する探傷検査工程とを有することを特徴とするプレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法。 (もっと読む)


【課題】ヘリウムの検出感度の向上が図れるヘリウム検出ユニットを提供すること。
【解決手段】基板1、基板1の一面1aに載置された蓋体5、基板1の一面1aに形成された溝状の第一空間2、第一空間2の内面に配された熱源3、第一空間2とは基板1の一部からなる薄肉部1bを介してなり、かつ第一空間2の長手方向に沿って互いに離間して配され、外部空間に連通した複数の第二空間4、及び、蓋体5にあって、第一空間2の一端2bと接続された気体導入口6と、第一空間2の他端2cと接続された気体排出口7、を少なくとも備えたヘリウム検出ユニット10であって、気体としてヘリウムを含むガスを用いた際に、該ヘリウムは第一空間2から第二空間4へと選択透過される。 (もっと読む)


【課題】 リークテストシステムが配置された部屋にトレーサーガスが蓄積されるのを回避し、高精度のリークテストを行えるようにする。
【解決手段】
リークテストシステムは、ワークWを収容する密閉容器10と、ワークW内に加圧されたトレーサーガスを供給する供給手段40と、密閉空間10内のトレーサーガスを検出する検出手段30と、ワークWからトレーサーガスを回収する回収手段50と、回収手段50で回収したトレーサーガスを供給手段40へと戻す戻し手段70とを備えている。戻し手段70の昇圧器80においてピストン82を往復動させると、回収手段50からの低圧のトレーサーガスが第1入側逆止弁73を介して第1室83に吸引され、ここで昇圧され、第1出側逆止弁74を介して供給手段40に戻される。昇圧器80の動作時に、第2室84でもポンプ作用が実行され、第2入側逆止弁91を介して空気が吸引され、第2室84へ漏れたトレーサーガスが第2出側逆止弁93および排気回路94を介して屋外へと排出される。 (もっと読む)


本発明は、流体から気体分子を採取するためのガスプローブ(1)に関する。このプローブは、オリフィス(3)を持つハウジング(2)を有し、テストガスセンサ(4)と気体連通した状態に置かれるように適合されている。プローブは積層体(6)を備え、気体サンプル分子は、積層体内のすべての層を通過しなければ、センサに到達できない。積層体は、少なくとも第一の膜層(7a)、第一のスペーサ層(8a)、第一のフィルタ層(9a)および第二のスペーサ層(8b)を含む。ハウジングは、第二のスペーサ層の中にブロッキングガス分子を取り込むための吸気口(10)と第一のスペーサ層からブロッキングガス分子を放出するための排出口(11)とを有する。ガスプローブは、前記第二のスペーサ層に入るブロッキングガス流を制御するための制御ユニット(12)に連結可能である。
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【課題】感度の大幅な向上を図ることにより、被検査体から漏出する検査用ガスが微少量であっても検出することが可能なリークテスト装置を提供する。
【解決手段】リークテスト装置1は、金属層を有するフィルム10と、複数のフィルム12〜12と、金属管14と、マスフローコントローラ16と、ヘリウムガスの有無を検出するリークディテクタ20とを備える。金属管14は、主管部14aと、主管部14aから分岐して延びる複数の分岐管部14b〜14bとを有する。金属管14は、フィルム10,12〜12とリークディテクタ20とを連結する流路を構成している。マスフローコントローラ16は、主管部14aと分岐管部14b〜14bとのいずれの合流点よりも下流側に配置されており、自身とリークディテクタ20との間におけるガスの流量が所定の範囲内となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】検査ワークの気密漏れ検査の効率および信頼性の向上を図る。
【解決手段】簡易気密漏れ検査手段は、第1、第2前室21、23内に投入された検査ワーク1の簡易検査を行い、前室減圧手段47は、検査ワーク1の簡易検査が行なわれている際に第1、第2前室21、23内を減圧し、第1、第2搬送機構28、29は、第1、第2前室21、23内において簡易検査が完了した検査ワーク1を検査室22に移動させ、詳細気密漏れ検査手段は、検査室22内に移動された検査ワーク1の詳細検査を行い、第1、第2搬送機構28、29は、検査室22において詳細検査が完了した検査ワーク1を、第1、第2前室21、23のうち検査ワーク1が収納されていない前室に移動させるとともに、第1、第2前室21、23内において簡易検査が完了し、詳細検査が行なわれていない検査ワーク1を検査室22へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】飲み口具を備えた製品での充填物の漏れの検査を上記梱包包装体を解くことなく行ない、検査員などの人手を要することなく製品の良否判定をする。
【解決手段】梱包包装体Aの内部と外部とが通気可能となる部分を、通気止め手段4で梱包包装体Aの天面側部の通気可能な一ヶ所に限定し、その状態で梱包包装体Aを押圧手段10で押圧して、梱包包装体A内の空気を排出させ、排出された空気に臭気成分が含まれているかどうかを、通気可能部位に対応位置させた臭気検知手段11で検査する。 (もっと読む)


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