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Fターム[2H027DA31]の内容

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【課題】設定データをピア接続を使用して取得し、画像処理装置の設定を行う、画像処理装置、データ設定装置、画像処理装置のデータ設定方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置150は、パラメータ設定モードと複数機能を提供する通常モードの間のモード遷移を管理するモード遷移管理部162と、モード遷移管理部162によりパラメータ設定モードに設定された場合、パラメータ設定期間中に使用するネットワークアドレスおよびリソースアドレスを設定するネットワーク情報設定部156と、データ設定装置110との間で排他的接続を生成し、送信されたパラメータ値をリソースアドレスに渡すネットワーク通信部160と、リソースアドレスに送付されたパラメータ値を読み込んで画像処理装置150の複数機能を提供するための制御値として設定するパラメータ設定部166とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】液体冷却装置が冷却動作を停止しても、機内の温度が過度に上昇することを抑制する。
【解決手段】発熱部と、冷却液を媒介して当該発熱部が発する熱を機外へ放出する冷却動作を行う液体冷却装置と、当該液体冷却装置を制御する制御部とを備える画像形成装置であって、制御部が、液体冷却装置が冷却動作を停止する時期(S29)を予測し(S09)、冷却動作を停止する時期(S29)において冷却液が液体冷却装置の通常運転時における温度よりも低い温度まで冷却された状態になるように、液体冷却装置の動作を停止する時期の前から液体冷却装置の冷却能力を高める(S23)。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体上に形成した静電潜像をトナー担持体に担持させた帯電トナーにより
現像することで画像を形成する装置および方法において、無駄なトナー消費を抑制し、し
かも起動時のトルク増大や剥離手段の欠け等を抑制する。
【解決手段】画像形成プロセスの実行後、現像ローラ7aへの現像バイアスVbの印加を
停止した後、中間転写ベルト8aへの転写バイアスVt1の印加を一定時間継続してから感
光体2の回転を停止させる。転写バイアスVt1は感光体2と中間転写ベルト8aとの間で
放電を生じさせる直流電位であり、現像位置DPと転写位置TPとの間にある負帯電粒子
が転写位置TPまで移動する間に正の電荷を与えられて極性が反転する。感光体2静止時
には正帯電粒子のみが残留した状態となる。この正帯電粒子が次回起動時に潤滑剤として
機能し、研磨ブレード3の欠けや感光体2の駆動トルク増大を防止する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の排気効率を良好に維持しつつ、画像形成装置の外部に浮遊トナーが排出されることを確実に防止する。
【解決手段】トナーを用いて画像を形成する画像形成手段20と、画像形成手段20を収容するケース22と、ケース22の内部空間50と外部空間52とを連通するダクト60と、ダクト60を通して内部空間50の気体を外部空間52へ強制的に排出する排気手段24と、ダクト60内の気体中に含まれるトナーを電気的に吸着させるためにダクト60の内部に設けられた導電部材56と、導電部材56に電圧を印加する電圧印加手段58と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】一旦選択された画質優先モード及び速度優先モードを適宜切り換えることが可能な画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】操作部13のUIが、速度優先モードが選択されている場合に、画質調整処理を実行するか否かをユーザに選択させ(S10)、画質優先モードが選択されている場合に、画質調整処理を中止するか否かをユーザに選択させる(S6)。コントローラ11は、画質調整処理を実行することが選択された場合に、速度優先モードを画質優先モードに切り換え(S11)、画質調整処理を中止することが選択された場合に、画質優先モードを速度優先モードに切り換える(S7)。 (もっと読む)


【課題】トナー帯の除去の待ち時間の短縮、トナー帯による2次転写部材の汚れの低減を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、現像電源V2の現像電圧の出力が停止しており中間転写体91が感光体1から離間している状態から中間転写体91を感光体1に当接させて感光体1上のトナー像の形成を開始する際に、現像電源V2の現像電圧の出力開始時に現像部材41に対向する感光体1上の領域が、感光体1の回転により感光体1と中間転写体9との当接予定位置を通過した後に、感光体1と中間転写体91とを当接させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】押釦が長く押し続けられる異常が発生した事実(あるいは「押釦の長押し異常」)を事後的に確認することができる仕組みを提供する。
【解決手段】本発明の操作装置14は、複数のキーからなるキー群22と、キーが押下されたことを検知する入力検知部31と、入力検知部31がキーの押下を検知した場合に、そのキーが押し続けられている時間を計測する計測部32と、計測部32の計測値が予め設定された閾値に到達した場合に、計測対象のキーに異常が発生したことを示す異常履歴情報をメモリ24に書き込むメモリ制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】幅方向が小サイズの記録シートを連続してプリントする場合に、記録シートの搬送時間間隔を延長せずに、シート非通過領域での温度上昇を抑制する。
【解決手段】ハロゲンランプ34によって加熱される加熱ローラ31が第1昇温抑制部41および第2昇温抑制部42によって形成される気流によって温度上昇が抑制される。加熱ローラ31から発せられる熱を電気エネルギーに変換する第1、第2、第3の熱電変換装置45、47、46が加熱ローラ31の軸方向に沿って順番に配置されており、第1、第2、第3の熱電変換装置45、47、46が熱電変換装置冷却部43によってそれぞれの熱電変換効率が高くなるように冷却される。第1昇温抑制部41、熱電変換装置冷却部43、第2昇温抑制部42のそれぞれは、第1熱電変換装置45、第2熱電変換装置47、第3熱電変換装置46の出力電圧によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上のホスト装置から利用される環境での省エネルギー効果を向上させる。
【解決手段】 画像形成装置1は、第1の電源投入状態の場合と第2の電源投入状態の場合、ホスト装置2から自装置の機器情報の問い合わせを受信したとき、CPU12がRAM13に記憶されている自装置の機器情報をホスト装置2へ送信、又はCPU12が自装置の機器情報を検知してホスト装置2へ送信する。また、第3の電源投入状態の場合、ホスト装置2から自装置の機器情報の問い合わせを受信したとき、ネットワーク制御部15が第3の電源投入状態でも参照可能なROM14に記憶されている自装置の機器情報をホスト装置2へ送信、又はネットワーク制御部15が自装置の機器情報を送信できないことをホスト装置2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】周囲に利用者がいない場合に、利用者への無意味な報知を制限する。
【解決手段】利用者に報知すべき報知情報が発生したことを検知する報知情報検知手段(用紙センサ109)と、発生した報知情報を利用者に報知する報知手段(オペレータパネル108、スピーカ111)と、周囲に利用者が存在するか否かを検知する利用者検知手段(赤外線人感センサ110)と、報知情報の報知を制御する報知情報制御手段(CPU102内に構築された報知情報制御部205)とを有し、報知情報制御手段は、報知情報検知手段によって報知情報の発生が検知された場合で、かつ、利用者検知手段によって利用者が検知されない場合に、報知手段による報知情報の報知を制限する。 (もっと読む)


【課題】複数の処理操作位置における視認性が良好な案内表示画像を低コストで表示でき、処理操作位置にて操作入力を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のユニットで構成された画像形成装置本体1Aと、この画像形成装置本体1Aの一部又はその周囲に配置された第1スクリーン21、第2スクリーン22、第3スクリーン23などに対して、案内表示画像を投射可能であり、且つ案内表示画像の大きさを調整するズーム調整手段3を備えた投射部4と、画像形成装置本体1Aに対して複数箇所で入力可能な操作入力部としてのキー入力部5と、少なくともズーム調整手段3を制御する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネモードからの復帰時におけるHDDがアクセス可能になるまでの無駄な待ち時間を排除する。
【解決手段】省エネモードへの移行時にメモリの状態およびCPUのレジスタの状態を表す状態情報を取得し、取得した状態情報を2つに分割した後、分割した状態情報を、読み出し可能となるまでの時間の異なる2種類の不揮発性のストレージデバイスにそれぞれ保存し、省エネモードからの復帰時に、先に読み出し可能となるストレージデバイスから順に、保存されている分割後の状態情報を取得して該状態情報をメモリおよびCPUのレジスタに再設定することにより省エネモード移行前の状態を復元する。 (もっと読む)


【課題】ベンダ装置に接続することが可能であって、画像形成装置が使用されていない際には、来客に対して使用できる状態であることを知らせることができ、且つ、省エネルギーを図ることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ベンダ装置を接続するための接続手段16と、表示手段17と、接続手段16へベンダ装置が接続されていること、及び、ベンダ装置が、カードの挿入、及び硬貨の投入の少なくとも一方を受け付けたことを検知する検知手段18と、記録紙上に形成されたトナー像を加熱及び加圧して定着させる定着手段13と、表示手段17及び定着手段13への通電を制御する制御手段10と、を備えており、制御手段10は、接続手段16へベンダ装置が接続されていることが検知され、且つ、ベンダ装置が、カードの挿入、及び硬貨の投入の少なくとも一方を受け付けたことが検知されていない際には、表示手段17への通電を保持したまま、定着手段13に対して、第2の待機温度を保持させるように通電を行う。 (もっと読む)


【課題】異常に近い正常状態であるときに取得された組データと、正常に近い異常状態であるときに取得された組データとを正確に分別することができる故障予測装置120を提供する。
【解決手段】カラー画像形成装置1から組データを所定の周期で取得及び保存して組データの時系列データを構築する組データ群構築手段121と、取得した組データについてそれぞれ、複数のクラスターのうちの何れに該当するのかをクラスター分析によって分類した結果に基づいて、クラスターの出現パターンが変化し始めた時点を特定し、その時点から故障発生時点の直前までに取得された組データを異常組データとして分別する一方で、データ取得開始時点から出現パターンが変化し始めた時点の直前までに取得された組データを正常組データとして分別し、それらの分別結果に基づいて故障予測ためのアルゴリズムを構築するアルゴリズム構築手段122とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ユニットの交換作業に要する時間を正確に計測して管理することが可能な画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】交換可能な複数の部品が搭載された着脱可能なユニットの交換開始時刻と交換終了時刻を記憶させ、交換開始時刻と交換終了時刻とから交換に要した時間を算出し、算出された時間が予め設定された時間を超える場合に、当該設定された時間を交換に要した時間として新たに設定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の様々な異常に効率的に対処することを可能にするために、異常の対処に必要な情報を的確に表示することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部55は、異常が発生したときに、異常に関連する全ての情報を収集する。そして、制御部55は、収集した全ての情報をQRコードに変換し、QRコードを表示装置62の画面に表示する。画面においては、中央に画像形成装置の模式図71が表示され、右側に3つの操作キー72が表示され、左側に4つのQRコード73a〜73dが表示されている。QRコード73aは異常に関連する入力指示の内容を示すものであり、QRコード73bは異常に関連するオプションユニットの接続状態を示すものであり、QRコード73cは異常に関連するセンサの検出出力を示すものであり、QRコード73dは異常に関連する通信プロトコルの制御信号を示すものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザが前のジョブの設定値が残っていることを容易に判別できるようにする。
【解決手段】所定ジョブに関する初期設定値を記憶する設定値記憶部と、ユーザによる前記所定ジョブの開始要求操作に応じて、前記初期設定値と前記所定ジョブの開始要求操作受付け時の設定値を比較する比較手段と前記比較手段により前記初期設定値と前記所定ジョブの開始要求操作受付け時の設定値を比較した結果、前期初期設定値から変更された設定値がある場合はその旨を設定値確認画面として表示する操作表示部とを有し、前記設定値確認画面は表示解除条件を満たすまで表示する表示制御手段を具備する画像形成装置を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】サーバやネットワークに障害があった場合にも勤怠管理が可能で、かつ、このような場合に従業員等の対応の負担を軽減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザ認証に基づいて上記ユーザの勤怠管理を行う管理手段と、上記サーバまたは上記ネットワークに障害が発生したことを検知する検知手段とを設ける。そして、この障害が発生した際に、上記勤怠管理の内容を証明書として出力する出力手段を設ける。これにより、サーバやネットワークがダウンした場合でも、画像形成装置によって勤怠管理をすることができ、かつ、勤怠管理の内容についての証明書を容易に発行することが可能となる。ここで、上記出力手段は、上記勤怠管理の内容をバーコード形式で上記証明書として出力することもできる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードに移行してしまった場合に、ユーザの意思に応じて印刷の出力先を制御することによって、ユーザに煩わしさを感じさせないものを提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置が、動作モードが省電力モードであるときに、印刷指示を通信I/F部が受信し、前記印刷指示と共に復帰指示を受信した場合には、前記画像データ記憶部及び前記画像形成部を省電力状態から稼働可能な状態へ復帰させ、前記画像データ記憶部に記憶させた印刷画像データに基づいて画像形成部に画像形成させ制御部とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】収容容器が取り外された際の廃棄粉体の収容を装置の大型化を抑制しつつ可能にする。
【解決手段】制御部は、第1収容容器210が取り外されている状態にて第2収容容器220の取り外しを検知した場合、第3搬送機構130における第3モータM3、第4搬送機構140における第4モータM4、第5搬送機構150における第5モータM5の駆動を停止する。一方、制御部は、第3モータM3、第4モータM4、および第5モータM5の駆動停止後、時間T1が経過するまで、第1搬送機構110における第1モータM1、第2搬送機構120における第2モータM2、第6モータの駆動を継続する。 (もっと読む)


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