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Fターム[2H038CA62]の内容

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【課題】 光ファイバ接続替えによる物理的切断が生じても、瞬断を発生させない。
【解決手段】 現用光線路光ファイバ1に対して光信号の入出力を行う一対の側方光入出力機構3,3’により迂回路光ファイバ2を現用光線路光ファイバ1に接続する。迂回路光ファイバ2にはその光通信を遮断・開通するための光スイッチング機構5と、光信号の増幅を行う光増幅機構6と、迂回路光ファイバ2にて光通信が確立されたかどうか確認するための光モニタ機構8,8’が介在され、現用光線路光ファイバ1にはその光通信を一時的に遮断するための光一時遮断機構4と、現用光線路光ファイバ1を切断するためのファイバ切断機構7が介在される。これらの各機構は制御装置10により制御されるもので、制御装置10は通信機構11を通じて局側伝送装置より信号が伝送されていない時刻を取得し、その時刻に光ファイバ1の切断を実行する。 (もっと読む)


【課題】復旧対象区間が道路を横断する場合でも速やかかつ容易に復旧作業が行える被災光ケーブル配線の復旧工事方法及び道路上の配置した災害復旧用光ケーブルを用い長時間設置しても光回線の開通が行える災害復旧用光ケーブル配線構成を提供する。
【解決手段】本実施例の災害復旧用光ケーブル配線構成100は、復旧対象中継点4、5の近傍に設置され、復旧光ケーブル配線2をコネクタ接続する接続箱6、7と、一端10A、11Aが一側1Aの接続箱6の他端6B内にてコネクタ接続され、他側1Bに横断方向に引き回され、他端10Bが接続箱7の他端7Bにワンタッチ接続されてもって該災害復旧用光ケーブルを道路上に配置される又は更に一側1Aに横断方向に引き回され、他端11Bが一側1Aの接続箱7の他端7Bにワンタッチ接続されてもって該災害復旧用光ケーブルを道路上に配置される耐側圧災害復旧用光ケーブル配線10、11を備える。 (もっと読む)


【課題】曲げ規制を行う曲げ規制構造を容易に形成可能な技術を提供する。
【解決手段】光ファイバーケーブルの曲げを規制するための曲げ規制構造である。曲げ規制構造は、相互に貼り合わせられる貼付面を形成する貼付部分を有し、光ファイバーケーブルを被覆する被覆部材を備え、前記貼付部分は、その前記貼付面が他の前記貼付部分の貼付面と貼り合わされることにより、前記被覆部材の外周面において長手方向に沿って板状に延びる突片部を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ケーブルをより確実に曲げ状態でワイヤーハーネスに支持すること。
【解決手段】第1曲げ部材20は、複数の光ケーブル2のうちの1本を曲げた状態で引掛可能な第1引掛面25を有する第1引掛部22と、ワイヤーハーネスWHに対して固定可能な固定部28と、第1連結部36とを有し、第2曲げ部材40は、複数の光ケーブル2のうちの他の1本を曲げた状態で引掛可能な第2引掛面45を有する第2引掛部42と、第2連結部52とを有し、第1連結部36と第2連結部52とは、第1曲げ部材20と第2曲げ部材40とを連結方向Cに位置調節可能に連結可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】水平方向及び鉛直方向の引留角度を調整することができる引留金具を提供する。
【解決手段】ケーブルを支持する吊線2をボックスカルバート3の側壁面3aに引き留めるための引留金具1において、前記側壁面3aに固定される固定板4に固定ブラケット5を固定する。固定ブラケット5には、鉛直軸線A回りに可動ブラケット6を回転可能に取り付ける。可動ブラケット6には、外周に吊線2の端部が巻き掛けられる環状のシンブル7を水平軸線B回りに回転可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】雷撃時に、光ファイバの補強線を通じてユーザ端末などに生じる雷障害を簡単且つ確実に防止する。
【解決手段】光通信設備は、架設された支持線1と、支持線1に並列に配置され且つ情報を伝達する光ファイバ線3と、光ファイバ線3を補強するための補強線4と、光ファイバ線3を支持線1に吊り下げ支持するための複数のハンガー線2とを備える。補強線4は、一端側が直接接地され且つ他端側がコンデンサ5を介して接地される。複数のハンガー線2は、隣接するもの同士がコンデンサ6を介して接続されて長尺な連接ハンガー線7を形成し、その連接ハンガー線7は、一端側が直接接地され且つ他端側がコンデンサ8を介して接地される。これにより、雷撃時に、補強線4および連接ハンガー線7のそれぞれが等価的に両端接地となって大地を介した閉回路を形成して補強線4と連接ハンガー線7との間に相互誘導を作用させるとともに、補強線4で並列共振を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】分岐される光ファイバ心線の損傷を防止することができる光ファイバ心線分岐部材を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線分岐部材1は、第1部分体2と、この第1部分体2と一体的に形成された第2部分体3とを備えている。第1部分体2及び第2部分体3は、ヒンジ部4を介して開閉可能となっている。第1部分体2の内面には、光ケーブルを収容するケーブル収容溝7と、光ケーブルの内部から取り出された光ファイバ心線を収容する心線収容溝8とが形成されている。第2部分体3の内面には、光ケーブルを収容すると共に、ケーブル収容溝7と協働して光ケーブルを挿通させる断面円形状のケーブル挿通孔15を形成するケーブル収容溝14と、光ケーブルの内部から取り出された光ファイバ心線を収容する心線収容溝16とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光配線用の配管と複数本のインドアケーブルの配線を同時に行うことができる集合光ケーブルと該集合光ケーブルを用いた光ケーブルの布設方法を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバケーブル13を集合した集合光ケーブル11であって、中空のプラスチックパイプ12の内壁面に複数本の光ファイバケーブル13が所定の間隔で固定されている。光ファイバケーブル13の固定は、ケーブル長手方向で間欠的に行われている。また、プラスチックパイプ12は蛇腹状に形成したものを用いることができる。そして、プラスチックパイプの外面にパイプ内の光ファイバケーブルの位置を示す区切り線が付されている。 (もっと読む)


【課題】可動範囲を大きくした接地板を有し、かつ、小型軽量化されたクローラ金車を提供する。
【解決手段】軌道フレーム53の周囲に沿って回動可能な複数のコマ51を備え、コマ51は、OPGW20を支持する溝45と、この溝45を挟んで両側に斜めに延在し、OPGW20を溝45に導くアーム部47とを有し、この溝45およびアーム部47は、コマの本体を構成する本体部70と、この本体部70とOPGW20の間に介在し、絶縁性材料で形成された受け部60とで構成され、本体部70には、ばね部材92によって付勢され、OPGW20と接触するようにOPGW20に向けて移動可能に形成された接地板90が設けられているクローラ金車であって、接地板90は、OPGW20の架設方向における前側または後側のいずれか一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ドロップケーブルなどの引込み用ケーブルを一束化するに好適な支持具を提供する。
【解決手段】 一端側をケーブル引留め具を掛止するフック部23bとし、他端側をねじ杆部23あとした金物本体23のねじ杆部23aに、締付けナット22で締付けられて支持線aを挟持する、一対の挟持板21を組付けた分線金物Bに組付けて用いる。そして、引込みケーブルcの導入間隙12と、該導入間隙12と横方向に重なり合い、しかも、該導入間隙12を介して外部と連通する、前記引込み用ケーブルcの支持空間11を備えると共に、前記ねじ杆部23aの先端を貫通させて挟持ナット24と前記締付けナット22で締付ける取付け部片13を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの意図しない一方向捻れを、光ファイバの巻き替え時に解放されるようにした光ファイバの製造方法とその製造装置を提供する。
【解決手段】線引きされ樹脂被覆が施された光ファイバ心線10をサプライボビン1に巻き取った後、他の巻取りボビン2に巻き替える工程を備える光ファイバの製造において、サプライボビン1と巻取りボビン2との間のパスライン中に設けた偏肉測定センサ7により、光ファイバ10の一方向捻れ状態をモニタし、光ファイバ心線の一方向捻れが解放されるように、サプライボビン1を光ファイバ10の繰り出し方向と直交する方向に回転制御する。 (もっと読む)


【課題】集合光ケーブルの全体を小さくまとめることのできる集合光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2aとテンションメンバ2bを平行に配して外被2cで一括被覆したエレメント2を複数並列させるとともに隣り合うエレメント2を連結部3によって長手方向に沿って連結させた集合光ケーブル1で、隣り合うエレメント2は、光ファイバ心線2aとテンションメンバ2bを結ぶ仮想線Lと交わる側面2eが互いに対向するように配置され、連結部3は、可撓性を有するとともに隣り合うエレメント2の対向面2eの2つの隅部2f,2gのうちいずれか一方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】外側被覆が剥がされて露出した光ファイバケーブルのファイバ素線が、該ファイバ素線の最小曲げ半径よりも小さい曲率半径で曲げられることを防止する。
【解決手段】外側被覆が剥がされて露出した光ファイバケーブル10のファイバ素線11が、該ファイバ素線11の最小曲げ半径よりも小さい曲率半径で曲げられることを防止する光ファイバケーブルの曲げ防止具において、ファイバ素線11の最小曲げ半径よりも大きい曲率半径で撓むように構成される直状部材1に、該直状部材1の撓みに付き従って曲がるように、ファイバ素線11を沿わせる。 (もっと読む)


【課題】台湾リスなどのげっ歯類から光ファイバケーブルを保護することのできる光ファイバ保護用パイプ及び光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ケーブル又は光ファイバ心線を挿通するための光ファイバ保護用パイプであって、内層5を高密度ポリエチレンにより構成し、外層7をポリアミドにより構成して少なくとも2層構造としてあり、内層5の高密度ポリエチレンの厚さは0.5mm〜2.0mmであり、外層7のポリアミドの厚さは0.75mm〜2.0mmである。そして、内層5と外層7との合計の厚さは1.5mm〜2.75mmであり、内層5の内周面の摩擦係数を0.3以下にしてある。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー等の通信網において、ケーブル布設後の保守管理に必要な布設情報を、容易に作成し管理することの可能な布設情報管理システムを提供する。
【解決手段】布設される丸ケーブル10,ドロップケーブル20の設計情報を作業前に保存するケーブル情報準備手段と、布設される丸ケーブル10,ドロップケーブル20に付された電子的に識別可能なタグの情報を布設時に読み取るケーブル情報読取手段と、読み取ったケーブル情報に基づき布設される丸ケーブル10,ドロップケーブル20の布設情報を作成する布設情報作成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】有効に光路長に差を設けることが可能な光伝送路の工事方法。
【解決手段】第1光路設置工程では、第1光ファイバ伝送路13の一端を第1出力端子15に接続すると共に、他端に第1反射手段を設け、光伝送路上における第1ターミネーションフィルタ21による監視光の第1反射ピークP1を検出し、第1反射ピークP1の位置Sを基準として位置Aと位置Bを特定し、第m光路設置工程では、第2〜第nの光ファイバ伝送路13〜13のうち第m(2≦m≦n)光路の一端を第m出力端子15に光学的に接続すると共に、他端に第m反射手段を設け、光伝送路上における第mターミネーションフィルタ21による監視光の第m反射ピークを検出する。第1反射ピークP1の位置及び複数の位置A,Bに基づき、第m光ファイバ伝送路13の他端側の余長を決定する。所定の場合には、第m光ファイバ伝送路13の他端側の余長を調節する。 (もっと読む)


【課題】設備の変更等に容易に対応することができる光ファイバプリロールアセンブリ、光ファイバプリロールカセット、及び光ファイバプリロールアセンブリを用いた温度測定方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ20の長さ方向に沿って複数の光ファイバプリロールカセット10を取り付ける。カセット10はカセット本体と蓋部とからなり、カセット本体には導入口14a及び導出口14bと、巻取部12とが設けられている。導入口14a及び導出口14bに光ファイバ20を固定し、それらの間の光ファイバ20を導入口14a及び導出口14bに近い側から巻取部12に同一方向に巻き付けている。蓋部には、導入口14aと導出口14bとの間の光ファイバ20をその折り返し部側から引き出す開口部(引出口18)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】支柱と、前記支柱の支持部材に支持された架空のケーブルとの接触位置に取り付け方法を適正にする。
【解決手段】支柱1と、前記支柱1の支持部材3に支持された架空のケーブル7との接触位置に取り付ける螺旋状保護具11である。そして、前記螺旋状保護具11は、前記ケーブル7に取り付けるものであり、チューブ状の本体に、左回りの螺旋部13と右回りの螺旋部15が反転部17を介して、軸線Xにそって交互に連なる形状に係る分断部が形成される。 (もっと読む)


本発明は、水平トラフからケーブルを経路付ける、スピルオーバーフィッティング(100)を目的とする。スピルオーバーフィッティングは、フィッティング壁部(105)およびフィッティング壁部の間に位置付けられた床面を有する。床面は、水平トラフ内へ延びる延長フランジ(110)を有する。スピルオーバーフィッティングは、延長フランジから延びる内蔵部材(115)も有する。内蔵部材は、水平トラフから出てスピルオーバーフィッティング内へ経路付けられたケーブルを収容するため、水平トラフの上方に位置付けられる。
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【課題】小型でありながら優れた作業性を備えた、光ファイバー接続装置を提供する。
【解決手段】外部から光ファイバー20を引き込む引込部21と、この引込部21により引き込んだ光ファイバー20を分岐して複数の分岐光ファイバーとする分岐部と、分岐光ファイバーの各々に接続可能な複数の接続部30を直線状に配置してなる複数の接続部ユニット12と、接続部ユニット12の各々を接続部30の配列方向に沿って、正逆方向に回動可能に支持する軸13と、を備えた光ファイバー接続装置10である。 (もっと読む)


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