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Fターム[2H038CA63]の内容

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Fターム[2H038CA63]に分類される特許

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【課題】ケーブル延線工事が安全でスムーズに行え、作業員の数も少なくて済み、コストを低減できるケーブル延線工法。
【解決手段】一端がラッパ状に開口した筒体1にこれを吊るすフック5を設け、前記筒体1の外周に支持ベルト6の一端を取付け、当該支持ベルト6にコイル状ハンガ7を取付け、当該コイル状ハンガ7は、伸びを一定長に規制するように外周一側の複数箇所で、それぞれ弛みを持たせて支持ベルト6に固定し、この支持ベルト6の他端をドラム架台8に接続し、前記フック5を柱上のメッセンジャーワイヤ10に引っ掛け、前記メッセンジャーワイヤ10箇所からリードワイヤを前記筒体1に挿入し、コイル状ハンガ7内を通してドラム箇所まで引き下げ、そこで、ドラムに巻き付けたドロップケーブルBの一端と接続し、柱上側から前記リードワイヤ及びドロップケーブルBを引張り、メッセンジャーワイヤ10に沿って延線する。 (もっと読む)


【課題】壁面に沿って配線した際に角部の曲げよりも光ファイバ心線の曲げを大きくしつつ余分に浮き上がることなく配線可能で且つ伝送損失増加を抑制することのできる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線5の両側に抗張力体6を配置して外被7で被覆されたエレメント部2と、その両側に配置した2本のエレメント支持部3とを、首部4で連結した光ファイバケーブル1。この光ファイバケーブル1では、エレメント部2をエレメント支持部3のケーブル配線面3aから上方に空中状態で支持させる。また、首部4を、ケーブル長さ方向に連続又は不連続とする。 (もっと読む)


【課題】 光ケーブル固定金具の締付け不足を容易に確認でき、光心線に損傷を与えず、回線障害の可能性を低減できる、光ケーブル固定金具締付け不足防止構造を提供する。
【解決手段】 光ケーブル固定金具2に装着するカバー10を有し、このカバー10は、挿入孔2aに挿入されたテンションメンバ1の終端面に対向して配設される正面板11aとこの正面板11aの両側から各々平行して挿入孔2a側に延びる一対の側面板11cとを有する本体11と、本体11の正面板11aの上端部に回動自在に配設され側面板11cの上方を開閉する上面板12aとこの上面板12aからL字状に屈曲して側面板11cの先端側を開閉する背面板12bとを有する蓋体12と、を備え、蓋体12は、閉塞時に本体11に設けた係合部を通過して閉塞状態に保持され、ネジ3が締付け不足の場合に、当該ネジ3に上面板12aが当接して係合部を通過せず閉まらないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 光ケーブルがクロージャから抜けるのを防止する。
【解決手段】 クロージャ101を支持するメッセン103に着脱自在に取り付けられる取付部2と、取付部2と連結され、光ケーブル102を着脱自在に把持する把持部4と、把持部4の内面側に配設され、空気が注入されることで膨張して、光ケーブル102の外周面を押圧する膨張チューブ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より狭いスペースでも光ケーブルのコネクタ端末における曲げ規制を可能にすること。
【解決手段】光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22の曲げ規制を行う構成である。この光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22を含む配線部20と、光ケーブル22の一方の端部が基端部に接続される光コネクタ30と、光コネクタ30の基端部より配線部20側の位置で、配線部20の外周部に対して間隔をあけて、配線部20の外周において少なくとも周方向一部に設けられた当接部42を有する曲げ規制部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル保護用部材をケーブルに取り付け、動物・昆虫類から保護する。
【解決手段】支柱1の支持部材3に支持された架空のケーブル部5、又は地面11の地下に配設されたケーブル13を保護するケーブル保護部材7、15である。そして、ケーブル保護部材7、15は金属板で形成されていると共に、ケーブル部5、ケーブル13を包み込むようにケーブル部5、ケーブル13の軸心方向に延伸したものであり、また、ケーブル保護部材7、15は巻かれた状態からケーブル部5、ケーブル13を引き出された際に包み込む形状に変位する。 (もっと読む)


【課題】復旧対象区間が道路を横断する場合でも速やかかつ容易に復旧作業が行える被災光ケーブル配線の復旧工事方法及び道路上の配置した災害復旧用光ケーブルを用い長時間設置しても光回線の開通が行える災害復旧用光ケーブル配線構成を提供する。
【解決手段】本実施例の災害復旧用光ケーブル配線構成100は、復旧対象中継点4、5の近傍に設置され、復旧光ケーブル配線2をコネクタ接続する接続箱6、7と、一端10A、11Aが一側1Aの接続箱6の他端6B内にてコネクタ接続され、他側1Bに横断方向に引き回され、他端10Bが接続箱7の他端7Bにワンタッチ接続されてもって該災害復旧用光ケーブルを道路上に配置される又は更に一側1Aに横断方向に引き回され、他端11Bが一側1Aの接続箱7の他端7Bにワンタッチ接続されてもって該災害復旧用光ケーブルを道路上に配置される耐側圧災害復旧用光ケーブル配線10、11を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の手が入らないような狭小隙間を利用して通信ケーブルの引込線を屋内に配線する場合でも、効率のよい作業の遂行を可能とする。
【解決手段】ケーブル引込線用引抜き工具であって、グリップ10から延びるパイプ20が自体の弾性によって曲がることができるとともに、このパイプがグリップ10に対して軸心回りに回転可能である。そして、パイプ20に挿通させたワイヤー30が、該パイプの先端側から外部に出てループ部32を構成し、かつグリップ10側から外部に出て操作部34を構成している。この操作部34を引き締めることでループ部32を絞ることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】螺旋状ケーブルハンガーとして無連結長尺のものを用いる送り出し装置と架設方法を提供し、材料コスト及び加工コストの低減と作業性の向上を図り、使用状態で強風等に耐え得る強度を付与する。
【解決手段】送り出し装置1は、架台10上に回転駆動手段によって回転するドラム取付台11が設けられ、ドラム取付台11に無連結長尺の螺旋状ケーブルハンガーHを巻装する送出ドラム12が回転自在に枢支され、ドラム取付台11と送出ドラム12とが互いに垂直な回転軸を有し、ドラム取付台11と送出ドラム12とを連動回転させる回転伝達手段14を備える。送出ドラム12に巻装された螺旋状ケーブルハンガーHは、回転駆動手段によってドラム取付台11及び送出ドラム12を回転させることにより、螺旋進行方向に捩れ回転させつつ連続的に送り出し、所定区間に予め張設された支持線Lの一端側に巻き絡ませ、支持線Lの他端側まで送り込む。 (もっと読む)


【課題】 従来例の支持線の巻付け作業を省略でき、複数本の支持線を引留めるに好適なケーブル支持線引留め具を提供する。
【解決手段】 長手方向の一端に鉤状片301を、他端に、隣接する他の引留め具の前記鉤状片301を掛止するリング片302を備えた掛止杆3と、前記鉤状片301とリング片302が両端から突出するように、該掛止杆3を介して互いに重ね合わせ、挟持ボルト4とこれに螺合する挟持ナット5によって互いに締付ける、一対の本件部片101,101で構成する。各本体部片101の長手方向に沿う一端のそれぞれに、ケーブル支持線aの一半を係合させて挟持させる挟持溝6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの余長部分を引き延ばす作業、及びケーブルの余長処理作業を容易に、効率よく行うことができる装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル16の加熱対象部分17に装着されて、加熱対象部分17を軟化させるケーブル加熱装置1であって、ケーブル16の加熱対象部分17の周囲を覆うように装着される、絶縁性及び断熱性を有する材料から形成される本体2と、本体2の内面に設けられる発熱体5と、発熱体5に電流を供給する電源10とを備える。本体2は、一部が軸線方向に切り離された蛇腹管状をなすものであって、軸線方向に伸縮可能、かつ軸線を中心として湾曲可能に構成される。本体2の内面には、温度センサ12が設けられ、コントローラ11により、温度センサ12が検知した温度データに基づいて電源10から発熱体5に供給する電流値が制御される。 (もっと読む)


【課題】ドロップ光ファイバーケーブルを家屋へ引込む際に、ドロップ光ファイバーケーブルの支持線の支持が容易で、かつ、ケーブル本体の弛みを少なくできるドロップ光ファイバーケーブル支持線支持具を提供する。
【解決手段】ドロップ光ファイバーケーブルの支持線支持具1であって、一端側に掛け部9、11が形成された長い支持具本体3を備え、支持具本体3にはドロップ光ファイバーケーブルの支持線cb2を止めるための複数の突出部(5、7)が形成される。そして、各突出部(5、7)は楕円柱であり、各楕円柱は長軸方向が支持具本体3の長手方向と平行になるように配置され、支持線cb2を各楕円柱である突出部(5、7)の間を交互に通すことにより支持線cb2を係止する。さらに、突出部の間隔、形状を変えることにより係止力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 製造性や経済性にも優れ、分岐作業性にも優れる光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの分岐方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブル1の断面略中央位置には、光ファイバ心線7が配置される。光ファイバ心線7の外周には、被覆部3が設けられる。被覆部3の断面上下面側(テンションメンバ9が設けられない方向)には、突起部5が形成される。突起部5は被覆部3と一体で構成される。突起部5と被覆部3との境界を突起基部6とする。突起部5の両側の突起基部6同士の間隔をL1とする。突起部5の両側それぞれの突起基部6と光ファイバ心線7の最短距離を、それぞれL2、L3とする。本発明の光ファイバケーブル1においては、突起基部6間の距離L1が、突起基部6と光ファイバ心線との最短距離の和(L2+L3)よりも大きくなるように、光ファイバ心線7および突起部5が配置される。 (もっと読む)


【課題】通線作業中における螺旋状のハンガーからの装置落下を防いで、作業者一人でも安全且つスムーズに通線作業を実行できるケーブル通線装置を提供する。
【解決手段】ハンガー70に通される通線枠11同様にハンガーに通す案内部16を、通線枠と継手部17を介して連結し、通線枠に対し案内部の向きを変化させる自由度を与えることから、螺旋状のハンガーが湾曲した部分においても、ハンガーに沿って案内部の向きを変化させつつ案内部をハンガー内で適切に進行させられ、案内部や通線枠がハンガーの隙間を通じてハンガー内から外に出るのを防止でき、通線作業を中断に至らせることなく地上側の作業者のみで効率よく通線作業を進められることに加え、通線枠のハンガーからの脱落による装置全体の地上への落下の危険性を排除して安全を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 光ドロップケーブルなどの引込み用ケーブルを一束化するに好適な支持具を提供する。
【解決手段】 上部片1aの両側に側部片1b,1b´を相対設し、該側部片1b,1b´の下端に連続させた底部片1c,1c´の自由端間の間隙を引込みケーブルaの導入間隙5とした合成樹脂製の方形枠体で支持具本体1を構成する。そして、該支持具本体1の一方の前記側部片1bに取付け部片2aを立設し、該取付け部片2aに分線金物Bの前記ねじ杆20を挿通する長孔6を設け、また、前記導入間隙5部には、支持具本体1の一方の前記底部片1c´に基部が固着され、先端部が他方の前記底部片1c上を接離する板ばねで成る、導入間隙5を部分的に閉塞する閉塞片3bを設ける。 (もっと読む)


【課題】テンションメンバの切断、把持が不要となり、光ファイバを傷つけるリスクがなくなる光ケーブルの分岐方法を得る。
【解決手段】複数本のテンションメンバ33が配置された中央に光ファイバ心線25を有するスロットレスの光ケーブル11の分岐方法であって、光ケーブル11のテンションメンバ33と光ファイバ心線25を分離した後、光ファイバ心線25の外被31を除去する工程と、外被31に覆われたままのテンションメンバ33を切断せずに光ファイバ心線25を切断してドロップケーブルに分岐接続する工程と、を含む。光ケーブル11の分岐部材41は、光ファイバ心線25から分離された外被31に覆われたままのテンションメンバ33を支持し且つ左右に押し広げるテンションメンバ支持部43と、分離されて外被31の除去された光ファイバ心線25をテンションメンバ支持部43に保持するガイド部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 過大な引っ張り力が光ファイバ支線ケーブルに与えられた場合に対してのみ、確実に光ファイバ本線を切断できる保護器具の提供。
【解決手段】 幹線ケーブル系から分岐させた光ファイバ支線ケーブルに含まれる支持線の一端部を建物の外壁に固定するとともに、支持線から分離させた光ファイバ本線を巻回させて交差部を与えてから建物の内部に引き込む工法の前記交差部に取り付けられる保護器具である。組み合わせられて長手穴(59)を形成しその内部に交差部を挿入し得る本体部(51)と、本体部(51)を支持線の一端部近傍に固定する固定部60とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、簡易な構造で、確実に接続部等の保護が可能な光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、主に光ファイバトレイ7、ケーブル保持部9、カバー3、端面カバー5等から構成される。光ファイバケーブル11および支持線15は一対のケーブル保持部9によって保持される。ケーブル保持部9は、クロージャ1の両端部近傍にそれぞれ設けられ、光ファイバトレイ7に固定される。ケーブル保持部9は主に、台座23および押さえ部材25等から構成される。台座23は、光ファイバトレイ7に固定される板状部材である。台座23には、ボルト27と螺合可能な雌ねじ部が形成される。押さえ部材25は、ボルト27によって台座23に取り付け可能であり、ボルト27によって、押さえ部材25と台座23との距離を調整可能である。ケーブル保持部9には、支持線保持部29および光ファイバケーブル保持部31が形成される。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ドロップケーブルが並設された現場での引落し作業を確実かつ迅速に行えるようにし、かつ布設後の光ドロップケーブルを管理できるようにした光ドロップケーブル及びその布設方法を提供する。
【解決手段】 光ドロップケーブル1は、被覆部材12で保護された支持線11を主体とした支持線部10と、支持線部10に連結されたケーブル部20とから成る。ケーブル部20は、第1のテンションメンバ31と第1の光ファイバ心線32とを内蔵して接続部51を介して支持線部10の下部に一体化された第1の光ファイバユニット30、及び第2の光ファイバ心線41及び第2のテンションメンバ42を内蔵して第1の光ファイバユニット30に分離可能にして一体化された第2の光ファイバユニット40とを備える。被覆部材12の外表面には、製造年、端部からの長さ、シリアル番号を含む固有の識別標識13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】腕金を長くすることなく3本以上のケーブルを共架したり共架金物を新たに取り付けることなく追加のケーブルを共架したりすることができる共架金物およびケーブル共架方法を提供する。
【解決手段】共架金物10は、棒状の腕金11と、腕金11の中間部および先端部に最小間隔以上の間隔を空けてそれぞれ取り付けられた、かつ、2本の通信ケーブル1を腕金11の下方に同じ高さで吊架するための2個のケーブル吊架金物13と、腕金11の2個のケーブル吊架金物13の間に取り付けられた、かつ、他の通信ケーブル1’を2本の通信ケーブル1よりも下方に2本の通信ケーブル1と最小間隔以上の間隔を空けて吊架するためケーブル吊架金物14とを具備する。 (もっと読む)


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