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Fターム[2H051AA00]の内容

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閉ループ焦点調節システムおよび方法は焦点調節アセンブリ(26)を所望の位置へ配置する。直線エンコーダなどのフィードバック配置デバイス(12)は、焦点調節アセンブリの直線運動に関する実際のまたは「読み出された」値を提供する。その二つの値が所定の許容外または有効範囲外の場合、可聴警告または視覚警告が与えられる。レーザー源(41)が焦点調節システムで用いられる場合、レーザー処置は、その二つの値が許容範囲外である場合、阻止される。しかしながら、所望の位置と実際の位置との差が許容範囲内の場合、焦点調節アセンブリは再び位置調節され、焦点調節アセンブリの位置のリアルタイムで体系的な修正が可能となる。
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【課題】比較的安価で軽量の可変焦点システムを提供する。
【解決手段】可変焦点システム(100)は、電気可変光学系(EVO)(108)と、EVOの合焦構成を変化させるために動作的に結合されているコントローラ(112)とを含む。EVOは、EVOの焦点距離(f)、EVOの焦点軸(132)の方向、または双方を、個々の用途の必要性に応じて変化させるように、実質的に互いに連合して移動させることができる、複数の可動光学エレメント(164)を含む。可変焦点システムは、3D浮遊画像プロジェクタ(500、540、560、600)を構築するために、画像源(116)と共に用いることができ、3D浮遊画像プロジェクタは、3D画像の一連の2D画像スライス(IS1〜IS7)を対応するそれぞれの画像面(IP1〜IP7)上に、3D浮遊画像(120)が目視者(104)によって知覚されるのに十分な迅速さで連続して投射する。 (もっと読む)


【課題】水中の遠距離の被写体に対してオートフォーカス撮影を行う。
【解決手段】デジタルカメラには、赤外光測距を行う第1測距部と、超音波測距を行う第2測距部と、撮影環境が空気中か水中かを判定する水中検知部とが設けられている。水中検知部により撮影環境が水中と判定された場合、第2測距部を用いて測距を行う。第2測距部は、超音波を発信してから、被写体から戻ってくる超音波の反射波を受信するまでの時間を測定することで、被写体距離を測定する。このように、水中撮影時に、水中ではエネルギーが減衰しない超音波を使用して測距を行うから、遠距離の被写体に対しても正確にピントを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】パララックス補正のために、特別の部材を必要とすることなく小型に構成することができ、電力の消費を少なくすることができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズ2aと撮像素子4とを含む撮像手段4と、前記撮影レンズ2aに対してパララックスを有する光学ファインダ21、22と、主被写体までの距離を測定する測距手段30、47、437とを備えるデジタルカメラにおいて、測距手段30、47、437により測定された距離情報及び撮影レンズ2aの焦点距離の情報に基づいてパララックス補正量を決定し、パララックス補正量に基づいて前記撮像素子4cの読出し領域402,403を変更することによってパララックスを補正する。 (もっと読む)


【課題】AFの測定用に付いている補助光を利用して近距離撮影時にストロボの補助として使用することにより、低コストで近距離撮影を可能としたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】まずユーザが近距離を撮影しようとした場合、AF部13で被写体までの距離を測定し、システム制御部2に伝える(S1)。システム制御部2では、AF部13から得た距離とCCDからのAE情報で周りの明るさを測定し(S2)、その両方の情報をもとに補助光か、従来からのストロボ部使用か、または何も使用しないかを予めもっているテーブルから判断する(S3)。ステップS3でストロボ撮影又は通常撮影と判断されると(S3でNOのルート)、ストロボ撮影か、何も使用しない通常撮影が行われる(S6)。ステップS3で補助光と判断されると(S3でYESのルート)、システム制御部2からのAF部13の補助光を点灯するように制御し(S4)、撮影をおこなう(S5)。 (もっと読む)


【課題】焦点位置を変えながら複数の画像を連続撮影した場合に、撮影された複数の画像から合焦状態が良好な画像を選択して記録する。
【解決手段】自動選択モード設定時は、フォーカスブラケット撮影によりフォーカス位置を変えながら連続撮影された複数の画像の各々について、合焦評価値を算出し(ステップ102)、合焦評価値の最も高い画像、すなわちピントの合った最良の画像を記録画像として自動選択し(ステップ106)、記録メディアに記録する(ステップ134)。また、ユーザ選択モード設定時は、各画像の合焦評価値を示す合焦評価値グラフを選択画像と共に表示することで(ステップ110)、ユーザが定量的に各画像の合焦状態を把握可能とし、ユーザからの指示に応じて選択画像を変更し(ステップ130、132)、記録指示がなされたときの選択画像を記録メディアに記録する(ステップ134)。 (もっと読む)


【課題】小包など大小様々な郵便物が流れる区分機において、レター区分機、フラットメール区分機同様の画像認識処理による高速・高性能な区分を可能にする。
【解決手段】搬送手段(搬送コンベア)1により一定方向に移動する被写体(郵便物)2に向けて照明ユニット6から照射し、被写体2までの撮像距離を撮像前に検知し、撮像時に検知した距離データに応じて自動的にピントを合わせるオートフォーカスを行う。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトかつ正確なフレーミングが可能な自動フレーミングカメラを提供する。
【解決手段】 第3フレーム9の正面側に撮影レンズ3の両側に発光素子5及び受光素子6が固定されている。発光素子5、撮影レンズ3及び受光素子6は、略水平方向に直線状に配設されている。発光素子5と受光素子6とは、アクティブ方式の測距ユニットを構成している。発光素子5及び受光素子6の筒胴外周側面からは、第3フレームに固定された全ての部材に対して奥行き方向での重心位置にあたる位置に第3フレーム9を第2フレーム8に対してチルト方向に回動可能に支持するチルト方向支持軸11が突設されている。スペース効率が良く、測距精度が高い。 (もっと読む)


【課題】 レンズの可動群が極力少なく、非常に小型で消費電力が極めて少なく、動作音が静かなズーム光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 変倍時に移動する光学素子群を1つのみと、変倍に伴う像面ずれを補正するコンペンセート作用及びフォーカス作用を有する少なくとも1つの形状可変ミラーと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、カメラの大型化やファインダ視野率の低下が無く、被写体距離に応じてパララックスを連続的に補正することのできるパララックス補正装置を提供すること。
【解決手段】 本発明を適用したカメラ10は、撮影光学部14とは別のファインダー光学部12と、被写体11までの距離を測る測距装置としてのAFセンサ33と、コイルバネ21aと形状記憶合金部21bとを用いて前記ファインダー光学部12の一部又は全部をファインダパララックスを補正する方向に駆動するファインダー駆動部21Aとこのファインダー駆動部21Aを駆動するのに必要な電力を供給する駆動回路部21Bとで構成されたパララックス補正部21とを備え、該パララックス補正部21は制御部15のAFセンサ33の測定結果に基づく制御により、ファインダー光学部12をパララックス補正位置に駆動させるものである。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置を用いた場合であっても、高い精度で高精細なパターンを基板上に形成することが可能なパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】 基板2をインクジェット記録装置のステージ1上に固定し、基板2の外周領域5に形成された位置決めマークをインクジェット記録装置の検出手段で検出し、検出手段からの位置決めマークの位置情報に基づき吐出ヘッド7およびステージ1の少なくとも一方の位置を補正し、基板2の塗布領域3内における所定の領域に吐出ヘッド7から吐出されたインクを塗布するパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から得られる画像信号に基づく自動焦点調節時に、動画を表示することにより合焦していく様子や画角を確認することができ、また動画表示に不具合が生じる場合には静止画やモノクロ動画に切換え表示できるようにする。
【解決手段】CCDから得られる画像信号に基づいて自動的に焦点調節を行うとともに、被写体の画像を表示する。自動焦点調節時に被写体の画像を表示する際に、その被写体の明るさを検出し、シャッタースピードや自動焦点調節時のCCDの画素混合モードを決定する(ステップS10、S12)。シャッタースピードがスミアが目立つ被写体の明るさに対応する所定値S以上の場合には静止画に決定し(ステップS16)、色が混ざる画素混合モードが決定されると、静止画又はモノクロ動画に決定し(ステップS24)、それ以外の場合はカラー動画に決定する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】 合焦ポイントなどの指定において利便性が向上するデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラでは、液晶ディスプレイの画面G1において合焦ポイントとして用いるAFカーソルCRが表示される。そして、撮影者はAFカーソルCRをピントを合わせたい被写体の箇所に移動させ、設定が行える。ここで、光学ズーム操作により、画面G2に被写体がズーミングされた場合には、被写体に追従してAFカーソルCRが画面G2に表示される。さらに、電子ズーム操作により、画面G3に被写体がズーミングされた場合にも、被写体に追従してAFカーソルCRが画面G3に表示される。これにより、ズームが行われた場合にも、AFカーソルCRの位置を調整することが不要となるため、デジタルカメラの利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影モード選択に応じて、撮像処理や画像処理を適宜に変更することにより、良好な画像を手軽に撮像できる電子カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 クローズアップモードの選択に応じて、焦点検出エリア数を増やしたり、彩度を高めたり、輪郭強調をソフト寄りにする。また、ソフトフォーカスモードの選択に応じて、肌色AWBをかけたり、肌色の彩度を高めたり、輪郭強調をソフト寄りにしたり、階調変換を軟調寄りにする。 (もっと読む)


【課題】 被写体の視覚情報である2次元画像情報と赤外線により被写体の距離情報である3次元画像情報を検出する3次元画像検出装置において、各検出を迅速かつ常に合焦された状態で行う。
【解決手段】 CCDの色分離フィルタFに赤(R)、緑(G)、青(B)の各波長を中心にした狭い帯域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタと赤外領域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタを用いる。RGBの色フィルタが設けられた画素に対してコントラスト方式の焦点調節を行う。2次元画像情報を検出後、メモリ24に記録されたデータに基づいて、レンズ駆動回路27を駆動し光学系の焦点面を所定距離移動させる。赤外線レーザをレーザダイオード14aから照射して3次元画像情報として検出する。 (もっと読む)


【課題】 電子ズームの変倍率に応じて適切に撮影準備処理を行えるようにする。
【解決手段】 電子ズームの倍率に応じて、測距エリア・測光エリア・測色エリアの大きさ、及び測距・測光・測色処理時の光電変換手段からの画像データの高速転送(読出し)範囲を設定することによって、撮像面の中で必要な領域の画像データのみを用いて測距・測光・測色処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子カメラでは、動きを伴う被写体光撮影の際に、前記瞳分割して得た画像信号の被写体にズレが生じ、合焦調整制御に誤差が生じる課題があった。
【解決手段】 フォーカスレンズを含む撮影光学手段と、撮影した被写体光を電気信号に変換する固体撮像素子と、固体撮像素子に入射される撮影光束を機械的に遮蔽するシャッタ手段と、固体撮像素子で変換された電気信号を基に画像信号を生成する画像信号生成手段と、撮影光学手段の撮影光束を第1と第2の領域に時系列的に分割する瞳分割手段と、合焦位置制御信号を生成する合焦検出手段と、合焦検出手段で生成された合焦位置制御信号の基でフォーカスレンズの位置制御を行うフォーカス駆動制御手段と、瞳分割手段と固体撮像素子の駆動制御を行う基準信号を有する基準信号生成手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】 例えばデジタルカメラ等の電子スチルカメラに設けられる自動焦点調節装置において、蛍光灯等の周期的雑音の影響による合焦点の誤検出を防止して、高精度にかつ高速に合焦点を検出する
【解決手段】 フォーカスレンズをサンプリング距離Ds毎に移送させ、検出された画像信号の高域周波数成分の積算値であるサンプルデータをサンプリング周期毎に取得する。現在取得されたサンプルデータP3 と、画像信号に重畳する雑音信号の周期とサンプリング周期とに基づいて算出された公倍サンプル数分だけ過去に取得されたサンプルデータP0 とを比較することによりフォーカスレンズの合焦点が高精度にかつ高速に検出される。 (もっと読む)


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