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Fターム[2H051AA00]の内容

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Fターム[2H051AA00]に分類される特許

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【課題】 従来より小型かつ製造コストが安価で、しかも少ない電力で撮像素子や光学素子を高速移動させられるカメラの駆動機構を提供する。
【解決手段】 撮影レンズL1〜L3の光軸Oに沿って直線的に移動する移動体20、30、40と、移動体に支持された撮像素子3と、移動体に固定されたAF用コイルCZと、カメラボディに固定されAF用コイルに磁力を及ぼして、移動体をカメラボディに対して光軸方向に直線的に相対移動させる磁力発生装置と、撮像素子の撮像面上で合焦するようにAF用コイルに流れる電流の向きを制御する制御手段50と、を備え、AF用コイルが、その巻線が光軸と平行をなす平面内に位置する平面コイルであることを特徴とするカメラの駆動機構。 (もっと読む)


【課題】 複数の焦点検出(AF)方式を備えるハイブリッドAFカメラにおいて、いずれのAF方式にも効果的に被写体に照射可能なカメラの焦点検出用補助光装置を提供する。
【解決手段】 位相差AFを行うためのAFセンサ17、コントラストAFを行うための撮像素子30、AF補助光を照射するためのランプ25、補助光使用判断手段のCPU1を備えている。位相差AF時のAFセンサ17の蓄積時間に応じてコントラストAF時にランプ25を点灯するか否かをCPU1が判断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像の構図を変えて撮像対象との距離が変化した場合においても容易に撮像対象に合焦させて撮影する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、焦点画像用メモリ17に撮像に先立って格納される撮像対象の焦点画像データ(第1画像データ)と、撮像前の合焦時において撮像部11から取得される撮像範囲の画像である画像データ(第2画像データ)とから当該撮像対象と類似する部分を認識し、その認識された画像部分に合焦するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 合焦速度を犠牲にすることなく合焦精度の高いカメラを提供する。
【解決手段】 撮影光学系と第一の焦点検出手段と、第二の焦点検出手段と、前記第一若しくは第二の焦点検出手段から得られる焦点検出信号で前記撮影光学系の少なくとも一部のレンズを光軸方向に駆動して合焦動作を行う焦点検出制御手段を有するカメラにおいて、第1の焦点検出手段からの焦点検出信号で合焦動作中に所定値以上の焦点のずれを検出した場合は、第二の焦点検出手段からの焦点検出信号での合焦動作に切換え、第二の焦点検出手段で合焦後、第一の焦点検出手段からの焦点検出信号での合焦動作に切換える切換え手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル画像から特定の被写体を抽出する作業を容易にする画像処理方法、システム、装置及びプログラム並びにディジタルカメラを提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像処理方法は、同一シーンについて注目領域に焦点が合っている第一ディジタル画像と注目領域から焦点が外れている第二ディジタル画像とを生成する撮像段階と、第一ディジタル画像のエッジを表す第一エッジ画像を生成する第一エッジ画像生成段階と、第二ディジタル画像のエッジを表す第二エッジ画像を生成する第二エッジ画像生成段階と、第一エッジ画像と第二エッジ画像とを比較して位置及び形状が互いに似ているエッジを検出する検出段階と、検出段階で互いに似ているとして検出された第一エッジ画像のエッジと第二エッジ画像のエッジとの高さの差に基づいて第一ディジタル画像の注目領域に対応する領域を特定する領域特定段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 電子カメラのキャッチインレリーズモードにおいて、ピンボケを起こすことなく、さらに確実にシャッターチャンスを捉える。
【解決手段】 本発明の電子カメラは、撮像部と、演算部と、判定部と、レリーズ部とを備えている。撮像部は、レンズにより形成される光像を撮像して画像データを生成する撮像動作を行う。演算部は、画像データに対して、画像の鮮鋭度を示すコントラスト値を算出するコントラスト値演算を行う。判定部は、コントラスト値が閾値以上か否かを判定する判定処理を行う。レリーズ部は、撮像動作と、コントラスト値演算と、判定処理とを繰り返し行わせ、閾値以上と判定されたときに同期して、静止画用の撮像動作を行わせる。従って、ピンボケを起こすことなく、確実にシャッターチャンスを捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】 点光源を含むような被写体でも確実に合焦位置にレンズを制御できる自動焦点制御方法及び自動焦点制御装置を提供する。
【解決手段】 映像信号の高周波成分レベルを抽出し、この映像信号の高周波成分レベルの絶対値を積分してAF評価値を取得すると共に、映像信号の輝度レベルを検出し、この映像信号の輝度レベルに相当するBR評価値を取得する。ハイライトの被写体を含まない場合には、輝度信号レベルから得られるBR評価値は、略一定になるのに対して、ハイライトの被写体を含む被写体の場合には、BR評価値は、AF評価値と同様に変化していく。BR評価値を使ってAF評価値の信頼性を判断し、信頼性の高いAF評価値を使って、合焦制御する。 (もっと読む)


【課題】カメラ内蔵型携帯端末装置のサイズや解像度が制限された表示装置においても、ユーザがカメラの合焦状態の判断、ピントの確認及び調節を精確かつ容易に行うことができるような合焦状態表示装置、及び合焦状態表示方法を提供する。
【解決手段】撮像した画像信号から所定領域の画像信号を抽出するフォーカス領域抽出手段と、前記抽出した画像信号のエッジを強調するエッジ強調処理手段と、前記エッジを強調した画像信号の一定時間における積算値を算出する時間積算値算出手段と、前記算出した積算値に基づいて前記撮像した画像信号の合焦状態を判別する合焦状態判別手段と、前記判別した合焦状態を表示する合焦状態表示手段と、を備えた合焦状態表示装置。 (もっと読む)


【課題】 撮影者が被写体の大きさが所望のものであるか否かを容易に判断可能とした電子カメラ及びプログラムの提供
【解決手段】 撮影対象とする被写体のサイズ及び比較条件を設定し(ステップS1)、合焦時に被写体の輪郭から実サイズを算出して(ステップS6〜S10)、設定したサイズと算出した実サイズを比較し、設定したサイズと算出した実サイズが比較条件に合致する場合にはLEDを緑色点灯し、合致しない場合にはLEDを赤色点灯して撮影者にその旨を知らせる(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】制御を効率的に行うことができるデジタル一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】光学ファインダーモードにおいて切り替えボタンが押下されると、ステップS21においてライブビューモードでの表示が開始される。ステップS26において、光学ファインダモードで記憶された測光値、測距値および位置情報について、ライブビューモードで反映させる設定がなされているかどうかを判断する。反映させる設定がなされている場合にはステップS27に進み記憶された測光値および位置情報に基づき露出制御を行った後に、ステップS28に進み記憶された測距値および位置情報に基づき合焦を行う。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカス光学系におけるリンギング現象により発生する非線形特性を改善して安定したオートフォーカス調整を可能とする。
【解決手段】 照明光学系および観察光学系10を備えた光学測定装置におけるオートフォーカス装置が、オートフォーカス光路内におけるほぼ瞳位置に配設されたウエッジミラー23と、ウエッジミラーを通った反射光を受けてウエハW上の位置検出マークMとほぼ共役な像を得るAF用光電変換素子26と、この素子26により撮像された像に基づいてフォーカス誤差信号を算出するフォーカス位置検出装置31と、フォーカス誤差信号に基づいてウエハの光軸方向の位置調整を行うウエハステージ33とを備え、オートフォーカス光路内に配設されたリレーレンズ22は矢印A方向に移動されて像のピント位置を所定分だけずらせる。 (もっと読む)


【課題】 合焦位置の探索時間を短縮し、且つ製品の小型化・低コスト化を実現することが可能な撮像装置、および合焦位置探索方法を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ2には、レリーズ動作を行わせるためのレリーズ信号を送信するリモートコントローラ16が付属されている。リモートコントローラ16は、周囲温度を検出する温度センサ19を内蔵している。リモートコントローラ16から、受信部20を介してレリーズ信号および温度センサ19の温度検出結果を受信した場合、CPU33は、EEPROM51に記録された周囲温度とフォーカスレンズの合焦位置の探索範囲の補正量との関係を表すデータテーブルから、受信された温度検出結果に対応した探索範囲の補正量を読み出し、フォーカスレンズの合焦位置の探索範囲を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構成上、極めてシンプルなものでありながら、固定のレンズ群に対し撮像装置の焦点位置の調節を確実に行って信頼性の向上を得られるとともに、小型化を推進できる撮像装置を提供する。
【解決手段】一端部が開口する箱体からなるカメラ本体1と、このカメラ本体の開口部に取付けられ内部にレンズ群4を備えた鏡筒2と、カメラ本体内部に収容されレンズ群の光軸上に取付けられる撮像素子3とを具備し、カメラ本体に取付け固定され撮像素子が実装される弾性変形自在な基板6a,6bと、この基板における撮像素子の近傍に設けられる巻線コイル部7と、カメラ本体に設けられ巻線コイル部との間に電磁場を発生させることで基板を弾性変形させながら巻線コイル部を移動させ、レンズ群に対する撮像素子の焦点位置を調節するマグネット8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】各画素列から画素出力を合成する場合に、常に適正な相関演算結果を得ることで測距精度を向上する。
【解決手段】AFセンサを構成するセンサ列を複数のセンサ画素を配列した3本の画素列で構成する。そして、1本目と2本目の画素列の検出に類似性があり、同一デフォーカス量のときには各画素列の信号を合成して相関演算し像ずれ量を算出する。また、2本目と3本目の画素列の検出に類似性があり、同一デフォーカス量のときには各画素列の信号を合成して相関演算し像ずれ量を算出する。このときの各画素列信号の合成は、2つの画素列間で最大相関が成り立つ相関値を求め、この相関値からシフト量を求め、このシフト量に従って一方の画素列信号をシフトしてから各画素列信号を1画素ずつ交互に取り出して合成する。そして、合成した画素出力に基づいて測距を行う。 (もっと読む)


【課題】 位相差方式の焦点検出を行うカメラにおいて、経時変化の影響を受けない高精度で速度の速い焦点検出を行うことができるカメラの提供。
【解決手段】 撮影レンズ2からの被写体光をメインミラー3で2つに分割し、分割された一方の光の一部をコントラストAF用の撮像素子8に入射させ、分割された他方の光の一部を位相差式AF用の焦点検出装置61に導きそれに設けられたAFセンサに入射させる。そして、撮像素子8から出力されるコントラスト方式用の撮像データと、焦点検出装置61から出力される位相差方式用の撮像データとを同期して取得し、それらのデータから得られた最大コントラスト評価値の変化とデフォーカス量とに基づいて位相差方式の焦点検出を補正する。その結果、対象被写体の不一致による誤補正の無い高精度な位相差方式焦点検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】1回のミラーシーケンスに於ける撮影枚数を切り替え可能なカメラであって、1つの被写体に対して複数の位置で測距を行って最適な合焦位置での撮影を可能としたデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】デジタルカメラに於いて、被写体光束を受けて撮像する撮像素子44は該被写体光束の光軸方向に移動可能であり、クイックリターンミラーは上記被写体光束を観察光学系に導く位置と、上記被写体光束を撮像素子44に導く退避位置とに、光路を切り替え可能である。そして、クイックリターンミラーが上記退避位置にあるときに、測距ユニット41により得られた被写体の合焦位置と該合焦以外の位置に、撮像素子44を搭載したイメージャ駆動ユニット59を駆動して、上記合焦位置と該合焦以外の位置で撮像素子44による撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】1回のミラーシーケンスに於ける撮影枚数を切り替え可能なカメラであって、複数の被写体それぞれに対応して、撮影タイミングを逃すことなく連続撮影が可能なデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】デジタルカメラに於いて、被写体光束を受けて撮像する撮像素子44は該被写体光束の光軸方向に移動可能であり、クイックリターンミラーは上記被写体光束を観察光学系に導く第1の位置と、上記被写体光束を撮像素子44に導く第2の位置とに、光路を切り替え可能である。そして、クイックリターンミラーが上記第2の位置にあるときに、測距ユニット41により測距された複数の被写体それぞれに対し合焦を行うため、撮像素子を搭載したイメージャ駆動ユニット59を駆動して、撮像素子44を複数の被写体それぞれに対応するように移動させ、その都度撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数のLEDを用いてAF補助光を発光させるにあたって放射電力量の適正化を図ることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】 複数のLED160a〜168aを反射鏡161とともに配備して補助光発光部を構成する。TTL測光により得られたAE情報からAF補助光の発光が必要な場合には、輝度に応じた個数のLEDをAF補助光として発光させる。また、ズーミング操作により望遠が設定されていた場合には、中央の5つのLED(図3(d)参照)を発光させるようなことを行なう。 (もっと読む)


【課題】ICタグを装着した撮影対象を撮影する撮影装置および撮影方法に関し、撮影対象物にICタグを装着することで、対象物を検出およびその距離を測定して焦点合わせし、簡単かつ正確に焦点の合った状態で対象物を自動撮影する。
【解決手段】撮影対象に装着されたICタグまでの距離を測定する手段と、測定した距離をもとに撮影機器の焦点合わせを行った後、前記撮影対象を撮影する。 (もっと読む)


【課題】ビーム方向での焦点の位置決めを高い速度で達成することができ、この場合、特に装置の望ましくない振動が回避されるようにする。
【解決手段】発散ビーム路で一方の第1の望遠鏡装置3の前方に、第1のレンズ8と、後置された第2のレンズ9とを備えた別の第2の望遠鏡装置7が配置されており、該第2の望遠鏡装置7の第1のレンズ8および/または第2のレンズ9が、互いに相対的にビーム方向10に移動可能であるようにした。 (もっと読む)


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