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Fターム[2H051AA00]の内容

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Fターム[2H051AA00]に分類される特許

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【課題】距離測定機能を有する撮像装置に関し、撮像装置の小型化、コストダウンを図る。
【解決手段】反射光を受光して、撮像するイメージセンサ(30)と、対象物にスポット光を照射する距離測定用発光素子(52)と、距離測定時に、距離測定用発光素子を駆動し、イメージセンサ(30)の撮像画像から前記距離測定用発光素子のスポット光の位置を検出し、前記対象物との距離を求める制御回路(90)とを設ける。対象物の撮像のためのイメージセンサ(30)を距離測定用の受光素子に利用することができる。このため、距離測定用の受光素子を別に設ける必要がなく、撮像装置を小型化でき、且つコストダウンも可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子カメラを搭載したシースルー型のHMDにおいて、使用者の操作に拠ることなく、観察対象物の距離に係らず観察対象物を視認することが可能なHMDを提供する。
【解決手段】頭部または顔面に取り付けられ、使用者が外界をシースルー可能な映像表示装置であって、外界の観察対象物を撮影する撮像手段と、撮像手段で撮影された画像をトリミングするトリミング手段と、トリミング手段でトリミングされた画像を拡大する電子ズーム手段と、電子ズーム手段で拡大された画像を表示するシースルー可能な表示手段と、トリミング手段、及び電子ズーム手段の作動を制御する表示制御手段と、観察対象物の距離を検知する距離検知手段と、を有し、表示制御手段は、距離検知手段が検知した距離に基づいて、トリミング手段、及び電子ズーム手段の作動を制御する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、荷電粒子線を用いて生成する画像のオートフォーカス合わせを行うオートフォーカス方法およびオートフォーカス装置に関し、フォーカス電流を所定幅で変えて試料からラインプロファイルを複数取得し、これら各ラインプロファイルを微分した値の絶対値の総和をそれぞれ算出し、これら総和が最大の点あるいは隣接する総和がほぼ等しくなる点を合焦点と決定してその画像を取得し、再現性高くフォーカス合わせした画像を自動取得することを目的とする。
【構成】 対物レンズの電流あるいは電圧を所定幅で順次変えたときに試料からラインプロファイルをそれぞれ取得するステップと、取得した各ラインプロファイルを微分してその絶対値の総和をそれぞれ算出するステップと、算出した総和が最大あるいは隣接する総和がほぼ等しくなるときの対物レンズの電流あるいは電圧に調整するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】遠近競合による合焦精度の低下を避けると共に、手ぶれやノイズによる合焦精度の低下を避けることができるデジタルカメラ、自動焦点調節方法、および自動焦点調節プログラムを提供する。
【解決手段】画像信号処理回路12は、撮像画像中の第1領域の画像信号に基づいて結像光学系の焦点調節用の第1の評価値を算出すると共に、第1領域内に含まれる第1領域よりも小さい第2領域の画像信号に基づいて第2の評価値を算出する。CPU19の合焦位置算出部19aは、第1の評価値に基づいて結像光学系の第1の合焦位置を算出すると共に、第2の評価値に基づいて結像光学系の第2の合焦位置を算出する。信頼性判定部19cは第1領域の遠近競合の発生の有無を判定すると共に、第2の合焦位置の信頼性の有無を判定する。合焦位置選択部19fは、第1の合焦位置と第2の合焦位置とのうち、いずれか一方の合焦位置を選択する。 (もっと読む)


【課題】TTL位相差方式とコントラスト方式の二方式のAFが実行可能である一眼レフタイプのデジタルカメラにおいて、コントラスト方式における誤測距の可能性を減少させる。
【解決手段】位相差方式とコントラスト方式の二方式のオートフォーカスが実行可能である一眼レフタイプのデジタルカメラにおいて、TTL位相差方式オートフォーカスの実行後に、コントラスト方式オートフォーカス用に白飛びしない露出決定を行う。 (もっと読む)


【課題】 物体面に投影されたAFスリット(照明領域)のエッジを横切るようにパターンが存在しても、物体面の焦点検出を正確に行う。
【解決手段】 物体面の所定の領域を照明し、該領域から発生した光(L5)を瞳近傍で分割して該領域の2つの像を形成し、該2つの像の間隔に基づいて、物体面のフォーカス状態に関わる信号を生成する第1の処理手段(13〜19,40〜49)と、物体面のマーク11Aを照明し、該マークから発生した光(L7)を瞳近傍で分割して該マークの2つの像を形成し、該2つの像の間隔に基づいて、物体面のフォーカス状態に関わる信号を生成する第2の処理手段(13〜19,40,41,50〜46)とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者が希望する被写体に対して容易に自動合焦させることができる自動焦点調節装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】焦点調節レンズ群を移動しながら合焦位置をサーチするサーチ機能を有する自動焦点調節装置と、第1のスイッチおよび第2のスイッチを備え、前記自動焦点調節装置は、前記サーチ処理後、第1のスイッチがオンすると現在のレンズ位置を近距離側端点としてそれよりも遠距離側でサーチ処理を再実行し、第2のスイッチがオンすると現在のレンズ位置を遠距離側端点としてそれよりも近距離側でサーチ処理を再実行する。 (もっと読む)


【課題】更なる小型化を可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、光学ズームレンズ15を保持する第1レンズホルダ3と、光学ズームレンズ15の光軸上に配置されたフォーカスレンズ17を保持する第2レンズホルダ5と、第1レンズホルダ3を駆動する第1駆動機構7と、第2レンズホルダ5を駆動する第2駆動機構9と、受像素子11を保持する受像素子ホルダ13と、受像素子ホルダ13を駆動する受像素子駆動機構19を備え、受像素子駆動機構19は、受像素子ホルダ13に設けたコイル39と、光軸方向に沿って配置したヨーク27及びマグネット29とを有し、コイル39に通電して生じる電磁力により受像素子ホルダ13が光軸方向に直線移動して受像素子11をレンズの焦点位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度の合焦制御を実現すること、バックラッシュの問題の発生を防止すること、及び合焦フィーリングを向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】まず、位相差方式の合焦検出を行うための第1合焦面の光学的な位置と、コントラスト方式の合焦検出を行うための第2合焦面の光学的な位置とを相対的に異なる位置に設定する。そして、位相差方式のAF制御の開始後に、コントラスト方式のAF制御を開始することで、位相差方式のAF制御による合焦状態の実現前に、コントラスト方式のAF制御によってフォーカスレンズのレンズ合焦位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像読取装置のレンズブロックの調整において、調整時にMTF最大の位置からずれたところでの調整を可能な方法と装置を提供する。
【解決手段】原稿面の異なる位置に配置した複数の調整用チャートを読み取ったうちの特定の個所のMTFが定められた上限値と下限値の間になるように調整作業を行う。すなわちレンズは設計により固有の特性を持っているので、aのように調整範囲を設定し、調整に上限値と下限値を設ける。すると、調整を狭い範囲に収めることができ調整のバラツキを小さくできる。また、1箇所の値だけを注目していればいいので、作業効率がよい。上限値と下限値の間を小さく設定すると、非常に狭い範囲に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー可能なデジタルカメラにおいて、光学ファインダ観察時の機能を低下させることなく、ライブビュー表示状態での撮影が可能であり、ライブビュー表示状態での撮影時の合焦の遅れも少ないデジタルカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、通常撮影モードとライブビュー撮影モードとに切り換えが可能なカメラであり、シャッタ8の前方に回動移動可能なサブミラー4を有するメインミラー3とAFミラー13とが配されている。通常撮影モード時には、AFミラー13は下方の撮影光の光路外に退避しており、メインミラー3,サブミラー4を用いて光学ファインダ観察および位相差AF測距が行われる。ライブビュー撮影モード時には、メインミラー3,サブミラー4を上方に退避させた状態でライブビュー表示を可能とし、測距時にAFミラー13を撮影光の光路内に起立させて位相差AF測距が実行される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制した簡便な構造により、装置内の温度が上昇した場合であっても好適な画像を得ることが可能な画像読取装置のピント調整方法を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿面に向かって照射、反射された光を、結像レンズ32を通して撮像素子であるCCD33に入射させ、CCD33により原稿画像を読取る。ピント調整では、全像高に渡って、MTFが所定の閾値を超えていればピントに対する性能を満足しているものとし、閾値を超える結像深度の所定箇所をCCD33の結像位置と設定する。CCD33の焦点合わせのための位置調整時、装置運転時の装置内の温度上昇に起因する制御基板35の変形量に基づいて、前記結像位置から光軸方向に所定距離移動させ、本体2に対してCCD33の位置決めを行う。これにより、予め予測されたCCD33の移動に基づいて、良好なピント調整がなされた状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】情報検索を指示して撮像を行うときに、目標の被写体にピントが合うようにする。
【解決手段】花を撮影するにあたり、花情報の検索を指示して撮像を行うと、合焦光学系を至近側から無限遠側に駆動しながら焦点検出動作が行われ、焦点調節後に得られた画像データに基づいて、花の図鑑データベースから花に関する情報が検索され表示される。情報検索を指示しない場合には、合焦光学系を無限遠側から至近側に駆動しながら焦点検出動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】レンズの駆動に圧電素子を用いても、衝撃が撮影に影響を与えにくい撮像装置、及び、レンズの駆動方法を提供する。
【解決手段】撮像装置における制御部108は、筐体の開閉検出用回路500から、開閉検出用回路500内に備わる開閉検出用ホール素子が検出する磁力に対応した電圧値が供給され、予め定めた閾値と対比させて、筐体の開閉状態を判別する。制御部108は、閉状態から開状態、若しくは、閉状態から開状態に変化したことを判別した場合、レンズの位置がずれた可能性が高いとして、レンズの位置を再設定し、ピントのずれを防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】デジタル・カメラなどのデジタル撮像システムでの自動焦点を改善するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】発明の実施形態は、レンズ焦点を被写体イメージにロックすることに応答して、初期被写体焦点距離および初期姿勢を求めること、および露光を求める要求に応答して、最終的姿勢を求めることを含み得る。実施形態は、初期被写体焦点距離および焦点補正距離に基づいて最終的目標被写体距離を求めることも含み得、焦点補正距離は、初期姿勢と最終的姿勢との差に基づく。実施形態は、最終的目標被写体距離にレンズを合焦させることも含み得る。別の実施形態は、最終的目標被写体距離にレンズを合焦させた後、イメージを露光することを含み得る。他の実施形態は、マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システムズ(MEMS)ベースのセンサまたはその他のセンサで初期姿勢および最終的姿勢を求めることを含み得る。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低コストで補助光の光軸を調整することを目的とする。
【解決手段】筐体12A内にLED16を光源として備え、LED16の光軸上に投光レンズ14を配設する。投光レンズ14と筐体12A間に圧電素子シート20を設けて、圧電素子シート20へ通電することで発生する歪みによって投光レンズ14を移動する。そして、CCD58からの入力信号を解析し、AF用補助光装置10から投光される光の光軸の被写体に対するずれを算出して、算出結果に基づいて投光レンズ14を移動するように圧電素子シート20への通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】鮮明な画像を得ることができ、検査時間の短縮を期待できる基板検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基準測定位置における撮像装置のフォーカス制御値(Z0)と基準測定位置の高さを距離センサで検出した高さ基準値(SS0)を記憶し、測定点における撮像装置のオートフォーカス制御駆動の範囲を、距離センサによる基板の測定点の高さ(SS)と高さ基準値(SS0)との差(SS−SS0)に基づいてフォーカス制御値(Z0)を補正した測定点フォーカス制御値(Z)を中心に限定してオートフォーカス検出を実行して検査画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系の焦点距離が長くなってもAF精度が落ちないようにすると共に、AFスピードを上げることが可能にする。
【解決手段】撮像素子上に像を結像するズーム機能を有する撮影光学系21の光軸上に配置されるビームスプリッタ1と、該ビームスプリッタから所定の基線長だけ離れた位置に回転可能に配置される参照ミラー10と、前記ビームスプリッタからの光束による像と前記参照ミラーからの光束による像を重ねるように前記参照ミラーを回転させる距離入力操作部材11とを有する二重像合致式距離計において、前記ビームスプリッタを前記撮影光学系の被写体側に位置させ、前記距離入力操作部材の距離入力量が示す距離を距離信号に変換してデジタルカメラに対して出力する距離信号出力手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の固体撮像素子と、これらの複数の固体撮像素子それぞれに被写体像を結像する複数の撮影光学系とを備え、これらの複数の撮影光学系は各撮像領域内に少なくとも1つの同一の被写体を共通に含むように、複数の固体撮像素子それぞれに結像した各被写体像を画像データに生成する複眼式撮影装置に関し、AFやAEや顔認識AFに代表されるオート系動作の制御を高速化した複眼式撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の固体撮像素子のうちの1つの固体撮像素子に結像した被写体像を表す画像データに基づいて行う焦点調整、および複数の固体撮像素子のうちの上記1つの固体撮像素子を除く1つの固体撮像素子に結像した被写体像を表す画像データに基づいて行う露光調整の各々の動作を、制御部が時間的に同時に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 自然な奥行のある立体映像を生成すること。
【解決手段】 物体の実像を結像させるレンズと、撮像デバイスとで構成される立体映像撮像手段を持ち、物体までの距離に応じて撮像位置を異ならせることにより、物体までの距離に応じた複数の映像を得、得られた距離毎に異なる映像を個別に表示する映像表示デバイスを含む立体映像表示手段を持ち、物体の本来あるべき位置までの距離に応じて映像の表示位置までの距離を異ならせることにより、奥行のある立体映像を表示する事が可能となる。 (もっと読む)


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