説明

Fターム[2H051AA00]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 用途 (976)

Fターム[2H051AA00]の下位に属するFターム

Fターム[2H051AA00]に分類される特許

161 - 180 / 218


【課題】撮像装置等において、画面の小さなビューファインダ映像によるマニュアルでのフォーカス合わせが難しいという課題を解決し、合焦状態のグラフ表示による直感的なフォーカスアシスト機能の提供を目的とする。
【解決手段】撮像信号から抽出した高域成分のヒストグラムをヒストグラム記憶部121に作成し、これを2次元グラフ化したものを撮像信号と合成してビューファインダ150に表示することで、グラフ表示されたヒストグラムの形状の変化から直感的にフォーカスのジャスピン位置を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 TTL位相差検出方式かつ瞳分割方式による高速かつ高精度の焦点検出を行うことができる光学機器を実現する。
【解決手段】 光学機器は、撮影光学系125の射出瞳を通過して光電変換素子108に向かう光に含まれる第1の偏光成分211,212を、該光電変換素子上の異なる受光領域に向かうよう分割する第1の光学素子200を有する。また、第1の光学素子からの光に含まれる第2の偏光成分210を第1の偏光成分に対して分離する第2の光学素子301を有する。分離された第2の偏光成分210は、ファインダー光学系102に導かれる。
(もっと読む)


【課題】撮影者が表示画面を見ながら目的の被写体を容易に撮影することができるカメラ付携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラ付携帯端末は、実際にカメラで捉えている撮影範囲をそのまま表示画面に表示するのみならず、表示画面に表示される画像が表示画面の反対方向の画像であって表示画面の略中央を中心とする画像となるように、取り込んだ画像データを補正してから画像として表示画面に表示することで、撮影者が目的の被写体を容易に撮影できることを特徴とする。また、近年の携帯電話のように撮影時の携帯端末本体の形状が多様に決定されるような場合であっても、携帯端末本体の形状に応じて画像データを補正する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して安全性を確保でき、より簡単な構成でコストを抑えることができる上に、広い視野角を有し、鮮明な像が得られることで使用者が使いやすい可変焦点眼鏡及びそれを備えた可変焦点眼鏡とする。
【解決手段】可変焦点眼鏡1における可変焦点レンズ10が、透明で剛性を有し表面と裏面のうちの少なくとも一方が非球面又は自由曲面とされた固体レンズ20と、透明で弾性を有する透明弾性膜30と、固体レンズと透明弾性膜との間に存在し透明で弾性を有する透明弾性体40と、透明弾性体の形状を外部から変化させる可変機構50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像取込装置の移動によっても該装置の焦点を良好に合わせること。
【解決手段】 オートフォーカスレンズ(126)が第1の焦点位置にある時に、画像取込装置(100)の焦点が合わされる対象物(203)に向けられるオートフォーカス窓をもつ第1の焦点画像を取り込むステップと、第1の焦点画像の取込みと第2の焦点画像の取込みとの間に発生する画像取込装置(100)の移動を検出するステップと、検出された移動の間に対象物(203)がオートフォーカス窓(202)内で静止したままであるように、オートフォーカス窓(202)の位置を検出された移動に対応して調整するステップと、オートフォーカスレンズ(126)が第2の焦点位置にある時に第2の焦点画像を取り込むステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】退避状態にある反射ミラーにおける乱反射や迷光の発生がなく、且つ、簡易なカメラのミラー装置を提供する。
【解決手段】一眼レフカメラに組み込まれるミラー装置30は、ミラー枠31内部に配されるメインミラー12とサブミラー13を有しており、メインミラー12は、レバー52を介して軸部52aによって観察位置と退避位置と回動可能に支持され、サブミラー13は、レバー55を介して軸部52aと直交方向の軸部31jによって測距位置と退避位置とに回動可能に支持される。観察位置にあるメインミラー12は、被写体光束を左方向に向けて反射する。測距位置にあるサブミラー13は、メインミラー12を透過した被写体光束をAFセンサが位置する下方向に反射する。そして、退避位置に退避したサブミラー13は、反射面がミラー枠31の遮光凸部31gの後方に移動し、覆われた状態となる。 (もっと読む)


走査対象のターゲットまでの距離(Z0)を測定するためのシステム(404、604)を含む画像走査装置(12)が提供される。画像走査装置は、光ビームを集束させてターゲットを画像化するための光学システム及び画像センサアレイ(403、603)を含む。この装置は、好ましくは焦点を調節してターゲットの画像を画像センサアレイ上に結像するために、光学システムの位置を調節するための自動焦点システムを含む。画像走査装置の1つの実施形態において、光ビームをコリメイトすることにより形成されるコリメイトされた照準パターンを分析することによって距離が測定される。別の実施形態において、光ビームがターゲットに当たった時のスペックル効果によって生じたスペックルパターンを分析することによって距離が測定される。
(もっと読む)


【課題】 今までに比べて駆動音の小さい中空ステッピングモータを具備した撮影装置を提供する。
【解決手段】 モータ制御部102が、不揮発性メモリ103を備えて電源遮断操作に応じて電源遮断前に不揮発性メモリ103に撮影レンズ1011の現在位置情報を書き込むとともに電源投入を受けて不揮発性メモリ103から撮影レンズ1011の現在位置情報を読み出して撮影レンズ1011の現在位置を把握するようにして電源投入時には余剰送りを行なわないようにする。ステッピングモータ101が脱調状態に陥ったときにのみ、余剰送りを行なう。このときにもできるだけ低トルクで余剰送りを行って騒音を小さくする。 (もっと読む)


【課題】
MRヘッド等のワークの個別識別情報をカメラを介して効率よく画像にて読取ることが可能なワークの識別情報読取装置および読取方法を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、ワークの個別識別情報が刻まれた面に対峙する対物レンズと、この対物レンズからの光を受けてカメラの結像面にスライダの映像を結像させる結像レンズと、カメラと結像レンズとの間の光路に挿抜される所定の厚さのガラス板とを備えていて、カメラが撮像できる焦点範囲にワークの映像が入るようにガラス板の挿抜により対物レンズの焦点深度の方向に撮像する映像の位置を移動させるものである。 (もっと読む)


【課題】 高速シャッタを用いたとしても輝度不足が発生しにくい高感度特性を持つ、低廉な受光ユニット、およびその低廉な受光ユニットを配備することでコストアップを抑えた撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1のプリズム11aと第2のプリズム12aの面同士が接合されるようにして張り合わせる。その接合面11にダイクロイックミラー13aを挟み込んでそのダイクロイックミラー13aによりG光のみを反射させる。その反射光(G光)が感度良く第1の撮像素子111aで受光される。このように人間の眼と同様の視感度特性を持つ、低廉な受光ユニットを構成してその低廉な受光ユニット10aを撮影装置に配備する。 (もっと読む)


【課題】 TTL位相差検出方式による焦点検出に適し、かつ実質的に収差の少ない対の像を形成することができるようにした光学機器を提供する。
【解決手段】 光学機器は、光学系の射出瞳における第1の領域bと第2の領域cをそれぞれ通過して光電変換素子6に到達する第1の光束1および第2の光束2のうち少なくとも一方の光束を、他方の光束に対して第1および第2の領域の分離方向と異なる方向に偏向させる偏向光学手段4を有する。
(もっと読む)


【課題】測距センサとコントラスト方式のAFを組み合わせた自動焦点調節装置において更なる高速化及び高精度化を達成する。
【解決手段】本発明による自動焦点調節装置は、被写体距離を測定する測距手段と、撮影レンズを通して入射する被写体の光学像を画像信号に変換する撮像手段と、前記撮像手段から出力される画像信号の高周波成分を用いて前記撮影レンズの焦点位置を調節するコントラスト方式による焦点調節手段と、を有し、定期的に前記測距手段を作動させて測距出力を取得し、前記取得した測距出力の変化を検出する被写体変化検出手段と、前記検出した測距出力の変化に基づいて被写体の変化を判断し、被写体変化が大きいと判定した場合に前記コントラスト方式による焦点調節を行うように制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 各々検知された可視光測光値と赤外光測光値とを比較することで、被写界光の光源色を正確に判断することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ105を介して入射した撮影被写界光の輝度を検出する輝度検出手段は、被写界光の赤外光成分と可視光成分とを分離するダイクロミラー132と、ダイクロミラー132により分離された可視光成分を測光する可視光測光センサ130と、ダイクロミラー132により分離された赤外光成分を測光する赤外光測光センサ131とから成り、可視光測光センサ130の可視光測光値と赤外光測光センサ131の赤外光測光値とを比較することによって、撮影レンズ105の焦点調節位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】より高速で高精度な合焦制御を行うことが可能なレンズ交換タイプの撮像装置を提供すること。
【解決手段】合焦制御が可能な撮影レンズの着脱交換が可能であり、撮影レンズにより形成される被写体像を光電変換する撮像素子を有する撮像装置において、前記撮像装置は、前記撮像レンズから入射した光束を用いて位相差検出方式により前記撮像レンズの焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、前記撮影レンズに記憶されている焦点検出に関わる固体の補正値を用いて焦点位置を演算する補正演算手段と、キャリブレーションモード設定手段を有し、該キャリブレーションモードが選択された場合に、前記撮影レンズの開放F値に基づいて複数枚のディフォーカス撮影を行い、前記焦点検出に関わる固体の補正値を新たに更新して記憶する記憶変更手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで高精度のオートフォーカス性能を有したオートフォーカス用固体撮像装置を実現する。
【解決手段】 位相差検出型の焦点検出を行うための基準部用リニアセンサ(L1−B〜L10−B)と参照部用リニアセンサ(L1−R〜L10−R)とをそれぞれ備えたリニアセンサ対(L1〜L10)を有し、リニアセンサ対L5の基準部用リニアセンサL5−Bと参照部用リニアセンサL5−Rとの間にリニアセンサ対L6の基準部用リニアセンサL6−Bが配置され、リニアセンサ対L6の基準部用リニアセンサL6−Bと参照部用リニアセンサL6−Rとの間にリニアセンサ対L5の参照部用リニアセンサL5−Rが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 画質の低下を抑えつつ、撮影準備にかかる時間を短縮すること。
【解決手段】 入射光を電気信号に変換して出力する撮像素子と、前記撮像素子の電荷蓄積時間を制御するシャッター制御手段と、撮像素子への入射光量を制御する絞り制御部と、撮影された画像をライブ表示する表示部と、画像の記録準備及び/または記録を指示するシャッタースイッチと、適正な露出となるように、電荷蓄積時間と絞り値とを制御する露出制御手段とを有する撮像装置の制御方法であって、画像の記録準備または記録が指示された時から、前記指示が解除されるまで、前記指示直前にライブ表示された画像の撮像に用いられた絞り値を維持する(S114、S116、S118)。 (もっと読む)


【課題】 見やすくフォーカス調整が容易なフォーカス調整用信号を生成する。
【解決手段】 映像信号の輝度信号から変換されたRGB信号のそれぞれに、輝度信号に対して垂直方向に低域通過フィルタをかけた後、水平方向に高域通過フィルタをかけて算出したLH係数と、輝度信号に対して垂直方向に高域通過フィルタをかけた後、水平方向に低域通過フィルタをかけて算出したHL係数と、輝度信号に対して垂直方向に高域通過フィルタをかけた後、水平方向に高域通過フィルタをかけて算出したHH係数の各絶対値のいずれかを加算してフォーカス調整用のRGB信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】読み取り画像に対して一定の読み取り解像度でスキャンすると必要以上に高い解像度でスキャンした結果、必要以上の画像データ容量になってしまう場合がある。又、逆の場合がある。又、画像圧縮を行う際には読み取り画像に対して一定の画像圧縮率で圧縮するため十分な容量に圧縮されていない場合がある。
【解決手段】センサで読み取った画像データから演算された評価結果を基に合焦位置を決定する画像読取装置において、前記演算された評価結果から読み取り画像のパターンの疎密を判別し、その判別した画像の疎密によって設定された読み取り解像度に対して、読み取り解像度を変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが特別な操作をしなくても動作が速い撮像装置の提供を目的とする。
【解決手段】前回の静止画撮影から経過した時間を計る計時手段115を設け、シャッターレリーズボタン112が押下された時に計時手段115の計時結果が所定の時間よりも長い場合はオートフォーカス制御を行ない、短い場合はオートフォーカス制御を行なわずに所定のレンズ位置にするよう制御するフォーカス制御手段113を設けた。 (もっと読む)


本発明は特に、映像化ベースの測距システムが映像内の点までの距離を定めることができるように、構造化光で場を照明するのに適している。本発明はまた、構造化光を場に投影して、、投影されたビームが想定される如何なる測距の不明瞭さも取り除き、投影されたアレイ内で観測される点の一意の識別に備えことができる手段に関連している。
(もっと読む)


161 - 180 / 218