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Fターム[2H051AA00]の内容

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Fターム[2H051AA00]に分類される特許

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【課題】
被写体によっては微小な凹凸があると、従来の微分処理などによるオートフォーカスではどの位置の合焦点を捉えるか予測できなかった。例えば、合焦点位置が複数ある場合はどの位置の合焦点を捉えるか予測できなかった。
【解決手段】
本発明は、例えば、医療用、産業用等に利用する測定装置のオートフォーカスとして、顕微鏡の映像を写したカメラの映像信号の輝度レベルをフーリエ変換し、その輝度レベルの周波数スペクトラムをもとめ、さらに、これらの周波数スペクトラムの特徴ある周波数領域の周波数スペクトラム強度をフォーカス値とする機能を有する。 (もっと読む)


【課題】不必要なオートフォーカス処理を容易に低減することができるようにする。
【解決手段】 飽和輝度数算出部151は、飽和輝度数を算出し、飽和輝度数履歴保持部152は、その飽和輝度数をMフィールド分保持する。飽和輝度数最大値検索部153は、飽和輝度数履歴保持部152に保持される飽和輝度数の最大値を検索し、飽和輝度数最小値検索部153は、飽和輝度数履歴保持部152に保持される飽和輝度数の最小値を検索する。閾値選択部155は、その最大値と最小値に基づいてAF起動制御に用いる閾値を選択する。閾値更新部156は、その閾値を用いて閾値保持部の閾値を更新する。本発明は、デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】不必要なオートフォーカス処理を容易に低減することができるようにする。
【解決手段】 AF起動制御部82の相対角度変化量算出部121は、画像信号を用いて、各フィールドについて、輝度成分を積分したフィールド内輝度積分値を算出し、その値から相対角度変化量を算出し、モード変化検出部122は、その変化量の大きさに基づいて相対角度変化量のモードを判別し、さらにそのモードの変化のパターンを判定し、AF起動指示出力部123は、その判定結果に基づいてAF処理の起動指示をAF制御処理部83に出力する。本発明は、デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来用いられたレベルシフト方式であるダーク基準出力では、低コントラストな被写体において出力振幅が小さくなり焦点検出が行えない可能性がある。別の従来例であるピークボトム基準出力では、低コントラストな被写体においても大きな出力振幅が得られるが、ボトム検出回路が必要になりチップ面積、消費電力が増大する。本発明は、ボトム検出回路を用いずに低コントラストな被写体においても大きな出力振幅を得て補足率を向上させることを目的とする。
【解決手段】 フォトセンサアレイ対の最大値信号が任意に設定した蓄積終了電位に達した時点で前記蓄積の終了を決定し、
前記フォトセンサアレイ対の最大値信号を任意に設定した出力基準電位に合わせるようレベルシフトすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズ系を備えた自動合焦装置において、短時間でかつ正確な合焦位置を検出することが可能な自動合焦装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる自動合焦装置は、被写体像を所定位置に結像するフォーカスレンズ101aおよびズームレンズ系101bを含むレンズ系101と、レンズ系101を介して入力される被写体像を撮像して画像データを出力するCCD103と、CCD−AFと外部AFの検出結果に基づいて最終的な合焦位置を決定するCPU121とを備え、レンズ系101bの焦点距離に応じてCCD−AFのサンプリング条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像光学系の色収差に帰因する合焦位置ずれを抑制し、合焦精度を向上させること。
【解決手段】 被写体の色情報だけでなく、被写体距離に応じても色収差が変化することに着目し、被写体の色情報に加えて被写体距離をも考慮して合焦位置の補正量を算出する。このような補正量は、撮像光学系の色収差に基づいて予め求めることができ、実際の色情報や被写体距離と予め記憶した補正量とを用いて個々の被写体に適した合焦位置補正量を求める。 (もっと読む)


【課題】走査ユニットと可変焦点の光学ユニットとを有するフィルムスキャナの焦点を合わせる方法において、操作性を改善し、焦点合わせのための時間的コストを低減すること。
【解決手段】走査すべき画像の画像情報を走査ユニットにおいて電気信号に変換し、電気信号をモニタスクリーンに表示し、焦点制御の目的で、走査すべき画像のサブエリアを選択する形式の方法において、さらに、モニタスクリーンを表示エリアに分割し、選択されたサブエリアの画像情報を表示エリアに拡大スケールで表示し、光学ユニットの焦点を変化させることにより、選択されたサブエリアのうちの第1のサブエリアに焦点を合わせ、それと同時に、他の選択されたサブエリアの焦点合わせを監視し、すべてのサブエリアに対して焦点が最適化されたときに、焦点合わせを終了する。 (もっと読む)


【課題】画像操作装置で、目標物の焦点が素早く変化する場合に、走査前に測定されるポイントが多数必要となり装置の生産性を著しく低下させている。
【解決手段】目標物の第1の部分は、名目上のフォーカスレベルで走査されて、対応する画像情報を得る。前記目標物の1つまたは複数の別の部分が、1つまたは複数の各々の別のフォーカスレベルで走査されて、対応する画像情報を得る。次いで、フォーカスパラメータは、各々の前記画像情報を使用して、名目上および1つまたは複数の別のフォーカスレベルの各々に関して計算される。次いで、前記目標物の第1および別の部分の各々に共通の焦点位置は、計算された前記フォーカスパラメータを使用して予測される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単なカメラを提供すること。
【解決手段】特定の輻射パターンを持つ投射光を被写体に照射するストロボ505、506を有し、ストロボ505、506の被写体反射光を撮像し、撮像した画像の光強度を用いて奥行き画像を得る、形状計測用または被写体抽出用のカメラであって、ストロボ505、506の発光なしの状態にて動画像を撮像し記録メディアに録画できるビデオカメラ533を兼ねており、ストロボ505、506が発光した時に撮像した画像データにインデックス信号を付加しておき、インデックス信号が付加された特定の画像のみを用いて奥行き画像を算出する。 (もっと読む)


【課題】被写体画像の実際の大きさを画像と共に表示できるディスプレーを有するデジタルカメラ等の画像表示装置を提供すること。
【解決手段】レンズ11とメカ機構12を介しCCD13によって取得された被写体の撮像画像を表示する画像表示装置であって、CCD13における撮像画像での合焦点の位置情報を取得し、取得した位置情報に対応する被写体とCCD13間の距離情報を取得し、取得した距離情報に基づいて、合焦点における被写体の大きさを示すスケール情報を取得し、合焦点の位置情報と、距離情報およびスケール情報の少なくともいずれかとを、前記撮像画像に関連付ける。撮像画像に関連付けられた合焦点と、距離情報およびスケール情報の少なくともいずれかとを、撮像画像と共に表示するOSD制御部20を備える。 (もっと読む)


【課題】 手動による素早い焦点調節操作が容易なカメラを提供する。
【解決手段】 可動の焦点調節部と、受光面に被写体を結像させるレンズと、前記焦点調節部と連動して前記レンズを光軸方向に移動させる駆動部と、前記レンズの合焦度を検出する検出部と、検出された前記合焦度に応じて、前記焦点調節部の操作抵抗を変化させる案内部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、被写体の輝度分布情報を得て最適な画像処理を行い、高画質画像を実現する。
【解決手段】 複数の光電変換部を持つセンサで被写体の輝度分布情報を得て、被写体の輝度分布に応じた最適な撮影画像データの画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 認識対象となる対象物の画像情報を所定の条件の下に安定させて取得するための画像入力装置を提供する。
【解決手段】 所定位置近傍に存在する対象物の画像情報を取得する画像入力装置10であって、対象物を撮影する撮影手段2と、対象物の存在位置の変位を検出する変位検出手段3と、この変位検出手段3の検出結果に基づいて、撮影方向及び撮影倍率の何れか一方又は双方を制御する制御手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一連の被写体画像からなる動画像とともにヒストグラムを表示するときの利便性を向上させることが可能となるヒストグラム表示装置を提供する。
【解決手段】例えばスルー画像101の表示中、画像内で被写体の任意の一部に設定したオートフォーカス用のAFエリア101aを追尾させる。ヒストグラムの更新時に、人物102の移動に伴い、画像内のAFエリア101aがヒストグラム103の表示域と重なる位置に移動していたら、ヒストグラム103の表示域をAFエリア101aと重ならない他の領域に自動的に変更することにより、ヒストグラム103をAFエリア101aに重ならない場所に逃がす。ヒストグラム103によってAFエリア101aが見えにくくなる事態を回避する。 (もっと読む)


【課題】 AF補助光を適切に制御することにより、AFの精度を向上できる撮像装置を提供する。
【解決手段】 AF補助光ランプ18は、例えばLEDランプで構成される。AF補助光ランプ18の発光量は、撮影レンズ12のズーム位置に基づいてCPU30からの発光命令によりAF補助光発光回路40が制御されて発光制御される。また、AF補助光の照射される領域(照射範囲)は、撮影レンズ12のズーム位置に基づいて、CPU30からの発光命令によりAF補助光照射レンズ42によって制御される。このAF補助光照射レンズ42は、CPU30からの命令に基づいてAF補助光照射レンズ制御回路44により制御される。 (もっと読む)


【課題】 被写体をフィルムカメラとデジタルカメラで同時に撮影して両者の相乗効果を図るためには、両者のシャッター動作特性に対応して如何に精度良く両者を同期させるかが重要な点となっている。
【解決手段】 そこで本発明では、同期装置本体1と、リモートスイッチ2と、フィルムカメラ3及びデジタルカメラ4の夫々のリモートレリーズ機能入力部と同期装置本体のリモートレリーズ機能出力部とをコネクタを介して接続するケーブル5,9とを構成要素とし、フィルムカメラとデジタルカメラに夫々対応するリモートレリーズ機能出力部に遅延時間設定手段により設定した遅延時間を隔てて夫々のリモートシャッターレリーズ信号を発生させるフィルムカメラとデジタルカメラの同期撮影装置を提案している。 (もっと読む)


【課題】 カメラの光軸に対し傾けた合焦面の回転により測定対象を横走査する合焦点法において、従来の構成では回転軸を合焦面内に設定していた。そのため、合焦面の回転に伴う注目測定点のカメラ画像上での動きが回転角度に対して直線的でなく、最大合焦度が得られる回転位置と、そのときの画像上での像位置の探索が困難で、形状が単純で測定空間に対象が単独で存在する場合に測定を限定せざるを得ないという問題があった。
【解決手段】 撮像レンズの前側焦点の位置に絞りを設置して像側テレセントリックレンズの構成にすると共に、絞り、撮像レンズおよび二次元撮像素子を一体として撮像システムを構成し、その回転軸を撮像レンズの前側焦点位置において撮像システムを回転することにより、合焦面により測定対象を回転走査するようにしたものである。その結果、回転角に比例して測定点の像点が移動し、最大合焦度をもつ像点の探索が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化やコストの上昇を抑えつつ、必要十分な光量の撮影補助光による適正露光での撮影を可能にすると共に、撮影補助光を常時点灯することをも可能とする。
【解決手段】
LEDフラッシュモジュールは、高輝度LED11と、その高輝度LED11の発光部前面に配される照射角調整用の集光用レンズ12と、高輝度LED11の熱を放熱するための放熱板14とを備えている。このLEDフラッシュモジュールの高輝度LED11は、カメラモジュールの露光期間に略々同期した発光トリガパルスに応じて発光駆動するように制御される。 (もっと読む)


【課題】高速連写によって得られた一連の画像の中から、簡単且つ迅速にベストショットを探し出すことができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】ユーザが、画像選択操作部420を用いて所定の操作を行い、表示データ選択部424に再生表示画像の選択を行うよう指示を出す。これにより、表示データ選択部424内の焦点データ比較部426及び輝度データ比較部428のうち少なくとも一方において、それぞれ画像データ406と対応付けして記録メディア404に記録された焦点データ412又は輝度データ418に基づいて、再生表示画像の選択が行われる。その後、焦点データ比較部426により選択された再生表示画像が、画像表示部422に再生表示される。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド式のオートフォーカス装置において、精度良くかつ高速に焦点合わせを行うことができるオートフォーカス装置の提供。
【解決手段】 距離成分算出部101は、測距装置9の測距データに基づいて被写体距離を算出し、さらに距離成分を算出する。外光式オートフォーカスを行う際には、記憶装置11に記憶されたバックフォーカス調整量に基づき算出されるバックフォーカス成分と距離成分とを合計してフォーカスレンズ駆動量が算出される。そして、このフォーカスレンズ駆動量がコントラスト検出オートフォーカスによるフォーカスレンズ駆動量に一致するようにバックフォーカス調整量が補正される。記憶装置11のバックフォーカス調整量は補正されたバックフォーカス調整量と置き換えられる。その結果、経時変化等に起因する外光式オートフォーカスの精度低下を防止することができる。 (もっと読む)


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