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Fターム[2H051AA00]の内容

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【課題】光が照射された被写体から得られる出射光を撮影し、被写体の奥行き距離を簡便に測定することのできる画像撮像装置及び距離測定方法を提供する。
【解決手段】第1の波長を有し、光軸と垂直な面において第1の強度分布を有する第1の照射光と、第1の波長とは異なる第2及び第3の波長を有し、光軸と垂直な面において第1の強度分布とは異なる第2の強度分布を有する第2の照射光とを、同時に被写体に照射する照射部と、被写体から得られる出射光から、第1の波長を有する第1の出射光と、第2の波長を有する第2の出射光と、第3の波長を有する第3の出射光とを光学的に分離する分光部と、それぞれの強度を撮像及び検出する撮像部及び光強度検出部と、第1、第2及び第3の出射光の強度に基づいて被写体までの奥行き距離を算出する奥行き距離算出部とを備えた。これにより、被写体の奥行き距離を簡便に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】測距対象物に対する太陽光などの背景光の明るさが変化した場合でも、測距対象物に照射した光(照射光)を精度よく抽出できるようにする。
【解決手段】波長間情報算出部15で算出した第1の波長(照射波長)と第2の波長(非照射波長)間における輝度値の比に基づいて、波長設定部16で設定した非照射波長の輝度値に応じた照射波長の照射光に対する輝度値を算出し、算出した照射波長に対する輝度値と照射光を照射したときにおける照射波長の輝度値との差に基づいて、照射装置5から測距対象物としての先行車Aに照射した照射光aを抽出する照射光抽出部18を備えている。 (もっと読む)


【課題】迅速に合成画像を作成可能な画像合成方法および表面観察装置を提供する。
【解決手段】画像合成方法は、撮影部2の焦点をパンチ3の基準位置P01、P02に合わせる合焦ステップ(ステップS4)と、パンチ3の三次元形状を表す座標データ22に基づいて、撮影部2の焦点を撮影部2の焦点深度以下の距離だけ移動させた移動位置P11、P12に移す移動ステップ(ステップS7)と、基準位置P01、P02および移動位置P11、P12におけるパンチ3の表面を撮影部2によってそれぞれ撮影する撮影ステップ(ステップS5)と、撮影ステップで撮影した画像21の焦点の合っている画像領域G01〜G12を表す領域データ23に基づいて、画像領域G01〜G12を選択して切り取る切取ステップ(ステップS8)と、画像領域G01〜G12を繋ぎ合わせて合成画像50を作成する合成ステップ(ステップS9)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焦点調整を行った後の蛍光検出時に焦点のずれが生じることを抑え、精度良く蛍光検出を行う。
【解決手段】蛍光検出装置が、投影光学系29と、焦点検出光学系34と蛍光検出光学系33を有する。投影光学系29は、レーザー光源1aからのレーザー光を集光してDNAアレイ31に照射する。焦点検出光学系34は、レーザー光がDNAアレイ31の焦点合わせ位置に照射された際に生じる反射光を、光電変換器であるPMT11に導く。蛍光検出光学系33は、レーザー光がDNAアレイ31のDNAプローブ31aに照射された際に、DNAプローブに捕捉された蛍光物質から発せられた蛍光をPMT11に導く。蛍光検出光学系33と焦点検出光学系34は、いずれか一方が穴明きミラー3とPMT11の間に選択的に位置するように切り替え可能であり、焦点検出光学系34は蛍光検出光学系33よりも浅い焦点深度を有する。 (もっと読む)


【課題】 位相差検出方式による焦点検出結果の精度を向上させることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子(106)の出力を用いて、コントラスト検出方式により撮影光学系の焦点調節状態を検出するための第1の検出手段(135)と、位相差検出方式により撮影光学系の焦点調節状態を検出するための第2の検出手段(167)と、撮影光学系からの光束を分割して、撮像素子及び第2の検出手段に導くための光分割手段(111、122)と、第1の検出手段の検出結果に基づいて第2の検出手段の検出結果を補正する制御手段(135)とを有する。 (もっと読む)


【課題】
被検査体が移動していても、撮像手段のフォーカスを逐次調整することを可能とし、被検査体表面の欠点検査を高精度に行う表面欠点検査装置および方法を提供すること。
【解決手段】
被検査体に光を照射する光照射手段と、被検査体からの透過光または反射光を受光して被検査体を撮像する撮像手段と、撮像手段のフォーカスを調整するフォーカス調整手段と、撮像手段が撮像した撮像画像に基づいて被検査体の表面を検査する表面検査手段とを備えた表面欠点検査装置であって、撮像手段によって被検査体の所定領域を撮像し、得られた所定領域画像から画素値分布グラフを作成し、得られた画素値分布グラフに存在する、所定の凸形状の広がりを表現する特徴量に基づいて、撮像手段のフォーカスを調整するフォーカス調整量を算出する表面欠点検査装置。 (もっと読む)


【課題】 写真撮影の際に、カメラと被写体との間に他者が入ってしまって撮影に失敗してしまうという事態の発生を少なくする。
【解決手段】
携帯電話端末1Aは、カメラによる画像撮影の開始に先立ち、他の携帯電話端末2B,3Cが周囲に存在することを検出した時、カメラの撮影方向情報と自装置の位置情報とをそれら携帯電話端末2B,3Cへ送信する。携帯電話端末1Aから、カメラの撮影方向情報と位置情報を受け取った携帯電話端末2B,3Cは、それら携帯電話端末1Aの撮影方向情報及び位置情報と、自端末の位置情報と移動方向情報とに基づいて、自端末が携帯電話端末1Aのカメラの撮影領域5内に入ってしまうか否かを判断し、自端末が撮影領域5内に入ってしまうと判断した場合には、その旨を自端末のユーザへ報知する。 (もっと読む)


【構成】ドライバ16は、フォーカスレンズ12を光軸方向に設定幅ずつ移動させる。イメージセンサ14の撮像面で捉えられた被写界像のAF評価値は、このようなレンズ移動処理と並行してAF評価回路26で求められる。CPU44は、共通の設定幅に従うレンズ移動処理に関連して求められる複数のAF評価値の中から、最大AF評価値を検出する。CPU44はまた、ステップ幅W2の設定に関連して検出される最大AF評価値βをステップ幅W1(>W2)の設定に関連して検出される最大AF評価値αで割り算する。割り算値β/αが既定数値範囲に属するときは、最大AF評価値αおよびβに基づいて合焦位置が特定される。一方、割り算値β/αが既定数値範囲から下側に外れるときは、ステップ幅W2に従うレンズ移動処理が再開される。
【効果】手振れに関係なくフォーカスを的確に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】測定奥行の位置調整を迅速且つ的確に行うことができるようにする。
【解決手段】スリット光を測定対象物10Dに投光すると共にその反射光を受光し、測定対象物10Dについての二次元画像を取得する動作を、フォーカス距離を変えて所定回数繰り返す。フォーカス距離を変えて取得された二次元画像の各々について、複数のエリアA〜Gで像面コントラストを算出する。像面コントラストが所定の閾値を超過する高コントラスト領域を、各フォーカス距離で取得された二次元画像毎に抽出する。この高コントラスト領域について三角測量を行い、各エリアの距離情報を取得する。この距離情報に基づき、各エリアが所定の測定奥行aを有する測定範囲20Eに含まれるよう、測定範囲20Eの合わせ込み調整を行う。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された人物の顔に基づいて被写体距離を求め、フォーカス調節に要する時間を短縮する。
【解決手段】画像から人物の顔が検出し、検出した顔の大きさと撮影レンズの焦点距離に基づいて被写体距離を算出する。算出された被写体距離と撮影レンズの焦点距離と絞り径とに基づいて被写界深度を算出し、被写界深度の深さを判定する。被写界深度が深いと判定された場合はそのまま撮影が行われる。被写界深度が浅いと判定された場合には、絞り径を小さくして被写界深度を深くし、CCDイメージセンサの感度を高めて画像の明るさを補正する。 (もっと読む)


【課題】 カメラの撮影条件の設定において、初心者であっても、簡便な操作で熟練者と略同等の条件設定を可能とすること。
【解決手段】 撮影に関する質問と、質問毎の回答と、それぞれの回答に対応づけられた第1の値とを記録する記録部と、ユーザに対して質問を提示する質問部と、質問に対するユーザの回答を取得する取得部と、回答に対応づけられた第1の値に応じて、撮影条件を設定する条件設定部とを備える。なお、記録部は、複数の質問を記録し、質問部は、複数の質問を提示し、条件設定部は、取得部により少なくとも2以上の回答を取得すると、取得した回答に対応づけられた第1の値の組み合わせに応じて、撮影条件を設定しても良い。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子の出力を選択してスルー画表示する場合に、いずれかの撮像素子を選択した場合にオートフォーカスをそのままでは使用できない場合であっても、正確なピントあわせが可能なデジタル一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】第1反射ミラー201をアップ位置に移動させた状態で、メインCCD221にて撮像した被写体像を連続的に液晶モニタ26にスルー画表示するBモード表示と、第1反射ミラー201をダウン位置に移動させた状態で、ファインダ内に配置されたファインダ内CCD279にて撮像した被写体像を連続的に液晶モニタ26にスルー画表示するAモード表示が可能であり、Bモード表示によるスルー画表示動作中にレリーズ釦21が操作された場合には、第1反射ミラー201をダウン位置に移動させた後、Aモード表示によるスルー画表示動作とオートフォーカス動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】記念写真を撮ろうとすると、後方の風景と前方の風景を同時に鮮明なピントで撮影することは、至難の技である。そこで後方の風景と前方の風景を同時に鮮明に撮影する一つの技術を提供することを課題とする。すでに超深度レンズ(通称虫の目レンズ)という優れた発明が存在するが、レンズ部の全長が非常に長く携帯に不便な場合がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、第一発明は、一回のシャッター操作で、同じ構図の被写体を複数のピントでほぼ同時に撮影する同時多重ピントデジカメを提供する。第二発明は、同時多重ピントデジカメで撮影した、各々のピントの異なる映像を一枚の画像に編集する専用ソフト。 (もっと読む)


【課題】使い易い測距装置を提供する。
【解決手段】所定時間内に連続して対象物までの距離を測定し、その距離を距離表示部6に表示させる測距装置1において、所定時間内に対象物までの距離を距離算出部10で所定回数算出し、同じ算出値が出たときに、その算出値を距離保持部12に保持し、距離表示部6に対象物までの距離として表示する。 (もっと読む)


【課題】使用者自身と端末との距離に応じて無線端末の電波送受信の設定を変更すること。
【解決手段】制御部9は、人体との相対距離をカメラ1のオートフォーカス機能の変動量により識別し、変動値に基づいて、電波送受信の設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの小型化及び低コスト化を実現することが可能な測距装置を提供する。
【解決手段】被写体距離を測定する測距装置であって、パンフォーカスレンズ16aと、パンフォーカスレンズ16aを通して被写体からの光を受光する測距用センサ16bと、レンズ位置を調整可能な撮影レンズ1aと、撮影レンズ1aを通して被写体からの光を受光する測距用センサ16aとは異なる構成の撮影用センサ1bと、撮影用センサ1bから得られる第1信号から測距用センサ16bから得られる第2信号に相当する第3信号を生成する第3信号生成部9cと、第2信号と第3信号とを基に、位相差方式により被写体距離を算出する被写体距離算出部9bとを備える。 (もっと読む)


【課題】TTL位相差AFの焦点検出用光束にケラレが生じる場合であっても高速に、かつ高精度に焦点調節を行うことができること。
【解決手段】カメラ100は、TTL位相差AF機構としての位相差AFセンサユニット11および位相差AF検出部12と、イメージャAF機構としてのイメージャAF検出部13とを有し、各焦点検出機構の焦点検出結果をもとに撮影レンズ3の焦点合わせを行う焦点調節装置を備えたカメラであって、レンズ情報記憶部6に記憶された撮影レンズ3のレンズ情報をもとに、TTL位相差AFにかかる焦点検出用光束にケラレが生じるか否かを判定するケラレ判定部14aと、焦点検出用光束にケラレが生じると判定された場合、イメージャAF検出部13に焦点検出を実行させる制御を行うAF制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度、制御速度を高めた高性能な光学系駆動装置を提供すること。
【解決手段】投光レンズ10と、該投光レンズ10を保持するホルダ12と、該ホルダ12を、上記投光レンズ10の光軸に垂直な方向に移動可能に支持するワイヤバネ48A〜48Hと、上記ホルダ12を、上記投光レンズ10の光軸と垂直な方向に移動させるXコイル18及びYコイル22A,22Bと、上記ホルダ12の位置を検出するためのセンサと、を少なくとも備えた光学系駆動装置において、上記ワイヤバネ48A〜48Hは金属よりなり、上記センサは、発光ダイオード28A,28Bとポジションセンサを含み、上記発光ダイオード28A,28Bもしくは上記ポジションセンサの何れかを上記ホルダ12に搭載し、それら発光ダイオード28A,28Bもしくはポジションセンサへの給電を、上記ワイヤバネ48A〜48Hによって行う。 (もっと読む)


【課題】距離測定機能を有する撮像装置に関し、撮像装置の小型化、コストダウンを図る。
【解決手段】反射光を受光して、撮像するイメージセンサ(30)と、対象物にスポット光を照射する距離測定用発光素子(52)と、距離測定時に、距離測定用発光素子を駆動し、イメージセンサ(30)の撮像画像から前記距離測定用発光素子のスポット光の位置を検出し、前記対象物との距離を求める制御回路(90)とを設ける。対象物の撮像のためのイメージセンサ(30)を距離測定用の受光素子に利用することができる。このため、距離測定用の受光素子を別に設ける必要がなく、撮像装置を小型化でき、且つコストダウンも可能となる。 (もっと読む)


【課題】対象物を照明し、対象物の反射光から、対象物を撮像する撮像装置に関し、装置の小型化と撮像画像の鮮明化を図る。
【解決手段】イメージセンサ(30)の周囲の位置に、複数の発光素子(22,24)を搭載し、この複数の発光素子の光を、導光体(10)で、撮像範囲に導き、照明する。又、この撮像系と照明系とが近接している撮像装置に、撮像系と照明系とを光学的に遮断するフード(78)を設け、且つフード(78)にフランジ(78−3)を設けたため、フィルタ(76)の上面で反射した光の撮像系ユニット(34)への入射も遮断できる。このため、対象物に照射されない、撮像ノイズになる出射光を遮断でき、撮像画像の鮮明化に有効である。 (もっと読む)


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