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Fターム[2H051AA00]の内容

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Fターム[2H051AA00]に分類される特許

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【課題】 合焦レンズが合焦位置にあることを確実にかつ迅速に検出すること。
【解決手段】 モータ41によって合焦レンズ21bを視準光学系の光軸に沿って移動させる過程で、望遠鏡20の視準に伴う物体像をラインセンサ24で電気信号に変換し、ラインセンサ24の出力信号をA/D変換器27でデジタル信号に変換してRAM28に記憶し、RAM28に記憶されたデータを基にマイコン3において、ラインセンサ24の出力による電気信号の周波数を監視し、合焦レンズ21bの位置が変化する過程で、合焦レンズ21bの位置に対応づけられた特定の周波数が検出されたときに、合焦レンズ21bが概略合焦位置にあるとして、ラインセンサ24の出力信号を基に望遠鏡20から標尺1までの距離を求め、この距離と位置センサ5の出力による合焦レンズ21bの位置とから合焦レンズ21bを合焦位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 AFセンサによる位相差検出方式焦点検出と、撮影用撮像素子の撮像信号に基づくコントラスト検出方式焦点検出とを行う焦点検出装置において、コントラスト検出法による焦点検出を精度良く行うことができる焦点検出装置の提供。
【解決手段】 撮影用撮像素子3およびAFセンサ5は蓄積型センサで構成されている。位相差検出方式で焦点検出する場合には、被写体を捉えている焦点検出エリアに対応するAFセンサ5の検出信号に基づいて行う。一方、焦点評価値を算出する場合には、撮像素子3の映像信号の中の焦点検出エリアに対応する信号を使用する。その際、蓄積時間設定7は、AFセンサ5の蓄積時間に基づいて撮像素子3の焦点検出用蓄積時間を設定する。その結果、AFセンサ5が捉えている被写体に対して、コントラスト検出法により精度良く焦点検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 光学ズーム全域で同じ合焦可能距離を保てないレンズ光学系における不具合を解消可能としたカメラ及びプログラム。
【解決手段】 合焦範囲優先でマクロ撮影の場合にはズーム動作を撮影距離が6〜50cmのズーム段1〜4段までに抑止するようにする(S2〜S7)。ズーム動作優先の場合でマクロ撮影の場合にはズーム段の全域についてズーム動作可能とするようにする(S9〜S13)。 (もっと読む)


【課題】スキャン動作によりシャッタチャンスを逃すことがないようにする。
【解決手段】AFスイッチ62をOFFしてから所定時間tpTHの間はスキャン動作を禁止する。AFスイッチ62をON操作する時点で、所定時間tpTHが経過していれば、スキャン動作が開始される。したがって、頻繁にレリーズボタンをON、OFF操作してAFスイッチ62のON,OFFを繰り返すような場合には、被写体が低コントラストであっても、スキャン動作が開始されてしまうような不都合はなく、合焦判定する可能性が高くなる。その結果、シャッタチャンスを逃がすおそれが低減される。 (もっと読む)


本発明は、光学画像読取装置を自動合焦するためのアクチュエータシステムを提供する。また、画像読取装置に関連した画像化エンジン及び画像化レンズ系の設計に適用可能な技術を提供する。更に詳細には、本発明は、光学画像読取装置の画像処理システムに関連した対物レンズの自動合焦のためのレンズ案内組立体及びアクチュエータシステムに関する。光学画像読取装置は、バーコード等の光コードを画像化するための光コード画像読取装置であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安価でランニングコストが安い移動測定装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】この移動測定装置100は、光学式マウス用ポジションセンサー5を光学マウスから取り出し、この光学式マウス用ポジションセンサー5のイメージ・センサー5aで食品等の被測定物1を撮像する。イメージ・センサー5aの出力信号はマイクロコンピュータ6により演算され、被測定物1の移動速度等の情報を求める。また、被測定物1との間の距離を測定するため距離センサー4が設けられ、この距離センサー4の信号に基づいて光学レンズ3の焦点を自動制御する。 (もっと読む)


【課題】像安定化システムを含むカメラの性能を改善すること
【解決手段】像安定化システム(114)を含むカメラ(100)の構図応答性が調整される方法と装置。例示的な実施形態において、構図応答性は、シーンの条件、カメラの光学的な構成、カメラモードの設定、又はこれらの任意の組み合わせを含む、或る特定の撮影状況に応じて調整され得る。別の実施形態において、構図応答性は、写真を撮影するために使用されるキャプチャシーケンス中に調整される。 (もっと読む)


【課題】輝度検波部により検出された焦点評価値の変化から合焦位置を予測する場合、被写体が動くことにより検波領域枠から被写体が外れるため焦点評価値が変化したり、撮影者の手ぶれにより輝度評価値が変化したりするなどの影響を受けやすい。
【解決手段】フィードバック方式によるオートフォーカス制御装置において、被写体の動きを検出する動き検出部17を設け、当該動き検出部17によって被写体が動いていることを検出したときは、輝度検波部16からの輝度検波値に加えて、動き検出部17からの動きベクトル情報と被写体面積情報を焦点評価値として用い、当該焦点評価値を基に被写体の位置や動きを制御マイコン18によって予測し、その予測結果を基にモータ駆動回路19およびモータ20を介してフォーカスレンズ11を最適な焦点位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】AFキャリブレーション時の操作が容易で、煩雑な設定が必要でなく、かつAFキャリブレーションに必要な撮影画像が確実に得られるカメラを提供する。
【解決手段】焦点検出手段を有するカメラにおいて装着された撮影レンズを判定手段と、撮像手段と、撮影レンズ判定手段による判定結果と、撮像手段により得られた画像データに基づき焦点検出手段による撮影レンズの合焦位置を補正する補正量を算出/設定する補正量算出モードと、補正量算出モードにて算出された補正量を、装着された撮影レンズ毎に記憶する記憶手段と、通常撮影時には撮影レンズ判定手段の判定結果に基づき、記憶手段に記憶された補正量を焦点検出手段の出力信号に加味するものであって、補正量算出モード時おいて、レンズとカメラのどちらか一方、または両方を所定の撮影条件の設定する撮影条件設定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 合焦精度の向上を目的として、複数の測距手段で測距を行うカメラでは、カメラが手ぶれしている間に測距処理に時間がかかり、所謂ピンボケ写真になることが多い。本発明は、前記ピンボケ写真を無くすことを目的としている。
【解決手段】 通常撮影時は合焦精度を重視して複数の測距手段を利用して測距動作を行っているカメラにおいて、所定値以上のカメラの振れを検出した場合に、前記複数の測距手段のうちの1つだけで測距を行い、レンズ合焦させることで、撮影前の測距動作およびレンズ合焦動作をすばやく終了させ、所謂ピンボケ写真が撮られてしまうのを回避する。 (もっと読む)


【課題】 夜景被写体撮影時の合焦動作時間の短縮を図ることができるカメラの提供。
【解決手段】 シーン判別を行うステップS2では、検出された被写体輝度が所定輝度以下で、かつ、飽和画素の数が所定範囲の場合には、夜景被写体であると判定する。一方、検出された被写体輝度が所定輝度よりも大きい場合、または飽和画素が無い場合、または飽和画素の数が所定範囲でない場合には、通常被写体であると判定する。そして、夜景被写体と判定された場合には、レンズ移動範囲の∞端をサーチ開始位置に設定する。夜景被写体の場合には、主要被写体が∞端側にある確率が高いので、サーチを∞端から行うことにより合焦動作時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リソグラフィ装置において露光における不正確さをもたらす基盤の厚さの変化を修正するために、個々に制御可能な部材の位置またはマイクロレンズ・アレーを使用して、そのアレーと基盤との間隔距離を制御できるように改良されたリソグラフィ装置を提供する。
【解決手段】本発明によるリソグラフィ装置は、パターン形成された放射ビームを基盤のターゲット箇所に投影するようになされ、また個々のレンズが放射ビームの異なる部分を伝達するように一平面内に配列されたレンズ・アレーと、前記基盤の一部と前記レンズ・アレーの一部との間隔距離を測定するようになされた測定装置と、前記測定装置による測定に基づいてレンズ・アレーの全体の位置および傾きを調整するようになされた駆動システムとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


短時間で精度良く撮影時にリアルタイムで第1撮影手段と第2撮影手段の相対角度を調整することができる撮影方法及び撮影装置を提供することを目的として、第1撮影手段と、第2撮影手段と、少なくとも一方の撮影手段が揺動可能に保持する揺動手段とを備え、第1撮影手段の光軸と第2撮影手段の光軸とが交叉するCP(コンバージェンスポイント)の位置を移動させるべく前記を揺動させる撮影方法及び装置において、各撮影手段がピントを合わせる撮影対象面までの距離を計測し、前記距離に基づいて揺動手段を制御し前記両撮影手段のCPを前記撮影対象面の位置に基づいて決定する。
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【課題】 良好なオートフォーカスを行う事を目的とする。
【解決手段】 2点分離式光学ローパスフィルタを使用し、良好なオートフォーカス評価値を得る事が出来る様にする。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスレンズの駆動可能範囲の内、合焦可能なフォーカスレンズ位置よりも端部側において十分な駆動距離がとれない撮像装置においても、合焦速度を落とさず、かつ、合焦精度を確保すること。
【解決手段】 フォーカスレンズを駆動しながら、複数のフォーカスレンズ位置において被写体のコントラスト情報を取得し、取得したコントラスト情報に基づいて合焦位置を判定する焦点調節方法であって、前記フォーカスレンズを駆動可能な範囲の端部近辺において、当該範囲の中央近辺よりもコントラスト情報取得位置間隔が狭くなるように前記複数のフォーカスレンズ位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 2つの焦点検出装置を使い分けて、撮影条件に応じて焦点検出動作が最適化される使い勝手のよいハイブリットAFカメラを提供する。
【解決手段】 撮影光学系による被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子と、画像信号に基づいて被写体像の焦点評価値を算出し、該焦点評価値が極大値となるレンズ位置を探索して撮影光学系の合焦状態を検出する第1焦点検出部と、第1焦点検出部と異なる方式で撮影光学系の合焦状態を検出する第2焦点検出部と、被写界の輝度値を取得する輝度情報取得部と、第1焦点検出部または第2焦点検出部の少なくとも一方に基づいて撮影光学系の合焦動作を行い、輝度値が閾値以下の場合には第2焦点検出部に基づいて撮影光学系の合焦動作を行う合焦制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カメラ内蔵型携帯端末装置のサイズや解像度が制限された表示装置においても、ユーザがカメラの合焦状態の判断、ピントの確認及び調節を精確かつ容易に行うことができるような合焦状態表示装置、及び合焦状態表示方法を提供する。
【解決手段】 撮像した画像信号から所定領域の画像信号を抽出するフォーカス領域抽出手段と、前記抽出した画像信号のエッジを強調するエッジ強調処理手段と、前記エッジを強調した画像信号の一定時間における積算値を算出する時間積算値算出手段と、前記算出した積算値に基づいて前記撮像した画像信号の合焦状態を判別する合焦状態判別手段と、前記判別した合焦状態を表示する合焦状態表示手段と、を備えた合焦状態表示装置。 (もっと読む)


【課題】大ぼけの条件であっても合焦位置の近傍であっても合焦位置の判定を可能にする。
【解決手段】カメラ光学系2、撮像素子3、カメラ回路5、オートフォーカス判定量計算回路6、制御信号発生回路7、フォーカスレンズ駆動回路8とを備え、オートフォーカス判定量計算回路6において、高周波成分を強調する周波数特性の重みを付けた映像信号のパワースペクトルを広帯域の周波数範囲で積分したものをオートフォーカス判定量とし、それとフォーカスレンズ位置とを用いて制御信号発生回路にて、オートフォーカス判定量を最大化するようにして、フォーカスレンズ駆動回路を動作させ、カメラの合焦を行う。 (もっと読む)


【課題】 合焦速度を犠牲にすることなく合焦精度の高いカメラを提供する。
【解決手段】 撮影光学系と第一の焦点検出手段と、第二の焦点検出手段と、前記第一若しくは第二の焦点検出手段から得られる焦点検出信号で前記撮影光学系の少なくとも一部のレンズを光軸方向に駆動して合焦動作を行う焦点検出制御手段を有するカメラにおいて、第1の焦点検出手段からの焦点検出信号で合焦動作中に所定値以上の焦点のずれを検出した場合は、第二の焦点検出手段からの焦点検出信号での合焦動作に切換え、第二の焦点検出手段で合焦後、第一の焦点検出手段からの焦点検出信号での合焦動作に切換える切換え手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 相対的に波長帯域が狭い光が他の撮影などに影響を及ぼすことを抑えつつその光を有効に使用することができる撮影装置を提供する。
【解決手段】 被写体コントラストの検知にあたり、外部AF部により測定された被写体距離が所定距離よりも近距離であると判定した場合には第1の補助光発光体であるLEDを発光させ所定距離よりも遠距離の場合に第2の補助光発光体であるLDを発光させる。
所定距離よりも近距離の被写体を一斉に撮影する場合などにおいて有色のレーザ光が他の撮影に影響を及ぼすことを抑えつつ、遠景を撮影する場合などにおいてはそのレーザ光をAF補助光として有効に使用する。 (もっと読む)


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