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Fターム[2H083AA04]の内容

カメラの遮光 (5,497) | フィルタ (3,280) | フィルタの種別 (1,076) | 赤外/紫外のみ透過/遮断 (328)

Fターム[2H083AA04]に分類される特許

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【課題】光学フィルタの実装時の変形を防止する。
【解決手段】光学フィルタ6を他の部材2に対し周囲間に弾性部材7を挟み込んで加圧した状態で実装する構造において、弾性部材7を、内周側部に対し外周側部が加圧により外側方向へ伸びて変形する断面形状に形成する。具体的には、弾性部材7は、非加圧状態において、光学フィルタ6に対し内周側部が接触して外周側先端部71が離間している。そして、弾性部材7の外周側先端部71は、加圧により光学フィルタ6に接触して外側方向への滑り止めとして機能するギザギザ形状に形成されている。なお、光学フィルタ6は、プラスチック製のIRカットフィルタで、他の部材2は撮像素子である。 (もっと読む)


【課題】肉眼でまたデジタルカメラで緑葉は赤くなるが、緑のペンキや他の色はあまり色が変わず観察でき撮影できる画期的な赤末光透過体とその応用による衛星探査、監視・鑑識システムの開発可能を目的とする。
【解決手段】赤末透過素材を、1)約680nmあたりからの赤末光・赤外線を90%近く透過させるとともに、2)500nm近辺に透過帯をもうけ、3)それを目にしたとき、またデジタルカメラで撮影したときには緑葉と異常反射物体が赤く、通常の物体は通常近似に観察・撮影されるよう透過率を調整し、デジタルカメラへの応用により、通常CCD、CMOS撮像画像素子で赤末異常反射が検出できる衛星探査、監視・鑑識カメラシステムを可能にする。 (もっと読む)


【課題】チルト角が大きい方向(水平方向に近い方向)を撮影する場合において、広い視野の確保と画質劣化の低減とを両立することのできるドーム型カメラを提供する。
【解決手段】ドーム型カメラ1は、チルト方向に回動可能なカメラレンズ4と、カメラレンズ4を覆うドームカバー3を備える。カメラレンズ4のチルト回動軸P2は、ドームカバー3の中心P1より天頂方向に位置しており、カメラレンズ4のチルト角が所定のしきい角度より大きくなるのに応じて、カメラレンズ4の光軸上に偏光フィルタ6または部分遮光フィルタを挿入する。 (もっと読む)


【課題】撮影モード自動切替機能を有さない撮像装置において、通常撮影モードでの撮影が可能な照度を有する通常撮影環境で、ユーザが誤ってナイトモードでの撮影を行うことを防ぐ。
【解決手段】通常撮影環境において、ユーザが誤ってナイトモードでの撮影を行おうとすると(S1でYES、S2でYES)、撮影環境の照度が、ナイトモードでの撮影を行うべき夜間等の撮影環境における照度よりも大きくなり、しかも、ナイト用最小ゲイン値とナイト用最小露光時間とが、通常撮影用最小ゲイン値と通常撮影用最小露光時間より大きいので、マイコンは、これらの値に基づいて、露出オーバーになると判定する(S5でYES)。このため、マイコンは、ナイトモードの状態で撮影しないように警告すると共に(S6)、撮像処理ができないように制御する(撮像処理を中止する)(S7)。 (もっと読む)


【課題】光軸に対して挿脱可能な光学フィルタを備え、レンズユニットを高精度に位置決め可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、第一レンズを保持する第一レンズ移動枠を光軸方向に案内する複数の第一ガイド部材と、第二レンズを保持する第二レンズ移動枠を光軸方向に案内する複数の第二ガイド部材と、光学フィルタを保持し、光学フィルタを光軸に対して挿脱可能に移動する光学フィルタ保持枠と、光学フィルタ保持枠よりも第一レンズ移動枠及び第二レンズ移動枠の側に配置され、複数の第一ガイド部材及び複数の第二ガイド部材のうち少なくとも一つのガイド部材を保持する保持部を備えたフィルタ押え部材と、光学フィルタ保持枠よりも撮像素子の側に配置され、撮像素子を保持する撮像素子保持枠とを有し、フィルタ押え部材の保持部は、光軸方向から見たとき、光学フィルタの移動範囲に重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】必要なときにのみ赤外光撮影用光学フィルタを用いて撮影することにより、プライバシーの侵害を最小限にしつつ犯罪捜査等に有益な情報を得る。
【解決手段】照度と画像認識による判定を行い、所定の照度より大きい場合に、画像認識により赤外光撮影が必要であるかを判定し、赤外光撮影が必要な場合、撮像素子の前面に配置する光学フィルタを可視光撮影用光学フィルタから赤外光撮影用光学フィルタに切り替え、赤外光撮影用光学フィルタを用いて所定の時間以上連続して撮影する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に含まれるかげろう現象などのゆらぎ現象の影響を軽減する。
【解決手段】撮像装置100は、切替装置102を装備する。切替装置102は、レンズ101と撮像素子103の間に挿入される光学フィルタを切替可能に構成される。撮像素子103で結像された光学像は、メモリ104を経由して解析部105に出力され、解析部105で解析される。判断部107は、解析部105の解析結果に基づいて画像中にかげろう現象が含まれるか否かを判断する。かげろう現象が含まれる場合、かげろう検出信号がタイマ108を経由して切替制御部109に出力される。切替制御部109は、かげろう検出信号の非入力時には光学フィルタをIRカットフィルタ102Aとし、かげろう検出信号の入力時には光学フィルタを可視光カットフィルタ102Bとするように、切替装置102を制御する。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルタ切換え時に撮像素子を退避させるための機構を設ける必要がなく、その分だけ低コスト化や軽量化をすることのできるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、撮像素子4と、撮像素子4の前面に固定された複屈折板5と、複屈折板5の前側において撮像素子4の光路上に配置される光学ガラス部材8を備える。光学ガラス部材8は、それぞれ異なる光学特性を有する複数の光学特性エリア11、12を有する。光学ガラス部材8を光路と交差する方向に移動させることにより、複数の光学特性エリア11、12のうちの1つが光路上に配置されるように、光学特性エリア11、12の切り換えを行う。複数の光学特性エリアには、赤外線カットフィルタエリア11と素ガラスエリア12が含まれる。赤外線カットフィルタエリア11は、光学ガラス部材8の表面上に、赤外線カット特性を有する赤外線カット材料を蒸着することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタなどの光学素子の位置検出を行うセンサなどを別途設けることなく、光学素子の位置検出を正確に行って、当該光学素子の位置補正を行う光学素子位置検出・制御装置を提供する。
【解決手段】この光学素子位置検出・制御装置は、光学系110の光路に対してIRカットフィルタを挿脱するIRメータ10と、IRメータ10に供給する電流を制御する制御部101と、制御部101から送られた電流を増幅してIRメータ10へ送るIR動作増幅回路102と、送電方向の切り替えを行う切替回路103と、IRメータ10のコイルで発生した電圧を増幅して検知する電圧検知部104と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 空気の膨張による不具合(悪影響)を回避しつつ、無調整であっても精度良く組み付けができる、カメラモジュールを提供すること。
【解決手段】 カメラモジュール(10)は、ホルダ(18)と、ホルダに内包されるレンズ(16)と、撮像面(14a)を含む撮像素子(14)と、赤外線カットフィルタ(20)と、撮像素子を上面(12a)に搭載する基板(12)とを備える。ホルダ(18)の下端が基板(12)の上面(12a)上に接着固定されている。前記カメラモジュール(10)は、通気性を確保する手段として、第1の脱気溝(184b)と、通気路(22)と、第2の脱気溝(186c)と、を持つ。通気路(22)と第2の脱気溝(186c)とは連通しており、通気路(22)と第1の脱気溝(184b)とは、レンズ(16)の光軸(O)に関して互いにずれた角度位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタを光路に配置したまま明所撮影と暗所撮影を切り換えられるようにする。
【解決手段】光学系16は被写体12の映像光14を取り込んで集束する。集束された映像光14はその光路15上に配置された赤外線カットフィルタ18を透過して撮像素子20上に結像する。撮像素子20は少なくとも可視域から近赤外線域にかけて感度を有する。赤外線カットフィルタ18は透明基板の表面に誘電体多層膜を成膜して構成される。赤外線カットフィルタ18は遮断波長が可視域と近赤外域の境界付近にあり、かつ入射角依存性が大きくなるように構成されている。赤外線カットフィルタ18は被写体12の光量に応じて、入射角可変機構22により光学系16の光軸23に対する角度が可変され、遮断波長がシフトされる。 (もっと読む)


【課題】光学センサの検出範囲を拡大する。
【解決手段】撮像装置であって、被写体を本画像として撮像する撮像素子と、撮像素子と光学的に共役な位置に配された光学センサとを備え、光学センサは、可視光を受光した出力と、可視光に加えて赤外光を受光した出力とを選択的に出力する。上記撮像装置は、赤外カットフィルタと、光学センサが可視光を受光する場合に光学センサの前面に赤外カットフィルタを進出させると共に、光学センサが可視光に加えて赤外光を受光する場合に光学センサの前面から赤外カットフィルタを退避させるフィルタ切替部とをさらに備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】近赤外光を吸収する霧でも青い光を吸収する細かい土埃でも映像信号の暗部レベル上昇とコントラスト低下を低減する。
【解決手段】可視光近赤外光兼用レンズと可視光近赤外光兼用撮像素子と映像信号処理機能と上記撮像素子直前に選択挿入する駆動部を備えた複数の光学フィルタとを有し、光学フィルタは可視光のみを通過させる光学フィルタと、600-700nm、740nm、780nm、860nm、1040nm、1200-1250nm、1550-1650nmの水蒸気を透過する波長帯域を通過させる光学フィルタを複数含み、可視光の映像信号の暗部レベルが持ち上がった場合は、上記水蒸気を透過する波長帯域を通過させる光学フィルタで撮像して暗部レベルを比較し、最も暗部レベルの低い波長帯域の撮像映像を出力し、多画素輪郭補正の強調の中心となる垂直水平周波数を低くし黒レベルを低減させ暗部立ち上がりを補正する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮影間の装置移動量が既知ではないパノラマ撮影を行う場合に、低周波模様の被写体であっても自然なパノラマ画像データを得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】パノラマ撮影機能を有する撮像装置であって、被写体の可視光画像を撮影する撮像素子2と、撮像素子2が撮影する前記被写体の赤外光画像を同時に撮影する撮像素子3と、撮像素子2で連続撮影して得られる複数の可視光撮像画像データを合成してパノラマ画像データを生成するデジタル信号処理部9とを備え、デジタル信号処理部9は、合成対象となる2つの前記可視光撮像画像データを得るための2回の撮影間の撮像装置100の移動量を、当該2回の撮影において撮像素子3で同時に得られた2つの赤外光撮像画像データを用いて算出し、当該算出した移動量に基づいて当該2つの可視光撮像画像データを合成する第一の合成処理を行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタの切換が手動であってもフォトインタラプタから撮像素子に入射する赤外光を遮断すること
【解決手段】フィルタ切替ユニット8は、赤外線カットフィルタ37を撮影光学系L1〜L4から撮像素子41に入射する光の光路に進退させるフィルタ切替ユニットであって、レール43を有し、赤外線カットフィルタを保持して回転可能に構成されたフィルタ枠と、フィルタ枠の位置を検出する透過型フォトインタラプタを備えたIRリセット39と、フィルタ枠が回転する範囲に亘ってレール43と接触して摺動するレール47を有し、撮像素子を保持する撮像素子ホルダ38と、を有し、レール47は撮影光学系の光軸方向において透過型フォトインタラプタの発光部よりも物体側に突出する部分を有し、赤外線カットフィルタが光路から外れているときはレール43と47が透過型フォトインタラプタから撮像素子に入射する光を遮光する。 (もっと読む)


【課題】赤外光カットフィルタが着脱自在になった撮像装置において、不適正な撮像行為を正しく判定する。
【解決手段】マイコンは、フィルタが離脱位置であることを検出したときに(S1でYES)、赤外光LEDランプを点灯し(S2)、所定のタイミングで、消灯直前の像をメモリに記憶した後(S4)、ランプを消灯し、消灯時の像を記憶すると共に、ファインダの像をリアルタイムの像からメモリに記憶した消灯直前の像に切替える(S5)。次に、消灯する直前の像と消灯時の像の明るさを比較し(S6)、明るさに差が無く(S7でNO)、両像が共に暗くない場合に(S8でNO)、不適正な撮像行為であると判定してファインダにブルーバック画像を表示する(S9)。赤外光により照明されている直前画像と、赤外光による照明がない消灯時画像とで明るさに差が無い場合には、被写体が赤外光の到達不能な距離にあることから、不適正な撮像であると判定する。 (もっと読む)


【課題】赤外線カット機能を備えながらも可視光領域における光の透過率を従来以上に平坦化することが可能なIRカット機能付きNDフィルタを提供する。
【解決手段】本発明に係るNDフィルタ1は、光透過性を有する基材10と、基材10の表面に形成されて可視光の透過光量を調節するND膜20と、ND膜20が形成された基材10における基材10の表面またはND膜20の表面に形成されて赤外線の透過光量を調節するIRカット膜22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】赤外線カット機能を備えながらも可視光領域における光の透過率を従来以上に平坦化することが可能なIRカット機能付きNDフィルタを提供する。
【解決手段】本発明に係るNDフィルタ1は、光透過性を有する基材10と、基材10の表面に形成されて可視光の透過光量を調節するND膜20と、ND膜20が形成された基材10における基材10の表面またはND膜20の表面に形成されて赤外線の透過光量を調節するIRカット膜22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光学素子に対する干渉薄膜の製造工程等に起因して、撮像素子の受光面に色むらを生じさせる場合がある。例えば、赤外カット層を設けた光学ローパスフィルタのように複数の光学フィルタ機能を付与した光学素子が色むらを生じさせると、その高い製造コストにもかかわらず、不良品として廃棄せざるを得なかった。
【解決手段】上記課題を解決するために、光学ユニットは、光学系を介して入射される観察光束の特定波長を透過または遮断する光学フィルタと、光学系の光軸に対する光学フィルタの傾きを調整する傾斜調整機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等用の多機能付偏光フィルターを提供する。
【解決手段】デジタルカメラに使用される多機能付偏光フィルターにおいて、フィルター枠が撮像に写り込んでしまうケラレ現象を防止することを目的として、最新の光学技術によりフィルター本体の厚さを非常に薄く、しかも、一体的に製作する多機能付偏光フィルターを提供する。 (もっと読む)


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