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Fターム[2H087TA01]の内容

レンズ系 (153,160) | 反射光学系 (3,147) | 反射屈折光学系 (942)

Fターム[2H087TA01]に分類される特許

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【課題】広いスペクトル域で標本を撮像できる対物系及び撮像方法を提供する。
【解決手段】標本撮像用の超高開口率対物系であって、
レンズ素子を1個又は複数個含み入射光を合焦させて中間像を生成する合焦レンズ素子群101と、中間像の近傍に配置された視野レンズ素子112を1個又は複数個含む視野レンズ素子群102と、前記視野レンズ素子群と標本との間に配置され中間像から採光し出射光をもたらすカタジオプトリック素子群103と、を備え、カタジオプトリック素子群が、球面状反射面、有意の反りを示さない反射面を有する1個又は複数個のマンジャン素子115、並びにメニスカスレンズ素子114を有し、そのメニスカスレンズ素子が、各マンジャン素子に直接接触せず、前記球面状反射面の球面曲率半径とは実質的に逆方向にメニスカス表面曲率半径を有するメニスカス表面を備えるよう配置される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが歩行中に使用しても、提示された虚像がユーザの歩行の妨げとならないヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ユーザの頭部に装着され、ユーザが所定の虚像提示距離に提示された虚像を視認しつつ外界も視認することができるシースルー型のヘッドマウントディスプレイであって、画像光を生成する空間光変調素子33と、前記画像光を集光するレンズ34と、前記集光された画像光をユーザの眼球に反射させるハーフミラー35を有し、レンズ34と空間光変調素子33との離間距離を変更させる移動手段と、ユーザの歩行状態を検知する歩行状態検知手段と、前記歩行状態検知手段がユーザの歩行状態を検知した場合には、前記移動手段を作動させることにより、虚像提示距離をより遠距離に変更させる虚像変更手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】LEDの実装が簡易、かつ光の出射の輝度むらを防止して略球面状に均一に光を出射させるレンズ及びそれを用いた照明装置を実現することを目的とする。
【解決手段】基板と、該基板の上面側に設けられた発光体と、該発光体の側方から上方にかけて覆うレンズと、を有する照明装置において、レンズは、発光体の発光面と対向する面と、発光体の発光面と対向する面の反対側にレンズの内側に凹んだ面とを有し、レンズの内側へ凹んだ面は、曲面からレンズ内に入射した光をレンズの上方に出射する機能とレンズの側方や下方に反射する機能とを有し、発光体の発光面と対向する面の一部には凹部が設けられており、凹部は、凹部からレンズ内に入射した光が凹面にてレンズの上方に出射するよりもレンズの側方や下方に反射するような形状である。 (もっと読む)


【課題】物体平面に配置されるパターンを像平面内に結像するマイクロリソグラフィ投影対物レンズにおいて迷光を抑制する。
【解決手段】物体平面に配置されるパターンを像平面内に結像するマイクロリソグラフィ投影対物レンズ10が提供され、第1対物レンズ部16と、第2対物レンズ部18と、少なくとも一つの第3対物レンズ部20とを備え、第2対物レンズ部18は、第1対物レンズ部10における光伝搬方向および第3対物レンズ部20における光伝搬方向と異なる光伝搬方向を規定し、かつ第1対物レンズ部10と第2対物レンズ部18との間および第2対物レンズ部18と第3対物レンズ部20との間に少なくとも一つのビーム偏向装置22をさらに備え、少なくとも一つのシールド24が、第1対物レンズ部16から第3対物レンズ部内20への直接光漏れが少なくとも減少するようにしてビーム偏向装置22の領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】反射屈折投影対物系、投影露光装置、及び半導体構成要素及び他の微細構造化構成要素を製造する方法を提供する。
【解決手段】物体平面5の物体視野3を像平面9の像視野7上に結像するためのマイクロリソグラフィのための反射屈折投影対物系1は、物体視野を第1の実中間像13上に結像する第1の部分対物系11、第1の中間像を第2の実中間像17上に結像する第2の部分対物系15、及び第2の中間像を像視野上に結像する第3の部分対物系19を含む。第2の部分対物系は、厳密に1つの凹ミラー21及び少なくとも1つのレンズを有する反射屈折対物系である。第1の折り返しミラー23及び第2の折り返しミラー25が設けられる。第2の部分対物系のレンズの少なくとも1つの面は、0.2%よりも低い反射率を有する。第2の部分対物系のレンズの全ての面は、周縁光線同心からのずれが20°よりも大きいか又はそれに等しいように構成される。 (もっと読む)


【課題】 広い波長域に渡って諸収差を良好に補正し、かつ広い撮像領域に渡って高い解像力を持つ反射屈折光学系を得ること。
【解決手段】 物体からの光束を集光して該物体の中間像を形成する反射屈折部を含む第1結像光学系と、該中間像を像面に結像させる屈折部を含む第2結像光学系を有し、前記第1結像光学系は、裏面反射部を有する第1の光学素子と、裏面反射部を有する第2の光学素子と、第1の光学素子と第2の光学素子との間の光路中に負レンズとを有し、物体からの光束は、順に第1の光学素子、第2の光学素子の裏面反射部、負レンズ、第1の光学素子の裏面反射部、負レンズ、第2の光学素子を介した後に第2結像光学系に出射しており、負レンズのパワーφn、負レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径R1n、R2n、第1結像光学系のパワーφ1を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で収差が少なく、カメラ自体の写り込みが目立たずに、臨場感ある映像を観察することが可能な撮像投影システムを提供する。
【解決手段】撮像投影システムは、撮像部と、第1の反射曲面と、を含む撮像装置と、投影部21と、第2の反射曲面22と、曲面スクリーン23と、を含む投影装置2と、を有し、撮像部に対する第1の反射曲面の偏心位置と投影部21に対する第2の反射曲面22の偏心位置は、相似であり、投影部21からスクリーン23へ向かう光束の中心主光線を含む面をYZ断面、YZ断面に対して直交すると共に中心主光線がスクリーン23と交差する投影中心と投影中心でのスクリーン23の垂線を含む面をXZ断面とし、スクリーン23は、XZ断面内で第2の反射曲面22側に凹面を向け、第2の反射曲面22は、XZ断面と平行な面内でスクリーン23側に凸面を向けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の投影対物レンズ(10)のうち各々が1つの物体視野(50)を像視野(60)の中に結像する投影対物レンズを備える投影露光装置(1)に関する。
【解決手段】像視野(60)は基板領域(40)において1つの基板平面の中に配置されており、基板領域(40)が所定の走査方向(5)で複数の投影対物レンズと相対的に移動可能であり、前記投影対物レンズの少なくとも1つが前記基板平面に対して垂直に延びない該投影対物レンズの光軸の部分区間を有し、かつ前記部分区間の投影が基板平面の中へ走査方向(5)と平行に延びない。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、被投射面に投射された画像のズームを行うことが可能な投射装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ装置10は、外部装置2000から入力された画像情報を元にスクリーン1100に投射する画像を形成する画像生成装置100と、画像生成装置100を介した光束が入射され、画像生成装置100で生成された画像の中間像を形成して最終段のミラー230で反射する投射光学系200と、ミラー230による反射光束の光路上でかつその反射光束が集光する集光位置の近傍に配置された平面鏡300と、平面鏡300をスクリーン1100に対して接近及び離間させる方向に駆動するとともに、この駆動量に応じて投射光学系200内の焦点位置調整用のレンズの位置を調整する調整機構400と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】たとえば反射屈折型で且つ軸外視野型の液浸投影光学系において、像空間において液体(浸液)が介在する範囲を小さく抑える。
【解決手段】第1面の縮小像を液体を介して第2面に投影する投影光学系は、最も第2面側に配置された屈折光学素子Lpを備えている。屈折光学素子の射出面Lpbは第2面上において直交する2つの軸線方向(X方向およびY方向)に関してほぼ対称な形状を有し、射出面の中心軸線Lpbaと屈折光学素子の入射面Lpaの外周に対応する円40の中心軸線40aとはほぼ一致し、射出面Lpbの中心軸線は2つの軸線方向のうちの一方の軸線方向(Y方向)に沿って光軸AXから偏心している。 (もっと読む)


【課題】超短距離での近接投写による画像の映し出しと、中長距離での投写による画像の映し出しとを実現するためのプロジェクター及びそのプロジェクターに用いる投写ユニットを提供すること。重量、消費電力、コストの軽減、奥行きサイズの抑制を可能とし、利便性が高い電子黒板を提供すること。
【解決手段】映像光を射出する射出光学系を含む本体部2と、射出光学系から射出された映像光を被照射面へ向けて投写させる投写ユニット3と、を有し、投写ユニット3は、映像光による像の倍率を変換させる変倍光学系と、変倍光学系からの映像光を反射させて広角化させる広角化ミラーと、を備え、変倍光学系は、射出光学系の光軸に対して傾けられた像面をなす像について、倍率を変換させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で虚像の表示サイズを大きくすることができ、良好なシースルー観察を可能にする虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】支持フレーム123が導光部材21と組み合わせることによって透視部B4を構成する光透過部23kを有するので、画像光の観察のための導光部材21を支持フレーム123に組み付けることで、透視部B4によるシースルーによる外界の観察が可能になる。また、支持フレーム123に光透過部23hを設けることで、導光部材21を軽量化しつつ支持フレーム123の強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】広い赤外波長領域で動作するカセグレン式望遠鏡用対物光学系を提供する。
【解決手段】主鏡12と,前記主鏡から離れて配置された副鏡14とを備え,前記主鏡及び前記副鏡は焦点面19を形成するように構成されており,さらに複数のレンズを含む光学収差補正機16を備え,前記光学収差補正機は,前記副鏡と前記焦点面との間に配置されるとともに,前記主鏡及び前記副鏡の光学収差を補正するように構成され,前記複数のレンズの材料は,約0.4mmから約12mmの間の波長領域において放射光を伝達するために選択され,且つ,波面収差(RMS WFE)の平均二乗平均平方根が約0.08より小さくなるレベルへ色収差を減少させるために屈折率の変化が約0.05以下となるように選択される。 (もっと読む)


【課題】広い視野領域にわたり、高い光学性能を有し、しかも環境変化があっても高い光学性能を維持することができる反射屈折光学系を得る。
【解決手段】物体103の中間像IMを形成する第1結像光学系G1と、中間像を像面105に結像させる第2結像光学系G2を有し、第1結像光学系は光透過部M1Tと裏面反射部とした第1の光学素子M1と、光透過部M2Tと裏面反射部とした第2の光学素子M2を有し、第1の光学素子と第2の光学素子は互いに裏面反射部M1a、M2bが対向するように配置されており、物体からの光束は、順に第1の光学素子の光透過部、第2の光学素子の裏面反射部、第1の光学素子の裏面反射部、第2の光学素子の光透過部を介した後に第2結像光学系に出射しており、第2結像光学系を構成する少なくとも3つのレンズ成分L1,L9,L10は環境変化によって生ずる収差変動を補正するために光軸方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】輝度斑を抑えた虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】フィルター50が投射光学系12から導光装置20までの間に配置され、透過光量の空間的な分布を変化させるので、投射光学系と導光装置20とによって形成される虚像としての画像が比較的大きな輝度斑を有するものであっても、その輝度斑を抑制した画像を観察者に対して表示することができる。これにより、虚像表示装置100によって表示される画像のサイズを大きくしつつ、表示される画像を高品位のものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】LEDから出射された光を広範囲に拡散し、簡単な構造で照明角度が広いLED電球等の照明装置を提供すること。
【解決手段】第1レンズ10と第2レンズ20とは、第1表面10cと第2裏面20aとが接する状態、あるいは、第1表面10cと第2裏面20aとの間に微少な間隙が存在する状態で組み付けられる。第1裏面10aを凹ませることにより、中心軸C上を頂点とする円錐面形状の第1凹面10dが形成される。第2表面20cを凹ませることにより、中心軸C上を頂点として中心軸から離れるに従って曲率が緩くなる曲面形状の第2凹面20dが形成される。 (もっと読む)


【課題】 光学系の内部への液体(浸液)の侵入を防いで良好な結像性能を維持することのできる液浸型の投影光学系(液浸対物光学系)に用いられる光学素子。
【解決手段】 液浸対物光学系に用いられて、液体に接触可能な一方の光学面と、気体に接する他方の光学面とを有する光学素子。他方の光学面の外周から液体側に向かって突出した形状を有する突出部を有する。突出部は、光学素子を保持するための保持部材に接触可能な被保持部を備えている。 (もっと読む)


【課題】自由曲面プリズムで発生する色収差を、可視域から赤外域までの広波長域に亘り
良好に補正し得るとともに、回折光学素子の製造誤差の影響を受けにくく製造しやすい自
由曲面プリズムを用いた回折光学系及び画像撮像装置を提供する。
【解決手段】自由曲面プリズム14と、複数の回折素子要素121,122が互いに積層
され界面に格子構造の回折光学面DMが形成された複層型回折光学素子とを備えるととも
に、0.005<(ΔNg+ΔNs)/2<0.45という条件式を満足するようにする
。ΔNgはg線に対する回折光学面DMにおける屈折率差であり、ΔNsはs線に対する
回折光学面DMにおける屈折率差である。 (もっと読む)


【課題】たとえば反射屈折型で且つ軸外視野型の液浸投影光学系において、像空間において液体(浸液)が介在する範囲を小さく抑える。
【解決手段】第1面の縮小像を液体を介して第2面に投影する投影光学系は、最も第2面側に配置された屈折光学素子Lpを備えている。屈折光学素子の射出面Lpbは第2面上において直交する2つの軸線方向(X方向およびY方向)に関してほぼ対称な形状を有し、射出面の中心軸線Lpbaと屈折光学素子の入射面Lpaの外周に対応する円40の中心軸線40aとはほぼ一致し、射出面Lpbの中心軸線は2つの軸線方向のうちの一方の軸線方向(Y方向)に沿って光軸AXから偏心している。 (もっと読む)


【課題】赤外波長領域で用いられ、安価で装置の小型化が可能な光学ユニットおよび赤外線撮像センサを提供する。
【解決手段】レンズを含む複数の光学素子を有し、赤外波長領域の光を結像させる光学ユニット1において、物体側に配置され、赤外線を選択的に透過する物体側レンズ2と、結像側に配置され、赤外線を選択的に透過する結像側レンズ6と、物体側レンズ2を透過した赤外線の光路を屈曲させて該赤外線を結像側レンズ6に入射させる金属反射鏡3とを備える。 (もっと読む)


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