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Fターム[2H087TA01]の内容

レンズ系 (153,160) | 反射光学系 (3,147) | 反射屈折光学系 (942)

Fターム[2H087TA01]に分類される特許

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【課題】画像表示装置に用いられている光学系において通過する光の光密度エネルギーの低いレンズを樹脂化し、低コストで軽量の画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光手段から出力された光を複数のレンズ群を通して外部まで導く投射光学部8があり、その投射光学部8内にあるレンズ群を構成する複数ののレンズのうち、照射光の単位面積当たりの光パワーが低い位置にあるレンズ(L10、L13)を樹脂化する。 (もっと読む)


【課題】瞳ファセットを視野ファセットに割り当てる方法を提供する。
【解決手段】照明光の部分ビームに対する照明チャンネルの定義のために投影露光装置の照明光学ユニットの瞳ファセットミラーの瞳ファセットを照明光学ユニットの視野ファセットミラーの視野ファセットに割り当てる方法。最初に、少なくとも1つの照明パラメータが識別される。次に、可能な照明チャンネルを評価する評価関数が事前定義される。これに、評価変数を計算する段階が続く。評価ターゲット範囲を達成する評価変数を有する照明チャンネルが事前選択される。少なくとも1つの外乱変数及びこの外乱変数への照明関数の依存性が識別される。外乱変数は、事前定義された外乱変数変動範囲で変更され、評価変数の変動が評価関数に基づいて計算される。変動範囲全体において評価ターゲット範囲に留まる、変更された評価変数を有する照明チャンネルが選択される。 (もっと読む)


【課題】観察者が融像領域を快適に観察し、違和感の少ない2眼式画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る2眼式画像表示装置は、観察者の左右の眼球それぞれに対応した2つの画像表示素子と、画像表示素子の原画像を観察者の左右の眼球に投影する左眼用、右眼用の2つの観察光学系を備えた2眼式画像表示装置において、左眼用、右眼用の観察光学系において、一方の眼球に投影される観察像は、他方の眼球に投影される観察像の一部とオーバーラップした融像領域と、融像領域以外の単眼領域を有するとともに、観察者視軸に対して水平方向の内側の解像力は、外側の解像力よりも高く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投射映像に歪などを発生せず、簡単に装置の設置位置を変更できる(設置位置の自由度を向上した)、使い勝手に優れた投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】光源ユニットからの光を拡大して表示部へ投射する拡大投射光学ユニットを備えた投射型映像表示装置では、拡大投射光学ユニットは、映像表示素子の画像を拡大投射する投射レンズや自由曲面からなる反射面を備えた反射ミラーとを備え、そして、映像表示素子は、拡大投射光学ユニットを介してその全体を前記表示部上に投射して表示した場合に当該表示部よりも大きな表示面を有しており、そして、映像表示素子の表示面上の映像は、映像表示素子の表示面内において、拡大投射光学ユニットを介して前記表示部上に投射して表示した場合に表示部に適合する部分を選択的に投射して表示するように移動可能であり、もって、投射型映像表示装置の表示部に対する設置位置を移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】NA>1の開口数で液浸リソグラフィが可能な非常に高い像側開口数を有する真空紫外(VUV)領域で使用する反射屈折投影対物レンズの提供。
【解決手段】物体面101上のパターンを像面102上に結像するための反射屈折投影対物レンズであって、パターンを第1中間像103に結像する第1対物レンズ部110と、第1中間像を第2中間像104に結像する第2対物レンズ部120と、第2中間像を像面102上に結像する第3対物レンズ部230とを有し、第1連続鏡面を有する第1凹面鏡121と、第2連続鏡面を有する少なくとも1つの第2凹面鏡122とが、第2中間像104の上流側に配置され、瞳面が、物体面と第1中間像との間、第1及び第2中間像の間、及び第2中間像と像面との間に形成され、主光線高さがすべての凹面鏡121,122で光学的に離して配置される。 (もっと読む)


【課題】1つの光源で方向の異なる2面をほぼ均一に発光させるインジケーターを提供することである。
【解決手段】点状光源である1つの発光ダイオード20と、発光ダイオード20からの光を入射して方向の異なる第1出射面21c及び第2出射面21dから出射するレンズ21とを備えたインジケーターにおいて、レンズ21は、発光ダイオード20の中心付近の光を入射する第1入射面21aと、第1入射面21aとは入射角が異なり、発光ダイオード20の中心付近の光を入射する第2入射面21bとを備え、第1入射面21aから入射した発光ダイオード20の中心付近の光は第1出射面21cから出射し、第2入射面21bから入射した発光ダイオード20の中心付近の光は第2出射面21dから出射する構成とする。 (もっと読む)


【課題】拡散スクリーン上でのスペックルを目立たなくさせることができるとともに、全体の構成を小型化および簡略化できる。
【解決手段】投射装置20は、コヒーレント光を拡散し得る光学素子50と、コヒーレント光が光学素子上を走査するように、光学素子にコヒーレント光を照射する照射装置40と、照射装置から光学素子の各位置に入射されて拡散されたコヒーレント光によって照明される光変調器30と、光変調器で生成される変調画像を拡散させる拡散面を有する拡散部材15と、拡散面で拡散された変調画像の虚像を形成するとともに、該虚像を観察者が視認可能とする拡大投射光学系80と、を備える。光学素子50の各位置に入射されて拡散されたコヒーレント光は、光変調器30を重ねて照明する。 (もっと読む)


【課題】面光源として用いる際における輝度の均一性を向上することができる光束制御部材、発光装置および面光源装置を提供する。
【解決手段】発光素子12からの中心側の第1の光が入射する第1入射面19、第1の光の外側の第2の光が入射する第2入射面20、第2入射面20に入射した第2の光を全反射させる第1全反射面17、第1入射面19側からの第1の光および第1全反射面17からの第2の光を所定の平面を対称面とした面対称な両側方に全反射させる第2全反射面16、第2全反射面16によって全反射された第1、第2の光を出射させる第1出射面31、第2出射面32を有し、両出射面31、32は、第2全反射面16によって全反射された第1、第2の光を発散させた状態で出射させる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 スチールカメラ及びビデオカメラのフィルム或いは撮像素子の画像の歪と、受光量の偏差を改善すること。
【解決手段】 本発明のレンズ光学系1では、凹曲面状に結像するよう光線を屈折させている。
前記の光線を、レンズ光学系1の正面に装着した本発明の放物面状の鏡面を持つ反射鏡2で、斜め上方に反射させる。このとき、放射状に拡散している前記の光線は、反射鏡2の鏡面の曲面で修正されて、全ての前記主点を等角度で通過する光線が、等間隔で平行な反射光として受光面5に照射され結像する。その結果、歪と光量偏差が修正された画像を得るカメラ。
前記の放物面状反射鏡に代えて既存技術であるDigital Micromirror Deviceを用いて上記同様に画像の歪と受光量の偏差を改善するカメラ。 (もっと読む)


【課題】 広角角化を可能とし、投写面(スクリーン)までの位置が変更しても歪みを最小限に抑え、かつ、その製造も容易な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 映像表示素子1に表示された映像を拡大して投写面に投写する投写型映像表示装置、複数の投写用レンズを含んで構成されるレンズ光学系2、3と、レンズ光学系からの出射光を反射してスクリーン5上に傾斜して投写する反射系を構成する反射ミラー5とを備えており、レンズ光学系を構成する後方レンズ群3は回転非対称の自由曲面の形状を有する複数のレンズ31、32を備えており、かつ、反射ミラー5は、その一部が反射方向に凸形状の回転非対称の凸面反射ミラーから構成された投写光学ユニットを備えている。 (もっと読む)


【課題】関連する光学素子の変化を調整可能なマイクロリソグラフィ投影対物レンズを提供する。
【解決手段】光学素子と、光学素子を操作するように構成されたマニピュレータと、マニピュレータを制御するように構成された制御ユニットであって、マニピュレータの移動を制御するように構成された第1のデバイス、マニピュレータの移動範囲の境界情報を有するメモリ、および少なくとも1つの誤差の二乗平均平方根(RMS)の二乗に基づくメリット関数を生成し、マニピュレータの移動範囲の境界情報に応じてメリット関数を最小化するように構成された第2のデバイスと、を備える。 (もっと読む)


【課題】対物系のNA値を大きくすることができる対物系を提供する。
【解決手段】合焦レンズ素子及び各視野レンズ素子は、同じ単一のガラス素材から形成され、マンジャンミラー集合体312、視野レンズ素子集合体305及び合焦レンズ素子集合体311の全ての構成要素は、受け取る光エネルギの軸線に沿って整列され、マンジャンミラー集合体において、1個または複数個のマンジャンミラー素子の2個の反射面は、受け取る光エネルギの軸線に沿って非ゼロ距離の離れた鏡面である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなマイクロリソグラフィー投影光学系を提供する。
【解決手段】物体面100の物体フィールドを像面102の像フィールドに結像する、波長が248nm以下、好ましくは193nm以下、特に波長が1〜30nmの範囲のEUVリソグラフィー用のマイクロリソグラフィー投影光学系に関する。本マイクロリソグラフィー投影光学系は、例えば、虹彩絞りを導入することができる、十分なスペースの取扱い可能な絞り面2000を設ける。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を導くための改善されたコリメータを提供する。
【解決手段】導光体およびLEDなどの光源を有する平坦反射コリメータ組立体において、導光体の側面は、導光体の軸線上に配置された平行化焦点を有する放物面形を有する平行化反射面を形成する。導光体の中心部は、平行化焦点と実質的に同じ虚焦点を有する主反射面を形成する。平行化反射面は、放物面であるか、又は、様々な焦点距離を有し且つ共通の平行化焦点を有する複数の放物面部分として形成される。また、平行化反射面は、分散光学系を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】広画角でかつ大きな射出瞳を有し、高解像を実現できる偏心光学系を提供する。
【解決手段】本発明に係る偏心光学系は、画像表示素子の原画像の中間像を形成するリレー光学系と、その中間像を虚像として投影する接眼光学系を有する光学系であって、記接眼光学系は、相互に偏心した2面で構成され、前記2面の間を屈折率1以上の媒質で満たされた正のパワーを有する裏面鏡であり、リレー光学系は、少なくとも3面有し、前記少なくとも3面は相互に偏心して構成され、前記少なくとも3面で形成された内部を屈折率1以上の媒質で満たされたプリズム光学系であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】積層型回折光学素子に、強いパワーを与えつつ、回折により発生する色収差を少なくする。
【解決手段】積層型回折光学素子は、複数の回折格子が積層されて構成されている。該積層型回折光学素子において、複数の回折格子のそれぞれの格子面11,12は、互いに異なる特定の波長に応じた互いに異なる形状のブレーズド構造を有する。それぞれの格子面の光入射側と光射出側とに互いに異なる透光媒質41,42,43が配置されている。該透光媒質はそれぞれ、特定の波長に対応する格子面の光入射側と光出射側に配置された透光媒質の該特定の波長に対する屈折率が互いに異なり、該特定の波長に対応する格子面以外の格子面の光入射側と光出射側に配置された透光媒質の該特定の波長に対する屈折率が互いに等しい分散特性を有する。 (もっと読む)


【課題】広角性を損なうことなく、小さいミラーを搭載し、なおかつ良好な画像が得られる安価且つコンパクトなミラー型の投射光学系を実現する。
【解決手段】縮小側の共役面上にある原画像を拡大側の共役面であるスクリーンに拡大投射する投射光学系において、縮小側から順に、複数のレンズで構成され正の屈折力を持つ第1光学群G1と、1つの凹面形状の反射面を持つ第2光学群G2を配し、第1光学群中に開口絞りSを有してなり、第1光学群の最も拡大側には正の屈折力を持つレンズPMLが配され、第1光学群を構成するレンズの中で最も多くのレンズが共有する1本の光軸から光線までの距離で原画像表示範囲内の最大値を:Yi、上記第2光学群の凹反射面内の最大値を:Ymとするとき、Yi、Ymが、条件:(1)3.5< Ym/Yi <5.0を満足する。 (もっと読む)


【課題】広い入射部を確保しつつ、射出部の空気層を必要とせず接眼レンズの保持が容易に行える頭部装着型表示装置を提供する。
【解決手段】頭部装着型表示装置10は、装着状態において第1光学面31は装着者側に面し、第3光学面33および第4光学面34は第1光学面31と鋭角の内角を形成する6面体形状の導光プリズム30と、映像光を導光プリズム30の第1光学面31の入射部31aに向けて出射する映像表示素子21と、導光プリズム30の第1光学面31の射出部31cに接合されまたは一体に形成された接眼レンズ40とを有する。入射部31aに入射した映像光が、第3光学33で反射され、第1光学面31の反射部31bで反射された後、第4光学面34で反射され、該接眼レンズ40の光軸上にある装着者の瞳孔方向へ射出される。入射部31aと反射部31bとはその一部が重なっており、かつ、射出部31cは反射部31bと重ならない。 (もっと読む)


【課題】 焦点板に形成した被写体像について高画質の電子画像をリアルタイムで得ることができ明るいファインダー像の観察ができるファインダー光学系を得ること。
【解決手段】 焦点板に結像された被写体像を正立像とする正立光学系と、正立光学系によって形成された正立像の虚像を形成する接眼光学系と、焦点板に結像された被写体像を正立光学系を介して撮像素子に結像する撮像光学系とを有し、撮像光学系と接眼光学系は、正立光学系の光出射側に各々の光入射側の面が正立光学系の光出射面に対向するように配置されており、撮像光学系は絞り、正の屈折力の第1レンズ、正の屈折力の第2レンズから構成され、撮像光軸は観察光軸に対して傾いており、第1レンズの物体側面において撮像光軸との交点上の法線と撮像光軸とのなす角θ1、撮像光軸と観察光軸とのなす角θ0、撮像光学系の焦点距離f、第1レンズの物体側面の近軸曲率半径r2を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】多様な用途に対応できるように適切に構成した汎用性に優れた頭部装着型表示装置を提供する。
【解決手段】左眼用画像形成部110Lおよび右眼用画像形成部110Rによりそれぞれ形成される左右の表示画面140L,140Rを対応する左眼用接眼光学部114Lおよび右眼用接眼光学部114Rにより虚像として観察可能とした頭部装着型表示装置であって、使用者が左右の表示画面140L,140Rを観察する際の輻輳を調整可能に、左眼用画像形成部140L、右眼用画像形成部140R、左眼用接眼光学部114Lおよび右眼用接眼光学部114Rの少なくとも一つを変位可能に構成して、左右の表示画面140L,140Rの少なくとも1部を融像可能とする1画面表示モードと、左右の表示画面140L,140Rが融像しない2画面表示モードとを切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


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