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Fターム[2H113AA06]の内容

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Fターム[2H113AA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、本発明は製造工程が簡単であり、カバーの表面に3Dイメージが生じることができることができる携帯電子装置用カバーの製造方法を提供するのを目的とする。
【解決手段】携帯電子装置用カバーは、表面を含む基板と、前記基板の表面に形成されるインク層と、前記基板の表面と前記インク層の上に形成される上塗布層と、を含む。この製造方法は、基板を準備するステップと、立体印刷を実施して前記基板の表面にインク層を形成するステップと、塗布工程を実施して前記基板の表面と前記インク層との上に上塗布層を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】意匠性及び偽造防止効果の向上に適したセキュリティデバイスを提供する。
【解決手段】基材1上に形成されている反射層2上に凹凸パターンからなる配向層4が形成され、その上に潜像形成層5が形成されている。配向層4には多数の凹凸により形成された凹凸パターンが形成されている。潜像形成層5を構成する液晶分子が、凹凸パターンに沿って配向し、重合によって固定される。液晶分子が配向することにより、偏光子を介して観察することで視認可能となる。潜像形成層5の膜厚や配向方向を変化させることによって観察される色を制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】印刷法により高精細パターンを形成するための凸版であって、版の基材として金属板を用いた場合、この金属層の乱反射を抑えることにより、版の凸部の正確なエッジを検出することができ、正確なライン幅の評価や安定的な版の管理ができる高精細パターン形成用凸版を提供する。
【解決手段】樹脂層により形成される凸部201と凸部201を支持する基材200との間に少なくとも400nmから800nmの波長領域の光の反射抑制層202を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シール印刷時において被印刷物の表面にスクリーン版のメッシュ状シートによるダメージを残さずシール剤の塗布量も安定させることができるスクリーン版を得る。
【解決手段】この発明に係る基板処理装置は、メッシュ状シート2と、該メッシュ状シート2の片面を覆うように形成され所定のパターン開口部3を有する第一の乳剤層4と、該第一の乳剤層4の前記メッシュ状シート2と反対側の表面を覆うように形成され前記第一の乳剤層4よりも硬度の低い第二の乳剤層5とよりなるものである。 (もっと読む)


【課題】カラー複写機の高画質化及びカラー製版技術のコンピュータ化に伴い、複写防止効果の高い、赤外線領域で潜像を顕出する網点印刷物及びその印刷方法について、赤外線領域における潜像の視認性及び機械読み取り適性を向上させた網点印刷物を提供する。
【解決手段】第1の領域と、第1の領域に隣接する第2の領域とが複数組配置され、各々の第2の領域周囲が、複数の第1の領域により囲まれ、第1の領域は、第2の領域より面積が大きく、第2の領域は、赤外線領域で吸収特性を含むインキを用いて構成された第2aの領域と、赤外線領域で吸収特性を持たないインキを用いて構成された第2bの領域とを有する。第2aの領域に使用するインキに含まれるカーボンブラックは、粒子径が30nm以下で吸油量が100〜120cm3/100gであり、第2aの領域と第2bの領域とは、可視光領域での分光反射率の差が10%以内であること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、株券、有価証券、通行券、パスポート、商品券又はカード等の偽造防止を必要とする貴重印刷物に適用される偽造防止印刷物に関するものである。
【解決手段】 紙基材の表面に、インクジェットプリンタによって、少なくとも2色の網点を用いて印刷模様が形成された偽造防止印刷物であって、印刷模様は、紙基材の表面がコロナ放電処理、オゾン処理又はプラズマ処理による表面改質処理領域上に形成され、表面改質処理領域上に形成された印刷模様の少なくとも2色の網点は、互いに重なり合う混色領域を有することを特徴とした偽造防止印刷物である。 (もっと読む)


【課題】特別な器具や装置を使わずとも容易に真贋を判定することが可能であり、かつ高い偽造防止効果を有する偽造防止材料を提供する。
【解決手段】温度が変化することにより色相が変化する塗工層を基材に設けたスレッドを作成する。これにより、温度の変化によるスレッドの変色効果を目視により判別することができ、容易に真贋判定が可能となる。また、当該スレッドを紙の中に組み込むことで、偽造防止の用紙を作成することもできる。 (もっと読む)


本発明は、機密要素を有する機密および/または有価文書に関する。この場合、機密要素が、少なくとも2つの異なる機密特徴を有しており、この機密特徴は、「ホログラム、レーザ彫刻、印刷モチーフ、蛍光モチーフ、発光モチーフ、回折モチーフおよび光学的変化インク(OVI)モチーフ」から成る群より選ばれる。この機密および/または有価文書は、各機密特徴はそれぞれ1つのグラフィック構造を有しており、異なる機密特徴のグラフィック構造は、グラフィック的に互いに隣接するかこの機密および/または有価文書の異なる層もしくは同一の層に設けられるか隣接し、あるいは、この機密および/または有価文書の異なる層に設けられるか重ねられ、
異なる機密特徴のグラフィック構造は、グラフィック全体表現を形成することを特徴とする。
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【課題】高い偽造防止効果および真偽判定の容易性を兼ね備えた真偽判定用媒体を提供すること。
【解決手段】入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層、ホログラム形成層および反射層をこの順に有する真偽判定用媒体。反射層は反射性パターン層および可視光透過性反射層を含む。 (もっと読む)


【課題】真偽判別を行う場合に潜像が存在する領域を容易に認識する。
【解決手段】シート基材2の文字部12となる領域にて、印刷万線11と平行に延びた連続状の凸形状を具備し、該凸形状の一方の側の側面に印刷万線11を含むように形成された凸状パターン12aと、シート基材2の背景部13となる領域にて、印刷万線11と平行に延びた連続状の凸形状を具備し、該凸形状の側面のうち凸状パターン12aの印刷万線11が含まれた側とは反対側の側面に印刷万線11を含むように形成された凸状パターン13aと、凸状パターン12a,13aの凸形状における傾斜よりも緩やかな傾斜を具備し、凸状パターン12a,13aの間に沿って連続状に形成された凸状パターン14aとを有する。 (もっと読む)


【課題】優れた偽造防止効果を有するとともに、真正品と偽造品との判定に利用可能なラベルを提供すること。
【解決手段】基材と、該基材の一方の面の少なくとも一部に真偽判定部を有するラベル。真偽判定部は、基材側から、反射層、ホログラム形成層、ならびに入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層をこの順に有し、かつ反射層は反射性パターン層を含む。 (もっと読む)


【課題】専用のエンボス機を用いたり、専用のエンボスユニットを用いることなく、省スペースかつ低コストで、印刷後の紙にエンボス加工を施す。
【解決手段】印刷後の紙にニス塗りを施すコータにおいて、コーティング用の版に代えてエンボス加工用の版45をコータ胴41に装着し、コータ胴41と圧胴と40の間を通過する紙にエンボス加工を施す。印刷ユニットにおいて、ブランケットに代えてエンボス加工用の版をゴム胴に装着し、ゴムと圧胴との間を通過する紙にエンボス加工を施すようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高精細なパターンを高い品質で形成できるパターン形成装置、およびパターン形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】パターン形成装置は、ガラス板5の表面にある導電層81の上に凹部84を区画するバンク86を形成した被転写媒体に対し、トナー粒子55を転写してパターンを形成する凹版1を有する。凹版1は、金属フィルム12の表面に高抵抗層13を形成して凹部14aを形成し、凹部14aの開口を除く高抵抗層13表面に電極層11を形成して構成されている。凹部14aに現像したトナー粒子55を凹部84に転写するとき、電極層11の電位をコントロールして凹部84の角部にまでトナー粒子55を行き渡らせるように拡散した電界を形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な偽変造防止機能を持つ個人認証媒体を得る。
【解決手段】文字及び/または模様パターンに配列され、0.01〜100μmの高さを有する微細な凹凸を、少なくとも一主面上に有する基材を含む個人認証媒体。 (もっと読む)


【課題】観察方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行う。
【解決手段】基材表面に設けられた背景色領域212と、背景色領域212とは異なる色を具備し、背景色領域212上にマトリックス状に設けられた複数のマーク部211と、背景色領域212の所定領域にて複数のマーク部211の配列方向と並行して行及び列を構成し、複数のマーク部211上に形成された複数の凸部213と、背景色領域212における所定領域以外の領域にて複数のマーク部211の配列方向と並行して行及び列を構成し、マーク部211間に背景色領域212のみを含むように形成された複数の凸部214とを有する。 (もっと読む)


【課題】水銀のような有害金属を含まず安全で、耐久性や安定性に優れ、温度変化より明瞭に変色し、安価に製造できる簡易な組成の偽造防止印刷用インキ、及びそのインキで印刷され、特殊な真贋判定装置を用いなくてもその異なる色相により真正であることを目視で簡便かつ正確に確認でき、偽造が不可能な偽造防止印刷物を提供する。
【解決手段】偽造防止印刷用インキは、配位子及びそれが配位する非水銀の中心金属を有し周囲の温度変化に応じて可逆的に構造を変化させて異なる色相を呈することにより真正を示すサーモクロミック金属錯化合物と、インキ成分とを、含有している。偽造防止印刷物は、この偽造防止印刷用インキが、偽造防止すべき印刷基材の少なくとも一部に印刷されている。 (もっと読む)


【課題】
カラー複写機等のデジタル機器の著しい発展により、画像形成体の複写による偽造が多発しているため、低コストで偽造を防止する画像形成体を提供する。
【解決手段】
基材上に、少なくとも二種類の色材を用い、二種類の色材により少なくとも二種類の画像が形成された画像形成体において、二種類の色材及び画像のうち、第一の色材により第一の画像が形成され、第二の色材により第二の画像が形成され、第一の画像及び第二の画像は少なくとも一部が重ならないように配置され、第一の画像及び第二の画像は、400〜600nmの波長領域では分光透過率の差が10%以内であり、第一の画像は、620〜680nmの波長領域では分光透過率が第二の画像よりも20%以上高い領域を含んで成り、第二の画像は、820〜880nmの波長領域では分光透過率が第一の画像よりも20%以上高い領域を含んでいることを特徴とする画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】金属光沢調の基材の上に、オーバープリントニス層で印刷図柄を隠蔽することが少ない白地を印刷機の一工程で得る。
【解決手段】20°光沢度が25%以上で、かつハンターLab表色系におけるa*値が−5〜5、b*値が−5〜5である無彩色の金属光沢調の基材Bの上に、印刷層Pを設け、更に白色顔料を含有した撥液性の下塗り層を設けた後にオーバーコートするOP二スを塗布または印刷することにより、オーバーコートするOPニスが撥液性の下刷り印刷層にはじかれて、十点平均粗さRzが5〜35μmとなり高白な白地を形成する。 (もっと読む)


【課題】シリコーンブランケット表面でのインキの濡れ性が良好で、反転印刷方法での使用に適したインキを提供すること、そのインキを用いた反転印刷方法を提供すること、および、上記インキを用いた、高品質のカラーフィルタ層やブラックマトリックスを備える液晶カラーフィルタおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量が10000〜40000であるバインダ樹脂と、着色剤と、変性率Dが0.01〜20%であるポリエーテル変性などのポリシロキサンと、溶剤とを配合し、粘度η(23℃)を1〜20mPa・sとし、バインダ樹脂100重量部に対する変性ポリシロキサンの配合量を0.01〜5重量部とする。この反転印刷用インキを用いて、反転印刷法により、好ましくは、反転印刷法による高速印刷で、液晶カラーフィルタのカラーフィルタ層やブラックマトリックスなどを印刷形成する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥状態と吸液状態で同一像が色調変化を生じたり、乾燥状態で視認される像が、吸液状態では新たに現出する像と混在して視認され、色彩変化或いは様相変化に富む変色性積層体を提供する。
【解決手段】 支持体2上に屈折率が1.4〜1.7の低屈折率顔料をバインダー樹脂と共に分散状態に固着させた乾燥状態で白色不透明化し、吸液状態で透明又は半透明化する多孔質層C6、屈折率が1.4〜1.7の低屈折率顔料及び着色剤をバインダー樹脂と共に分散状態に固着させた乾燥状態で有色不透明化し、吸液状態で有色透明又は有色半透明化する多孔質層D7を順次設けた積層体であって、前記支持体と多孔質層Cが互いに異なる色調を呈し、且つ、多孔質層Dが像を形成してなり、乾燥状態と吸液状態で異なる色調の像を視認できる変色性積層体1。 (もっと読む)


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