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Fターム[2H113BA10]の内容

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Fターム[2H113BA10]に分類される特許

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【課題】 合成樹脂、金属、コート紙、ガラス等の各種基材からなる被印刷素材に対し、一枚のホログラム箔を熱圧着した場合と同等のホログラム効果、意匠性を発現する印刷物を提供する。
【解決手段】基材表面にホログラム層を印刷し、その上に重ね印刷層としての押え印刷層又はオーバーコート層を印刷する。ホログラム層は、表面に回折格子状のエンボス加工を施した厚さ0.1μm未満のアルミニウムフレークからなる薄片ホログラム顔料と、ブチラール樹脂と、選択樹脂としてのセルロース系樹脂,ビニル系樹脂,ポリエステル系樹脂の何れか1種以上を含むホログラムインキで印刷する。重ね印刷層は、樹脂と溶剤を含む押えインキ又はオーバーコートインキで印刷する。 (もっと読む)


【課題】 ペーストの無駄を無くしつつ、小型化できる印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、基板Wを一対のクランプ片31a,31bにより両側から挟み込んで保持するとともに、その基板上にステンシル51を配置した状態で、スキージ61a,61bをステンシル上における一対のクランプ片間の領域(印刷摺動領域Tc)に摺動させて、ステンシル上のペーストを拡張して基板Wに塗布するようにした印刷装置を対象とする。スキージ61a,61bをステンシル上における印刷摺動領域Tcに対し外側の領域(外側領域Ta,Tb)に当接させて、そのスキージ61a,61bを印刷摺動領域Tcに向けて外側領域Ta,Tbに摺動させるペースト掻き寄せ処理を行う一方、スキージ61a,61bの外側領域Ta,Tbへの印圧を、スキージ61a,61bの印刷摺動領域Tcへの印圧に対し小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】くじ番号等所望の個別画像情報を内在させ、必要に応じ簡便に顕像化し目視確認できるようにし、かつ個別画像情報の可視、不可視が繰り返し可能な画像情報記録媒体で、特に、顕像化される所望の個別画像情報が視認し易く、かつ複写機で複写したとき忠実な再現ができないようにした画像情報記録媒体の提供にある。
【解決手段】第1画像21と第2画像22を所定の位置関係で重ね合わせると所望の個別画像情報23が現出する画像情報記録媒体1で、該第1画像21と第2画像22がそれぞれ別の基材11、12上の領域に設け、所定の位置関係で重ね合わさるように支持されるように基材の端部が綴じ合わされ、その際に第1画像21と第2画像22の両方を視認せしめるように、一方の領域が透明性を有する基材とし、かつ両画像の間に位置する面に、スクラッチ隠蔽層15を備えている画像情報記録媒体1である。 (もっと読む)


【課題】表示画像の視認性を確保しつつ、加飾の自由度を向上させることができる光学フィルター。
【解決手段】画像表示画面の視認側に配される光透過帯11と遮光帯12が交互に配された防眩層10と前記防眩層10の表面上の全面に設けられた透明保護層13からなる光学フィルター1の前記透明保護層の表面上に、網点印刷により形成された印刷画像2を備えていることを特徴とする光学フィルター。 (もっと読む)


【課題】マスクの網目が印刷されることなく、容易にシール印刷をできる液晶表示装置の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】ステージ1の主面に、基板2を収容する溝部3を形成する。そして、溝部3は、溝部3内に基板2が収容された際に、基板2の主面とマスク4との間に隙間Aが形成されるように、その深さが設定されている。隙間Aによりスキージ5からマスク4を介して基板2に押圧力が伝わらず、マスク4の網目が印刷されることなく、基板表面にシールを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 開口部のパターンの形状や配置に自由度をもたすことのできる印刷用マスクと、その印刷用マスクを用いたスクリーン印刷方法と、その印刷用マスクを用いた光電変換素子の製造方法と光電変換素子とを提供する。
【解決手段】 メタルマスク1では、太陽電池の副電極に対応する開口部1bにおいて、支持体部1aが所定の間隔をもって形成され、また、主電極に対応する開口部1cにも支持体部1aが所定の間隔をもって形成されている。支持体部1aの一方の主表面側の部分はメタルマスク1の一方の主表面と同一平面上に位置するとともに、支持体部1aの他方の主表面側の部分は、メタルマスクの他方の主表面から一方の主表面の側に後退して位置することによって、支持体部1aの厚みがより薄くなるように設定されている。支持体部を除くメタルマスク1の表面には感光性乳剤が塗布されている。 (もっと読む)


第1と第2の電極の組に挟まれたメモリ層を含む強誘電体メモリ・デバイスの作製における方法であって、メモリ層は、両電極組と一緒に適当な印刷プロセスによってそれぞれメモリ・デバイス中に実現される。
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【課題】 透明基板に金属質面を表現する。
【解決手段】 透明基板1の裏面に、メタリックインキによってヘアーラインパターンを印刷し、次に、該印刷面に、前記インキと同じインキでべた印刷を施す。インキ層が一層と二層とでは、インキ層の厚み大きく異なるため、一層目と2層目が同じインキで印刷されていても、発色に濃淡が生じて、ヘアーラインパターンが認識でる。パターンも、べた印刷もメタリックインキであるから、被印刷面が金属質であるとの印象を強く与えることができる。 (もっと読む)


本発明は、スクリーン印刷によって2つの表面を接着する改良された方法を開示している。本発明による方法は、スクリーンが目詰まりする危険の低減につながり、それに伴って、塗布される接着剤膜の印刷品質の改善につながる。このことは、印刷媒体に粒子が添加されることによって実現される。これに加えて、粒子のサイズを選択することで、スペーサ部材としての粒子が、接着時に接着継目の厚みを定義されたとおりに規定するようにできる。これに加えて、接着されるべき各表面を定義されたとおりに接近させるための方法ステップが記載されている。
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【課題】岩絵の具独特の凹凸感を有する質感の高い複製画を提供する。
【解決手段】紙基材1上に形成された下地凹凸層2と、下地凹凸層上に形成された受容層3と、受容層上に形成された絵柄層4を有する複製画であって、下地凹凸層2は、凸部と凹部の平均高度差が100〜120μmの範囲内であり、凸部又は/及び凹部の形成密度が80〜1500個/cm2の範囲内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線溝等の凹部が形成された基板に電解めっき銅膜を形成した後、熱処理による銅の再結晶や歪みの緩和等の効果が大きく、歪により、銅、下地のバリア膜、Low−k材等の絶縁材の相互間に剥離が生じないめっき膜形成方法を提供すること。
【解決手段】配線溝等の凹部が形成された基板にめっき工程によりめっき膜を形成するめっき膜形成方法であって、前記めっき工程に先んじて、前記基板の最表面をめっき抑制剤で覆うめっき抑制剤付着工程を行うことを特徴とする。このように基板の最表面をめっき抑制剤で覆う処理をめっきの前処理として基板に対して行なうことによって、基板に形成された配線用溝(トレンチ)やビアホール等の凹部内面に選択的にめっきが行なわれるため、適切な時点でめっきを終了した場合には基板全体に渡って平坦性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 粘度の高い熱伝導性の接着剤を一括塗布する際に、塗布対象物に対してむらなくかつ利便よく塗布することが可能な粘着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】 メタルマスク4上に、発熱体としてのシリコーンラバー製のヒータ43A,43Bを設ける。メタルマスク4全体および各ノズル41の温度を上昇させた状態で、粘度が高く熱伝導性の接着剤5を、基板2上に塗布するようにする。スキージ61に対する付着が抑制され、接着剤5が円滑に塗布されると共に、メタルマスク4における接着剤5の粘度分布が均一化され、基板2に対してむらなく塗布される。 (もっと読む)


【課題】 スクリーン印刷において、スキージが通過した後のスクリーンをワークから離す、いわゆるスクリーンの版離れを向上することを目的とする。
【解決手段】 スクリーンとワークとに着磁し、スクリーンとワークとが磁力により反発することを利用することで、スクリーンの版離れを向上する。通常スクリーンは薄く、スクリーンの面の表裏で異なる磁極を着磁することは難しい。そこで、スクリーンの片面に対して、両極を着磁することにより、薄いスクリーンにも着磁可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ヘアライン模様やスピン模様が、スクリーン印刷により、モアレによる外観不良を生ずることなく、よりリアルに表現され得るスクリーン印刷物を提供する。
【解決手段】 同一の線幅と一定のピッチとを有する、切れ目のない多数の円22からなる同心円状模様を呈する第一のスピンパターン18を、基材12の被印刷面17に印刷形成する一方、該第一のスピンパターン18を構成する円22とは、線幅とピッチと中心位置のうちの少なくとも何れか二つが異なる多数の円24か、若しくは1個又は複数個の切れ目を有し且つ線幅とピッチと中心位置のうちの何れか一つが異なる多数の円24が、描かれてなる不規則な円形模様を有する第二のスピンパターン20を、前記第一のスピンパターン18の上に重畳するように形成して、構成した。 (もっと読む)


【課題】孔を有する支持体の前記孔の周縁部から孔の内壁面、好ましくは支持体の裏面側にまでわたって接着剤を塗着する印刷方法を提供する。また、前記の印刷方法を利用して、支持体の孔の周縁部から裏面側にわたって導電性接着剤を塗着し、支持体の裏面側から前記孔の周縁部に電子部品を装着する方法を提供する。
【解決手段】孔101を有する支持体100の一方の面側に、印刷マスクを使用して、接着剤102を印刷することにより、前記孔の周縁部から少なくとも孔の内壁面にわたる部分に接着剤を塗着する方法で、前記印刷マスクが、支持体の孔に対応して、当該孔の開口端に沿うように配列した複数の開口部112からなる開口部群を有し、前記開口部が当該孔の開口端の外側から孔内にまたがるように形成されているメタルマスク110からなる。 (もっと読む)


【課題】 粘度の下限値を選択することによって、0.1mm抜きの細線の隙間を基準とするダレを防止し得るとともに、必要に応じて高度の鏡面光沢性を発揮することを可能とする鏡面印刷用インキ及び当該インキを使用した印刷物の構成を提供すること。
【解決手段】 アルミニウム箔片を顔料とし、アルミニウム箔片100重量部に対し、バインダーポリマー3〜200重量部および溶剤500〜2,500重量部を含み、粘度が2,500〜5,000cps(20℃においてBM型回転粘度計により測定)であり、高度の鏡面効果を必要とする場合には、厚みが0.15μm以下で箔面積が1.5μmないし2000μmであるアルミニウム箔片を積算面積を基準として80%以上含有していることに基づく鏡面印刷用インキ、及び当該インキを使用した印刷物。 (もっと読む)


【課題】
主に紙製シートに対して、蓄光インキを重ね印刷できるもので、必要とする発光(残光)時間に合わせて重ね印刷すればよく完用上非常に有効であり、蓄光剤とメジュームを1対1で調合することにより、従来品と比較し、残光時間(mcd/m)の数値が高い。さらに、紗を70メッシュとし、一回の印刷で約200μmの印刷層に形成することにより、短時間から長時間発光の蓄光表示シートを製造できる蓄光表示シートの製造方法を提供するものである。
【解決手段】アルミ枠に紗を張って紗枠を形成し、紗の洗浄・脱脂を行い、紗に乳剤を塗布し、紗枠にフィルム原稿を貼り、現像した紗枠に蓄光インキを塗布してシートの表面に印刷し、乾燥させた後、これを繰り返し重ね印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2以上の同形の膜を一回の印刷工程で印刷する場合において、膜厚、膜幅等のバラツキを小さくすることができるスクリーン印刷方法の提供。
【解決手段】 このスクリーン印刷方法では、先ず、2以上の同形の製版開口部21a〜21dが形成された製版の上でスクレッパSCを一方向に移動させることでペーストPが同製版の上にかぶせられる(コート工程)。その後、上記製版上でスキージSQを前記一方向と反対方向に移動させることで同製版の上にコートされたペーストPが基板Hに印刷される(印刷工程)。ここで、コート工程におけるスクレッパ移動速度の変化パターンが、「製版開口部21a等の厚さに対する、基板Hにおける同製版開口部に対応する位置にて同コート工程開始前に既に印刷されている膜の厚さの割合」に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】低電圧でイオンを発生させることができるとともに、低い製造コストで形成することが可能な電極被覆層を備えたイオン発生装置を提供することである。
【解決手段】イオン発生装置1は、下部電極12と、下部電極12の上に形成された誘電体層13と、誘電体層13の上に形成された上部電極14と、上部電極14の表面を覆うように形成された保護膜15とを備え、保護膜15は、印刷法によって形成され、かつ、4μm以下の厚みを有する。 (もっと読む)


【課題】良好な版離れ性を確保することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法ならびにスクリーン印刷の対象となる基板を提供すること。
【解決手段】マスクプレート15上面でスキージを摺動させることによりパターン孔を介して基板10にペーストを印刷するスクリーン印刷において、下受け部材11に設けられた貫通孔11bおよび基板10に設けられた貫通孔10cを下方から昇降自在に貫通するマスク下受けピン12を配設し、印刷後の基板10をマスクプレート15の下面から離隔させる版離れ動作において、マスクプレート15の下面にマスク下受けピン12を当接させて支持する。これにより、高密度の電極パターンが設けられた薄型のマスクプレートを対象とする場合にあってもマスクプレート15の下方への撓みを防止して良好な版離れ性を確保することができる。 (もっと読む)


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