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Fターム[2H113BC09]の内容

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Fターム[2H113BC09]に分類される特許

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【課題】熱処理を受けた基材の視覚的なマーキングのための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、熱処理基材、特には強化ガラスペインの視覚的なマーキングのための方法であり、該基材の表面上に堆積されたマーキング層を改良することによってなされ、熱処理が実施されたことを視覚的に示す方法であって、粗いマーキング領域が該基材の表面上に作製され、該基材の上に堆積された該マーキング層が該基材に対して親密な接着結合を示し、機械的な手段によって該マーキング層を完全には除去できないようにしている、熱処理基材の視覚的なマーキングのための方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、認証段階を複数有し偽造防止効果に優れ、種々の偽造防止媒体に応用可能なタガント粒子群を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、個々の粒子が複数の識別情報を有しているタガント粒子の集合体であるタガント粒子群であって、上記個々の粒子が有する複数の識別情報のうちの一つの識別情報が、上記タガント粒子群を構成するタガント粒子が共通して有する共通識別情報であり、上記個々の粒子が有する複数の識別情報のうちの他の識別情報が、上記タガント粒子群を構成する他のタガント粒子が有する識別情報との組み合わせにより真贋判定が可能な非共通識別情報であることを特徴とするタガント粒子群を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、緻密な網点構成を用いることにより、反射光下、透過光下及び赤外線光源下という異なる観察条件において、三つの画像を視認可能な印刷物を提供する。
【解決手段】 透過性の基材上の少なくとも一部に、三つの網点を用いて画像が形成された透過潜像領域を有し、第1の網点が、赤外線吸収色素を含まない材料を用いて複数配置されることにより連続階調の可視画像を形成し、第3の網点は、赤外線吸収色素を含む材料により第1の網点内に配置されて第一の潜像画像を形成し、第2の網点は、透過性の材料により、第2の網点内に配置されて第二の潜像画像が形成され、第1の網点、第2の網点及び第3の網点を反射光下において等色になるように形成した印刷物である。 (もっと読む)


【課題】可変データ平版印刷システムの作像面に塗布するインクの流動性を制御する。
【解決手段】第1の複素粘弾性係数を有する層内にインクを塗布し、湿潤溶液32により被覆された作像面上の領域において、前記インク層を、湿潤溶液32が除去された前記作像面上の所定領域内へ即分離させる工程と、前記インクが作像面を覆っている間に前記インクの複素粘弾性係数を第2の複素粘弾性係数へ増大させ、それによって画像転写サブシステムにおける下地への前記インクの転写前にインク凝集エネルギとインク粘性の少なくとも一方のレベルを増大させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】裁断機を用いずに、輪郭を有する図柄の印刷物を短時間でかつ低コストで得る。
【解決手段】フィルム28に接着層29が形成されるとともに、この接着層28に、微小な粒子31が樹脂に敷き詰められたようにされて形成されたコーティング層30が形成された印刷シート17に、輪郭用紫外線硬化型インクを用いて印刷しようとする図柄33の輪郭の形状に形成されたベース32を印刷するとともに印刷したベース32に紫外線を照射してベース32を硬化する。次に硬化したベース32に図柄用紫外線硬化型インクを用いて図柄33を印刷するとともに印刷した図柄33に紫外線を照射して図柄33を硬化する。次にフィルム28からベース32を剥がすことにより、輪郭を有する図柄33が形成された印刷物36が得られる。 (もっと読む)


【課題】ベタ印刷の濃度の再現性及び画像の鮮明性に優れていると共に、小ロット多品種的なデザインが施された印刷シームレス缶を生産性よく提供する。
【解決手段】シームレス缶外面の少なくとも胴部に、少なくとも印刷層及び仕上げニス層が形成されてなる印刷シームレス缶において、前記印刷層が、版式印刷による画像及びインクジェット印刷による画像から成り且つ仕上げニス層によって被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偽造防止媒体に対する真偽判定を精度良く行う真偽判定システムを提供する。
【解決手段】偽造防止媒体10は、基材11と、基材11上に形成された発光部12と、を有している。発光部12は、第1不可視光が照射されたときに第1色の光を発光するとともに、第2不可視光が照射されたときに第2色の光を発光する蛍光体を含んでいる。このような偽造防止媒体10に対して真偽判定を実施する真偽判定システム50は、判定対象の偽造防止媒体10の発光部12に対して不可視光を照射する光照射部20と、不可視光により励起されて発光部12から発光する光を受光する測定部25と、を備えている。また真偽判定システム50は、参照用の偽造防止媒体10に関する情報が内蔵されたデータベース30と、光照射部20、測定部25およびデータベース30からの情報に基づいて偽造防止媒体10の真偽判定を行う真偽判定部35と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】偽造防止媒体に対する真偽判定を精度良く行う真偽判定システムを提供する。
【解決手段】偽造防止媒体10は、基材11と、基材11上に形成された発光部12と、を有している。発光部12は、第1不可視光が照射されたときに第1色の光を発光するとともに、第2不可視光が照射されたときに第2色の光を発光する蛍光体を含んでいる。このような偽造防止媒体10に対して真偽判定を実施する真偽判定システム50は、判定対象の偽造防止媒体10の発光部12に対して不可視光を照射する光照射部20と、不可視光により励起されて発光部12から発光する光を受光する測定部25と、を備えている。また真偽判定システム50は、参照用の偽造防止媒体10に関する情報が内蔵されたデータベース30と、光照射部20、測定部25およびデータベース30からの情報に基づいて偽造防止媒体10の真偽判定を行う真偽判定部35と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】見る角度を変えると色調が変化したり、絵柄が変化して見たりするチェンジング効果を有する加飾を、レンチキュラーレンズやエンボスシートなどの部材を使用することなく、インクジェットプリンタにより所望のデザインで特定の範囲に、製造性良好に施すことが可能な加飾構造を提供する。
【解決手段】金属製光反射層1の表面上に、同じ長さで色調が異なる2本または3本の細線5を、互いに接触させて並列に並べて細帯状複合色層2を形成すると共に、該金属製光反射層1が該細帯状複合色層2の幅と同等の間隔をおいて露出するように、当該細帯状複合色層2を複数並行に並べて印刷して構成した。 (もっと読む)


【課題】単独で安価かつセキュリティー性の良好な真偽判定を実現する。
【解決手段】 2以上の波長において発光強度ピークを出現し得る希土類蛍光錯体を含有する情報記録層を含む情報記録媒体に励起光を照射し、少なくとも2つの波長における発光強度を並行して測定してその比率を算出し、予め決められた比率と照合して真偽判定を行う真偽判定システム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複製防止対策や偽造防止対策を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等の貴重印刷物の分野において、通常の可視光下で観察することができる画像が、特定の条件下で観察した場合には全く異なる画像に変化する、特殊な画像の構成と、これによって形成される潜像印刷物を提供する。
【解決手段】 浸透性インキによって形成された第二の画像の上に、光輝性材料によって第一の画像が形成された印刷物であって、拡散反射光下で視認される画像と、正反射光下で視認される画像が全く相関のない画像であり、加えて透過光で観察した場合に正反射光下で視認される画像とネガポジの関係にある画像を視認することが可能な潜像印刷物である。 (もっと読む)


【課題】被印刷体の表面に、幅の狭い一定幅の格子状の非画線部を隔てて、複数の矩形状の画線部が配列された印刷物品を、精度良く連続的に製造しうる新規な印刷物品の製造方法と、前記製造方法に用いるのに適した印刷用版、およびペーストを提供する。
【解決手段】シリコーンゴムからなり、画線部2に対応する凸部4と非画線部1に対応する格子状の凹溝5とを備え、幅Wが3〜80μm、高低差Dが3〜20μm、長さLが15μm以上である印刷用版6の略全面にペーストを塗布して半乾燥させたのち基板を圧接させることで、凸部4上のペーストのみを基板の表面に転写させる。ペーストとしては、粘度ηが18.6〜374Pa・sで、かつチキソインデックス値TI=η/η10が1.8〜8.6であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】有価証券などが偽造されたものかどうかを簡易かつ迅速に判別することができる発光媒体を提供する。
【解決手段】有価証券を構成する発光媒体10は、発光画像12を有している。この発光画像12は、第1蛍光体を含む第1蛍光インキ13を用いて基材11上に形成された絵柄領域20と、第2蛍光体を含む第2蛍光インキ14を用いて基材11上に形成された背景領域25と、からなっている。ここで、UV−Aが照射されたとき、第1蛍光インキ13および第2蛍光インキ14は、互いに異色として視認される色の光を発光する。また、UV−Cが照射されたとき、第1蛍光インキ13および第2蛍光インキ14は、互いに異色として視認される色の光であって、UV−Aが照射されたときに視認される色とは異色の光を発光する。 (もっと読む)


【課題】有価証券などが偽造されたものかどうかを簡易かつ迅速に判別することができる発光媒体を提供する。
【解決手段】有価証券を構成する発光媒体10は、発光画像12を有している。この発光画像12は、第1蛍光体を含む第1蛍光インキ13を用いて基材11上に形成された第1領域と、第2蛍光体を含む第2蛍光インキ14を用いて基材11上に形成された第2領域と、を有している。このうち第1蛍光インキ13の第1蛍光体は、UV−Aを照射されたとき青色光を発し、UV−Cを照射されたとき赤色光を発する蛍光体からなっている。また第2蛍光インキ14の第2蛍光体は、UV−Aを照射されたとき、青色光または青色光と同色の光として視認される光を発する蛍光体からなっている。 (もっと読む)


【課題】有価証券などが偽造されたものかどうかを簡易かつ迅速に判別することができ、且つ、偽造され難い発光媒体を提供する。
【解決手段】発光媒体10は発光画像12を有している。この発光画像12は、第1蛍光体を含む第1蛍光インキ13を用いて基材11上に形成された絵柄領域20と、絵柄領域20に隣接するよう、第2蛍光体を含む第2蛍光インキ14を用いて基材11上に形成された背景領域25と、絵柄領域20の第1蛍光体および背景領域25の第2蛍光体上に形成されたオーバーコート層30と、からなっている。このうち第1蛍光体は、UV−Aを照射されたとき青色光を発し、UV−Cを照射されたとき赤色光を発する蛍光体からなっている。また第2蛍光体は、UV−Aを照射されたとき、青色光または青色光と同色の光として視認される光を発し、UV−Cを照射されたとき緑色光を発光する蛍光体からなっている。 (もっと読む)


【課題】有価証券などが偽造されたものかどうかを簡易かつ迅速に判別することができ、且つ、偽造され難い発光媒体を提供する。
【解決手段】発光媒体10は発光画像12を有している。この発光画像12は、第1蛍光体を含む第1蛍光インキ13を用いて基材11上に形成された第1絵柄要素20と、第2蛍光体を含む第2蛍光インキ14を用いて基材11上に形成された第2絵柄要素25と、を含む。第1絵柄要素20と第2絵柄要素25は、複数のマイクロ文字列mを形成すると共に、第1絵柄要素20はマイクロ文字列m上の潜像を形成している。第1蛍光体は、UV−Aを照射されたとき青色光を発し、UV−Cを照射されたとき赤色光を発する蛍光体からなっている。また第2蛍光体は、UV−Aを照射されたとき、青色光または青色光と同色の光として視認される光を発し、UV−Cを照射されたとき緑色光を発光する蛍光体からなっている。 (もっと読む)


【課題】不可視性インクの印刷位置を可視的に検出して印刷精度を検査する、簡便で汎用性のある印刷検査方法および印刷検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る印刷検査方法は、ワークの端領域21bに不可視性インクを用いて印刷パターンを形成した後、当該端領域21bの印刷パターンの周辺のみに着色材料を含む液体を塗布して汚染し、当該印刷パターン22を可視化して、印刷パターン22の印刷位置を検査する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等の貴重印刷物の分野において、通常の可視光下で観察することができる画像が、特定の条件下で観察した場合には、全く異なる画像に変化する特殊な画像の構成と、それによって形成することができる潜像印刷物に関する。
【解決手段】 面積率の異なる画像要素を複雑に組み合わせて画像を形成する潜像印刷物であって、それぞれの画像要素は、拡散反射光下で等色、特定の条件下で非等色に観察されるために、拡散反射光下では第一の画像が視認され、拡散反射光下とは異なる特定の条件下で観察した場合には、第一の画像とは全く相関のない異なる画像である第二の画像に変化する、いわゆるチェンジ効果を備えた潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、紙幣、パスポート、有価証券、印紙類、証明書又は入場券等の貴重印刷物に用いる印刷物に関し、特に、セルロース微小繊維を分散させた分散液を付与した印刷物に関する。
【解決手段】 本発明の構成は、基材の一部に、セルロース微小繊維を分散させた分散液を付与し、その付与した部分の上に、セルロース微小繊維の繊維幅より大きい粒子径を持つ少なくとも一種類の顔料を含有したインキにより印刷を施した印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、容易に印刷媒体の真偽鑑定を行う画像処理検査システムを提供する。
【解決手段】真正な印刷媒体2の表面に赤外線を吸収する顔料と色彩可変顔料を含有させた第1インキによる第1パターン27a及び赤外線を反射する顔料と色彩可変顔料を含有させた第2インキによる第2パターン27bを印刷し、可視光及び赤外光の照射角度をそれぞれ変化させながら印刷媒体2の表面を複数回撮像し、全画像データをそれぞれ第1パターン及び第2パターンに関するデータと比較し、第1画像データのいずれかに第1パターンに関するデータ及び第2パターンに関するデータが含まれ、且つ、第2画像データのいずれかに第1パターンに関するデータが欠落し、第2パターンに関するデータが含まれている場合又は第2画像データのいずれかに第2パターンに関するデータが欠落し、第1パターンに関するデータが含まれている場合に、鑑定対象印刷媒体を真正と判断する。 (もっと読む)


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