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Fターム[2H137BC71]の内容

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【課題】光学素子との位置合わせを容易とした導波路基板を提供する。
【解決手段】光学素子200を装着するための導波路基板102であって、光学素子200は、対向する第1の透過面202および第2の透過面204、ならびに、第1の透過面202および第2の透過面204の間に配置された略平坦な装着面206および装着面206から光学素子200の一部が突出した突出部207を有し、装着面206にて導波路基板102の表面に光学素子200を装着する際に突出部207を収容可能な溝107が形成されている導波路基板102である。 (もっと読む)


【課題】レンズの焦点を任意の位置に調整可能な光学装置を提供する。
【解決手段】光学素子10と、光学素子10に接する第1面N1および第1面N1に対し傾斜した第2面N2を有する透光性の第1傾斜部材21と、第1傾斜部材21の第2面N2に接する第3面N3および第1傾斜部材21の第1面N1に略平行な第4面N4を有する透光性の第2傾斜部材22と、第2傾斜部材22の第4面N4に接し、第1傾斜部材21の第1および第2面N1,N2ならびに第2傾斜部材22の第3および第4面N3,N4を介して光学素子10に光学的に結合されるレンズ30と、を備え、第1傾斜部材21の第2面N2と第2傾斜部材22の第3面N3を接触させた状態で第1傾斜部材21と第2傾斜部材22とをスライド移動させることによりレンズ30と光学素子10との距離が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、伝送経路中の信号強度を計測するフォトモジュールにおいて、製造工程を多くすることなくかつコストを高くすることなく、フォトモジュールに導光した信号光を受光素子に集光するとともに、フォトモジュールから戻った反射光を伝送経路中に再入射させないようにする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入射光を導波する入射光ファイバ1と、入射光ファイバ1と異なる光軸21を有し、入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長を有し、光軸21に垂直な面と有限の角度をなす面において入射光ファイバ1と接合され、光軸21に略垂直な面を出射光の出射面として有する屈折率分布型レンズ2と、出射光の集光位置に配置され、出射光の強度を計測する受光素子3と、を備えることを特徴とするフォトモジュールである。 (もっと読む)


【目的】 簡単な構造でありながらクロストークが発生しないようにする。
【構成】
光コネクタAは、軸上経路101と軸外経路102との内部構造を有した光ファイバ100を接続するものであり、光ファイバ100a,bの先端部分を互いに反対方向から受け入れて保持するホルダ1と光ファイバ100a,bの軸上経路101a,bの端面と軸外経路102a,bの端面とが光軸方向に位置ずれするように光ファイバの軸上経路101a,b及び/又は軸外経路102a,bの端面間に介在される透光性を有した導光部材(ホルダ1の構成部位であるスリーブ20の導光部22に相当)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】波長変換された波長変換光の光量を向上させ、明るい照明を得ること。
【解決手段】励起光射出端210を有する光源部200と、波長変換ユニット300と、を有する照明装置100は、波長変換ユニット300を、励起光射出端210から射出された励起光が入射する入射部304と、該入射部304に入射した励起光を所望の波長変換光に波長変換する波長変換部材302と、励起光と波長変換光とを透過する機能を有する光透過部材308と、波長変換部材302からの少なくとも一部の波長変換光を反射させる機能を有する反射部316と、該反射部316が反射した少なくとも一部の波長変換光のうちの少なくとも一部を外部に射出する射出部306と、により構成し、光透過部材308を、入射部304から射出部306まで少なくとも一部は連続して形成された、可視光を透過し且つ熱伝導経路となる部材とする。 (もっと読む)


【課題】
部品点数を減少し、製造コストの増加や集光トレランスの悪化を抑制した光学素子を提供すること。
【解決手段】
2つの入力光(A,B)を複屈折材料10に入力し、各入力光に対応する常光(a1,b1)及び異常光(a2,b2)からなる4つの出力光を出力し、該出力光を、ビーム径を小さくすると共に、ビーム間隔を狭めた状態で受光素子40に入射させる光学素子において、該複屈折材料10の出力端に、前記4つの出力光(a1,a2,b1,b2)が略一点(一点鎖線D)で交差するよう光路変換する光路変換手段20を配置し、前記交差した点と該受光素子40との間に、各出力光のビーム径を絞る集光手段30を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】嵌合検知部材(スライド部材)がコネクタ嵌合作業時に誤作動するのを防止する。
【解決手段】フード部212に挿入・嵌合されるロックアーム55付きのインナハウジング50と、フード部にインナハウジングが完全嵌合した段階で初期位置から前方にスライド可能となる係止アーム65付きのアウタハウジング60とを具備する。係止アームは、先端に、ロックアームのロック部55aに係合することで、アウタハウジングの前方スライドを規制する係合部65cを有する。ロックアームは両持ち梁として構成され、ロック部の係止面に、係合凸部に衝合する第1係止面と係合部に衝合する第2係止面とが区分けして設けられ、第2係止面55a2は、ロックアームが最大に撓んだときに、コネクタ嵌合方向に垂直な面となるか垂直な面よりも前側に倒れた面となる傾斜した係止面として形成されている。 (もっと読む)


【課題】損傷が発生し難く、製造を自動化し、製造コストの低減を図り得る、例えば光コネクタを構成する光ファイバ・レンズ基板組立体を提供する。
【解決手段】光ファイバ・レンズ基板組立体10は、光ファイバ心線20、及び、光ファイバ心線20が埋め込まれ、その平滑面31に、光ファイバ心線20を構成する光ファイバ素線21の断面及び2次被覆24の断面が露出した端面固定樹脂ブロック30から成る光ファイバ部品11、並びに、端面固定樹脂ブロック30の平滑面31に接着されたレンズ基板40から成る。 (もっと読む)


【課題】 光学特性と安全性とを容易に確保できる光源装置を提供すること。
【解決手段】 光源装置10は、励起光を出射する光源20と、光源20から出射された励起光を導光する光ファイバ40と、光ファイバ40によって導光され光ファイバ40から出射された励起光を受光して、受光した励起光を励起光とは異なる波長の光に変換する波長変換ユニット60と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを光学的に固定する固定部材80と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを一体的に被覆して保護する保護部材100とを有している。保護部材100は、軟性状態から硬性状態へと変化して光ファイバ40と波長変換ユニット60とに密着する。 (もっと読む)


【課題】外部からの力や温度変化による伸縮の影響で光ファイバが破損してしまうことを防止する技術を提供する。
【解決手段】基板14の実装面にはFPCコネクタ18が配置され、このFPCコネクタ18にはフレキシブルプリント基板16が接続されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端と反対側の端部に光ファイバ8が接続されており、この接続端寄りの位置に光電変換素子34及びICチップ36が実装されている。フレキシブルプリント基板16には、FPCコネクタ18の接続端から光ファイバ8の接続端までの区間内に折り返しが形成されており、この折り返しによってFPCコネクタ18との接続端と光ファイバ8との接続端が相対的に変位することを許容している。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置を有する光通信モジュールであって、構成要素を一体化して生産速度及び歩留まりを最大限にする。
【解決手段】プリント回路基板(PCB)28の表面上にプラスチック材料からなるフレーム26を配設し、該フレーム内で前記PCBの前記表面上に少なくとも1つのオプトエレクトロニクス要素34を取り付け、前記フレーム上に、光路を90°変換するミラー反射器と光ファイバポート44を含むレンズ装置40をレーザ溶接することにより、光学アセンブリを形成する。 (もっと読む)


【課題】使用する信号光の波長の制約や光伝達路の長さの制約が少なく、かつ、光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバ配線板を提供する。
【解決手段】光ファイバ配線板1は、基板10と、基板10の外周より内側において、基板10上に配置された光ファイバ20と、基板10の外周より内側において、光ファイバ20の延びる方向(X方向)における光ファイバ20の一方の端部20aの外側に、光路変換用の第1ミラー36aを有する第1ミラー部材30aと、光ファイバ20及び第1ミラー部材30aを覆うように、基板10上に形成される上部クラッド層50と、を備える。光ファイバ20の一方の端部20aと第1ミラー部材30aとは、光ファイバ20の一方の端部20aと第1ミラー部材30aとが互いに光信号を送受可能な位置となるように、基板10上に形成されている。上部クラッド層50は、信号光が透過可能な材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】制振部材や緩衝部材を用いることなく、光コネクタ挿着時に生ずる衝撃により、電子冷却器が損傷を受け難いような耐性を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、半導体レーザ素子8が電子冷却器10で温度調整可能に搭載されたセラミックパッケージ本体部2と、光コネクタのフェルールが挿入されるスリーブ部4と、を備える。光モジュールは、セラミックパッケージ本体部2のベース6上に電子冷却器10の放熱板が接するように実装され、電子冷却器10の吸熱板にキャリア部材9を介して半導体レーザ素子8が搭載され、スリーブ部4の光コネクタ挿抜の方向が、電子冷却器10の放熱板および吸熱板の面と直交するように組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】基板によらずに光ファイバとミラーとの位置合わせが一意に可能な、ミラー付き光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバを固定するための光ファイバ挿入溝を有する光ファイバガイド部材と、光ファイバの端面と接合する垂直面及び光路変換用の斜面を持つミラー部材とが、前記光ファイバ挿入溝に固定された光ファイバの端面と、前記ミラー部材の垂直面とが、光信号を送受信可能な位置に接合するように、並設されたミラー付き光ファイバコネクタとする。 (もっと読む)


【課題】 光ノイズの低減が可能な光伝送構造体および光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】 発光伝送構造体20は、D1,D2方向に貫通している第1貫通孔30aを有する基板30と、D1,D2方向に貫通している第2貫通孔40aを有し、第1貫通孔30aの内に設けられ且つ透光性を有する第1光学部材40と、第2貫通孔40aの内に設けられ、第1光学部材40の屈折率に比べて大きい屈折率を有し且つ透光性を有する第2光学部材50と、を備えている。第1光学部材40は、側面から第2光学部材50に向かって窪んでいる窪み部40bを有している。 (もっと読む)


【課題】調心後に構成部材同士をレーザ溶接して成り、レーザ溶接時に発生した調心ズレをより確実に補償可能な光モジュールの製造方法の提供。
【解決手段】光モジュール1は、光電変換素子を内蔵するモジュール本体部2と、光ファイバケーブルを終端する金属フェルール3と、金属フェルール3が挿入固定されるフェルールホルダ4と、フェルールホルダ4とモジュール本体部2との間に介在するフランジホルダ5とを備え、フランジホルダ5が、モジュール本体部2に溶接により固定され、フェルールホルダ4が、調心されてフランジホルダ5に溶接され、金属フェルール3が、調心されてフェルールホルダ4と溶接され、溶接による調心ズレの補償が、フェルールホルダ4と金属フェルール3との貫通溶接、並びに、フランジホルダ5とモジュール本体部2との貫通溶接により可能である。 (もっと読む)


【課題】ロータリジョイントにおいて回転側コリメータの回転位置によらず、偏心を小さくなるようにし、光結合の劣化量の変化を抑えたり、劣化量そのものを小さくする。
【解決手段】有蓋円筒形状のジョイント本体40と、該ジョイント本体の蓋部43の中央部に設けられた固定側コリメータ10と、前記ジョイント本体の内部に、軸受機構を介して回転可能に設けられた円筒ホルダ30と、該円筒ホルダの内部に設けられた回転側コリメータ20と、を備え、前記回転側コリメータのコリメート光の光軸と前記円筒ホルダの回転軸とが平行になっており、光軸シフト機構の自在結合構造により、前記回転側コリメータのコリメート光の光軸と前記円筒ホルダの回転軸とが光学的に一致している。 (もっと読む)


【課題】n波長多重光をn個の異なる波長の光に分波するために必要なフィルタ数を削減した光分波器を得る。(nは4以上の整数。)
【解決手段】各波長の中央値より短波長側のi個の波長と長波長側のi個の波長を透過帯域に含むm段のバンドパスフィルタにより、n波長多重光を(n/2)個の2波長多重光に分波し、その後、各波長の中央値より短波長側又は長波長側の波長を透過帯域に含むエッジパスフィルタにより、2波長多重光を各波長の光に分波する。(iは1以上m以下の整数、mは((n/2)−1)でnが奇数の場合は小数点以下切り上げ。) (もっと読む)


【課題】大形化しても、品質の低下がなく、かつ、検知不可能領域が減少ないし生じないタッチパネル用光導波路を提供する。
【解決手段】タッチパネルのディスプレイの画面周縁部に沿って設置されるタッチパネル用光導波路であって、上記画面の一端縁に沿って、光出射用の光導波路Aと光入射用の光導波路Bとが交互に接合され、かつ、上記画面を挟んで、上記光出射用の光導波路Aと上記光入射用の光導波路Bとが対向している。 (もっと読む)


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