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Fターム[2H137CA34]の内容

Fターム[2H137CA34]に分類される特許

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【課題】縦横寸法差が少ない非横長扁平の断面形状で成形歪みが生じにくくコネクタ面積を狭くできる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ31は光路変更型であり、光路変更する反射面36を有し、反射光が通過する光コネクタの一方の面31aに例えば嵌合ピン33が設けられ、嵌合ピンは一方の面の各光入出路の中心を通る直線を挟んで互いに反対側に設けられ、嵌合ピンは直線上における光入出路列の中心に関して点対称に配置されている。光入出路列の両側に嵌合ピンを有して横長扁平な光コネクタと比較して、光コネクタの横寸法を小さく縦寸法を大きくでき、縦横寸法差の少ない非横長扁平の断面形状にできる。成形歪みが生じにくい形状となり、光ファイバ穴の位置精度低下を防止できる。光入出路配列の自由度が向上し、光コネクタが小型になり光コネクタの高密度実装が可能になる。 (もっと読む)


【課題】安価な光学投入配置を提供する。
【解決手段】光学投入配置は、光ファイバのアレイを固定するためのファイバアセンブリを含む。光学投入配置はまた、光ファイバのアレイで各々の光ファイバと位置決めされる一対の連結レンズ210を有する第1の表面220と、連結レンズ210の各々の対と位置決めされるコリメーティングレンズ214を有する第2の表面230とを有する非対称の小型レンズアレイ200を含む。 (もっと読む)


【課題】好適に他のコネクタに接続され得るコネクタを容易かつ確実に製造することができるコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 コネクタの製造方法は、成形型100の第1のキャビティ101内に光導波路20をその一端面203が底部107に突き当たるまで挿入する第1の工程と、未硬化で液状をなし、硬化した際にコネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bとなる第1の樹脂材料10を、液状の状態で、第1のキャビティ101内および第2のキャビティ105a、105b内に充填する第2の工程と、液状の第1の樹脂材料10を硬化させ、その硬化した第1の樹脂材料10で、コネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bを一括して成形する第3の工程と、成形型100を離型する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーの端面を、光導波路のコア端面に確実に配置することができる光ファイバーの接続方法、及び、光ファイバーの接続装置を提供する。
【解決手段】光ファイバー(46)の接続装置は、ガイド装置(120)、接着剤付与装置(140)及び紫外線照射装置(150)を備える。ガイド装置(120)は、光ファイバー(46)の端面がポリマー光導波路26のコア(30)端面に当接するように、光ファイバー(46)の端部を溝(40)に沿って配置した際、溝(40)から延び出ている光ファイバー(46)の延出部をFPC基板(12)に対して斜めに保持する。光ファイバー(46)の端部周辺に紫外線硬化樹脂を付与し、光ファイバー押さえ部材62を配置した後、紫外線照射装置(150)により、紫外線を紫外線硬化樹脂に照射する。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度が高い光伝送基板および光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送基板20は、厚み方向に上下に貫通した貫通孔を有する基板30と、少なくとも一部が貫通孔の内部に位置しており、貫通孔の内部に前記厚み方向に貫通する光導波孔を有するクラッド部材40と、光導波孔の内部に位置しているコア部材と、クラッド部材40の上面に位置している導電体とを備え、光素子が、受光面または発光面をコア部材の上面に対向させて、導電体に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高精度に組み立てでき小型化できること。
【解決手段】実装基板101上には、光学素子としてLD素子102と、波長変換素子103が実装される。光ファイバ105の端部は、サブ基板104のファイバ固定溝301に所定長さ固定される。このサブ基板104は、実装基板101に対し、光ファイバ105が支持された面が対向して実装され、波長変換素子103と光ファイバ105とが結合される。実装基板101にサブ基板104が実装されることにより、波長変換素子103の出射端と光ファイバ105の入射端との結合箇所は、実装基板101の端部から所定距離内部の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光を光ファイバの端面によって基板に沿った方向に取り出すようなモニタをともなう光送信を、簡便かつ適正に実現することができる光レセプタクルおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1の面S1に入射した発光素子7の光Laを、第1の反射面14による反射後、光分離部12によってモニタ光Mとファイバ端5aに結合すべき光Lcとに分離し、モニタ光Mは、第1の面S1から受光素子8側に出射させ、ファイバ端5aに結合すべき光Lcは、第2の面S2からファイバ端5a側に出射させ、また、第1の反射面14から第2の面S2に到達する光の両面14、S2間における進行方向を、第1の反射面14における反射方向のまま維持させること。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの位置ずれを防止し、安定して光ファイバを固定可能な光ファイバの固定構造等を提供する。
【解決手段】 ファイバ固定台座9には、固定される光ファイバ13の長手方向に沿って溝15が設けられる。溝15は断面において円弧状に形成される。すなわち、半田11の下方の形態は、溝15によって形成され、溝15と同様に断面円弧状に形成される。半田11は、表面張力によって、ファイバ固定台座9の上方に突出するように凸状に形成される。溝15の上縁部近傍において、半田11の断面形状に段差が形成されずになだらかに形成される。すなわち、半田11の下方の断面形状と上方の断面形状とがなだらかに接続される。また、光ファイバ13は、半田11の略中央に形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置などの機器間又は機器内において、チップ間やボード間で送受信される高速光信号を伝送する際に、安価な作製手段で伝送速度高速化、小型・集積化、および部品実装性に優れるSi集積の光モジュールおよび光電気混載ボードを提供する。
【解決手段】Si同一基板100上に、レーザ光源素子101と、Si基板100に直接設けられたSi導波路102とを具備し、Si導波路102が基板水平方向に形成され、Si導波路光出射端からの光軸延長線上に、基板平行に対して傾斜角を有する第1のテーパ面106と、それと対向する位置に基板平行に対して傾斜角を有する第2のテーパ面107がそれぞれ表面に露呈した光路変換部106を設け、基板外部との間でやりとりされる光信号が、光路変換部104およびSi基板100内部を介して基板垂直方向に光学的に接続される光モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】光導波路全体の屈曲性を確保したまま、低コストで迷光の低減・伝送特性の確保が可能な光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送路4は、コア部11とコア部11を囲ってなるクラッド部12とを備え、クラッド部12における、光信号が伝送する光伝送方向に沿った一部の表面領域に、光伝送路外部の空気よりも高い屈折率を有する樹脂から構成された樹脂部13Aが設けられている。樹脂部13Aは、光伝送方向に対し垂直な方向において互いに対向する2つのクラッド部12の表面領域のうち、一方の表面領域に設けられている。樹脂部13Aの光伝送方向における長さLは、信号遅延を許容できる許容遅延時間に対応するクラッド伝搬光の伝搬角度を許容伝搬角度θminとし、クラッド伝搬光がクラッド部の外部に漏れ出す臨界角を臨界伝搬角度θmaxとし、光伝送路の光伝送方向に対し垂直な方向における長さを厚さTとしたとき、所定の式を満足する。 (もっと読む)


【課題】発熱に伴う応力に起因する発光素子のダメージの低減、およびミラー部や隙間部分の内部導波路に剥離が発生しにくいように工夫した光モジュールを提供する。
【解決手段】 基板1の表面に形成された溝1a内に設けられた内部導波路16と、この溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15とを備えている。このミラー部15と対向するように基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して内部導波路16のコア部17に光信号を発光し、若しくはミラー部15を介して内部導波路16のコア部17からの光信号を受光する光素子12a,12bとを少なくとも備えている。光素子12a,12bの内の発光素子12aとミラー部15との間の隙間部分Sの内部導波路16の材料は、それ以外の内部導波路16の材料よりも低応力な別材料である。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる光モジュールを提供することである。
【解決手段】光ファイバ50の一端に設けられる光モジュール10。SERDES回路14は、パラレル信号をシリアル信号に変換する。駆動回路16は、シリアル信号に基づいて駆動信号を生成する。光素子18は、駆動信号に基づく光信号を光ファイバ50に出力する。SERDES回路14は、回路基板12上に実装されている。駆動回路16は、SERDES回路14上に搭載されていると共に、回路基板12に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバフィルタを提供する。第1の端面及び反対側の第2の端面を有する光ファイバを含み、第1の端面と第2の端面はファイバ長を規定する。第1の端面及び第2の端面は反射性コーティング材でコーティングされる。レーザから放射された光ビームが第1の端面又は第2の端面のうちの1つに結合されると、反対側の端面から出力される光ビームは狭窄な線幅と低い周波数雑音ゆらぎを有する。
【効果】本光ファイバフィルタは、極めて高いフィネス、狭窄な線幅、及び低コストであり、各レーザの残留した位相雑音、即ちサーボ帯域幅よりも高い周波数における位相ゆらぎを低減する。高性能な回転計測に要求される極めて狭窄な帯域幅、小さいサイズ、高パワーの取り扱い能力、低スプリアスの背景反射、製造容易性、調整容易性、及び低コストに対する潜在能力を持つ。 (もっと読む)


【課題】45度ミラーを介して光素子と導波を結合する光回路に関し、部品点数の削減と、低コスト実装、面型光素子と導波路の間の距離の短尺化、結合効率の再現性、面型光素子のはがれにくさ、良好な電気特性をすべて満足できる構造が求められた。
【解決手段】45度ミラーを介してポリマー導波路と面型光素子の間を結合する光回路において、45度ミラーは電気配線基板の一部で構成され、面型光素子の一部が電気配線基板とはんだ、もしくは、バンプを介して接合しており、かつ、ポリマー導波路のコア層表面が、電気配線基板表面の高さに揃っており、ポリマー導波路のコア層と光素子の間が空気の層で形成されることであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高密度化しても高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部14と、コア部14に隣接する側面クラッド部15と、を備えるコア層131、132と、クラッド層111、112、113とが、交互に積層されてなる積層体12と、各コア部14に対応して積層体12に形成された凹部1601、1602、1603、1604と、を有している。各凹部の内壁面のうち、コア部14の断面はミラーになっている。また、各凹部は、それぞれ積層体12の下面からミラーを形成すべきコア部14の上面まで及ぶよう形成されている。例えば、凹部1601は、積層体12の下面からコア層132の上面まで及んでおり、凹部1602は、積層体12の下面からコア層131の上面まで及んでいる。 (もっと読む)


【課題】小型化および製造コストの低減を実現でき、また、組み立て精度が高い光コリメータを提供すること。
【解決手段】円筒形状を有する金属ホルダーと、前記金属ホルダーの一端に形成された収容部(11c)に収容されるガラスボールレンズ(12)と、前記金属ホルダーの他端に形成された挿入孔(11a)から挿入され所定位置に固定される光ファイバ(13)と、を備え、ガラスボールレンズ(12)の外径は0.3〜1.5mm、ビッカース硬度HVは450〜700、かつ、熱膨張係数は60×10−7/℃以下であり、ガラスボールレンズ(12)の収容部(11c)に対する圧入代は1〜5μmであり、前記金属ホルダー内面の算術平均粗さは0.5〜1.5μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気伝送を代替する光インターコネクション用の光結合回路を部品点数が少なく且つ安価に入手し得るようにし、損失の少ない送受信用光モジュールを提供すること。
【解決手段】光インターコネクション回路の一部を成す光結合回路11を、ボード10上に入力される光信号を一方の端部から他方の端部に案内する導波路12と、この導波路12の他方の端部に異なった方向への光信号の送受信を案内する45度多重反射ミラー14と、この45度多重反射ミラー14を介して光信号を送受信し外部に対して信号の授受を中継する信号伝達手段15,25…とを備え、前記導波路12には前記45度多重反射ミラー14内での光信号の広がりを抑制する光レンズ部12cを設け、この光レンズ部12cを前記導波路と一体化するように構成した。そして、信号送受信用光モジュールでは、この光結合回路を装備した。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを、結合ピンPにより結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、オーバークラッド層3の表面に形成された結合ピン嵌合用の嵌合孔3aを備え、その嵌合孔3aは、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、結合ピン嵌通用の嵌通孔16を備え、その嵌通孔16は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、結合ピンPを、電気回路ユニットEの嵌通孔16に嵌通させるとともに光導波路ユニットWの嵌合孔3aに嵌合させた状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置において、チップ間やボード間で送受信される高速光信号を伝送する際に、光インターコネクトモジュールおよび、それを用いてボード上にて光及び電気の信号処理を、低損失且つ高速に行う光電気ハイブリッド混載ボードを提供すること。
【解決手段】レーザ光源素子101から発光された後、変調器素子部102内を伝播し光路変換構造によって基板垂直方向に折り曲げられた光信号と、半導体基板外部から入射され、半導体同一基板上に設けられた受光素子部103との間でやりとりされる光信号が、それぞれ半導体基板100内を介して、半導体基板外部との間で基板垂直方向に光学接続される構造の光インターコネクトモジュールとする。 (もっと読む)


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