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Fターム[2H137CD33]の内容

Fターム[2H137CD33]に分類される特許

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【課題】半導体素子が実装されるフレキシブル基板の実装面を湾曲させることなく筐体内に配置することができ、しかも、フレキシブル基板に形成される信号伝送路により伝送される信号の特性に悪影響を与えることがないこと。
【解決手段】フレキシブル配線基板22の表面22Aにおける所定の実装面において、第1の放熱ブロック24および押圧シート26の真下の位置には、その実装面を下カバー12に向けて押圧するフレキシブル配線基板用押さえプレート28が設けられ、フレキシブル配線基板用押さえプレート28は、5個の突起部28PAおよび28PBをそれぞれ一列状に有し、各突起部28PAおよび28PBは、導電パターン22ACPを所定の間隔で横切るように形成されているもの。 (もっと読む)


【課題】光配線基板のスルーホール部と実装基板の光伝送路との光学的結合の精度を向上させること。
【解決手段】光配線基板1は、絶縁基体11と、絶縁基体11内において上下方向に設けられた複数の光スルーホール12a〜12lとを含んでいる。絶縁基体11の側面は、平面視において複数の光スルーホール12a〜12lの配列方向に設けられた固定用凹部11dを有している。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を好適に接続できる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ3は、複数の光ファイバ23を並列に左右に配列した状態で保持するプラグ15と、複数の光導波路25を並列に左右に配列した状態で保持するレセプタクル21および基板17とを有する。プラグ15は、複数の光ファイバ23の配列方向に沿った下面15bを有し、レセプタクル21は、複数の光ファイバ23と複数の光導波路25とをそれぞれ突き合わせて接続するときに、前記第1保持部材側に張り出している部位に下面15bに対向して下面15bを位置決めする底面27baaを有する。そして、下面15bと底面27baaとの間には、複数の光ファイバ23の下方に位置する空間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで接続信頼性の高い光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、複数の無研磨光ファイバ22を保持する保持部材21と、前記保持部材を収容するハウジング28と、前記保持部材の少なくとも一部を前記ハウジングの内部に後退した第1位置と、相手側コネクタとの光結合を可能にする第2位置との間で熱の印加により移動させる熱駆動型アクチュエータ38と、を含む。熱駆動型アクチュエータ38は、弾性体36と形状記憶合金バネ37とで構成され、熱が加えられると形状記憶合金バネの長さが伸びて無研磨光ファイバが相手方光コネクタの光ファイバとの嵌合状態まで前進し、無研磨光ファイバの先端位置のばらつきによる光結合を適正化する。 (もっと読む)


【課題】異なる2つの基板における光導波路同士を接続するための光コネクタにおいて、光学系の位置合わせを容易に行うことのできる光コネクタを提供すること。
【解決手段】第1基板20に形成された複数の第1光導波路22と、第1基板22と異なる第2基板30に形成された複数の第2光導波路32とを接続するための光コネクタ40であって、第1光導波路22と第2光導波路32との間に配置され、第1光導波路22及び第2光導波路32の一方の端部から射出された光を、第1光導波路22及び第2光導波路32の他方の端部に集光する複数の正立等倍光学系のレンズ50を含むレンズ部52と、第1光導波路22、第2光導波路32、及びレンズ50の位置関係を一定に保持する保持部材(60、70、80、82、84)と、を備えることを特徴とする光コネクタ40。 (もっと読む)


【課題】光学調心が不要であって、光結合効率に優れ、さらに、組み立てが簡単な光学部材を提供する。
【解決手段】光学部材1は、発光素子5と光ファイバ3とを結合している。発光素子5と光ファイバ3とが対向する位置に光導通孔2が設けられ、この光導通孔2の光入射面側の孔径に相当する第1の面1a側の孔径Daは、光導通孔2の光入射面側に設けられた発光素子5の光出射部の出射径に相当する発光部6の発光径D6よりも大きく形成されている。また、光導通孔2の光出射面側の孔径に相当する第2の面1b側の孔径Dbは、光ファイバ3の光入射部の入射径に相当するコア4のコア径D4より大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】非接触でありながら、屈折率整合剤を必要としないコネクタ接続が可能な多心光コネクタを得る。
【解決手段】ピン嵌合位置決め方式の多心光コネクタ同士による光接続方法であって、一方の多心光コネクタ50の光ファイバ50aは先端面が露出している。他方の多心光コネクタ1には、各光ファイバ12aのそれぞれの先端の前方位置に光コネクタ先端面3cより後退する態様で集光レンズ3aが形成されている。一方の多心光コネクタ50のそれぞれの光ファイバ50aの端面又は他方の多心光コネクタ1の対応する光ファイバ12aの端面のいずれか片側の多心光コネクタからの光束を、他側の多心光コネクタの前記集光レンズ3aによって集束させて光接続する。片側の多心光コネクタから出射した光束は集光レンズで集光されて、対向する多心光コネクタの光ファイバの端面に焦点を結ぶので、反射による光損失は十分小さく、屈折率整合剤を介在させる必要はない。 (もっと読む)


【課題】高速伝送においても伝送特性を損なうことなく、且つ薄型化を可能とする光モジュールを提供する。
【解決手段】光コネクタと、光信号と電気信号を相互に変換する光半導体、該光半導体を駆動するための半導体、および光半導体からの信号を増幅するための半導体を含むフレキシブル配線基板と、フレキシブル配線基板を収容するカバー部材とを少なくとも備え、光半導体は、フレキシブル配線基板の長手方向に沿って直線的に配列され、フレキシブル配線基板は、上段部分、垂直部分および下段部分を有するように折り曲げられ、光半導体、該光半導体を駆動するための半導体および光半導体からの信号を増幅するための半導体は、フレキシブル配線基板の垂直部分に配置され、光コネクタは、フレキシブル配線基板の垂直部分に対して直角をなして配置され、フレキシブル配線基板の垂直部分に配置される光半導体の直線的配列に対応して縦方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの先端面のファイバ配列を、1列に並ぶ第1配列と2列に並ぶ第2配列との間で変更可能にする。
【解決手段】光コネクタアセンブリ1は、複数の光ファイバ25を保持するフェルール(ファイバ保持部)11と、前記光ファイバの配列を、前記ファイバ保持部の先端面で1列に並ぶ第1配列L1と、前記先端面で2列に並ぶ第2配列L2の間で変更するガイド機構32を有するハウジング30とを有し、前記フェルールは、前記複数の光ファイバの一部を前記第1配列に沿って保持する第1ファイバ挿入孔と、前記第1ファイバ挿入孔と交互に配置され、前記複数の光ファイバの他の部分を前記第1配列と前記第2配列の間で移動可能に保持する第2ファイバ挿入孔13を有し、前記ガイド機構は、前記光ファイバの前記他の部分を前記第2ファイバ挿入孔に沿って移動させて前記第1配列と前記第2配列を切り替える。 (もっと読む)


【課題】縦横寸法差が少ない非横長扁平の断面形状で成形歪みが生じにくくコネクタ面積を狭くできる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ31は光路変更型であり、光路変更する反射面36を有し、反射光が通過する光コネクタの一方の面31aに例えば嵌合ピン33が設けられ、嵌合ピンは一方の面の各光入出路の中心を通る直線を挟んで互いに反対側に設けられ、嵌合ピンは直線上における光入出路列の中心に関して点対称に配置されている。光入出路列の両側に嵌合ピンを有して横長扁平な光コネクタと比較して、光コネクタの横寸法を小さく縦寸法を大きくでき、縦横寸法差の少ない非横長扁平の断面形状にできる。成形歪みが生じにくい形状となり、光ファイバ穴の位置精度低下を防止できる。光入出路配列の自由度が向上し、光コネクタが小型になり光コネクタの高密度実装が可能になる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、位置合わせが不要であり、所望の半径で曲げた小さな曲げ部分で大口径のマルチモード光導波路であっても光の導波方向を変換することができる光導波路、光導波路部品および光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路1の加熱対象部分が加熱されて加工状態に移行し、加工状態に移行した加熱対象部分9を所定の曲げ半径で曲線状に曲げることで曲げ部分10を形成しており、曲げ部分10は加工歪状態に移行されている光導波路である。加工歪状態に移行する曲げ部分10を固定部材120の空間部分200に収納して、固定部材120に収納された曲げ部分10において曲げ部分10の表面部の屈折率よりも小さな光の屈折率を有する物質350によって表面部19が満たされていることで形成されている。 (もっと読む)


【課題】好適に他のコネクタに接続され得るコネクタを容易かつ確実に製造することができるコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 コネクタの製造方法は、成形型100の第1のキャビティ101内に光導波路20をその一端面203が底部107に突き当たるまで挿入する第1の工程と、未硬化で液状をなし、硬化した際にコネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bとなる第1の樹脂材料10を、液状の状態で、第1のキャビティ101内および第2のキャビティ105a、105b内に充填する第2の工程と、液状の第1の樹脂材料10を硬化させ、その硬化した第1の樹脂材料10で、コネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bを一括して成形する第3の工程と、成形型100を離型する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで信頼性の高い光伝送路を実現することを課題とする。
【解決手段】 光伝送路は、光導波路挿入穴を有するコネクタ本体、コアおよび前記コアの外周に設けられ前記コアよりも小さい屈折率を有するクラッドを備える光導波路、前記光導波路のコア端面に接する第1の透明部材、前記光導波路挿入穴の穴底面と接する第2の透明部材を有し、前記第2の透明部材と前記光導波路挿入穴の穴底面との接触面積は、前記コアと前記第1の透明部材との接触面積より大きい。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】光結合効率に優れ、光伝送特性の低下や光クロストークを抑えることが可能な光電気変換モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板12と、透明基板12の一方の面からなる実装面12aに実装された光デバイス21と、透明基板12の実装面12aに実装されて光デバイス21を駆動させる電気デバイス31とを備え、透明基板12には、他方の面からなる装着面12bに配設されるガラスファイバ45と光デバイス21とを光結合させる導波路33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、更なる小型化および多チャンネル化を図ることができるレンズアレイおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】第1のレンズ部材3の複数列の第1のレンズ面11に入射した複数列の発光素子8ごとの光を、第1の傾斜面14において全反射させた後に、反射/透過層17によって第3の傾斜面16側および複数列の第3のレンズ面13側に分光させ、第3の傾斜面16側に透過された各列の発光素子8ごとの光を、複数列の第2のレンズ面12によって光伝送体6の端面6a側に出射させ、複数列の第3のレンズ面13側に反射された各列の発光素子8ごとのモニタ光を、各列の第3のレンズ面13によって複数列の受光素子9側に出射させる。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯精度に優れ、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWは、先端のコネクタCに位置決めピン嵌合用の孔部6を備え、その孔部6は、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、位置決めピン嵌合用の貫通孔16を備え、その貫通孔16は、同一のフォトマスクを利用して光学素子実装用の電極パッド13と枠状配線14とを形成し、その枠状配線14の中空部を目印として形成されており、上記電極パッド13に実装された光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、位置決めピンPを、光導波路ユニットWの孔部6に嵌合させるとともに、電気回路ユニットEの貫通孔16に嵌通させた状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部14と、コア部14の側面を覆うように設けられたクラッド部と、コア部14の光路上に設けられ、光反射により光路を変換するミラー(光反射面)161、162と、ミラー161、162近傍のコア部14の光路を横切るように配置された、コア部14より屈折率が低い低屈折率層145と、を有する。ミラー161は、発光素子71から出射した信号光の進行方向を90°変換してコア部14へと導くが、この際、ミラー161近傍に設けられた低屈折率層145は、ミラー161に入射する信号光の入射効率を高めるよう、コア部14との界面で信号光を反射する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールを省スペースに実装したコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ100が、当該コネクタ100の接続方向に対して垂直な実装面を備える回路基板131の実装面に光素子132が実装された光モジュール130と、クラッド部142及び該クラッド部142内に形成されたコア部143を備えた光導波路部材140であって、回路基板131の実装面に対向して配置された第1端面144及び該第1端面144の反対側の第2端面145を備え、該第2端面145に対向して配置される別のコネクタ200によって支持された光ファイバ241と光素子132との間で光を伝搬するようにコア部143が形成された光導波路部材140と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】電気伝送を代替する光インターコネクション用の光結合回路を部品点数が少なく且つ安価に入手し得るようにし、損失の少ない送受信用光モジュールを提供すること。
【解決手段】光インターコネクション回路の一部を成す光結合回路11を、ボード10上に入力される光信号を一方の端部から他方の端部に案内する導波路12と、この導波路12の他方の端部に異なった方向への光信号の送受信を案内する45度多重反射ミラー14と、この45度多重反射ミラー14を介して光信号を送受信し外部に対して信号の授受を中継する信号伝達手段15,25…とを備え、前記導波路12には前記45度多重反射ミラー14内での光信号の広がりを抑制する光レンズ部12cを設け、この光レンズ部12cを前記導波路と一体化するように構成した。そして、信号送受信用光モジュールでは、この光結合回路を装備した。 (もっと読む)


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