説明

Fターム[2H171JA24]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 感光体を含まない多機能ユニット (440)

Fターム[2H171JA24]に分類される特許

101 - 120 / 440


【課題】接点バネの弾発力に抗して行うサブユニットのユニットへの取付を、部品を追加することなく、効率良く行うことを可能とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置1は、ユニット25には、第1の係合部44及び第2の係合部32が設けられ、サブユニット20には、第1の被係合部70及び第2の被係合部58が設けられ、第1の係合部44と第1の被係合部70を係合させると、サブユニット20の前後方向の変位が規制されるとともにサブユニット20が回転可能となり、サブユニット20を回転させて第2の係合部32と第2の被係合部58とを係合させると、サブユニット20の左右方向の変位及びユニット25から離間する方向の回転が規制され、接点バネであるコイルスプリング41の弾性力で第2の被係合部58が第2の係合部32に圧接されて、サブユニット20の上下方向の変位が規制されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃トナー回収容器の廃トナー充填率をさらに高めつつ、廃トナー回収容器における廃トナーの満杯を正確に検知する。
【解決手段】画像形成装置における像担持体または転写搬送部材から排出される廃トナーを回収する廃トナー回収容器において、廃トナーを受容するための廃トナー回収口と、回収された廃トナー量を検知するトナー量検知手段と、回収された廃トナーを回収容器内部で搬送する廃トナー搬送部材とを有し、トナー量検知手段は、回収容器の一方の側面に配置され、廃トナー搬送部材は、回収容器の一方の側面とこれに対向する他方の側面にわたって延在し、廃トナー搬送部材は、廃トナー回収口の下方の位置からトナー量検知手段に近づく部分において、廃トナー回収口の下方の位置からトナー量検知手段から離れる部分よりも、廃トナー搬送部材の軸方向における廃トナー搬送力の小さい攪拌部材を有することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが画像形成装置の初期設置時にカートリッジの取り出し、装着の動作を行う必要がなく、また、輸送時にトナー漏れを起こすことのない電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像容器は、現像剤収容部の現像剤を現像剤担持体51aに供給する第一の開口部と、現像剤担持体51aの回転軸方向の一端部に設けられる第二の開口部64と、第一の開口部を閉塞し、第二の開口部64を通過可能な第一の現像剤封止部材と、第二の開口部64を塞ぐ第二の現像剤封止部材と、を有し、カートリッジ5aは、第一の現像剤封止部材を除去した後に第二の開口部64を塞ぐ第三の現像剤封止部材65を有し、第二の開口部64を第三の現像剤封止部材65で塞いだ後、装着部に装着される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、現像装置を装置本体に装着した状態で梱包輸送する形態において、装置本体の初期設置時における操作性を低下させることなく、輸送時の振動及び衝撃による現像装置の破損等を抑制する。
【解決手段】感光体ドラム2に形成された静電潜像を現像するための複数の現像装置18a〜18dと、回転することによって着脱可能に支持した複数の現像装置のいずれかを感光体ドラムと対向する現像位置18Xに順次移動させるロータリー120と、装置本体90に取り外し可能に装着し、ロータリーのスラスト方向の移動を規制する規制部材132と、を有し、ロータリー120を、スラスト方向に独立して移動可能な左ディスク102L、右ディスク102Rで構成するとともに、装置本体90に装着した規制部材132により、複数の現像装置18a〜18dを装着した状態のロータリー120をスラスト方向に移動させてスラスト方向の隙間Aを減少させる。 (もっと読む)


【課題】転写部材の本体側部材への加圧力を均一にすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】支持ユニット26は、転写部材13を保持する保持部材30と、転写部材13が本体側部材12に接近・離間するように保持部材30を変位可能に支持した状態で扉23の裏面に配設された支持部材29と、保持部材30と支持部材29の間に配設されると共に転写部材13を本体側部材12に付勢する第一付勢手段32とを備え、支持部材29を画像形成装置本体24に対して位置決めする位置決め手段31,39,40,41を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも保守費用を低減することができるベルトクリーニング装置100を提供する。
【解決手段】第1クリーニングブラシローラ102と、第2クリーニングブラシローラ112と、第3クリーニングブラシローラ122とを、それぞれ個別のサブユニットケーシング(106、116、126)に保持させて、第1サブユニット101、第2サブユニット111、第3サブユニット121として構成するとともに、それらサブユニットを着脱可能に保持するサブユニット保持体150を設けた。これにより、各クリーニングブラシローラをサブユニットの形態で容易にサブユニット保持体150に着脱する。かかる構成では、不慣れなユーザーであっても、各クリーニングブラシローラをそれぞれ個別に交換することが可能になるので、従来よりも保守費用を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】回収容器内に回収された現像剤が外部に飛散することがなく、また装置本体に対して回収容器を着脱する際の力が、感光体ユニット等の各ユニットの位置精度に影響を与えることのない画像形成装置を提供する。
【解決手段】回収容器7の開口部71を封鎖し且つ搬送管67の出入を可能とする第1シール部材81aを回収容器7の開口部71に設ける。また、開口部71を囲むように第2シール部材82を設ける。そして、装置本体10に回収容器7を装着すると、開口部71の周囲の、装置本体10と回収容器7との隙間が第2シール部材82によって封鎖されるようにする。 (もっと読む)


【課題】変位用出力部の回転出力を直動運動に変換して、被押圧部を被押圧部で押圧したり解除したりする押圧装置において、変位用出力部が過負荷にならない押圧装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1の押圧装置100は、第2部材Kを接近状態から離間状態に変位させる接近部材変位機構120と、を備える。接近部材変位機構120は、変位用出力部160の回転力の伝達を受ける第1回転伝達体134と、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける第2回転伝達体138と、第2回転伝達体138の回転運動を直線運動に変換し、第2部材Kを離間状態にする回転直動変換部140と、を有する。第2回転伝達体138は、第1楕円歯車134が回転するに伴って、第1回転伝達体134から第2回転伝達体138への減速比が小さくなるように、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける。 (もっと読む)


【課題】現像剤の熱劣化を抑制できるとともに、装置全体を上下方向で小型化することができる縦置き型の画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置(レーザプリンタ1)は、記録シートを上下方向に立てた状態で収容する記録シート収容部(給紙トレイ6)と、この記録シート収容部から搬送される記録シート上に画像を形成する画像形成部8と、この画像形成部8から搬送される記録シートを上下方向に立てた状態で収容する記録シート排出部(排紙トレイ9)とを備える。そして、記録シートの搬送路は、記録シート収容部の下側から上方に向かって延設され、搬送路の途中に設置される画像形成部8では、少なくとも現像剤担持体を有する現像部(プロセスカートリッジ14)の上方に定着器15が配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置構成の大型化を抑制しつつエネルギー利用効率の向上を図る。
【解決手段】複合機10に対して着脱可能に装着されるトナーカートリッジ95c,95m,95y,95kと、装着されたトナーカートリッジ95c,95m,95y,95kに対向する位置に配置された圧電素子ユニット702とを備える。圧電素子ユニット702は、加えられた圧力を電力に変換する圧電素子を備えており、トナーカートリッジ95c,95m,95y,95kを装着することによって上記圧電素子に作用する圧力により発電を行う。 (もっと読む)


【課題】軸受部材90の外側面90A・90B・90C・90Dの向きを、凹部95の底面95Aに対して変更することで、現像ロール74と感光体62との間隔を調整できるようにする。
【解決手段】軸受部材90の4つの外側面90A・90B・90C・90Dは、現像ロール74の回転軸の中心までの距離dA・dB・dC・dDが異なっている。これにより、凹部95の底面95Aに接触する外側面90A・90B・90C・90Dを変更することで、感光体62と現像ロール74との間隔を調整できる。 (もっと読む)


【課題】相反していたユニットの着脱操作とユニットの位置精度の確保を、ともに良好に得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1に設けられ、閉じ位置と開き位置との間を回動可能な正面カバー30と、その正面カバー30の内面側に配置された搬送ユニット40とを有し、正面カバー30を回動して閉じ位置から開き位置に移動した際、その回動方向と同方向の操作で正面カバー30に対し搬送ユニット40を着脱可能であり、搬送ユニット40の着脱操作と搬送ユニット40の位置精度の確保が容易である。 (もっと読む)


【課題】廃トナー収容器の着脱のための開口部と同じ側に手差し用の給紙ローラを設けた場合であっても、廃トナー収容器を筐体に対して容易に着脱することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、廃トナー収容器200と、一側面側(前側)から他側面側(後側)に延びる手差し用の第2搬送経路420と、第2搬送経路420に配置された第2給紙ローラ423と、を備える。そして、第2給紙ローラ423の少なくとも一部が廃トナー収容器200の高さ範囲内に位置するように、廃トナー収容器200が第2給紙ローラ423とは軸方向にずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板に発光素子を表面実装してなる発光部品を用いた光学式センサーにおいて、照度分布をより均一にすることと同時に、よりコンパクトに構成すること
【解決手段】 発光素子を有する発光部を支持する電気基板は前記フレームに対して3点の支持部でそれぞれ接着されることにより、前記フレームに支持されている (もっと読む)


【課題】
離型ワックスから気化した成分が画像形成装置内に付着することによる搬送不良を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】
離型ワックスが加熱定着時に気化した状態で、電界を付与し、離型ワックス粒子に電気的な偏りを持たせて静電的に離型ワックスの気化成分を捕集する。そのため、前記離型ワックスから気化した成分に電界を付与する電界発生手段と、前記電界が付与された前記気化した成分を捕える捕集手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂で構成された樹脂フレームと画像形成用ユニットとを備えた画像形成装置及び樹脂フレームの成型方法であって、前記樹脂フレームの強度を確保しつつ、金型の構造を簡素化できると共に、前記画像形成用ユニットの位置精度の低下及び操作性の低下を抑制することが可能な画像形成装置及び樹脂フレームの成型方法を提供する。
【解決手段】樹脂で構成された樹脂フレーム300と画像形成用ユニット200とを備えた画像形成装置100において、樹脂フレーム300は、基台331と、ガイド部332と、側板部333とが樹脂で一体的に成型されており、ガイド部332を成型する金型の型抜き方向は、画像形成用ユニット200を挿入する挿入方向Y1と直交する直交方向Zに平行な方向とされており、側板部333の型抜き方向の下流側の端部(連結部334a〜334d)が基台331の周方向に一体的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体側とオプション機器側のドロワコネクタ同士の接続不良による不具合の発生を防ぐことができる電気的接続機構を提供すること。
【解決手段】ペーパーフィーダ(オプション機器)3とその上に設置される画像形成装置本体2にドロワコネクタ16,14をそれぞれ設け、画像形成装置本体2をペーパーフィーダ3上に設置する動作に連動してペーパーフィーダ3側のドロワコネクタ16を接続位置に移動させて両ドロワコネクタ14,16を接続するようにした電気的接続機構において、画像形成装置本体2にドロワコネクタ14とは別に給電スイッチ15を設け、画像形成装置本体2がペーパーフィーダ3上に設置されて両ドロワコネクタ14,16が確実に接続された後に給電スイッチ15がONして画像形成装置本体2からペーパーフィーダ3への給電が可能になるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】定着部からプロセス部への熱の移動を抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、本体筐体と、静電潜像が形成される感光体ドラムと、静電潜像に現像剤を供給して感光体ドラムに現像剤像を形成する現像手段と、感光体ドラムに形成された現像剤像を用紙Sに転写する転写ローラとを有するプロセス部(プロセスカートリッジ5)と、用紙Sに転写された現像剤像を加熱定着する定着部(定着装置6)と、用紙Sの搬送方向におけるプロセス部と定着部の間に配置され、本体筐体内の空気を排出するための排気通路Eを形成するダクト100とを備えている。ダクト100は、用紙Sの幅方向に延びる2つの仕切壁121,122と、仕切壁121,122によって用紙Sの搬送方向に仕切られた3つの吸入口101〜103とを有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、記録シートの撓みを吸収することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(レーザプリンタ1)は、筐体2に設けられた記録シート収容部(給紙トレイ31)から記録シート(用紙P)を感光体(感光体ドラム51)を経由して筐体2の外部へ搬送する搬送経路100と、搬送経路100において感光体の上流側に配置されるレジストローラ37と、感光体を有するとともに、筐体2に対して着脱可能に設けられ、筐体2に装着されているときに搬送経路100のうち少なくともレジストローラ37の上流側の上流側案内部を構成するプロセスカートリッジ50と、を備える。そして、上流側案内部(下壁部501)には、凹むように形成された凹部502が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置本体に現像装置を残した状態にして感光体を着脱自在に装着する構成を採用する場合であっても、感光体を装置本体に装着する作業を行うことで感光体と現像装置の現像ロールとの間隔を正常な状態に保つことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体又は現像ロールの両端部に設けられる間隔保持部と、装置本体に設けられ感光体の軸をそれぞれ着脱自在に支持するV字形状の軸支持部と、装置本体に設けられ現像装置を軸支持部に支持されているときの感光体に対して接近及び離間する方向に移動させるよう保持して案内する案内部と、装置本体に設けられ現像装置を軸支持部に支持されるときの感光体に対して接近する方向に押す押し部材とを有し、感光体と現像装置は、感光体の軸を軸支持部に支持させたときに、感光体の回転中心が現像ロールの回転中心よりも重力方向の上側に存在し、感光体が間隔保持部材を介して現像ロールと接触した状態になるよう配置した。 (もっと読む)


101 - 120 / 440