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Fターム[2H171LA03]の内容

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【課題】回転ムラや振動を低減できるとともに、組み立て性やコスト面で不利とならず、小型の製品への搭載も可能な、はすば歯車列を有した動力伝達機構を提供する。
【解決手段】第1駆動モータ151に近い動力伝達方向上流側の第1はすば歯車111と、駆動源から遠い下流側の第2はすば歯車112と、これらの間に配置された第1中間はすば歯車121とを有したはすば歯車列を備えた。そして、第1中間はすば歯車121の前方側及び後方側いずれの歯面にもδの段差を形成し、第1はすば歯車111と接触する幅をLB1とし、第1中間はすば歯車121の歯面領域S1を形成する。また、第2はすば歯車112と接触する幅をLB2とし、第1中間はすば歯車121の歯面領域S2を形成する。そして、これらの歯面領域(S1,S2)を、各はすば歯車の端面位置を揃えた状態で軸方向で異なるように設定し、双方の噛み合う位相が打ち消し合うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 駆動力伝達部材と付勢部材との間に摺動部材を設けることで、駆動力伝達部材と付勢部材との摺動を円滑にして、摩耗、騒音、発熱、駆動負荷の増加の問題点を解消する。
【解決手段】 駆動力伝達部材と付勢部材との間に設けられた加圧部材であって、付勢部材から付勢力を前記駆動力伝達部材に伝達する加圧部材と、駆動力伝達部材が駆動力受け部と連結して回転した際に、加圧部材が駆動力伝達部材と接触しない位置で加圧部材の移動を規制する規制部と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの振動の伝搬を抑制し、騒音を低減する駆動伝達装置及びそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動伝達上流側の歯車80と噛み合う駆動歯車84と、駆動伝達下流側の歯車85と噛み合う従動歯車85と、駆動歯車84と従動歯車85を同軸上において回転可能に支持する支持軸81jとを備え、駆動歯車84の駆動伝達面84d、84eと従動歯車85の被駆動伝達面85d、85eとの間に介在する制振部材90、91を有する駆動伝達装置において、駆動力の分力であって、支持軸81jの中心軸方向において駆動歯車84と従動歯車85とを離間する方向の力が、従動歯車85に働くように、駆動伝達面84d、84eと被駆動伝達面85d、85eの少なくともいずれか一方が傾斜している。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができながら、レイアウトの自由度を確保することができる現像カートリッジおよびプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ25は、現像剤を収容するカートリッジフレーム51と、カートリッジフレーム51の左側に設けられ、外部から回転駆動力が入力されるための現像カップリング61を被覆する駆動側ギヤカバー62と、カートリッジフレーム51の右側に設けられ、外部の検知手段に検知されるための新品検知ギヤ71を被覆する検知側ギヤカバー72とを備える。駆動側ギヤカバー62および検知側ギヤカバー72には、それぞれ、ドラムカートリッジ24の離間部材44に係合される離間係合部(第1離間係合部66、第2離間係合部76)を設けられる。 (もっと読む)


【課題】コストが増加することなく、しかもエネルギー損失を低減して、ランダムな外乱に像担持体を良好に追従させる。
【解決手段】ブラシレスDCモータ10によって感光体ドラム100などの像担持体が駆動される。エンコーダ113によって像担持体の駆動速度が検出され、制御器400、モータドライバIC300、および駆動回路200は駆動速度と予め設定された目標速度とに応じてブラシレスDCモータに流す駆動電流を制御する。また、制御器、モータドライバIC、および駆動回路は、ブラシレスDCモータを制動するためのショートブレーキ信号がオンであると、ブラシレスDCモータに流す駆動電流と逆向きの電流を生じさせてブラシレスDCモータ駆動モータの制動を行う。 (もっと読む)


【課題】より小型化することができるカートリッジを提供すること。
【解決手段】
左右方向に間隔を隔てて対向配置される左壁36Lおよび右壁36Rを含むカートリッジフレーム31と、外部からの駆動力を受けるための現像カップリング61と、外部の検知手段に検知されるための新品検知ギヤ82とを備える現像カートリッジにおいて、現像カップリング61を、左壁36Lの左側に配置するとともに、新品検知ギヤ82を、右壁36Rの右側に配置して、現像カップリング61に入力された駆動力を、左壁36Lと右壁36Rとの間に配置されるアジテータ80を介して、新品検知ギヤ82に伝達する。 (もっと読む)


【課題】被膜を形成するコーティング処理された記録シートにおける画像に適した校正処理を行うことができる画像形成装置及び処理ユニット並びに画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成部3と、搬送路51〜53,71〜73とを備え、画像形成部3で形成する画像に対する校正処理を行う構成とされ、かつ、校正処理を行うために画像形成部3にてキャリブレーション用チャート41を記録シートPに形成する画像形成装置100は、搬送路51〜53に搬送される記録シートPに対して被膜を形成するコーティング処理を行うコーティング部60と、搬送路71〜73に搬送される記録シートPにおけるキャリブレーション用チャート41を読み取る読取部80とを備え、コーティング部60は、搬送路51〜53,71,72において読取部80よりも記録シートPの搬送方向Xにおける上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユニットの状態に応じた出力部から電力又は信号を出力し、束線を用いない構成とすること。
【解決手段】電装ユニット303がシート後処理装置本体100に収納されている場合に、シート後処理装置本体100から電装ユニット303に電力を出力するための出力コネクタ333と、出力コネクタ333を介して電力を電装ユニット303に入力するための入力コネクタ335と、電装ユニット303がシート後処理装置本体100から引き出されている場合に、シート後処理装置本体100から電装ユニット303に電力を出力するための出力コネクタ333とは異なる出力コネクタ337と、出力コネクタ337を介して電力を電装ユニット303に入力するための入力コネクタ339と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品の精度や剛性のみに頼ることなく、簡単な構造によってギア間の噛み合いを安定させること。
【解決手段】駆動側ギア71が設けられた動力伝達装置70と駆動側ギア71と噛み合う従動側ギア82が設けられたユニット装置80とを備える駆動機構KK1であって、ユニット装置80は、フレーム部材41に対して着脱可能であって、フレーム部材41に装着したときに従動側ギア82が駆動側ギア71に噛み合うようになっており、動力伝達装置70は、フレーム部材41に対し片持ち状態で支持されかつその支持部分74を支点として駆動側ギア71の軸心方向に沿って揺動可能な状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、駆動装置および画像形成装置に関し、駆動シャフトと駆動ロールとを締結するにあたり、駆動シャフトで駆動ロールを回転駆動するときの応力集中を防ぐことにより破損を防止するとともに熱による伸縮による締結の緩みを防止する。
【解決手段】
先端にネジ穴724が形成され、駆動ロール71の後端から中空部71aに挿入される先端部723を有し、駆動ロール71に回転駆動力を伝達する駆動シャフト72と、ネジ穴724にねじ込まれる雄ネジ731が先端に形成され、駆動ロール71の前端側においてスプリングワッシャ74に挿入されさらに中空部71aに挿入されて、雄ネジ731が、後端から中空部71aに挿入された駆動シャフト72の先端に形成されたネジ穴724にねじ込まれ、スプリングワッシャ74を介在させて、駆動シャフト72の嵌合部722との間で駆動ロール71を回転軸方向に挟み込むねじ棒73とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像保持部分を有しトナー容器が着脱可能なカートリッジを採用しても、トナー容器の情報と像保持部分の情報との双方をカートリッジ上の1個の記憶体に記憶させて運用可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トナー容器について空が検知され係留機構によるトナー容器の係留が少なくとも解除自在な状態にされた後、トナー容器が空でないことが空検知部によって検知された場合に、記憶体が記憶している情報を書き換える。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトの1次転写面を傾斜させて、2次転写面を略垂直にした画像形
成装置では、中間転写ベルトを安定して回転させることが困難である。
【解決手段】 1次転写面と2次転写面間に中間転写ベルトを駆動するローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車に噛み合う内歯車の位置決めの精度を向上させる。
【解決手段】ベアリング34の外輪は、一部が環状部材32の穴321から突出するように構成されている。そして、この突出した部分は、内歯車35の中空部355の一端を内側から支持する。ベアリング34の外輪に内歯車35の中空部355を直接、嵌め込むことで、これら(ベアリング34の外輪と内歯車35の中空部355)の間に他の部材を挟んだ場合に比べて、内歯車35の中心が、ベアリング34の外輪の中心に位置決めされる可能性が増す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用前には帯電ローラを像担持体から所定の距離の離間を維持でき、使用時にはユーザの負担を増やさずに帯電ローラの離間状態を解除することができ、使用前にはユーザによる誤解除を防止することができるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 離間作用部を持つ装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、帯電ローラを感光体ドラムから離間させた状態でプロセスカートリッジ枠体に係合可能な係止部と、前記枠体を貫通し、前記離間作用部が作用可能な被作用部を持つ離間保持部材を有し、前記枠体には前記離間保持部材と前記枠体の係合を解除する位置において前記被作用部より突出した突出防止部を持つ。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、現像剤受入れ部を変位させて現像剤補給容器に接続させるための機構を簡易化することができる現像剤補給容器を提供すること。
【解決手段】現像剤受入れ装置8に着脱可能とされ、前記現像受入れ装置8に変位可能に設けられた現像剤受入れ部11を通して現像剤を補給する現像剤補給容器1において、現像剤を収容する現像剤収容部2cと、前記現像剤受入れ部11と係合可能な係合部3b2,3b4であって、前記現像剤補給容器1が前記現像剤受入れ部11と接続した状態となるように前記現像剤補給容器1の装着動作に伴い前記現像剤受入れ部11を前記現像剤補給容器1に向けて変位させる係合部3b2,3b4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現像ロールと像保持体との距離を決められた範囲に保った上で、現像ロールを回転させるためのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥(所謂バンディング)を抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】フロント側では、プレート部材を介して像保持体の位置が決まるため、像保持体の位置決め精度が低下する場合があるが、位置決めロール194を用いているため、現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。リア側では、像保持体の筒部にシャフト部材を挿入するため、像保持体の位置決め精度が向上するため、現像器72と像保持体とを離間させた状態で現像器72の位置を決めても現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。モータが配置されるリア側では、現像器72と像保持体とが離間しているため、モータのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥が抑制される。 (もっと読む)


【課題】用紙の両面に画像を形成する場合に、転写部・定着部間を搬送される用紙が搬送ガイド部に吸着されて擦られることによる画像品質の低下を防止する。
【解決手段】中間転写ベルト6上に形成されたトナー像を用紙Sに転写する二次転写部7Aと、二次転写部7Aよりも用紙搬送方向の下流側に設けられ、転写されたトナー像を加熱により用紙Sに定着する定着部30と、二次転写部7Aと定着部30との間に設けられ、用紙Sを吸着するための吸引口13を有する搬送ガイド部12と、吸引口13からエアを吸引し、用紙Sを搬送ガイド部12に吸着させる吸引部11と、吸引部11の駆動を制御する制御部90と、を備え、用紙Sの両面に画像を形成可能な画像形成装置Aであって、制御部90は、少なくとも用紙Sの後端部Sbが吸引口13を通過する時は吸引部11による吸引を停止する用紙吸着制御を行う。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニット内のトナーを効率良く冷却することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(レーザプリンタ1)は、プロセス側通風路64を有するプロセスユニット6と、プロセスユニット6を収容する装置本体2と、筐体63との間で記録シートの搬送経路65を形成するガイド面9Aを有するガイド部材9と、搬送経路65からプロセス側通風路64へ通って筐体63外に排出される空気の流れを生起させるファン81を備える。ガイド部材9には、記録シートを搬送する搬送ローラ37Aと、記録シートの通過を検知する検知部材91とが、ガイド面9Aから突出するように設けられる。そして、ガイド面9Aのうち搬送ローラ37Aの軸方向両側には、当該ガイド面9Aよりも凹むガイド側通風路92が記録シートの搬送方向に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式の速度検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】速度検出装置は、回転軸と、前記回転軸に固定された永久磁石と、前記回転軸に固定され、前記永久磁石により互いに異なる極性に励磁され、形状が同一である第1及び第2回転鉄芯と、前記第1及び第2回転鉄芯を包囲する筒部、前記筒部の内側から突出した支持部、前記支持部の先端に設けられ前記第1及び第2回転鉄芯と対向する対向部、を含む固定鉄芯と、前記支持部の周囲に巻回されたコイルと、を備え、前記対向部は、複数の固定歯を有し、前記第1回転鉄芯は、複数の第1回転歯を有し、前記第2回転鉄芯は、複数の第2回転歯を有し、前記固定歯、第1回転歯、及び第2回転歯のピッチは同じであり、前記第1及び第2回転歯は、2分の1ピッチずれている。 (もっと読む)


【課題】モータ出力トルク不足による脱調を回避する適切な励磁電流値を決定し、かつ決定された励磁電流値に応じた適切な前励磁時間を決定する。
【解決手段】ステッピングモータ47と、ステッピングモータを駆動させるステッピングモータ制御部43と、ステッピングモータが回転したかどうかを検知する着脱検知部35と、ステッピングモータに印加する電流値を指示する信号及びステッピングモータの駆動を制御する駆動制御信号をステッピングモータ制御部に出力することにより、ステッピングモータ制御部によるステッピングモータの駆動を制御するCPU40を備え、CPUは、着脱検知部35からの検知信号に基づいてステッピングモータの電流設定値を決定し、かつ、決定した電流設定値において前励磁時間を決定する。 (もっと読む)


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