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Fターム[2H171WA12]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 配置に言及 (8,713) | 配置設定,選択の対象 (4,135) | 駆動、制動、搬送機構 (477)

Fターム[2H171WA12]に分類される特許

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【課題】被駆動ギヤのスラスト方向の振動に起因して発生する騒音を抑制できる駆動装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転駆動力を出力する駆動源51と、駆動源51の出力軸52に設けられた駆動ギヤ52aと、装置本体に設けられた支持部材61,62に両端が軸支された軸部材63と、軸部材63に回転可能に設けられ駆動ギヤ52aと噛み合い駆動ギヤ52aから回転駆動力が伝達される被駆動ギヤ66とを備え、駆動ギヤ52aと被駆動ギヤ66とをハスバギヤを用いて構成した駆動装置40において、軸部材軸方向で被駆動ギヤ66と支持部材61,62との間に振動を吸収する振動吸収部材64を設けた。 (もっと読む)


【課題】シート上に画像を形成するユニットと画像形成されたシートを綴じ合わせる後処理ユニットを省スペース内に設置可能であると共にシートジャムなどのメンテナンスが容易である画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートに画像形成する画像形成ユニットと、画像形成されたシートを綴じ合わせる後処理ユニットと、この両ユニットを取り付ける装置フレームとから構成する。このとき装置フレームの下部に画像形成ユニットを、上部に後処理ユニットを組み込み、後処理ユニットは下部の画像形成ユニットを開閉可能に装置フレームに連結する。 (もっと読む)


【課題】回転可能に支持される回転被支持部材に対して相対的に摺動する摺動部材の温度上昇を効果的に抑制できる回転体支持構造における冷却構造を提供する。
【解決手段】回転体2と、回転体2に固定されると共に回転可能に支持される回転被支持部材70と、回転する回転被支持部材70に対して相対的に摺動する摺動部材80とを備える回転体支持構造における冷却構造である。摺動部材80に冷却媒体が通過する冷却用流路80bを形成した。 (もっと読む)


【課題】複数のギヤの歯面に効率よく潤滑剤を塗布する。
【解決手段】複数のギヤから構成されるギヤ列と、前記ギヤ列と、前記ギヤの歯面が潤滑される潤滑剤とが収容され、該潤滑剤が注入される注入口を有する収容手段と、を有し、前記注入口からの潤滑剤は、前記ギヤ同士が噛み合う箇所に注入されること、または、該噛み合う箇所の、該噛み合うギヤの回転方向上流側の歯面の箇所に注入されることを特徴とするギヤ駆動機構。 (もっと読む)


【課題】像担持体を駆動するモータの出力軸のねじり共振モードの影響を抑制して回転数を検出することができ、モータの回転速度制御を広い周波数帯域で高精度に行い、高品質の画像形成が可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体70と、前記像担持体に結合して回転駆動させる出力軸が形成されたモータ101と、を備えた像担持体ユニットを1つ以上有する画像形成装置であって、前記モータの出力軸には、前記出力軸の回転速度を検出する回転速度検出手段361が設けられ、前記回転速度検出手段が、前記モータの出力軸261のねじり共振モードの節近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】被転写部材の搬送方向において、小型化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
互いに間隔を隔てて並列配置される各感光ドラム12と、各感光ドラム12に接触され、用紙Pを搬送する搬送ベルト18と、トナー像を用紙Pに定着させる定着ユニット11とを備えるカラーレーザプリンタ1において、定着ユニット11を、加熱ローラ20と加圧ローラ21とのニップ部Nが搬送ベルト18よりも上側に配置されるように配置し、搬送ベルト18を、最後方のブラック感光ドラム12に接触される第1接触部P1において、定着ユニット11のニップ部Nへ向かうように屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】本体100Aに対し着脱可能なカートリッジ7と、装置内部に外乱光Lが入射することを防ぐ遮光部材11を有する画像形成装置において、遮光部材11と、カートリッジ7を着脱する際のガイド部材をそれぞれ設けることにより、製品コストの増大及び装置の大型化などの問題があった。
【解決手段】装置内部に外乱光が入射することを防ぐ遮光部材11にカートリッジ7の挿入の際のガイド機能を持たせることにより、カートリッジのガイドとして機能していたカートリッジガイドを小型化、簡略化することで製品コストの上昇を軽減する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムと現像ユニットを装着した引き出し部材を装置本体内に装着する電子写真画像形成装置において、感光体ドラムと現像ローラとが接離可能で、且つ小型化を実現できる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジと、装置本体と、プロセスカートリッジを取り外し可能に支持して、前記装置本体の内側に位置する内側位置と、前記装置本体の外側に位置する外側位置と、の間を移動可能な引き出し部材13と、を有する電子写真画像形成装置において、現像ローラと感光体ドラムとを接触させるための接触位置と、現像ローラと感光体ドラムとを離隔させるための離隔位置と、を取り得る接離部材42が、引き出し部材13に備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直線的に移動させる回転体の移動範囲を従来よりも大きく取れ、省スペースで、確実にギヤ駆動を行える駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置に備える駆動機構160は、加圧ローラ64の加圧駆動ギヤ164には、m=1、Z69のギヤを配し、加圧駆動ギヤ164に噛み合うアイドラギヤA165にはm=1、Z22のギヤを配している。また、加圧ローラ64に玉軸受Φ62を加圧円形形状部材162として、アイドラギヤA165には、アイドラギヤA165の軸心を中心としたΦ29の円形形状部を有したアイドラ円形形状部材163を設けている。また、アイドラ円形形状部材163は、アイドラギヤA165の軸心と、このアイドラギヤA165に噛み合うアイドラギヤB166の軸心に保持しており、アイドラギヤB166の軸心を中心にアイドラギヤA165とともに回動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】従来のベルト駆動装置では、ローラ軸変位部材が変位する際に、ローラ外径表面とベルト表面の摺動摩擦による負荷が発生し、無端ベルトの周縁部に接触応力発生する。このため、無端ベルトの寿命が短くなる。
【解決手段】テンションローラ43を軸方向に複数の分割ローラ43−1〜43−5に分割し、各分割ローラ43−1〜43−5が独立して回転可能な構成にした。このため、テンションローラ43の表面と中間転写ベルト41の内周面との摩擦によるテンションローラ43の傾斜負荷が軽減されスムーズに動作することが可能となる。その結果、中間転写ベルト41の周縁部とプーリ56の側面とに発生する接触応力を減少させるという効果が得られ、延いては無端転写ベルトである転写ベルトユニット40の長寿命化が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部の上方に排紙トレイを設けた場合であっても、自然対流により効率よく放熱することができる画像形成装置の放熱手段、及びその放熱手段を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成部3の上方に排紙トレイ50が設けられている画像形成装置(カラー複写機1)の放熱手段において、排紙トレイ50の表面に凸部51及び凹部52,53を形成し、この凹部52,53に画像形成部3の熱を外気に放熱する放熱口R1,R2を設ける。 (もっと読む)


【課題】無端状のベルトと、このベルトを巻き掛けたクラウン形状のローラとを有し、このローラに、かかるベルト介して所定の部材が圧接されているベルトユニットであって、かかるローラの経時劣化を抑制するベルトユニット、及びこのベルトユニットを有する、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置の提供。
【解決手段】無端状のベルト11と、ベルト11に当接した当接部材64に対向する位置でベルト64を巻き掛け、ベルト64を介して当接部材64を圧接されたクラウン形状の対向ローラ72と、対向ローラ72の各端部の周面に当接し、対向ローラ72の回転に対する抵抗を与える抵抗部材31を用いる。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの感光体ドラム位置は部品公差によって本体に対して位置精度が低下する。本体に対してプロセスカートリッジを固定するために、バネなどによる付勢部材を用いてプロセスカートリッジを挿入方向に付勢しているが、駆動時トルクや通紙による負荷が付勢部材の押し圧に勝り、プロセスカートリッジの位置が変動する。よって、画像が乱れる恐れがある。
【解決手段】 カップリングがスライドして感光体ドラムと係合する際に、カップリングがドラム軸をスライドすることで装置本体とドラム軸が係合することで感光体ドラムの位置を装置本体に対して位置決めする。
装置本体とドラム軸が直接係合し位置決めされるので、感光体ドラムの位置精度を向上する。ドラム軸の両端が本体と係合しているため、通紙や物流時などの外力がプロセスカートリッジにかかってもプロセスカートリッジの位置を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】被伝達部材からの振動の伝播による悪影響を低減すること。
【解決手段】着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が画像形成装置の本体(U1)に装着された場合に、位置決め部(1)に位置決めされる被位置決め部(52)と、着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が装着された場合に伝達部材(2)と連結され駆動が伝達される被伝達部材(46)であって、被駆動部材(CL1)に駆動を伝達する被伝達部材(46)と、着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が装着された場合に、被接触部(7)に接触して電気的に接続される接触部(61)であって、被位置決め部(52)と被伝達部材(46)とを通過する直線の被位置決め部(52)側の延長線上に少なくとも一部が配置された接触部(61)と、を備えたことを特徴とする着脱体(CA)。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム近傍に配置された各機器に省スペースで効率良く駆動力を伝達するともに、バンディングや画像の位置ズレを防止して高品質な画像を得る。
【解決手段】感光体ドラム1を有する画像形成装置において、感光体ドラム1が駆動源111から一段変速ギヤである大口径ギヤ112を介して駆動され、現像スリーブ31及び転写駆動ローラの駆動部品であるベルト124,プーリ125,現像駆動軸126,現像ジョイント127,ベルト131,ギヤプーリ132,転写駆動入力ギヤ133が、感光体ドラム1の軸方向において大口径ギヤ112と感光体ドラム1の間であって、かつ大口径ギヤ112の軸方向投影面内に配置される。 (もっと読む)


【課題】変位用出力部の回転出力を直動運動に変換して、被押圧部を被押圧部で押圧したり解除したりする押圧装置において、変位用出力部が過負荷にならない押圧装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1の押圧装置100は、第2部材Kを接近状態から離間状態に変位させる接近部材変位機構120と、を備える。接近部材変位機構120は、変位用出力部160の回転力の伝達を受ける第1回転伝達体134と、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける第2回転伝達体138と、第2回転伝達体138の回転運動を直線運動に変換し、第2部材Kを離間状態にする回転直動変換部140と、を有する。第2回転伝達体138は、第1楕円歯車134が回転するに伴って、第1回転伝達体134から第2回転伝達体138への減速比が小さくなるように、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れかつ用紙搭載効率に優れた大量給紙装置及び画像形成システムを低コストに提供する。
【解決手段】プリンタ装置10に大量給紙装置である第1及び第2給紙装置40,50を接続して画像形成システムを構成する。プリンタ装置10は高速・大型機であるが、第1給紙装置40に画像読取装置60及びADF70を搭載し、第2給紙装置50に手差し給紙装置51を搭載することで、各装置の操作面の位置が高くなることを防ぎ、高機能と操作性を両立できる。第1及び第2給紙装置40,50は本体部が共通化され、装置コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、専用工具を用いることなく簡単にベルト張力付与手段の組み立て、取り外し作業を行うことができるベルト搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るベルト搬送装置の代表的な構成は、駆動ローラと、テンションローラと、前記駆動ローラ、前記テンションローラに懸架される無端ベルトと、前記テンションローラを回転可能に支持する支持部材と、前記支持部材を前記無端ベルトへ張力を付与する方向に付勢する付勢部材と、を有するベルト張力付与手段と、を有するベルト搬送装置において、前記テンションローラを取り付ける際に、前記ベルト張力付与手段は前記テンションローラの回転軸を中心に、前記付勢部材の付勢力に抗して揺動可能であり、所定の位置で、前記ベルト張力付与手段の被係合部を係合保持する係合部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上部ユニットケースを押下するとき、移動体が閉止する方向に移動し、開き回動するとき移動体が軽快に移動できる開閉装置を提供する。
【解決手段】上下ユニットケース3、2を一側のヒンジ部4にて回動可能に連結し、下部ユニットケース2には直線且つ水平状の下部案内部材6をヒンジ部4から開放端部方向に延びるように備え、上部ユニットケース3には下向き凸湾曲状の上部案内部材7を、ヒンジ部4から開放端部方向に延びるように備え、下部案内部材6と上部案内部材7とは回転体12、13、14を有する移動体10にて移動可能に連結されている。上下両案内部材7、6は対応するユニットケースに対して開放端部側にて回動軸23、22を中心として上下回動可能に構成されている。また、上下各案内部材7、6におけるヒンジ部4側の上下動量を規制するための規制手段24、25がそれぞれ対応するユニットケースに設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロールを装置に取り付けるに当たり、ロールの位置の調整を精度良く行う。
【解決手段】従動ロール82と、回転軸93と、回転軸93に貫通されたアーム100と、アーム100に設けられ回転軸93の回転方向へ延びる長孔103と、アーム100に設けられ回転軸93の半径方向へ回転軸93から離れた位置で従動ロール82を回転自在に支持する支持部102a、102bと、ねじ部104bが長孔103を貫通して回転軸93に設けたねじ孔93aにねじ込まれたねじ104と、ねじ104の頭部104aの座面とアーム100の外周との間に設けられたワッシャ105とを備えている。 (もっと読む)


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