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Fターム[2H200PA12]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 制御 (14,031) | 制御する内容 (8,855) | 位置、角度の制御 (1,504)

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【課題】無端ベルトの交換に際して、無端ベルトを張架する複数の張架ローラ間における無端ベルトの搬送方向に直交する方向の従動ローラの位置を正確に復元する。
【解決手段】中間転写ユニット50は、シャフト21、ジョイント部材23、装置フレーム22、及び支持部材24を備える。ジョイント部材23は、シャフト21の長手方向93の第1端部211がシャフト21の第1軸芯95回りの複数の角度で嵌合自在な第1凹部231、及び第1軸芯95に対して平行かつ同一直線上にない第2軸芯96を有する第1外周部232を含む。装置フレーム22は、貫通孔221を有する。支持部材24は、第1外周部232が第2軸芯96回りの複数の角度で着脱自在な第2凹部241を有し、貫通孔22に対して長手方向93に挿脱自在である。 (もっと読む)


【課題】転写媒体から記録媒体に画像を転写する回転体の清掃を、画像転写時の回転方向とは逆方向に回転させて行う場合において、転写媒体を画像転写時の回転方向とは逆方向に回転させなくてもその清掃を行い得るようにする。
【解決手段】制御部は、セットアップ処理を開始するタイミングで二次転写ロールを中間転写ベルトから離間させると判定すると(S130;YES)、二次転写ロールを中間転写ベルトから離間させる(S140)。制御部は、駆動モータを停止させると(S150)、駆動モータの回転を逆転させる(S160)。所定期間が経過すると(S170;YES)、制御部は、駆動モータを停止させる(S180)。制御部は、例えばセットアップ処理が終了して画像形成の指示があったタイミングで、二次転写ロールを中間転写ベルトに接触させると判定し(S190;YES)、二次転写ロールを中間転写ベルトに接触させる。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト12の寄り制御を行う構造で、トナー像と記録材Sとの幅方向の位置ずれを低減する。
【解決手段】最上流の画像形成ステーションPaの感光ドラム1aに対して露光装置3aにより静電潜像の形成が行なわれるタイミングから、その静電潜像が現像されたトナー像が2次転写装置11の位置まで搬送されるタイミングまでの時間をT6とする。そして、時間T6の間に中間転写ベルト12がベルト走行方向に対して交差する幅方向に移動する変動量を、中間転写ベルト12の幅方向の位置の検知結果に基づいて予測する。予測した中間転写ベルト12の変動量に基づき、記録材カセット13から2次転写位置T2に搬送されてくる記録材Sの幅方向の位置を制御して、上述のトナー像を記録材Sとの幅方向の位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】高剛度紙の転写ズレを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナー像が形成される中間転写ベルト50と、中間転写ベルト50を駆動させる中間転写体駆動部と、中間転写ベルト50のトナー像が形成される面に圧接される2次転写ローラ71と、搬送補助ローラ73とを備えている。搬送補助ローラ73は、2次転写ローラ71よりも用紙の搬送方向上流側に配置され、中間転写ベルト50のトナー像が形成される面に圧接される。そして、搬送補助ローラ73の圧接力は、2次転写ローラ71の圧接力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】二次転写部T2でトナーの転写を行う中間転写ベルト24と二次転写ベルト60とが、別々に回転駆動される構造であっても、トナー像の倍率の変動や色ずれを低減できる構造を実現する。
【解決手段】二次転写ベルトユニット56の駆動力を検知し、この駆動力が所定の範囲となるように、ファーブラシ70の回転速度および回転方向を制御する。即ち、駆動力が所定の範囲未満の場合、ファーブラシ70により二次転写ベルトユニット56の駆動をアシストする。一方、駆動力が所定の範囲を超える場合、ファーブラシ70により二次転写ベルトユニット56にブレーキをかける。これにより、二次転写ベルトユニット56の駆動力を安定させ、トナー像の倍率の変動や色ずれを低減できる。 (もっと読む)


【課題】画像形成モードの変更等により中間転写ベルトの張力が変化しても、クリーニング不良を生じさせず良好な画像形成を行うことが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】制御手段が、調整機構に対して、中間転写ベルトの張力に基づいて、クリーニング部材と中間転写ベルトとの当接条件を記録材料のクリーニングに適した条件となるように調整させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える回転部材に付着した付着物の除去不良を抑制すること。
【解決手段】除去装置400は、クリーニングブレード420及び除去部材430を有する。除去装置400は、クリーニングブレード420の辺423を中間転写ベルト300の外周面301を接触させた状態(第2の状態)から、移動部材451を用いて中間転写ベルト300を移動させることで、除去部材430の接触領域435を外周面301に接触させた状態(第1の状態)に切り替える。除去装置400は、第1の状態で、中間転写ベルト300が初めて取り付けられたときに外周面301から露出しているPTFE粒子を除去し、第2の状態で、画像を形成する際外周面301に付着するトナー等を除去する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトが、表裏からローラー対などに挟まれた状態で放置されたことによって生じるベルトしわを修復する。
【解決手段】中間転写ベルト125には、感光体ドラム121Bkと一次転写ローラー126Bkとによって形成される一次転写ニップ部Aの下流側に、光センサ50が対向配置されている。光センサ50は中間転写ベルト125の表面状態を検知する。その結果、中間転写ベルト125上にベルトしわがあると判定された場合、ベルト駆動制御部312は、前記転写ニップ部でニップされていた前記中間転写ベルト125上の被ニップ部を張架ローラー125Aに接触する位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】出荷時には感光体ドラム等の静電潜像担持体と無端ベルトとの圧接を抑制しておき、設置時にトナーカートリッジが装着されたときに自動的に前記圧接を許容することのできる画像形成装置及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】レバー30が(A)に示す抑制位置に配設された状態でドラムカートリッジ3Fがベルトユニット10に装着されると、レバー30がバネ12Gの付勢力に抗して転写ローラ12Eを下方に押圧することにより、転写ローラ12Eは転写搬送ベルト12Cと隔離され、感光体ドラム3Aに圧接されない。ドラムカートリッジ3Fに現像カートリッジ3Pが装着されると、レバー30は(B)に示す許容位置に配設され、バネ12Gの付勢力に応じた転写ローラ12Eの動作を妨げない。 (もっと読む)


【課題】放電ワイヤの清掃品質を、清掃部材の新品時と経時とで両立させることができるとともに、清掃除去物のワイヤ表面への残留を高精度に抑制することができ、放電ムラを高精度に防止できる清掃手段を備えた帯電装置を提供する。
【解決手段】清掃ユニット225が送りネジ機構により移動し、アーム部220bがシールドケースの側板201bの内面により押圧されると、清掃ユニット225が回転し、往路においては、清掃ユニット225に固定された右清掃部材222aの清掃部222a−1と左清掃部材222bの清掃部222b−1とが放電ワイヤ202に加圧接触する。復路においては清掃ユニット225が逆方向に回転し、清掃部とは材質が異なる右清掃部材222aの拭取部材226aと、左清掃部材222bの拭取部226bとが放電ワイヤ202に加圧接触する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに鮮明な画像を読み取ることができる技術を提供する。
【解決手段】回転可能に配置され、外周面に画像を保持する感光体ドラム11と、外周面が感光体ドラム11の外周面に対向するように回転可能に配置され、感光体ドラム11と接触する接触部位にて感光体ドラム11に保持された画像を転写する転写ドラム21と、転写ドラム21と同期して回転し、接触部位に向けて搬送される用紙の搬送方向先端部を把持する先端グリッパ22と、先端グリッパ22にて把持された用紙の搬送方向後端部が浮くことを抑制する用紙抑制部と、先端グリッパ22にて搬送方向先端部が把持され、用紙抑制部にて搬送方向後端部が浮くことを抑制された用紙上の画像を読み取る画像読取部120と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑え、且つ、部品寿命を無駄に浪費しないように、画像形成動作中の各部品の接触、及び電圧印加に伴う負荷変動を吸収し、色ズレ発生や印字精度の向上を達成することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写体30を介して中間転写体30の駆動ローラ100側に押圧をかけるために中間転写体30の外部に押し当て部材Pkを設け、押し当て部材Pkは、駆動ローラ100の長手軸線方向の両側の端部における中間転写体30の画像形成領域外に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ベルト表面速度検知センサの設置誤差に起因した転写ローラの転写圧軸方向偏差を、所定の許容値内に抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スケールセンサ6A、6Bを設けた表面速度検出装置110、又はスケールセンサ6A、6Bが一体に設けられたセンサ基板127を保持するセンサ保持部材130が中間転写ベルト10に接触しており、表面速度検出装置110のベルト移動方向上流側及び下流側のいずれか、又は両方の1次転写ローラ62Kや1次転写ローラ62Cの加圧機構140に、スプリング143の復元力による加圧機構140の加圧力を調整する調整機構160を設けた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像形成装置および中間転写組立体に関し、モノクロモードからカラーモードに切り替えたときの衝撃音を抑えるとともにカラーモードに切り替えた後の画像形成開始までの時間を短縮化する。
【解決手段】
中間転写ベルトと、中間転写ベルトを押圧、押圧により、一部の感光体に中間転写ベルトを接触させる押圧部材と、押圧部材に中間転写ベルトを押圧させる向きに押圧部材を付勢する第1の付勢部材と、第1の向きへのスライドにより押圧部材を退避させ、第2の向きへのスライドにより押圧部材に中間転写ベルトを押圧させるスライド部材と、中間転写ベルトの幅方向に延びて回転するカム軸と、カム軸に固定されカム軸の回転に応じてスライド部材をスライドさせるカム部材と、カム軸の摺動を受けてカム軸の回転に制動をかける制動部材と、制動部材を付勢して制動の強さを制御する第2の付勢部材とを有する中間転写組立体を備えた。 (もっと読む)


【課題】中間転写方式により記録媒体に画像を形成する場合にバンディングを防止することのできる画像形成装置および処理プログラムを提供する。
【解決手段】中間転写方式の画像形成装置1において、用紙Pの厚さが予め設定された厚さ以上の場合、二次転写部STに用紙Pが到達した後は、一次転写部FTにおいて中間転写ベルト26に対して予め設定された用紙Pの枚数分のトナー像の転写を行わず、スキップさせる制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の作像モードが切り替わったときに、画像形成の生産性低下を招くことなく、高画質な画像を形成できるようにする。
【解決手段】ベルト部材(中間転写ベルト)1の走行方向に沿って画像形成ユニット8〜11が配置され、その各感光体ドラム8a〜11aに対してベルト部材1を挟む位置に転写ローラ8e〜11eを備える。作像モードの切り替えにより、転写ローラ8e〜10eをベルト部材1に接触又は離れる位置に移動させる接離機構6等を有し、ベルト部材1の従動ローラ3をステアリングローラとし、ベルト部材1の周長を変えない方向に傾けてその寄り変動を制御する。さらに、作像モードの切り替え時にベルト部材1の姿勢が変化する領域に配置した位置調整ローラ20を、転写ローラ8e〜10eがベルト部材1から離れる作像モードでベルト部材1に所定の巻き付き角で接触させ、それを傾けることによりベルト部材1の幅方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】無端帯状の像保持体と搬送部材の片寄りを補正しつつ、像保持体に保持された画像への悪影響を低減すること。
【解決手段】無端帯状の像保持体(B)のを支持する第1の片寄り補正部材(Rw)と、像保持体(B)の片寄りを補正する方向に第1の片寄り補正部材(Rw)を傾斜させて片寄りを補正する第1の補正制御手段(C4)と、無端帯状の搬送部材(T2e)を支持する第2の片寄り補正部材(3)と、搬送部材(T2e)の片寄りを補正する方向に第2の片寄り補正部材(3)を傾斜させて片寄りを補正する第2の補正制御手段(C5)と、を備え、単位時間当たりに像保持体(B)を幅方向に移動させる移動量が、単位時間当たりに搬送部材(T2e)を幅方向に移動させる移動量に比べて大きく設定された画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足を抑制しながらモノクロ用、カラー用リンク部材が脱落するのを防止する。
【解決手段】 カラー用リンク部材である第2リンク部材22の脱落を防止する脱落防止部(第2、第3脱落防止部236、237)をモノクロ用カム部(第1カム部233)に設けられる。つまり、大きな回転トルクを要する、カラー用カム部である第2カム部234に脱落防止部を設ける必要がない。これによって、カム23が駆動源によって回転される際に、第2カム部234の脱落防止部が第2リンク部材22に作用することがなく、回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足が発生することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】不必要な機器を停止して不必要な電圧印加を省略して省電力を図り、感光ドラム1の劣化を招くことなく、抵抗調整モードを加速的に実行して短時間で終了させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部12は、5000枚の画像形成ごとに帯電ローラ2の抵抗値を測定して抵抗調整モードを実行する。抵抗調整モードは、離間機構8が感光ドラム1から離間させた帯電ローラ2に、転写電源S1が金属ローラ7を通じて画像形成時とは逆方向の電流を流す。金属ローラ7は、導電材料のローラ部材で構成され、抵抗調整モードでは、金属ローラ7が駆動装置9により駆動されて帯電ローラ2を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】リンク部材の熱伸縮による一次転写ローラの配置精度の低下を抑制する。
【解決手段】転写装置10は、一次転写ローラ、第2リンク部材22及び規制部材26を備える。規制部材26は、第2リンク部材22の所定位置よりも第2方向95への移動を規制する。第2リンク部材22は、移動にともなって一次転写ローラを変位させる。第2リンク部材22は、全長L1が所定範囲内で変動自在な複数のリンクアーム27,28に分割され、連結部には、第2リンク部材22をカム軸231から最も離間させる第3角度にカム23が回転した状態において全長L1が長くなる方向に付勢する伸縮部材29、及び、全長L1が最大値を超えて長くならないように互いに係合させる第1係止部272及び第2係止部282が設けられ、カム23が第3角度に回転した状態における全長L1は最小値及び最大値を除く値である。 (もっと読む)


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