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Fターム[3B107CA02]の内容

ヘルメット、外 (1,607) | 機能 (283) | 安全・警報 (211)

Fターム[3B107CA02]に分類される特許

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【課題】ヘルメットの使用状況やヘルメット装着者の好みに応じて、ヘルメット本体前面のフェースシールドと顔面との間の空間距離を適切な状態に保持できるようにする。
【解決手段】ヘルメットのフェースシールド12は、図示しないヘルメット本体の前部内面に装着されたフェースシールド装着装置13のフェースシールドガイド板14に沿って上下方向に進退出可能に取り付けられている。フェースシールド12を下方へ引き出して前方へ押し出したとき、フェースシールドの左右上端部付近の内面側に付設されたフェースシールド内側突部31と、フェースシールドガイド板14の左右下端部付近の外面側に穿設されたフェースシールドガイド板凹部32とを契合させることにより、フェースシールド12は、真下方向に対する俯角を示す所望のチルト角を保持することができる。これにより、フェースシールド12はヘルメット装着者の顔面から所望の空間距離を保持できる。 (もっと読む)


【課題】着用者の顔面のほぼ総てを覆うシールド部材を帽体の内部に収納する保護帽において、着用者の邪魔にならないように、シールド部材を帽体の内部に納めることができる保護帽を提供する。
【解決手段】半球殻状に形成され、着用者の頭部を保護する帽体203と、透明体もしくは半透明体で構成され、着用者の顔面のほぼ総てを保護するシールド部材205と、帽体203に収納される収納位置P1と着用者の顔面のほぼ総てを覆う被覆位置P3との間で、シールド部材205が帽体203の曲面に沿って移動するように、シールド部材205をガイドするガイド手段207とを有し、シールド部材205の回動の中心C201が、着用者の耳の後方側に備えられている保護帽201である。 (もっと読む)


【課題】帽体の着脱操作時において異物がバックルに挟み込まれることを抑えることの可能な帽体用顎紐連結構造を提供する。
【解決手段】顎紐17の長さを調整する帽体用顎紐連結構造20は、被押圧面である左側面22Fを有する支持プレート22と、支持プレート22に回転可能に支持され、回転によって左側面22Fに対する距離が変更される押圧面28Fを有する操作レバー26とを備える。そして、顎紐17が、左側面22Fと押圧面28Fとの間に通されており、操作レバー26が、回転によって締結位置に配置されると、顎紐17を介して左側面22Fを押圧面28Fで押圧する。 (もっと読む)


【課題】
竹編のお遍路笠に後付型装着装置を着脱を容易にするとともに、笠の着脱を容易にするため、あごひもは長さが調節可能で且つあごひもを接続離反可能に設けられ笠内部に設けられた頭部装着構造体が長時間頭部に接触することで、接触部分の痛みをクッション材で緩衝することで緩和することができて、更にクッション材が頭部の汗を吸収するとともに、汚れた際は簡単にクッション材を取り外して洗濯することで清潔に保つことができる。
【解決手段】
あごひもと、前記あごひもは、長さが調節可能で、且つあごひもを接続、離反可能に設けられ、接続したあごひもの両端側を結ぶ一対のあごひも取付部材と、あごひも取付部材は、笠内部に設けられた頭部装着構造体に着脱自在に複数のあごひも取付部材の取付部を設け、前記複数のあごひも取付部材の取付部を下部リングと上部リングを繋いで支持する頭部装着構造体の複数の支持部に一定間隔を保持して装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット単体に取り付けるだけで、そのヘルメットを首部以外に支持してもらうことができる作業用ヘルメットの補助部材を提供すること。
【解決手段】上方を仰ぎ見る作業中に身に着けておく作業用ヘルメット100の補助部材10であって、作業用ヘルメットの後頭部101側に連設される連設部11と、該連設部から連続して延在する湾曲部21と、該湾曲部に連続して監督者Mの肩部S間に突き当たる突当部31と、を備えており、監督者が上方を仰ぎ見る際に当該肩部間に突当部が突き当たって連設部に後頭部側を連設されている作業用ヘルメットを該監督者の首部Nと共に湾曲部を介して支持する。 (もっと読む)


【課題】衝撃力の低減効果は十分に有しながらも軽量な野球又はソフトボール用の捕手用ヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット本体1の内面における被り口2の周縁部に、衝撃吸収用の緩衝パッド3が配設されている野球又はソフトボールの捕手用ヘルメットであって、ヘルメット本体1が、樹脂板を真空成型して構成されたシェル4と発泡樹脂製の内装材5とを一体形成して構成されている。 (もっと読む)


【課題】
乳幼児や体の不自由な方が転倒時や衝突時に頭部を保護し、頭部の形状にとらわれず、また締め付けなくとも密着使用でき、汗や油を吸収し通気性がよく快的に使用できる頭部保護具であり、また頭部装着用ベルトと衝撃吸収材が簡単に分割でき、洗濯が簡単な上、コンパクトに携行でき任意で使用できる、衛生的でファッション性に優れた頭部保護具。
【解決手段】
本発明は布でできた、内部を袋状にした頭部装着用ベルトの内側中央に開放口を設け、頭部装着用ベルトの袋状内部に衝撃吸収材を挿着し着脱自在に使用する頭部保護具である。 (もっと読む)


【課題】作業者の顔面を覆う保護シールドを、簡単かつ強固に装着することができる作業用ヘルメットを提供する。
【解決手段】帽体1の中心部よりも前方部分の内面に、殻状のシールド支持板2を配置する。シールド支持板2の後端部は、帽体1の天面部内面の係止突部8に係合させて前後方向の移動を防止するとともに、シールド支持板2の後部両側端部は、帽体1側頭部下端にロックピン3で固定する。ロックピン3による固定構造は、帽体に形成した筒状の支持部6の筒内に、庇7の一部と、シールド支持板の一部を臨ませロックピン3を係合させる。帽体1の前頭部内面とシールド支持板2の前面との間に、保護シールド4を挿入することができる空間を保持し、帽体1前面において出没自在とする。 (もっと読む)


【課題】既存の無色透明なヘルメットのシールドに、ミラー又は色の付いたシールドを脱着可能にした、シールドを提供する。
【解決手段】ヘルメットに、色の付いたシールド2に磁石3を取り付け、鉄板と磁石で挟み込む様に、既存のシールドに取り付けることで脱着可能にした。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの外表面を覆う保護構造体とヘルメットにより形成される構造体を用いて壁部などを傷つけることなく作業を進めることができる構造体の提供。
【解決手段】架橋されているポリプロピレン樹脂発泡体及び架橋されているポリエチレン樹脂発泡体からなる基材層に、ポリエチレン中にポリプロピレンが含まれる海島構造である表皮層を熱溶着させてヘルメットの外表面を覆う保護構造体とし、表皮層の表面に2液硬化型ポリウレタンに硬化剤であるポリイソシアネートからなるアンダー層、アンダー層の表面にポリウレタンシロキサンのトップコート層を形成したヘルメットの外表面を覆う保護構造体及びヘルメットが一定の間隔おいて配置されている構造体を用いて、壁面に接触したことを感じ取り、壁面にかかる力を弱めたりする。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの良好な保持機能及び良好な被り心地を備えるとともに、ヘルメットの着脱を容易とする。
【解決手段】取付部材2と、取付部材の内側に配されるクッション部材3とを備え、取付部材は、帽体B1に接して取り付く基礎部材20と、基礎部材の内側下方部分にあって、基礎部材との間に空間Sを確保して設けられた形状維持部材5とを備え、形状維持部材は、クッション部材に対応する面を着用者Cの頬部から顎部に沿う形状に維持すると同時に、ヘルメットBの着脱時に加わる通常より大きな力に対しては厚み方向外側に変位することで空間を縮小するとともに、この空間を縮小させる変位から通常時の元の位置に戻るように復元、維持する。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく安価に製造でき、繰り返し使用でき、良好な装着感が得られ、装着者の鎖骨、頚椎、胸椎上部周辺の損傷が防止されて、安全性を十分に確保することができる頚部装着具を提供する。
【解決手段】ヘルメットを被る装着者の頚部に着脱自在に配設される頚部装着具1であって、弾性変形可能な材料からなり、前記頚部を囲繞する環状部2と、前記環状部2における前記装着者の背面側Bから垂設されるパッド部3と、を備え、前記環状部2は、その周方向の一部以上で分割可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行中のオートバイ、自動車を運転する者にとっては、視野に入りにくく、ランプ類も低い位置にあるので、見落しがちになり事故も多い。
本発明はオートバイを運転するためのランプ付きヘルメットを提供する。
【解決手段】通常点燈とブレーキ点燈が一体化とW球1ケをランプケースの中に設ける。
ランプケース外側背面にわん曲ゴム板を設け、わん曲ゴム板に両面粘着テープを設ける。ランプケース上下両端に4つのビス穴を設け、赤色レンズの上下両端に4つの穴をあける。電源線に三ツ又差し込みと差し込み口を、設ける。電源線、端にオートバイ車体ランプに接続するカプラーを設ける。
電源線途中に長さを調節できる巻き込み防止調節クリップを設ける。
電源線に収納ケースを設ける。 (もっと読む)


【課題】絶縁性を確保しつつ着用者の頭部を冷却することができるとともに、簡素な構成で重量が軽減されている電気用保護帽を提供する。
【解決手段】椀状に形成された本体部11とこの本体部11の前側で本体部11に設けられた庇部15とを備えた帽体7と、庇部15に設けられた空気導入孔9と、帽体7の前方で帽体7に設置され、空気導入孔9から導入された空気を帽体7の前方内側まで導く空気通路19を形成している空気ガイド部材5とを有する電気用保護帽1である。 (もっと読む)


【課題】直射日光下においてもヘルメット内部の温度上昇を防止し、ヘルメット着用者の頭部の快適環境を実現できるヘルメットを提供することを目的としている。
【解決手段】帽子状に形成されたヘルメット外殻材11と、ヘルメット外殻材11の内壁面11aに設けられた低放射率金属膜20と、ヘルメット外殻材11に設けられ、ヘルメット外殻材11の内壁面11aとの間に隙間をもって配置されたインナー部材12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シールドが荷重を受けても保持部材に破損が発生せず,またその保持部材を単一部品で構成して安価で取り扱いが容易な,シールドへの防曇シート取り付け構造を得る。
【解決手段】シールド3の内面を覆う防曇シート4の周縁部に形成される複数の座部7と,これら座部との対応位置でシールドに設けられる複数の支持孔8と,これら支持孔に支持されながら座部に着座することで防曇シートを保持する複数の保持部材10とよりなる取り付け構造において,保持部材を,シールドの外面に当接する頭部11aを一端に有して支持孔に回転自在に嵌合される主軸11と,この主軸の他端に偏心して連設されて座部に着座し得る小径の偏心軸12と,この偏心軸の外端に連設され,支持孔を通過可能な膨大端部13とよりなる合成樹脂製の単一部品に構成し,主軸に弾性変形部17,19を設ける。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作をしないでも、ヘルメットの下周端の厚みや断面形状が異なる多様な種類のヘルメットに対応して使用することができるヘルメットの保護具用クリップを提供する。
【解決手段】板状本体1とヘルメットHの外壁との間に保護具Pの装着バンドBを挿入するようにした挿入空間Sを設け、板状本体1の下部に、ヘルメットHの下周端を挟持するようにした挟持部2を設け、板状本体1の上部に、ヘルメットHの外壁に当接するようにした当接部3を設け、さらに前記挟持部2にヘルメットHの下周端と当接して弾性変形する隆起部4を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 水系塗料を用いる場合よりも短時間で塗装することができ、かつ、耐衝撃性などの性能試験に合格する性能を備えた遮熱ヘルメットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 水系塗料を用いる場合よりも短時間で塗装することができる有機溶剤系のアクリルウレタン系塗料を塗布、加熱して、赤外線反射材としての微粒子酸化チタンを含有するアクリルウレタン系樹脂層2を帽体1の表面に形成することにより、帽体1に、遮熱性能を付与するとともに、アクリルの耐候性・硬さと、ウレタンの柔軟性をも付与することができる。 (もっと読む)


【課題】風に脱がされる事がなく、整えた髪形を乱す事もなく、大きめの作業用ヘルメットにも前方視界が遮られる事のないひさし付き帽子を提供する。
【解決手段】ひさし付き帽子1の後頭部側の裏面または表面に、ひさし部分と同じ重量の揺動傾斜制止パッド7を収納するポケット5を装着する。ひさし付き帽子の後頭部側に人が動く度に上下に揺動する事を制止する機能を有する揺動傾斜制止部材を取り付けた機構をもたせる事によって人の頭に確実に装着され、吹く風に脱がされる事もなく、頭が多少大きい方や整えた髪型の乱れを嫌う方にも着用され、大き目の作業用ヘルメットに前方視界が遮られる事もなくまた不快な思いもする事なく多くの人が利用できる。 (もっと読む)


【課題】工事現場において多種多様なヒューマンエラー等による、事故・災害を未然に防止し、緊急事態などを素早く周囲に知らせて被害を最小限に留める機能を備え、簡単に操作が出来るヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット外側面に設けられた着脱自在の制御ユニットと、ヘルメット最頂部に設けられたフラッシュランプ22、ヘルメットつば先に設けたフラッシュランプ21からなる。制御ユニットには緊急時ボタン16と緊急時ブザー20、肉声録音装置、タイマー17、スピーカー19からなり、緊急時は緊急時ボタン16を押圧すると緊急時ブザー20が鳴り、同時にヘルメット最頂部のフラッシュランプ22が作動し事故・災害発生を他作業員に知らせる。肉声録音装置は、再生間隔をタイマーにて設定し、設定した時間毎に録音した肉声が流れる、と同時にヘルメットつば先に設けたフラッシュランプ21が発光し注意喚起を行う構造とした。 (もっと読む)


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