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Fターム[3B116AA26]の内容

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Fターム[3B116AA26]に分類される特許

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【課題】 脱水カゴの回転駆動装置が不要になり、構造をコンパクトにさせると共に取り扱いを簡単にさせながら脱水カゴを万遍なく均一にきれいに水洗でき、かつ水洗に伴う水の飛散を防止して良好な作業環境下で水洗作業を行うことができるようにした脱水カゴの水洗技術の提供。
【解決手段】 上面が開口し、周壁10及び底壁11に多数の水切小孔12が形成された円形の脱水カゴ1を水洗対象とし、洗浄空間Sに回転自在に設けた水平テーブル5上に伏せ状態にセットした脱水カゴの外周面に対して水を噴射して水洗させる周面向き噴射ノズル60と、底外面に対して水を噴射させて水洗させる底面向き噴射ノズル61を備え、周面向き噴射ノズル及び/又は底面向き噴射ノズルからの噴射水の勢いにより脱水カゴを回転させながら水洗させる。 (もっと読む)


【課題】基板ケースをドライ洗浄で実施するにあたり、被洗浄物が複雑な形状を含む場合であっても洗浄可能な基板ケース洗浄装置を提供する。
【解決手段】シリコンウェハやフォトマスクなどの異物の付着を嫌う基板を保持するドア部2と、前記ドア部2を周囲の雰囲気と遮断することによって保持された基板に異物が付着するのを防止するためのカバー部と、前記ドア部2に設けられたパッキン5であって、前記ドア部2と前記カバー部を密封するためのパッキン5と、を備えている基板ケースの前記ドア部2の洗浄装置1であって、少なくとも前記ドア部を載置し回転させるためのターンユニット3と、前記ドア部2に向って洗浄用ガスを噴出するガス噴出ノズル4と、を備えていることを特徴とする基板ケース洗浄装置1。 (もっと読む)


【課題】イオン系コンタミが少なく、かつ乾燥不良が起きず、その結果ヘッド浮上量が微少なハードディスクに搭載してもヘッドクラッシュを起こさない磁気情報記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】磁気情報記録媒体用ガラス基板を保管ケースに保管する公知を備える磁気情報記録媒体用ガラス基板の製造方法であって、前記保管ケースは、電気抵抗値が10MΩ・cm以下である水溶液を用いてリンスされることを特徴とする磁気情報記録媒体用ガラス基板の製造方法を用いる。前記電気抵抗値が10MΩ・cm以下である水溶液は、水に炭酸ガスを浸透溶解させて調整したものであることが好ましい。また、前記電気抵抗値が10MΩ・cm以下である水溶液は、水に水素ガスを浸透溶解させ、pHを9〜10に調整したものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コンテナ本体と蓋部とが一体となったコンテナをより効率的に十分に清潔になるように清掃することができるコンテナ清掃システム、及びコンテナ清掃方法を提供することである。
【解決手段】底部と複数の側板とを有するコンテナ本体と、コンテナ本体の底部に対向する開放口を蓋う着脱可能な蓋部とから構成されるコンテナを清掃するコンテナ清掃システムであって、前記コンテナ本体と前記蓋部とが一体となった状態で搬入されるコンテナの該コンテナ本体と該蓋部とを分離させる分離機構と、前記分離機構によって前記コンテナ本体と分離された蓋部を清掃する蓋部清掃機構と、前記分離機構によって前記蓋部と分離されたコンテナ本体を清掃する本体清掃機構と、前記清掃された蓋部によって前記清掃されたコンテナ本体の開放口を蓋うように該コンテナ本体と該蓋部とを合体させる合体機構とを有するコンテナ清掃システム。 (もっと読む)


【課題】洗浄液やすすぎ液を昇温するためのエネルギ使用量を大幅に削減し、しかも二酸化炭素排出量の削減にも寄与することができる、洗浄機を提供する。
【解決手段】少なくとも上部が開口された略箱状の洗浄機本体2内に、搬送手段を介して順次搬送されてくる容器8に対し、加温された洗浄液による洗浄と、加温されたすすぎ液によるすすぎとを行い、さらに洗浄に使用された洗浄液と、すすぎに使用されたすすぎ液とを、洗浄機本体2の下方に配置されたタンク12内に戻すようにした洗浄機10であって、洗浄機本体2の上部開口を覆うように天蓋9の内部に、排熱回収装置20を設置し、箱状の洗浄機本体2内に充満する水蒸気を、排熱回収装置20に導入し、導入された水蒸気から熱交換により回収した余剰熱量を供給水に蓄熱し、蓄熱され温水となった供給水を再使用することを特徴とする洗浄機。 (もっと読む)


【課題】 洗浄処理の効率化のために容器を井げた状に組んだり、井げた状に組まれた容器をばらして向きを揃えることを効率的に行う。
【解決手段】多段に積み重ねられた多段積重ね容器13を井げた状に組んだ2枚ずつの井げた状2枚組容器15として井げたばらし部23に搬送し、井げたばらし部23で1枚ずつばらし、向きを揃え、ごみ除去後、井げた組み部27で2枚ずつ重ね、向きを互いに変えて井げた状に組んだ井げた状2枚組容器15として洗浄部29に搬送し、洗浄後、遠心脱水部31で遠心脱水し、段積み部33で段積みし、多段積重ね容器13として排出する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、物品搬送容器の洗浄むらを低減できる物品搬送容器用洗浄装置を提供する。
【解決手段】 物品搬送容器用洗浄装置1は、洗浄室10内に回転可能に設けられ、物品搬送容器60を支持可能な支持枠体20と、前記支持枠体20に支持された物品搬送容器60に洗浄用の液体50を供給する洗浄機構部とを備えている。前記洗浄機構部が、洗浄用の液体50を噴出するノズル機構30と、前記ノズル機構30を前記支持枠体20の周囲に常時近接する方向に弾性的に付勢支持する支持機構40とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて短時間で容器を乾燥させることができ、また乾燥時に消費する電力を抑制することができる洗浄乾燥システムを提供する。
【解決手段】基台73に載置された容器100の側面の内、回転進行方向及び遠心方向の側面が遠心力によって支持部75に当接する構成とした。そのため基台73から脱落することなく容器100が回転し、容器100の乾燥が行われる。本発明に係る洗浄乾燥システムは遠心力によって容器100を乾燥させるので、温風を使用する場合に比べて消費電力を大きく削減することができる。また必要に応じて係止部56により複数の容器100、100を基台73に搬送して支持部75、75にて支持し、複数の容器100、100を一括して乾燥させるので、容器100を効率の良く乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】浸漬作業を行うことなくプラスチックコンテナーを洗浄することに適しており、さらに自動コンテナー洗浄機に投入した場合にも泡立ちが少ない前処理洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】アルカリ剤を1〜40重量%、キレート剤を0.1〜10重量%、炭素数6〜10の脂肪族カルボン酸及び/又は上記脂肪族カルボン酸の脂肪族カルボン酸塩を、上記脂肪族カルボン酸と上記脂肪族カルボン酸塩の合計で0.1〜10重量%含むことを特徴とする前処理洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】サブブラシ20の毛先35が水槽52の底隅部55に当接した際に、メインブラシ1とサブブラシ20の毛先か重ならずに、かつ水槽の底面53をもれなく清掃する。
【解決手段】メインブラシ1の長さL方向の端3に、サブブラシ20を取り付けて清掃装置50とする。サブブラシ20は、第一サブブラシ21と第二サブブラシ31とからなり、端縁部のブラシ材の幅tを、メインブラシ1の側の幅tの2倍以上で形成した。メインブラシ1の端3と水槽52の隅部55との間に間隙57を形成し、サブブラシ20で間隙57の総てを清掃できるように配置する。第1サブブラシ21、第2サブブラシ31の各ブラシ材24、34は、根元から毛先にかけて交叉することなく独立して均一に配置される。 (もっと読む)


【課題】高耐久で清浄なエアーを噴出することができるエアー・スクリュー・ノズルを提供する。
【解決手段】中空円筒からなる固定パイプ6と、固定パイプ6に対してエアー通路に沿った方向に間隔を置いて支持された2個の軸受けにより回転自在に保持され、エアー通路を構成する中空の回転軸4と、固定パイプ6と回転軸4との間の空間をシールするように配設されたシール材8と、回転軸4の端部に回転軸4と一体として形成され、回転軸4とともに回転しながらエアー通路を構成し、傾斜角度を持って配設され、エアー通路から供給されるエアーを噴射する1または2以上の噴射ノズルを備える回転子2とを備え、回転軸4の外側に回転軸4の回動を支持するための固定パイプ6および軸受け7が配置されていてエアー通路を回転を支持する部材から分離させている。 (もっと読む)


【課題】 小型で縦長の円筒状容器の内部の内側面・底面及び底面周縁部に付着している切粉・バリ・油・汚れ等の付着物・残留物を洗浄水で確実に剥離して除去・洗浄する。
【解決手段】 縦方向30mmピッチに設けた縦6個の噴出ノズル2の列と縦5個の噴出ノズル2の列を35mmピッチで横方向に各3列設けた噴水ノズル体1を容器Bの送り方向に直交する縦方向に50回/秒で15mmの振巾で往復動させ、各噴出ノズル2の先端部に容器Bの開口面Bfの法線に対し10°の投入角と容器Bの送り方向に45°と135°の反対方向の位相角を有するノズル口2nを2つ設け、ノズル口から容器内に傾斜した方向に高圧の水流を噴射して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 食品運搬薄型容器洗浄後の乾燥にかかるコストや時間の削減を図るとともに、効果的に水分等を除去できるようにする。
【解決手段】 薄型容器Pを搬送するコンベアvを設けるとともに、上流側に第1の洗浄水除去部Dを設け、下流側に第2の洗浄水除去部Eを設ける。上流側の第1の洗浄水除去部Dには、コンベアvを挟んで上下・左右及び斜め上方の前後に複数の噴出方向可変ノズル1(エアの噴き出し方向を自動的に可変にできるノズル)を配置して、各ノズル1のエアの噴き出し方向を自動的に規則的または不規則的に変化させながらエアを噴出するとともに、下流側の第2の洗浄水除去部Eには、搬送方向と直交方法に長いスリット孔2sを有するスリット状ノズル2をコンベアvの上下に配設し、60〜70℃の温風を噴き付けることで、薄型容器Pに付着する水分を除去し乾燥させる。 (もっと読む)


【解決手段】 搬送コンベヤ3は、左右一対のチェーン14、14と、搬送方向に等間隔で設けられた複数の当接手段4を備えている。組み立て状態の折り畳み式容器2は、その開口部を下方に向けた状態で当接手段4に被せるようにして搬送コンベヤ3上に供給される。
搬送コンベヤ3によって搬送される各折り畳み式容器2は、洗浄ゾーンBにおいて洗浄液が噴射される。その際、洗浄液の圧力によって各容器2の側面板2C,2Cが内方側へ折り込まれようとしても、それらは当接手段4に当接して折り込まれるのが防止されて各容器2の組み立て状態が維持される。
【効果】 折り畳み式容器2の内外を確実、かつ十分に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】液体容器の容器本体内部を短時間で効率よく確実に洗浄できる容器洗浄装置を提供すること。
【解決手段】保護用函体1内にプラスチック製の液体取出口2o付き容器本体2を収納してなる液体容器3の容器本体2内部を洗浄する容器洗浄装置であって、 作業床部6と左右側壁部7,8と後側壁部9と天井部10と前面側出入口11とからなるクリーンブース4を設け、作業床部6には、床部6上面から垂直上向きに所要高さ突出して先端ノズルヘッド15aからイオンを含む清浄なエアを噴射させる静電ブローノズル15を設けると共に、このノズル15を囲繞して床部6上面に近い位置でノズル15周囲に環状の吸引排出口16aを形成する洗浄済みエア吸引排出管16を設け、クリーンブース4内の上部側にはイオン放出口12a及び清浄エア放出口13aを設ける。 (もっと読む)


【課題】洗浄殺菌の工程を行った後、殺菌効果を得るためのホールド時間に、他のコンテナに前記洗浄殺菌等の工程を行うことにより、時間を無駄にせず、効率的な殺菌洗浄処理を行う。
【解決手段】各コンテナの処理を行う中央の処理部Aと、この処理部Aに設置され液体を噴射するノズル12を有する処理ヘッド8と、処理ヘッド8に洗浄液、殺菌剤等を切り換えて供給する液体供給手段16と、前記処理部Aの周囲に配置された4箇所のコンテナ載置部B、C、D、Eを有している。第1載置部Bのコンテナ2Bに第1工程の洗浄液の噴射と第2工程の殺菌剤の噴射を行った後、そのまま放置する第3工程を行う。この第3工程の間に他の3個のコンテナ2C、2D、2Eの第1工程および第2工程を順次行う。その後、第1載置部Bから第4載置部Eの各コンテナ2B、2C、2D、2Eに順次第4工程を行う。 (もっと読む)


【課題】一面が開口された箱の内面の付着物を容易かつ低コストで除去することができる箱内部の付着物除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】この箱内部の付着物除去装置11は、気体を噴射するコーナノズル29、気体を吸引する吸引ノズル35等が設けられたノズルユニット25と、このノズルユニット25に対して相対的に上下方向移動可能に配設された昇降テーブル39と、この昇降テーブル39をノズルユニット25に対して上方に押圧するパンタグラフ支持体41とを備え、通い箱51をノズルユニット25を覆った状態で昇降テーブル39に載置し、コーナノズル29等で箱内部の付着物を吹き飛ばし、吸引ノズル35で付着物を吸引するようにしている。 (もっと読む)


【課題】作業環境を悪化しないフレキシブルコンテナバッグの自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】本発明は、筒状のフレキシブルコンテナバッグを上下方向に配置する配置手段10と、前記フレキシブルコンテナバッグ内に空気を上部から導入し、前記フレキシブルコンテナバッグを膨らます送風手段20と、膨らんだ前記フレキシブルコンテナバッグの内部で上下方向へ移動しながら前記フレキシブルコンテナバッグの内面に向けて洗浄剤を噴射する噴射手段30と、前記フレキシブルコンテナバッグの下部から放出される空気を吸引し、空気内の粉塵を収集する集塵手段40とを備えたフレキシブルコンテナバッグの自動洗浄装置である。 (もっと読む)


【課題】 食品運搬薄型容器の洗浄にかかるコストや時間の削減を図るとともに、除菌効果の高い洗浄技術を提供する。
【解決手段】 薄型容器Pを搬送するコンベア1の途中に、上流から下流に向けて、高圧水洗浄手段Aと、加速手段Dと、加振手段Eと、必要に応じてエアブロー手段Aと、除菌液散布手段Bを順に設け、高圧水洗浄手段Aでは、高圧水により運搬容器Pに付着する異物を除去し、加速手段Dで薄型容器Pの搬送速度を高めて加振手段Eに投入し、振動で付着する水を払い落とす。そして、エアブロー手段Aで更に綺麗に水を除去した後、除菌液散布手段Bでは、複数の散布ガン18から運搬容器Pに向けて、除菌効果のある植物性洗剤を希釈した希釈液を霧状にして散布する。 (もっと読む)


【課題】回転するブラシにより効率よく洗浄対象物を洗浄することができるようにする。
【解決手段】ブラシ装置10は内側筒状軸20、外側筒状軸30およびブラシ40を備えている。内側筒状軸20は回転しないように配設され、外側筒状軸30は内側筒状軸20を回転中心として回転可能に配設され、ブラシ40は外側筒状軸30の外面32に固定され、内側筒状軸20の内面21と外面22との間を貫通する孔23が形成され、外側筒状軸30の内面31と外面32との間を貫通する孔33が形成され、内側筒状軸20に空気が吹き込まれる。 (もっと読む)


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