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Fターム[3B201BB88]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 補助手段 (2,599) | 流れ、回流、旋回流、撹拌 (511) | 気体の噴射によるもの (201)

Fターム[3B201BB88]に分類される特許

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【課題】不定形耐火物の施工用機器を洗浄した排水から沈殿物を不定形耐火物として再利用し易い状態で回収でき、且つ浄化水を円滑に、安定して洗浄用水として再使用可能な不定形耐火物施工用機器の洗浄方法を提供する。
【解決手段】精錬容器に内張りする不定形耐火物の施工用機器を洗浄装置のノズルからの水噴射で洗浄し、その洗浄排水を、ピットに注入して上澄み液11と沈殿物に分離して処理する洗浄方法を改良した。具体的には、前記ピットを複数の室6に分割し、各室には、流れの上流側から複数の堰を「潜り堰12」と「溢流堰13」の順に繰り返しで配設し、洗浄排水が含有する固体粒子を粒度別に沈殿させて洗浄排水を浄化すると共に、最後段室の浄化水を洗浄装置のノズル14に戻して再利用する。 (もっと読む)


【課題】 流体量や流体圧の増加を必要とせずに、短時間で効率的に被洗浄物の全面を洗浄可能なスピンナ洗浄装置を提供することである。
【解決手段】 被洗浄物を保持する保持面を有し回転可能なスピンナテーブルと、該スピンナテーブルに保持された被洗浄物に洗浄流体を供給する洗浄流体供給手段とを備えたスピンナ洗浄装置であって、前記洗浄流体供給手段は、洗浄流体供給源に接続されたアームと、前記アームの先端に配設されて洗浄流体を前記保持面に向かって噴射する洗浄流体噴射ノズルと、前記スピンナテーブルに保持されて所定速度で回転される被洗浄物に対して、該アームの先端が該スピンナテーブルの回転中心を通るように該アームを揺動させる揺動手段とを含み、該洗浄流体噴射ノズルは、該アームの先端にロータリージョイントを介して配設され、該保持面と平行な面において該ロータリージョイントを中心に回転可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物質、そして好ましくはホトレジスト、を支持体から除去する。
【解決手段】3つのオリフィスノズルからの液体のスプレーの方向を変える。a)i)十分な圧力下で液体源から液体を供給され、そこから液体の流れを噴出する第1オリフィス124;ii)ガス源からガスを制御された圧力で供給されてガスの流れを噴出し、少なくとも部分的に液体の流れを偏向させる、第1ガスオリフィス130;iii)第2ガス源から第2ガスを制御された圧力で供給されてガスの流れを噴出し、少なくとも部分的に液体の流れを偏向させる、第2ガスオリフィス140、を有するノズルを装備し;そしてb)中央オリフィス124からの液体の流れに方向を付与するように第1ガスオリフィス130及び第2ガスオリフィス140の少なくとも1つのガス流の流れを修正することにより、ノズル122からの液体のスプレー方向を調節する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気と水とを組み合わせて照射する洗浄方法において、水分子の浸透時間に制限されず対象物を傷めることなく確実に洗浄する方法の提供。
【解決手段】水蒸気供給部A、純水供給部B、水蒸気流体調整部C、混相流体照射部D、ウェハ保持・回転・上下機構部Eを有する構成であって、混相流体照射部Dの混合部144は、照射ノズル141の上流側に設置されており、該混合部144及び照射ノズル141は内壁面が略連続的な曲面を形成するとともに、該混合部144内壁面の一部に水導入部を有し、該照射ノズル141は、ノズル上流側からノズル出口へと向かうに従って縮径し、更に、最小断面積となるのど部を境に、拡径する末広構造を有し、前記混合部144内を流動する水蒸気に水を混合して、前記ノズル141の出口から混相流体として噴射することにより、対象物に液滴が衝突する際のキャビテーションを制御する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄の効率を向上させることができる洗浄装置およびこの洗浄装置を用いた洗浄方法を得る。
【解決手段】微細気泡4同士の合一を抑制する添加剤が添加された洗浄水1を貯留するとともに、内側に被洗浄物2が挿入されて、被洗浄物2が洗浄水1に浸漬される洗浄槽3と、洗浄槽3内の洗浄水1に微細気泡4を噴射し、被洗浄物2を洗浄する第1の気泡噴射手段5と、洗浄槽3内の洗浄水1に超音波を照射し、被洗浄物2を洗浄する超音波照射手段6とを備え、第1の気泡噴射手段5は、微細気泡4を生成する気泡生成器7を有し、超音波照射手段6は、超音波を放射する超音波振動子11を有した洗浄装置において、微細気泡4が超音波振動子11に向かって移動することを抑制する気泡移動抑制手段17を備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストで、優れた除去効果を有する付着物の除去方法およびこれに用いる付着物の除去装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる付着物の除去方法は、液滴を含む気体を被処理物に対して吹き付ける、ことを特徴とし、本発明にかかる付着物の除去装置、前記付着物の除去方法に使用する除去装置であって、液滴を含む気体を吹き付けるためのノズルと、気体を送り込む配管と、前記配管に液体を合流させる配管と、気体を送り込む配管の途中に設けられ前記液体の合流前の気体および/または合流後の気体を加熱する少なくとも1つの加熱部と、を含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 微細な箇所の汚染に対しても優れた洗浄効果を発揮できる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明の洗浄装置は、気泡混合液を通過させて噴出させることにより、気泡混合液中に微細気泡を発生させる環状スリットを備える微細気泡発生装置Aと、前記微細気泡発生装置Aで生じた微細気泡混合液を被洗浄機器又は装置Bに供給するための供給手段Cとで構成される。微細気泡発生装置Aにおける環状スリットは、内径側から外径側に向かって間隙最小部から拡大するように設けられた流路拡大部を備えているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アルカリ洗浄液を使用することなく、低コストで鋼板を十分に洗浄できる、鋼板の洗浄方法および装置を提供すること。または、少量のアルカリ洗浄液の使用であっても、低コストで鋼板を十分に洗浄できる、鋼板の洗浄方法および装置を提供すること。
【解決手段】鋼板7に水蒸気と、空気および/または液滴とを吹き付けて洗浄することを特徴とする鋼板の洗浄方法を用いる。液滴が水であることが好ましい。このために、水蒸気を高速で噴出させることが出来る蒸気ノズル2と、蒸気ノズル2内に空気および/または液体を供給する供給管とを備え、該供給管の供給口5から供給された空気および/または液体と前記水蒸気とを蒸気ノズル2内で混合し蒸気ノズル2の噴出口6から噴出することを特徴とする鋼板の洗浄装置を用いる。供給管が、空気を供給する供給管3と、液体を供給する供給管4とからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フィルム状物の表面の洗浄能力を高めつつ、しかも、洗浄後の脱水・乾燥をも一つの装置内で行えるようにする。
【解決手段】本装置1では、バックアップロール2に吸着されたフィルム状物Wとクリーニングヘッド3の凹部3aとの間に形成されたギャップGに、噴射通路8bを通って高速高圧の水流が、また、噴射通路9bを通って高速高圧のエア流が流入する。流入した水流は、図1の矢印で示すように、排気通路5b及び排気通路6bに二分されてギャップGから流出する。このとき、この水流によってフィルム状物Wに付着したダストなどが剥離洗浄される。一方、流入したエア流は、図1の矢印で示すように、排気通路5b及び排気通路7bに二分されてギャップGから流出する。このとき、このエア流によってもフィルム状物Wに付着したダストなどが剥離洗浄されるとともに、このエア流によって当該フィルム状物Wに付着した水分が脱水・乾燥される。 (もっと読む)


【課題】手作業による作業効率の低いインキ装置の清掃作業を、生産性、作業効率の向上と溶剤、ウエスの資材の消費を抑え、洗浄によるコスト削減の自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】インキドクターブレード自動洗浄装置1においては、インキドクターブレード3に固着したインキ汚れを洗浄するためにエアーと共に微少量の溶剤を噴射、また回転式エアーノズルにてインキを掻き取る作用を利用しております。このエアーノズルを可変速にて移動させることにより、インキドクターブレード3全体において、汚れの度合いに応じて自動洗浄致します。また、ドクターブレード本体3を任意角度にて揺動させることによりインキドクターブレード3の複雑な形状の自動洗浄に対応しております。これにより、手作業での洗浄に比較し、洗浄時間の短縮、洗浄コストの削減、洗浄効果の向上を提供致します。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ぬめりの少ない小魚を得ることができる小魚洗浄装置を提供する。
【解決手段】
小魚洗浄装置1は、槽6と、この槽6内へ海水又は真水を供給する液体供給部73と、槽6内へ小魚等を供給する小魚供給部5と、槽6内へエアーを供給するエアー供給部8と、一端9aが槽6の略中心で、且つ、槽6の液面の近傍にあって、開口し、他端9bが槽6の外に位置して、槽6内の浮上物を槽6の外へと導く排出通路9と、一端11aが槽6の底部に連通し、他端11bが槽6の外に位置して、槽6内の小魚を前記海水又は真水と共に槽6の外へと導く小魚排出通路11とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】レーザー彫刻方式にて表面が凹凸パターンに形成されたフレキシブル円筒状印刷版を簡便に洗浄する方法の提供。
【解決手段】樹脂硬化物層表面にレーザー彫刻方式にて凹凸パターンが形成された印刷層を含有するフレキシブル円筒状印刷版の洗浄方法であって、(1)該印刷版の内周面を少なくとも2つのローラーで保持する装着工程、(2)2つのローラーの間隔を離し、該印刷版にテンションをかけつつ回転させながら洗浄液により洗浄する洗浄工程、を含むフレキシブル円筒状印刷版の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】洗浄水中に微細気泡が長時間浮遊することによって微細気泡洗浄と超音波洗浄の切り替え時間が長くなることを防止する。
【解決手段】洗浄水として洗浄槽気泡の合一を抑制する添加剤を加えた液を使用し、洗浄槽に微細気泡を噴射する微細気泡発生装置と、洗浄水に超音波を照射する超音波振動子とを備えた洗浄装置において、洗浄槽に洗浄水中の微細気泡を除去する機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】基板に形成された不要な薄膜その他の不要物を基板に損傷を与えることなく、効率的に除去することのできる基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板50を保持する基板保持部30と、研磨剤とミストを混合した混合ミストを噴出する噴射部15と、噴射部15と前記基板50とを相対的に移動させる位置制御部23とを備えており、基板50の処理対象部に研磨剤を含む混合ミストを噴射(ミスト液を霧状にして研磨剤と一緒に噴射)して、基板50に形成された不要な薄膜その他の不要物を除去する。 (もっと読む)


【課題】基板を品質よく処理することができる基板処理装置、ガス溶解液供給方法、および、基板処理方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル21と、二酸化炭素が溶解された炭酸ガス溶解水を二流体ノズルに供給する溶解液供給管22と、炭酸ガス溶解水の溶存ガスと同じ二酸化炭素をキャリアガスとして二流体ノズル21に供給するキャリアガス供給管23と、を備えている。二流体ノズル21は、炭酸ガス溶解水の液滴をキャリアガス(二酸化炭素)とともに基板Wに噴射する。噴射された炭酸ガス溶解水は溶解濃度が比較的に高い状態で基板Wに着液する。よって、基板を品質よく処理することができる。 (もっと読む)


【課題】微小気泡を含む液体中に存在する微小気泡の数を管理するにより、基板処理を均一に行うことができる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置1は、基板Wに対して微小気泡を含む液体40を供給して基板Wを処理し、気体と液体から微小気泡を含む液体を生成する微小気泡生成装置30と、微小気泡を含む液体内の微小気泡の数を測定するための測定部50と、測定部から微小気泡の数の測定値が与えられる制御部20と、制御部20の指令により微小気泡を含む液体を基板Wに供給する供給部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤を使用しなくても理想的な洗浄が可能であり、かつ環境汚染の問題を起こさない医療用洗浄水供給装置を提供する。
【解決手段】
浄水を供給する上水配管に配置した流量調整器12と、浄水に食塩を溶解したものから無隔膜方式で次亜塩素酸ナトリウムを得て浄水に溶解し、希釈液を生成する電解次亜水生成器14と、加圧減圧法或いは気液せん断法等によって微細気泡を生成するとともに、上記微細気泡と次亜塩素酸ナトリウムの希釈液とを攪拌するために、電解次亜水生成器の上流又は下流に配置する微細気泡供給手段15を具備する。 (もっと読む)


【課題】ドライアイス洗浄時に乱気流の発生を抑えつつ異物の除去が可能なフィルム洗浄装置を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれたウェブフィルムWを巻き出す巻出し装置2と、ウェブフィルムWを液体で洗浄する第1洗浄部31、第2洗浄部33と、洗浄したウェブフィルムWを乾燥する第1乾燥部32、第2乾燥部34と、乾燥したウェブフィルムWに対して気体とともにパウダー状のドライアイスを吹き付ける吹付けノズル41を有し、吹付けノズル41でドライアイスを吹き付けてウェブフィルムWを洗浄するドライアイス洗浄部4と、ドライアイス洗浄したウェブフィルムWをロール状に巻き取る巻取り装置6と、を備え、吹付けノズル41は、ドライアイスの吹付け方向がウェブフィルムの洗浄面に対して斜めに傾けて設置されている。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性が低く、安価であり、洗浄の均一性が高い洗浄装置を提供する。
【解決手段】複数のインジェクタ5B,5L,5R,5Tは、気泡BBを含む流れを洗浄液7中に発生させることができ、この流れがコンベア3に向かうようにコンベア3の周囲に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 雌ねじ部が形成された加工穴をきれいに洗浄することができる技術を提供する。
【解決手段】 ワーク12をロボット8によって支持し、ワーク12に形成される加工穴14と洗浄ノズル22を対向させて、洗浄ノズル22から洗浄流体を噴射する。このとき、洗浄ノズル22は、加工穴14の内壁に形成されたねじ溝36に向けて洗浄流体を斜めに噴射し、加工穴14の内部にねじ溝36に沿って旋回する洗浄流体の旋回流を発生させる。 (もっと読む)


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