説明

Fターム[3B201BB90]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 補助手段 (2,599) | 高圧化、高速化 (437)

Fターム[3B201BB90]に分類される特許

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【課題】 機械部品、電気部品などの被処理物を良好にバリ取り洗浄し、リンス洗浄と乾燥を効率よく良好に行なうことができるバリ取り洗浄乾燥装置を提供する。
【解決手段】バリ取り洗浄槽1の下部に洗浄液を収容し超音波振動子29を配置してなる浸漬洗浄室2を設けられ、上部に被洗浄物を出し入れする出入室3が設けられる。被洗浄物を浸漬洗浄室2と出入室3との間で昇降させる昇降装置7がバリ取り洗浄槽1内に配設される。バリ取り洗浄槽1の出入室3の反対側にリンス洗浄乾燥室21が連通して配置される。バリ取り洗浄槽1上部の出入室3とリンス洗浄乾燥室21との間で被洗浄物を水平移動させる水平移動機構22が設けられる。洗浄液の溶存酸素量は脱気装置30により所定値以下に脱気され、洗浄液の温度は冷却装置39により所定温度以下に下げられる。 (もっと読む)


【課題】金属屑から分離した異物が金属屑に再付着することを抑制することができる金属屑の洗浄装置を得る。
【解決手段】異物5が付着した金属屑6が内側に入れられ、洗浄水1を貯留する洗浄槽2と、金属屑6を攪拌する攪拌機7と、洗浄槽2に貯留された洗浄水1に気泡3を供給し、気泡3を異物5に吸着させ、異物5を金属屑6から分離させ、気泡3が洗浄水1の水面に向かって浮上するのに伴って異物5を浮上させる気泡生成器4と、洗浄水1を洗浄槽2からオーバーフローさせて、異物5を洗浄槽2の外側へ排出する異物排出手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被洗浄体が、例えば、孔または溝等、複雑な形状の凹凸部を有した場合であっても、凹凸部に付着した異物を被洗浄体から除去することができる洗浄装置を得る。
【解決手段】洗浄水1の中で、異物が付着した被洗浄体4に向かってマイクロバブル6を噴射して異物に吸着させ、異物を被洗浄体4から分離させ、マイクロバブル6が洗浄水1の水面に向かって浮上するのに伴って異物を浮上させて、被洗浄体4を洗浄する洗浄装置であって、洗浄水1を貯留する洗浄槽2と、マイクロバブル6を噴射するマイクロバブル噴射器3と、被洗浄体4を保持するハンド部5cを有しているととともに、被洗浄体4を移動させるロボットアーム5と備え、ロボットアーム5は、被洗浄体4を移動させて、被洗浄体4とマイクロバブル噴射器3との相対位置を変えながら、マイクロバブル6を被洗浄体4に衝突させる。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネルの大きさ、形状にとらわれず、設置が容易で、ソーラーパネルの電力変換効率を低下させることも無く、しかも軽量で、屋根に負担をかけない、使用勝手の良いソーラーパネル清掃装置を提供する。
【解決手段】ソーラーパネル1上で本体2aを自走させる4足歩行手段4と、ソーラーパネル1の大きさや形状を認識するための超音波センサー25と、ソーラーパネル1の表面を清掃する回転ブラシ5と、4足歩行手段4を駆動するための電源装置7と、超音波センサー25の出力に基づき、本体2aが順次走行するよう4足歩行手段4を制御する制御手段8を備えたもので、ソーラーパネル1の周囲に大掛かりなガイド部材は不要で、ソーラーパネル清掃装置2をソーラーパネル1上に置くだけで、自動でソーラーパネル1の大きさ、形状を認識しながら移動を繰り返しソーラーパネル1の全域を清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン実働時にシリンダヘッドのウォータージャケット内に残留する異物の流出を防止することが可能なシリンダヘッドの洗浄方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ウォータージャケット1に連通する複数の孔部(流入口3、流出口4、連通孔5・5・・・)のうち一つを選択して、当該選択された孔からウォータージャケット1内に洗浄液を注入し、前記選択された孔と異なる孔から前記洗浄液を排出することによって、ウォータージャケット1を洗浄する洗浄工程S1のうち、ウォータージャケット1内におけるエンジン実働時の冷却液の流れ方向と同一方向に前記洗浄液を流通させる第一洗浄工程S10を最終工程とする。 (もっと読む)


【課題】不定形耐火物の施工用機器を洗浄した排水から沈殿物を不定形耐火物として再利用し易い状態で回収でき、且つ浄化水を円滑に、安定して洗浄用水として再使用可能な不定形耐火物施工用機器の洗浄方法を提供する。
【解決手段】精錬容器に内張りする不定形耐火物の施工用機器を洗浄装置のノズルからの水噴射で洗浄し、その洗浄排水を、ピットに注入して上澄み液11と沈殿物に分離して処理する洗浄方法を改良した。具体的には、前記ピットを複数の室6に分割し、各室には、流れの上流側から複数の堰を「潜り堰12」と「溢流堰13」の順に繰り返しで配設し、洗浄排水が含有する固体粒子を粒度別に沈殿させて洗浄排水を浄化すると共に、最後段室の浄化水を洗浄装置のノズル14に戻して再利用する。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡略化でき、小型・軽量化を図れ、低コスト化を達成でき、また洗浄時の装置の振動を抑制し、均一で効率的な洗浄を可能にする高圧洗浄液噴射式洗浄装置を提供する。
【解決手段】 高圧洗浄液を洗浄対象物xに対し一本の直線状に噴射させて洗浄する多数の噴射ノズル3を備えた高圧洗浄液噴射式洗浄装置1で、多数の噴射ノズル3をノズルホルダー2の下面の長手方向に沿って一定の間隔をあけて配列するとともに、ノズルホルダー2をその両側で支柱13の支持部材14の先端部に対し振り子部材15によりノズルホルダー2の長手方向に揺動可能に支持し、洗浄対象物xをノズルホルダー2の長手方向に直交する方向に搬送しながらノズルホルダー2を長手方向に振り子運動させると同時に、各噴射ノズル3から高圧洗浄液を洗浄対象物xに対し噴射させて洗浄する。 (もっと読む)


【課題】長尺フィルム等に対して、連続して均一な高圧処理を行える方法および装置の提供。
【解決手段】高圧処理チャンバー内でロール状に巻回された被処理体を繰り出して走行させながら超臨界または亜臨界状態の高圧流体と接触させて高圧処理を行った後、ロール状に巻回することを特徴とする連続高圧処理方法、および高圧処理チャンバーを備えると共に、高圧処理チャンバー内に、被処理体の繰り出し手段と、複数の送りローラと、処理体の巻き戻し手段とを備えたことを特徴とする連続高圧処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 流体量や流体圧の増加を必要とせずに、短時間で効率的に被洗浄物の全面を洗浄可能なスピンナ洗浄装置を提供することである。
【解決手段】 被洗浄物を保持する保持面を有し回転可能なスピンナテーブルと、該スピンナテーブルに保持された被洗浄物に洗浄流体を供給する洗浄流体供給手段とを備えたスピンナ洗浄装置であって、前記洗浄流体供給手段は、洗浄流体供給源に接続されたアームと、前記アームの先端に配設されて洗浄流体を前記保持面に向かって噴射する洗浄流体噴射ノズルと、前記スピンナテーブルに保持されて所定速度で回転される被洗浄物に対して、該アームの先端が該スピンナテーブルの回転中心を通るように該アームを揺動させる揺動手段とを含み、該洗浄流体噴射ノズルは、該アームの先端にロータリージョイントを介して配設され、該保持面と平行な面において該ロータリージョイントを中心に回転可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄すべき配管を効率的に洗浄することが出来る配管洗浄装置及び配管洗浄方法を提供する。
【解決手段】加圧した洗浄液3を供給する洗浄液供給配管4の下流端部に設けられる導入部と、該導入部内径より小さい内径の流路絞り部と、該流路絞り部の下流側に設けられ、該流路絞り部内径より大きい内径の拡径部と、該拡径部の下流側に設けられ、所定の径の孔又は所定の幅のスリットが所定の数だけ設けられた細開口板と、前記流路絞り部か、もしくはその上流側の流路4に連通して設けられ、洗浄液3内にガスを供給するガス供給路10を有する微細気泡発生ノズル6の前記細開口板の下流側に液密的且つ気密的に被洗浄配管11が接続され、洗浄液供給配管4により供給される洗浄液3を微細気泡発生ノズル6を流通させて微細気泡混合洗浄液とし、該微細気泡混合洗浄液を被洗浄配管11内を流通させて該被洗浄配管11内部を洗浄する構成とした。 (もっと読む)


【課題】一定の条件の下で基板を処理することができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】基板処理装置は、複数のガード14〜17と、各ガード14〜17を個別に昇降させる昇降機構40〜43と、制御部10とを備えている。各ガード14〜17は、スピンチャック2の周囲を取り囲む筒状部18e、19a、20a、21aと、筒状部18e、19a、20a、21aの上端部全周から内方に延びる環状の延設部18b、19b、20b、21bとを有している。各延設部18b、19b、20b、21bは、他の延設部と内径D1が揃えられ、他の延設部と上下に重なり合うように配置されている。制御部10は、いずれのガード14〜17を基板Wの周端面に対向させるときでも、スピンチャック2による基板保持位置P1からの内周部18c、19c、20c、21cの高さが等しくなるように昇降機構40〜43を制御する。 (もっと読む)


【課題】噴射された液体が充分に正確な幕状となるようにするノズル装置を提供すること。
【解決手段】液体Wが供給される供給パイプ1の下部の長さ方向に液体Wが幕状に噴射されるスリット形のノズル口5が設けられている。供給パイプ1とノズル口5との間に、スリット形の補助ノズル口3が設けられている。ノズル口5と補助ノズル口3との間に、補助ノズル口3から噴射された液体Wを集合させる液体集合部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】付着物をより確実に除去することが可能なシリンダーの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】表面に電子写真感光体用の堆積膜を形成することが可能なシリンダーを洗浄する方法であって、シリンダー101の長軸の周りでシリンダー101を回転させながら、洗浄液を、シリンダー101の長軸方向の全長hに等しい長さのスリット形状の噴射位置から長軸と垂直にかつシリンダー101の表面の接線方向に向けて噴射する。 (もっと読む)


【課題】浸漬洗浄および噴射洗浄を組み合わせて小型ノズルの洗浄を1つずつ行うことができ、ハンダ粒子等を確実に除去できるノズル洗浄装置を提供する。
【解決手段】このノズル洗浄装置は、洗浄液を貯蔵する下部タンク23と、下部タンクと連通する洗浄液収納部を下部に備えると共に、ノズル17を保持する複数のノズル保持部51を有しかつ下方への回転移動時にノズルを洗浄液収納部の洗浄液内に浸漬する回転板21を備える縦タンク22と、回転板の回転動作によるノズルの移動路に沿って配置され、1つのノズルに対して洗浄液を噴射する5方向ノズル102と、洗浄液収納部の洗浄液内であって回転板の回転動作によるノズルの移動路に沿って配置され、旋回流によりマイクロバブルを発生することにより1つのノズルを洗浄する旋回ノズル193を備える。 (もっと読む)


【課題】エッチング処理した場合と比べて、渦電流損をさらに低減した回転電気機械用鋼板を得ることできる回転電気機械用鋼板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】回転電気機械のコアを構成する回転電気機械用鋼板の製造方法であって、鋼板10の表面10aをエッチング処理した後に、エッチング処理した鋼板10の表面10aに圧力F1を付与する圧力付与処理を行って、当該鋼板10の表面10a近傍の粒界に生成した腐食生成物を除去して空隙10cを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、被洗浄対象物を効率よく洗浄することが可能な洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗濯機1は、二酸化炭素ボンベ120と三方弁121とポンプ130と開閉弁131と、加圧手段と、減圧手段と、洗浄槽110とを備える。二酸化炭素ボンベ120と三方弁121とポンプ130と開閉弁131は、水と界面活性剤とを含む洗浄液に、気体状態の二酸化炭素を供給する。加圧手段は、二酸化炭素ボンベ120と三方弁121とポンプ130と開閉弁131によって供給された気体状態の二酸化炭素の少なくとも一部を洗浄液に溶解させるように、洗浄液を加圧する。減圧手段は、加圧された洗浄液を減圧することによって、洗浄液に溶解された二酸化炭素を発泡させる。洗浄槽110は、減圧されて発泡した二酸化炭素を含む洗浄液によって繊維構造体10を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】微細なパターンが形成された基板に対しても適切に洗浄することができる基板処理装置、および、基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置1は、単一の基板Wを水平姿勢で保持する保持部11と、微細気泡を含んだ気泡含有洗浄液を基板に供給する洗浄液ノズル15と、洗浄液ノズル15によって基板Wに気泡含有洗浄液を供給させて基板を洗浄する制御部19と、を備える。気泡含有洗浄液によれば、基板面に与える衝撃を抑制しつつ、微細気泡の表面張力によって基板W上のゴミ、塵埃、その他の異物を除去することができる。したがって、基板Wに形成されたパターンを破壊することなく、基板を好適に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 鋼材の湿式化学表面処理後の対向多段式洗浄による水洗において、洗浄水量を大幅に削減し、廃水処理を解消する。
【解決手段】 1)洗浄排水は全量上流の化学処理槽に転用して廃水を無くする。2)必要洗浄水準(=化学処理槽濃度/最終洗浄濃度)に対応して水量比k(=洗浄水量/付着水量)と洗浄段数nの関係を特定し、3)k≧1.6とし、4)スプレイ洗浄を効果的に組み込むことにより過大な設備にならず既存設備の改造により実施することができる。処理液の節減と言う付随効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を供給する管を、複雑な装置を用いず、かつ簡単な操作により、洗浄可能とする。
【解決手段】ホットメルト接着剤を供給する管を洗浄するために用いられる治具(15)として、管の内側断面より小さい孔(17)が設けられ、および管からの排出口を該孔(17)に制限するように管の排出側開口端部(11)に取り付けられることを特徴とする治具(15)を用いる。治具(15)は管の排出側開口端部(11)に、例えば継手(13)を介して取り付けられ、ホットメルト接着剤を、軟化点以上かつ使用温度未満の温度にて、管に加圧送給して該治具(15)の孔(17)より排出させることにより、管を洗浄し得る。 (もっと読む)


【課題】 小型で縦長の円筒状容器の内部の内側面・底面及び底面周縁部に付着している切粉・バリ・油・汚れ等の付着物・残留物を洗浄水で確実に剥離して除去・洗浄する。
【解決手段】 縦方向30mmピッチに設けた縦6個の噴出ノズル2の列と縦5個の噴出ノズル2の列を35mmピッチで横方向に各3列設けた噴水ノズル体1を容器Bの送り方向に直交する縦方向に50回/秒で15mmの振巾で往復動させ、各噴出ノズル2の先端部に容器Bの開口面Bfの法線に対し10°の投入角と容器Bの送り方向に45°と135°の反対方向の位相角を有するノズル口2nを2つ設け、ノズル口から容器内に傾斜した方向に高圧の水流を噴射して洗浄する。 (もっと読む)


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