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Fターム[3B201BB93]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 清浄流体の種類 (4,381) | 液体、蒸気 (3,917) | 純水 (507)

Fターム[3B201BB93]に分類される特許

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【課題】処理カップの開口部に薬液を良好に進入させることができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】第1薬液の供給中において、CPU61は、回転数センサ16から出力された検出値を監視している(ステップS7)。そして、回転センサ16から出力された検出値が回転数範囲外となると(ステップS7でNO)、CPU61は、第1薬液表面側バルブ23を閉じるとともに、その後の開成を禁止し(ステップS9)、その第1薬液表面側バルブ23の開成が禁止された旨の警報を出力した後(ステップS10)、このインターロック処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的簡易な構成で、安定的にナノバブルを生成することができ、取扱いが容易で、製造コストの低減化を図れるナノ流体生成装置およびナノ流体を用いた洗浄処理装置を提供する。
【解決手段】直径が1μm未満の気泡であるナノバブルを含むナノ流体を生成するナノ流体生成装置において、気体と液体とを混合する気液混合室7と、この気液混合室に加圧した液体および気体を供給する加圧ポンプ4および吸気弁21を備え、前記気液混合室は、この気液混合室内に設けられ、供給された液体および気体に乱流を発生させて強制的に混合するための突条9,凹溝10、12、円錐部材11等からなる乱流発生機構Zと、強制的に混合された混合流体をナノバブルを含むナノ流体にして吐出する超微小吐出口20とを有する。 (もっと読む)


【課題】混触に危険を伴う組合せとなる薬液の混触を防止することができ、かつ、そのための設定作業に手間を要しない、供給禁止組合せ設定方法、コンピュータプログラムおよび基板処理装置を提供する。
【解決手段】CPU60により、使用薬液メモリ68,69,70から、第1薬液、第2薬液および第3薬液の各薬液名が読み出され、第1薬液、第2薬液および第3薬液の薬液名とバルブ18,19,20,23,25,31との対応関係を表す薬液−バルブ対応テーブルが作成される。そして、薬液−バルブ対応テーブル、および混触に危険を伴う薬液の組合せに関する情報を登録した混触禁止薬液データベースに基づいて、バルブ18,19,20,21,23,25,31,37間での同時開成および相前後する開成を禁止/可能とするバルブの組合せが設定される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流路の洗浄方法において、マイクロ流路の洗浄品質を向上させる。
【解決手段】分岐路210B、210EF、210Wが設けられたマイクロ流路110に対し、分岐路210B、210EF、210Wの壁面210Bt、210EFt、210Wtに液残りを生じさせないように洗浄液Sを通して、上記分岐路210B、210EF、210Wの壁面210Bt、210EFt、210Wtを洗浄する。
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【課題】照射効率の高い超音波照射装置を提供する。
【解決手段】音響レンズ32の内周部を円弧状に形成するとともに、外周部を内周部に沿って屈曲した多面体で構成し、外周部の各面36A、36B、36Cに平板状に形成された超音波振動子34A、34B、34Cを取り付ける。これにより、音響レンズ32の厚さ変化を少なくすることができ、超音波の透過効率を高めて、照射効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの端子部上に洗浄水が残るのを防止し、良好な洗浄を行うことができる表示パネルの洗浄方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る洗浄方法は、素子基板101と、素子基板101上の一辺側に形成された端子部104と、端子部104を露出させるように素子基板101上にシール材103を介して接着された対向基板102とを有する液晶表示パネル100の洗浄方法であって、洗浄水を用いて端子部104を洗浄し、素子基板101の端子部104が形成された一辺に沿って、端子部104上の純水107をエアにより押し流し、エアの下流側の液晶表示パネル100の側面において、対向基板102の端子部104側の端面と当該端面側のシール材103との間の領域に誘導部材105を接触させ、純水107を素子基板101上から外部へ誘導する。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に直交する方向に沿ってむらなく均一な圧力でシート状物に液体を噴射することができる噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射装置20は、搬送方向に沿って搬送されてくるシート状物Wに液体を噴射する装置である。噴射装置は、搬送方向に直交する方向に沿い等間隔Pを空けて一直線上に並べられた複数のノズル本体21a〜21f,22a〜22fを有するノズル列21,22を備えている。隣り合うノズル本体の配置間隔は、他のノズル本体から噴射される液体との干渉が無い場合における、一つのノズル本体から噴射される液体のシート状物上での噴射領域の前記搬送方向に直交する方向に沿った長さの半分以下である。 (もっと読む)


【課題】残留パーティクル成分を微細化する熱交換装置を提供することにある。
【解決手段】純水が流通する螺旋状の発熱管21と、発熱管の両端部同士を電気的に短絡させる短絡部材22と、発熱管及び短絡部材を包囲するように配置し、高周波電力に応じて発熱管に対して電磁誘導電力を発生させる加熱コイル23とを有し、短絡部材は、発熱管の電磁誘導電力に応じて短絡電流を発生し、短絡電流に応じて発熱管を温度調整すると共に、発熱管は、短絡電流の温度調整作用に応じて、同管内を流通する純水の温度を目標温度になるように、純水を温度調整する熱交換装置8Aであって、純水が流通する発熱管の流入口21Aをアース部25に接地することで、発熱管を流通する純水に関わる残留パーティクルの帯電電荷を放電し、残留パーティクルを微細化するようにした。 (もっと読む)


【課題】石英管が非円管であっても、処理槽内の定位置で均一な洗浄処理を行う。
【解決手段】石英管3の汚れを洗浄する洗浄液5(又は9)を入れた洗浄槽7(又は11)と、前記洗浄槽7(又は11)で洗浄された石英管3をリンスするリンス液13を入れたリンス槽15と、を備えた石英管洗浄装置1において、前記洗浄槽7(又は11)内で前記石英管3を回転可能に載置する少なくとも2対のローラ19と、この2対のローラ19に載置された石英管3を正転と逆転方向に交互に繰り返して回転せしめる正逆回転駆動装置21を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内の雰囲気を外部に拡散させないために行うチャンバからの排気を低減できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置1は、処理槽20およびシャワーノズル30を収容するチャンバ40と、チャンバ40を密閉するシャッタ41とを備えている。このため、チャンバ40から排気を行うことなくチャンバ40の内部において基板Wを処理できる。また、処理槽20の上面とシャッタ41の下面との間の距離は20mm以上かつ50mm以下であり、処理槽20の外側面とチャンバ40の内側面との間の距離は5mm以上かつ20mm以下である。このため、チャンバ40の内容積は小さく、シャッタ41を開放したときにもチャンバ40から多量の排気を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】洗浄液中に生成させたナノバブルを利用して、フォトマスク表面のパーティクルおよび有機物を除去できるようにしたフォトマスク洗浄方法および装置の提供を目的とする。
【解決手段】洗浄液を用いてフォトマスクを洗浄するフォトマスクの洗浄方法であって、純水中にオゾンガスからなるナノバブルが生成された洗浄液を作製する工程と、前記洗浄液にフォトマスクを浸漬しフォトマスクを洗浄する工程と、を具備することを特徴とするフォトマスクの洗浄方法である。さらに洗浄装置100は、少なくともオゾンガスボンベ10と、純水中にナノバブルを生成させる洗浄液作成槽20と、純水にナノバブルが生成された洗浄液が満たされた洗浄槽30とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】前後の処理の組み合わせに基づき動的処理の配置を柔軟に行うことによって、基板処理のスループットを向上させることができる基板処理装置のスケジュール作成方法を提供する。
【解決手段】制御部は、処理工程のうち動的処理を行うことがある特定処理工程bを配置する際に、先の特定処理工程bの搬送元にあたる処理工程と、当該特定処理工程bの搬送元にあたる処理工程と、表(搬送元の処理工程の組み合わせ)に基づき、当該特定処理工程bの前に動的処理である水洗乾燥処理を配置するか否かを決定する。したがって、一律に動的処理が配置されることがなく、各ロットの処理工程の配置状況に応じて動的処理である水洗乾燥処理の配置を柔軟に行うことができるので、無駄な動的処理の配置がなくなって基板処理装置のスループットを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】処理液中から基板を引き上げるときに、処理液の液面の高さを一定に保ちつつ、基板に乾燥気体を供給することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置は、処理液を貯留する処理槽1と、基板Wを保持しつつ、基板Wを処理槽1内の処理位置と処理槽1の上方位置とにわたって昇降させるリフタ機構3と、処理槽1の上端面に沿う方向にドライエアを供給するエア供給部5と、処理槽1に処理液を供給する噴出管11を備えている。そして、制御部は、基板Wを処理位置から上方位置へ上昇させる際に、エア供給部5から乾燥気体を供給させるとともに、噴出管11から純水を供給して、処理液の液面を処理槽1の上端の高さで一定に保つ。これにより、基板Wが処理液から露出し始める位置を同じ高さに保つことができるので、基板面全体にわたって乾燥状態を均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】フォトマスク用途に使用することもできる、水晶のような基材表面の前処理ステップにおいて使用する、様々なpH領域と伝導度を持つアルカリ性ベースの組成物を用いる方法を提供する。
【解決手段】NHOH:H:HOが、容積比で1:2:200〜1:1:100となる希釈比で、水酸化アンモニウム、過酸化水素及び脱イオン水を含有する、pHが8〜12のudSC1組成物を用いて基材表面を処理し、次いで、ノニオン系洗浄剤と脱イオン水を容積比で1〜100となる希釈比で含有し、pHが8〜11のノニオン系洗浄剤組成物を用いて前記基材の表面を処理する基材表面の洗浄方法。前記udSC1のpHが、前記ノニオン系洗浄剤組成物のpHより高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダメージや乾燥不良の発生を抑制しつつ、処理時間を低減することができる基板処理方法および基板処理装置を提供する。
【解決手段】DIWによるリンス処理が行われたウエハWの表面にHFEを短時間供給する。これにより、ウエハW上のDIWの大部分がHFEに置換される。その後、HFEとIPAの混合液の蒸気をウエハWの表面に供給する。供給された蒸気は、ウエハW上の液成分に均一に溶け込んでいく。また、ウエハW上に残留しているDIWは、前記液成分に拡散した後、当該液成分の液面から蒸発していく。これにより、ウエハW上からDIWが完全に除去され、パターン倒れの発生が抑制される。その後、スピンドライ処理を実施することにより、ウォーターマークの発生を抑制しつつウエハWを乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】処理液を基板上に供給する際に、処理液と基板との間の放電により生じる基板へのダメージを抑制する。
【解決手段】基板処理装置1は、導電性の処理液を基板9に向けて連続的に流れる状態で吐出する吐出部32を備える。吐出部32の吐出口321の近傍には導電性の接液部322が設けられ、接液部322は電位付与部41に接続される。また、基板9の周囲を囲むカップ部23の帯電により処理対象の基板9は誘導帯電する。処理液を基板9上に供給して基板9を処理する際には、処理液の吐出開始時に接液部322を介して処理液に電位が付与され、基板9上に吐出される処理液と基板9との間の電位差が低減される。これにより、処理液と基板9との間の放電により生じる基板9へのダメージを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の被洗浄部品を超音波洗浄する際に、部品同士の重なりを防止して効率良く洗浄することが可能な部品洗浄治具を提供する。
【解決手段】被洗浄部品の一種である複数の弁体1を収容した状態で洗浄槽に満たされた洗浄液中に浸漬され、洗浄槽に配設された振動源からの超音波振動によって洗浄を行うための部品洗浄治具7において、当該部品洗浄治具をベース部材8、及び、当該ベース部材の部品配置面側に積層されるカバー部材9とから構成し、ベース部材とカバー部材とを積層した状態で、各弁体を個別に保持可能な個別保持部10、及び、各個別保持部側に洗浄液を通液するための通液路11を形成した。 (もっと読む)


板状物品の表面を洗浄する方法が開示される。この方法は、液体が分配ノズルを通して表面上に連続的液体流状で分配されるようにして表面を自由流洗浄で処理し、そして液体が噴霧ノズルを通して表面に対して小滴の形態で向けられるようにして表面を噴霧洗浄で処理する段階を含んでなる。表面は自由流洗浄段階前に噴霧洗浄段階でそして自由流洗浄段階後に噴霧洗浄段階で処理される。 (もっと読む)


【課題】次回のクリーニング特性を改良することのみならず、良好な第1回のクリーニング特性も与えることのできる硬質表面のクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】液状組成物をそのままの形態で硬質表面と接触させる硬質表面のクリーニング方法であって、前記液状組成物が、0.1重量%〜10重量%の下記式のポリエチレングリコールジエステルと、ビニルピロリドンホモポリマーとを含有する方法である。
【化1】


(式中、置換基R1及びR2は各々独立して、1〜18の炭素原子を有する置換又は未置換の、線状又は分岐のアルキル基またはアルケニル基であり、nは10〜400の整数である) (もっと読む)


【課題】 急速な排水および排水制御を行うことのできる排水装置および当該排水装置を用いた洗浄装置を提供する。
【解決手段】純水Lが貯留された洗浄槽1に前記水晶ウェハWの格納されたバケットが浸漬され、その後揺動装置により所定の揺動動作がバケットBに対して与えられる。その後前記コック51の開放により圧縮エアが流通管に供給され、前記吹出口21に供給される。これにより吹出口の圧力は瞬時に高まり、バルブ4を押し上げる。この動作により、フランジ部41が上昇し排出口が開放され、洗浄槽1の純水(液体)は排出口から排出される。また、天板部を押し上げた圧縮エアは天板部の内側からバルブの側壁部に沿って下方に導かれ、最終的に前記排出口22から強勢に排出される。これにより急速排水が実施される。 (もっと読む)


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