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Fターム[3B202AA34]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 適用対象 (2,038) | 研磨 (133)

Fターム[3B202AA34]に分類される特許

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【課題】 細くて長いブラシの場合、いくら自転させながら公転させてもブラシが基部から曲がってしまう状態を回避することができず、作業面にブラシの周面しか接当させることができない。
【解決手段】 モータにより回転駆動するもので複数のブラシを円周上に配する支持部材、該支持部材に可回転に設けられ各ブラシを取り付ける回転部材、各回転部材の偏心位置で可回転に連結する駆動リング、該駆動リングに接当させることにより該駆動リングの回転中心が該支持部材の回転中心から外れた位置に支持する偏心支持ピンとによって構成し、各ブラシを、該支持部材の回転で公転させると共に、該偏心支持ピンを該駆動リングを支持しながら回転駆動させることにより自転させて作業面の研磨等を行う装置において、各ブラシの先端側を保持する保持部を備えたブラシガイドを該支持部材に設ける。 (もっと読む)


【課題】耐湿熱性と研磨性に優れ、持続的な研磨性能を発揮する研磨ブラシ用毛材および研磨ブラシを提供する。
【解決手段】ポリシクロヘキサンジメチレンテレフタレート系樹脂を主成分とする樹脂または樹脂組成物100重量部に対し、研磨砥材粒子を5〜50重量部含有せしめた樹脂組成物を溶融紡糸したモノフィラメントからなることを特徴とする研磨ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】毛材の構成を損なわずに、ブラシ体と係合体とを摩擦圧接させて接合する、ブラシ製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂製の複数の毛材の基端部側に融着部を形成したブラシ本体210と、ブラシ装置の取付け部に着脱自在に係合する係合部220を有し融着部212に接合した樹脂製の係合体220とを含むブラシを製造するためのブラシ製造装置1であって、ブラシ本体210の融着部212を径方向からクランプしてブラシ本体210の移動を拘束するクランプ機構10と、係合体220を加振させる加振機構20と、を備え、クランプ機構10にクランプされたブラシ本体210の融着部212に係合体220を押し付けた状態で、加振機構20の加振によってブラシ本体210の融着部212に係合体220を融着させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材に塗布された接着剤を介して取り付けられたブラシ毛、および基材に開口部が成形されたブラシ毛からなるロールブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のロールブラシは、パイルからなるブラシ毛が植毛される基材と、前記基材を巻回している巻き芯とから少なくとも構成されている。前記ブラシ毛が植毛されているロールブラシは、平面部材の表面を研磨し、前記ブラシ毛が磨り減った場合に、前記巻き芯を巻回することにより、新しいブラシ毛表面が現れて、所望の研磨ができるような構造になっている。また、ロールブラシは、ブラシ毛となる基材に開口部が成形されている。前記開口部が成形された基材は、巻き芯に一端から他端に向けて巻回されている。前記ロールブラシは、開口部を有する基材部分が回転されながらワークの表面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】所望の研削を行うことが困難である凹凸部を有する被研削材の研削が容易な回転ブラシ、及び、作業機を提供する。
【解決手段】駆動源3によって軸周りに回転する回転軸を有する作業機1に使用される回転ブラシ2であって、作業機1の回転軸に接続可能な円板と、側端部の内側部分の厚さよりも外側端部の厚さが小さくなるよう構成することができる円板の周縁部から外側に向かって突出する複数のブラシ部と、を備える、回転ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 ブラシ繊維の繊維密度を大幅に高めることが可能なブラシの製造方法、及び、該ブラシの製造方法を用いて得られるブラシを提供する。
【解決手段】 ブラシ繊維用糸条を整経する工程、整経したブラシ繊維用糸条に所定の間隔で交互に低溶融温度樹脂含有溶液と溶解性樹脂含有溶液とを含浸させる工程、樹脂含浸後のブラシ繊維用糸条を乾燥する工程、ブラシ繊維用糸条を交互に折りたたむ工程、ブラシ繊維用糸条を低溶融温度樹脂の溶融温度以上に加熱することにより低溶融温度樹脂を加圧成形する工程、及び、前記溶解性樹脂を除去する工程を有するブラシの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チャンネル部材に挟持されたチャンネルブラシまたはデッキに植え込まれた植え込みブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のブラシは、複数個の短冊状サンドペーパーと、複数本のブラシ毛とから構成されている。前記ブラシは、チャンネル部材に前記短冊状サンドペーパーおよびブラシ毛を挟持して作製される。また、植え込みブラシは、前記デッキに溝を設け、その間に短冊状サンドペーパーおよびブラシ毛を挿入し、接着剤等で固定して作製される。前記複数個の短冊状サンドペーパーは、シート状部材の一方の面に砥粒が付着されており、砥粒側をブラシの進行方向に配置している。また、前記ブラシ毛は、前記短冊状サンドペーパーの長さより短くしてある。前記短冊状サンドペーパーは、後ろに設けられたブラシ毛の弾性により程よい力で支えられている。 (もっと読む)


【課題】ブリッスル集束体をギロチンカッター式切断機で連続的に切断する際に、フィラメント線材がテーピング部から横に押し出されることがなく、フィラメント屑の発生を大幅に削減可能なブリッスル集束体を提供する。
【解決手段】複数本の熱可塑性モノフィラメントを集束し、その外周にテーピングを施してなるブリッスル束1の片端面に、前記熱可塑性モノフィラメント同士が相互に融着した融着部3を形成してなり、前記融着部3の面積が、ブリッスル集束体断面積の100〜130%の範囲にあり、かつこの融着部3の長手方向の長さが1〜5mmの範囲にあることを特徴とするブリッスル集束体。 (もっと読む)


【課題】化学系床材等の床面に堆積している古いワックス等の汚れのはく離・洗浄作業に使用するワックスはく離ブラシにおいて、研磨砥粒を含有した複数の毛材を密集して植毛したブラシ部で効率よくはく離可能とする。
【解決手段】研磨砥粒を含有した複数の毛材3をその長手方向の中間部で芯線4に交差させて折り返してチャンネル方式で植毛したブラシ部1と、前記ブラシ部1の横幅W方向にて、前記芯線4に交差させて折り返した毛材3の根本部分R及び該根本部分Rから毛先側に予め定められた部位まで寄った所定領域Eをその両側面から挟み込んで該ブラシ部1の根本部分R及び前記所定領域Eを保持した保持部2とを備えたものである。これにより、研磨砥粒を含有した複数の毛材3を密集して植毛したブラシ部1で古いワックス等を効率よくはく離することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシの寿命を延ばすことのできるブラシ装置を提供する。
【解決手段】本ブラシ装置1は、回転駆動するシャフト2と、該シャフト2の外周面からワークWへの加工方向とは反対側に軸方向に対して所定の傾斜角度(傾斜角度β)で倒伏した状態で延びる複数の金属線材3からなるブラシ4と、シャフト2内を軸方向に沿って延びる高圧クーラントの主流路5と、該主流路5から分岐して複数延び隣接する金属線材3間でその根元に開口する噴射孔6とを備えているので、ブラシ4の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属製ブラシ毛素材中に砥粒を混入したブラシ毛素材作製方法に関するものである。
【解決手段】本発明のブラシ毛素材作製方法は、金属素材を加熱する工程、前記金属素材を徐冷する工程、前記金属素材の上から砥粒を添加する工程、および所定の形状に成形する工程とから構成されている。前記金属素材の加熱工程は、次の工程で徐冷することにより、前記金属素材を柔らかくして前記砥粒の粒子を破壊することなく、前記金属素材に混入させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、異なる種煩のブラシ毛素材を超音波振動を用いて互いに接着させるブラシ毛に関するものである。
【解決手段】 本発明のブラシ毛は、異なる性質の砥粒が混入された研削用ブラシ毛素材と研磨用ブラシ毛素材とが互いの接触面において超音波振動により、溶着部を成形して接着されている。前記研削用ブラシ毛素材は、第1の砥粒が少なくとも一つ混入されている。前記研磨用ブラシ毛素材は、第2の砥粒が少なくとも一つ混入されている。前記ブラシ毛素材は、たとえば、熱可塑性樹脂とすることが望ましい。前記二つの性質の異なる砥粒を混入したブラシ毛素材は、互いの接触面において、超音波振動により摩擦熱が発生し、溶着部となって成形される。また、前記超音波振動による溶着部は、摩擦熱を発生させる際に、加圧力を加えることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 柄の部分とブラシの部分を、連結部を介して着脱可能にしながら、それら連結部の強度を十分に保った組み立て式ブラシ、組み立て式ブラシの柄及びブラシ構造体を提供する。
【解決手段】 ブラシ本体1はブラシ毛5を植え付けた植え付け部6と連結部3とを備え、柄本体2は握り部9と連結部4とを備え、上記連結部3あるいは連結部4のいずれか一方の連結部には挿入穴7a,7bを形成し、いずれか他方の連結部には、上記挿入穴7a,7bに挿入される挿入突部10a,10bと、上記挿入突部10aと連続する弾性引っ掛け片11を設け、上記挿入突部10bは弾性引っ掛け片11よりも上記挿入方向前方に突出する長さを保ち、挿入穴7a,7bの挿入方向長さを上記挿入突部及び上記弾性引っ掛け片を挿入可能な寸法にし、かつ、上記挿入穴7a,7bには、上記引っ掛け片を引っ掛けるための引っ掛け部7dを設けた。 (もっと読む)


【目的】(1)ブラシ基板の洗浄水による腐食や劣化を防止することにより耐久性を高めるとともに、ブラシ基板の軽量化を図ることによりランニングコストを抑えることができる洗浄ブラシ、及び、(2)ブラシ基板からブラシ毛が抜けにくい洗浄ブラシを提供すること。
【解決手段】ブラシ毛束16をブラシ基板14に植毛した洗浄ブラシ10において、ブラシ基板10を発泡倍率1.2以上2.5以下の樹脂発泡体、好ましくは、発泡倍率1.6以上2.2以下の樹脂発泡体から構成する。 (もっと読む)


【課題】手指や腕、足などの凸凹が多い個所や、湾曲面であっても野球ボールやゴルフボールの表面などのように曲率半径が小さい湾曲面を洗浄する場合において、その洗浄対象表面に対して、洗浄体がほぼ垂直に接触するように角度調節できるようにして、洗浄効果を低下させず、強力な洗浄効果が得られるようにした洗浄具を提供する。
【解決手段】柔軟で変形自在とした基板1の一面に多数の洗浄体2を突設したものとしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1本の棒状体の周囲を覆うブラシ毛用カバーに関するものである。
【解決手段】発明のブラシ毛用カバーは、少なくとも一本の棒状体の周囲をシート部材によって覆っている。前記シート部材は、前記不織布、ゴム系部材および/または合成樹脂製部材、天然繊維、合成繊維、天然毛の少なくとも一種類を織って作製されたシート部材、あるいは天然または合成革からなるシート部材からなる。前記棒状体は、金属部材、合成樹脂部材、その他ブラシ部材からなり、研磨中に折れても、前記不織布製シート等の内に止まり、作業者に危険を与えない。また、前記不織布等からなるブラシ毛用カバーによって覆われたブラシは、内部の棒状体と、これを囲むカバーとによって、ブラシとしての硬さを被研磨部材の硬さに合わせることができる。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、軸芯が僅かにずれている2枚の台板の複数の孔に通した線条束の棒状ブラシを同軸芯の取付孔にボルトを取り付けて簡単確実に固定する。
【解決手段】
ブラシの固定装置において、ブラシ挿通孔を相互に少し位置ずれした状態で固定するようにした2枚の台板のうち、一方の台板ブラシ挿通孔に棒状ブラシ体を略中程まで挿通し、他方の台板ブラシ挿通孔に当該ブラシ体の一端側から挿通孔して台板同士を重ね合わせ、重ね合わせた台板同士のブラシ挿通孔の位置が少しずれたままの状態で一方の台板にボルト挿通孔を、他方の台板にボルトねじ孔をそれぞれあけ、当該ボルト挿通孔に通したボルトを他方のボルトねじ孔にねじ込んで台板同士を締め付けるようにし、2枚の台板の重ね合わせ面を密着させてブラシ挿通孔が数ミリgだけ位置ずれした孔縁のせん断応力の作用でブラシ体を固定する構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙シートに接着剤および/または砥粒を塗布し、丸めまたは丸めた後、捩じり、縒った紙製ブラシ毛の周囲をカバーリングした紙製ブラシ毛作製方法および紙製ブラシ毛に関するものである。
【解決手段】本発明は、紙シートに接着剤を塗布した後、前記紙シートが丸められて棒状体とする。前記棒状体は、その周囲がカバーリングによって囲まれる。前記棒状体は、少なくとも1本である。また、前記カバーリングは、少なくとも一重とすることができる。また、前記紙製ブラシ毛作製方法は、粉状あるいは粒状の砥粒を紙シートの繊維に振りかけた後、紙繊維の間に埋め込め込まれる。前記砥粒の入った紙シートは、丸められた少なくとも1本の棒状体が紙製ブラシ毛となる。 (もっと読む)


【課題】十分な研磨力を有しつつも、研磨時の相手部材への傷付きを抑制でき、無機微粒子の脱落による影響のない研磨ブラシを提供すること。
【解決手段】高破断伸度かつ低弾性率のパラ型芳香族コポリアミド繊維により、研磨ブラシを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄い紙シートを丸めた後、捩じり、縒ったブラシ毛とし、前記ブラシ毛をチャンネル部材に植え込んだ紙製ロールブラシ作製方法および紙製ロールブラシに関するものである。
【解決手段】本発明の紙製ロールブラシ作製方法は、薄い紙シートを丸めた棒状体とし、前記丸めた棒状体を捻じった後に縒り、前記縒られた棒状体の一本または複数本を集合して紙製ブラシ毛とする。前記紙製ブラシ毛は、半分に折られ、チャンネル部材に植え込み、前記チャンネル部材の側部を挟持して、チャンネルブラシとする。前記チャンネルブラシは、心棒に螺旋状に巻き付けられ、あるいは、複数個の円盤状にして重ねられて、紙製ロールブラシが作製される。前記紙製ロールブラシは、柔らかさおよび強度が増加し、腰が強く、かつ、柔軟性の優れている。 (もっと読む)


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