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Fターム[3C007HT20]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 伝動装置(挟持装置は除く) (1,840) | ネジ移動 (226) | ボールネジ (168)

Fターム[3C007HT20]に分類される特許

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【課題】 細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で確実かつ精度良く変更することができ、しかもパイプ部としてのスピンドルガイド部が湾曲した状態でも姿勢変更させられて、全体構成がコンパクトな遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 スピンドルガイド部3の先端に先端部材を姿勢変更自在に取付け、先端部材に工具を回転自在に設ける。スピンドルガイド部3の内部に、工具回転用駆動源41の回転をスピンドルに伝達する回転軸22と、姿勢変更用駆動源42で進退動作させられて先端部材を姿勢変更させる姿勢操作部材31とを設ける。姿勢変更用駆動源42の回転を減速する減速機構43と、減速された出力を回転運動から進退運動に変換する動作変換機構44Aと、この動作変換機構44Aの出力により姿勢操作部材31を進退動作させる出力部材51とを設ける。 (もっと読む)


【課題】スライダ30が特定の範囲で移動と停止を繰り返し、同じ位置に頻繁に停止することがあったとしても、当該停止位置で塵埃がこびりつく等の不具合を防止する。
【解決手段】略直方体形状の外殻を有する中空のケーシング11の上面に配置されたスライダ30と、前記ケーシング11に設けられ、且つ前記ケーシング11の上面に形成された開口部17を介して前記スライダ30を前記ケーシング11の長手方向に往復移動させる駆動機構と、前記ケーシング11の開口部17を遮蔽するように前記スライダ30を貫通する平板状のシャッタ40と、前記スライダ30の移動方向両側に設けられ、前記シャッタ40の上面と非接触状態で前記シャッタ40下面を吸引することにより、当該スライダ30の両側での前記シャッタ40の浮きを規制する一対の吸引手段34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】上下軸の雰囲気と外環境とをジャバラにより隔離して当該雰囲気の外環境への流
出を抑制する上下軸を、ジャバラによる隔離を維持しつつ、より高速な上下動に対応させ
ることのできるスカラーロボットを提供する。
【解決手段】スカラーロボットには、支持軸14に回動可能に設けられた第2のアーム1
5に、第2のアーム15に貫通支持して第2のアーム15に対して少なくとも軸線方向に
移動させる上下回転軸16と、上下回転軸16を外環境と隔離させるジャバラ19,20
とが設けられている。上下回転軸16の下端部17と第2のアーム15の下部との間に設
けられる下側ジャバラ20内の雰囲気を、上下回転軸16の上昇に伴い下側ジャバラ20
が収縮するとき下側ジャバラ20の外環境に流出させずに第2のアーム15の内部に流入
させるように下側ジャバラ20内と第2のアーム15内とを連通させる連通路30を備え
る。 (もっと読む)


【課題】人型歩行ロボット用脚において、人の脚、特に女性の脚に近いスリムなプロポーションを実現することにある。
【解決手段】下腿8の上部に配置したモータ13aと直線駆動機構13bとをベルト式伝動機構13dで駆動結合し、下腿8下部に配置したモータ14aと下腿8の左右方向へ延在する中間軸14bとをベベルギヤ組14cで駆動結合し、下腿8に軸線P4周りに揺動可能に支持した関節部材11cに足9を軸線R3周りに揺動可能に支持し、軸線R3上に同軸型減速機14dを配置してその出力要素を足9に結合し、関節部材11cの、軸線P4上から外れた部位と直線駆動機構13bの出力要素13fとをリンク部材13hで連結し、関節部材11cの、軸線P4上の位置に回動可能に支持した中間軸14eと、中間軸14bとをベルト式伝動機構14hで駆動結合し、同軸型減速機14dの入力要素と中間軸14eとをベベルギヤ組14iで駆動結合する。 (もっと読む)


【課題】小型の機構で安全性と制御性能を両立できるようにするとともに、最も剛性を高くした状態での剛性を非常に高くすることができる可変剛性機構及びロボットを提供する。
【解決手段】固定部材と、収縮量によってばね定数が変化する非線形ばねと、固定部材との位置を非線形ばねによって支持される支持部材と、非線形ばねに力を加えて非線形ばねの収縮量を変化させる加圧部材と、加圧部材の位置を動かすための剛性調節アクチュエータとを有し、支持部材は、少なくとも1つの突起部を備え、突起部はそれぞれ非線形ばねによって挟まれており、剛性調節アクチュエータは固定部材と加圧部材との位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】シートの交換作業を容易に行うことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、直動装置2と、スライドユニット3と、可撓性のシート5とを備える。直動装置2は、レール10とスライドベース31とを有する。スライドユニット3は、その移動方向に沿って、シート5を収容し、スライドベース31と、該スライドベース31の移動方向の両端部に着脱可能に設けられたガイドロール支持ブロック32と、方向転換部4とを有する。方向転換部4は、第1の方向転換部材41と第2の方向転換部材42とを有する。第1の方向転換部材41は、スライドベース31に複数設けられ、シート5の下面を上方に押し上げて張架する。ガイドロール支持ブロック32に設けられた第2の方向転換部材42によって上面を押さえつけられたシート5は、開口部11を覆うよう案内される。 (もっと読む)


【課題】可搬重量の低下及び動作スピードの低下を抑制しつつ小型化することができるローダ装置を提供する。
【解決手段】第1の方向に沿って延びる動力伝達軸4には、外周面に螺旋状の螺子溝及び第1の方向に沿って延びるスプライン溝が形成されている。動力伝達軸4に螺合されたボールねじナット7は、第1駆動モータ31から伝達された回転運動をねじ作用により動力伝達軸4の第1の方向の直線運動に変換する。動力伝達軸4に装着されたボールスプラインナット8は、第2駆動モータ41から伝達された回転運動を動力伝達軸4に伝達して動力伝達軸4を該動力伝達軸4の中心軸線L2回りに回転させる。チャック66が連結された動力伝達ベルト64は、第1の方向に沿って動力伝達軸4と一体移動可能であるとともに、動力伝達軸4から伝達された動力伝達軸4の中心軸線L2回りの回転運動を第2の方向の直線運動に変換してチャック66に伝達する。 (もっと読む)


【課題】省スペースのロボット用信号伝達装置を提供する。
【解決手段】ロボットのエンドエフェクター50へ信号伝達を行うロボット用信号伝達装置60であって、アーム18と、光導波路を備える光伝送路62と、前記アーム18と前記エンドエフェクター50とのそれぞれに設けられ前記光伝送路62を介して互いに光通信する光通信手段と、前記エンドエフェクター50を動作させる駆動機構40と、を備え、前記駆動機構40は、前記エンドエフェクター50を回転および昇降させる中空部30aを有する作業軸30と、前記エンドエフェクター50を動作させる気体を送風もしくは吸引するフレキシブルチューブと、を有し、前記光導波路は、前記フレキシブルチューブに沿って設けられ、前記フレキシブルチューブは、前記作業軸30の前記中空部30aに収容されている。 (もっと読む)


【課題】
ストロークの大きな真空搬送装置であっても、適時にその駆動系を覆う容器の内部を真空排気出来る基板搬送装置を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】
本発明の係わる真空搬送装置は、内部を排気し得る第一の容器、前記第一の容器内に位置する内部を排気し得る第二の容器、前記第二の容器を一の方向に並進移動をさせる運動手段、排気手段と連通/遮断をするバルブ及び第一の容器に設けられた中空部分を有する第一の接合部、前記第二の容器に設けられた前記第一の接続部に対向する中空柱状体の突出部並びに前記中空柱状体の突出部の内側を移動可能で、前記第一の接合部に前記運動手段により接合可能な中空柱状体の部分を有する第二の接続部を有する構成とする。 (もっと読む)


【目的】ロープ状の接続部材の緩み量をできるだけ少なくし、2足移動体が姿勢を崩して転倒しかけた場合、その荷重を支持するときの衝撃を減少させるようにした2足移動体の補助装置を提供する。
【解決手段】2足移動ロボット12にロープ状の接続部材(18)を介して接続されると共に、2足移動体が姿勢を崩したときに2足移動体を上方から支持するリフタ(14)からなる2足移動体の補助装置において、リフタを3次元空間において移動自在なリフタ移動手段(20、22、24、26、28、30)と、リフタ移動手段の動作を制御するリフタ制御部(38)と、3次元空間における2足移動体の位置を検出する検出手段(32、34)とを備えると共に、リフタ移動手段制御手段は、検出された位置に基づいてリフタが2足移動体に追従するようにリフタ移動手段の動作を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
複数のアームが連結されたアームユニットを備えた基板搬送ロボットにおいて、当該アームユニットの交換・組立、及び調整の作業性を高めることである。
【解決手段】
ベースKに昇降可能に支持された昇降フレームFと、当該昇降フレームF内に配置された駆動モータM1 により旋回される基端アーム(第1アーム)A1 を含む複数のアームA1 ,A2 と、先端アーム(第2アーム)A2 内に配置された駆動モータM2 により旋回されるハンドH1 ,H2 とを備え、複数のアームA1 ,A2 のうち前記基端アーム(第1アーム)A1 を除く残りのアーム(第2アーム)A2 は、当該アームA2 が旋回軸S2 を介して支持されている手前側のアームA1 内に配置された駆動モータM2 により旋回され、前記複数のアームA1 ,A2 が連結されたアームユニットUは、前記昇降フレームFに対して着脱可能な構成の基板搬送ロボットであって、前記アームユニットUは、前記基端アーム(第1アーム)A1 の駆動モータと一体となって、前記昇降フレームFに対して着脱可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】機能を維持しながらもより小型化することができるようにした、ロボット及び物品搬送システムを提供する。
【解決手段】アーム部材23と、アーム部材23を揺動させるアクチュエータ22と、アーム部材23の先端に設けられるハンド部材24と、アーム部材23とハンド部材24とを回転可能に連結する関節部材と、アクチュエータ22を支持し直線駆動するリニアアクチュエータ3と、アクチュエータ22及びリニアアクチュエータ3を協働させての各ハンド部材を進退方向に直線移動させるコントローラとを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】同時にベルト両辺のベルトテンションを偏りなく正確に調整することができ、しかも、誰が行っても簡易かつ短時間で正確なベルトテンションの調整を行えるようにする。
【解決手段】一方の片辺側ベルト15aに接する第1のアイドラ16が取り付けられ、ベルト走行方向と直角な方向に移動可能なようにケーシング12に取り付けられた第1のアイドラシャフト18と、他方の片辺側ベルト15bに接する第2のアイドラ17が取り付けられ、ベルト走行方向と直角な方向に移動可能なようにケーシング12に取り付けられた第2のアイドラシャフト23と、第1アイドラ16と第2アイドラ17のそれぞれの端部に螺合する左右逆ねじで同一リードになったねじ部を有する左右ねじシャフト30と、ケーシング12上に固定され、左右ねじシャフトを回転可能に支持する支持ブラケット32と、からベルトテンション調整装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ロボット、特にエンドエフェクタの位置決めの精度を維持しつつ、ロボット自身の設置にかかる自由度をも高く維持することのできる産業用ロボットを提供する。
【解決手段】水平多関節型ロボットには、第2のアーム15に対して上下方向に直線移動可能な伸縮回転軸20が備えられている。伸縮回転軸20は、入れ子式の複数の筒体22,23が振出し可能に連結される伸縮ロッド状に構成されるとともに、内側の筒体23の先端部17にエンドエフェクタが設けられている。また伸縮回転軸20は、外側の筒体22が昇降モーターM4からの駆動力を受けて第2のアーム15に対して直線移動されることに伴い、外側の筒体22の内部に配置される内側の筒体23が駆動連結されるかたちでその移動方向と同一の方向に上下移動されることによりエンドエフェクタが位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】オペレータがマニピュレータ装置のアームユニットの位置を的確に認識することができ、操作を容易にすることができる。
【解決手段】マニピュレータ装置が、ハンド側旋回動作軸を回転中心として旋回可能に腕部の他端に連結されたハンド部を備えるアームユニットと、使用者の手により操作される操作部と、ハンド側旋回動作軸と同じ方向に配置された操作側旋回動作軸を回転中心として操作部を旋回可能に腕部に連結する連結部と、操作部と連結部との間に介在して配置され、操作側旋回動作軸回りに作用する回転力を検出する力検出用センサとを備える操作ユニットと、力検出用センサにより検出された回転力の大きさに応じてハンド部を旋回させる駆動装置と、駆動装置によりハンド部に付与される駆動力を操作部に伝達し、ハンド部の回動角度に応じて、操作部を旋回させる連動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータがマニピュレータ装置のアームユニットの位置を的確に認識することができ、操作を容易にすることができる。
【解決手段】マニピュレータ装置が、ハンド側旋回動作軸を回転中心として旋回可能に腕部の他端に連結されたハンド部を備えるアームユニットと、使用者の手により操作される操作部と、操作部を腕部に連結する連結部と、操作部と連結部との間に介在して配置され、ハンド側旋回動作軸と同じ方向に配置された操作側旋回動作軸回りに作用する回転力を検出する力検出用センサとを備える操作ユニットと、力検出用センサにより検出された回転力の大きさに応じてハンド部を旋回させる駆動装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】パラレルリンクステージの調整方法、基準位置決め治具、およびパラレルリンクステージにおいて、ベースに対するエンドエフェクタの基準位置出しとアクチュエータの原点補正とを、高精度かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】パラレルリンクステージの調整方法であって、各パラレルリンク機構の動作を自由化するリンク自由化工程と、ベース2およびエンドエフェクタ3を相対移動させ、上基準部材28および下基準部材30を介して、ベース2およびエンドエフェクタ3を一定の位置関係に連結する位置出し工程と、各パラレルリンク機構のエンコーダから、各リンク長を取得して制御部に記憶させる調整位置取得工程と、上基準部材28および下基準部材30をパラレルリンクステージから取り外す基準位置決め治具取り外し工程と、各パラレルリンク機構の各リンク長を、制御部に記憶された各リンク長に設定する位置初期化工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1のアーム3や第2のアーム5の回動範囲を360°の範囲とすることのできる産業用ロボットを提供する。
【解決手段】第1の関節軸2、第2の関節軸4、作業軸6を中空に形成するとともに、第2のアーム駆動用モータ9の回転トルクを第2の関節軸4に伝える第1の中空プーリ軸25と第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10の回転トルクを作業軸6に伝える第2の中空プーリ軸37を第1の関節軸2の内側に同軸に配置し、かつエンドエフェクタに空気を供給するための給気用環状空間とエンドエフェクタから空気を排気するための排気用環状空間とを第1の関節軸2と第2の中空プーリ軸37との間に同心円状に形成した。 (もっと読む)


【課題】動作速度の高速化などを図ることのできる産業用ロボットを提供する。
【解決手段】第1関節軸2を中空のボールねじスプラインシャフト12から形成すると共に、第1のアーム駆動用モータ8及び第2の作業軸駆動用モータ11を基台1内の固定ブラケット41に装着し、第2のアーム駆動用モータ9及び第1の作業軸駆動用モータ10を基台1内の可動ブラケット42に装着する。また、第2のアーム駆動用モータ9の回転トルクを第2関節軸4に伝える第1のプーリ軸27と第1の作業軸駆動用モータ10の回転トルクを作業軸6に伝える第2のプーリ軸34をボールねじスプラインシャフト12の内側に同軸に配置する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化を図り、製造設備のダウンサイジングに貢献することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ワーク搬送装置A1は、ワークを水平方向に往復移動させるハンド機構8と、ハンド機構8を鉛直方向に昇降させるシザースリフト機構4と、シザースリフト機構4を搭載する台座2と、台座2を鉛直軸周りに回転させる回転機構とを備えている。第1のシザースリンク41の下端部から中間部にかけては、下部配管が付設されているとともに、第2のシザースリンク42の上端部から中間部にかけては、上部配管5が付設されており、かつ、第1および第2のシザースリンクの中間部同士の間には、下部配管7および上部配管5に連通するように中間配管6が接続されている。 (もっと読む)


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