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Fターム[3C007HT20]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 伝動装置(挟持装置は除く) (1,840) | ネジ移動 (226) | ボールネジ (168)

Fターム[3C007HT20]に分類される特許

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【課題】 ある教示位置と次の教示位置との間が離れている場合であっても、大きな曲線の移動軌跡を描かずに動作する多関節型ロボットを提供する。
【解決手段】 出力側端部32の位置を、直交座標系による座標で算出する位置算出手段99と、教示動作時に出力側端部32の教示位置の直交座標系での座標を記憶する第1の記憶手段69と、各教示位置間の距離を所定間隔毎に分割し、該分割した各分割点の位置を、直交座標系による座標で算出する分割位置算出手段73と、分割位置算出手段73によって算出された分割点の座標を記憶しておく第2の記憶手段69と、出力側端部32を移動させる際に、教示位置と教示位置との間は、分割位置算出手段73によって算出された分割点を出力側端部32が経由して移動させるように制御する移動制御手段74とを具備する。 (もっと読む)


【課題】アーム先端重量を軽量化してモータ容量の縮小化を図りかつモータや伝動機構のメンテナンス性を高めさらに部品コストの低減化を図る。
【解決手段】第1軸乃至第4軸駆動用モータからなるモータユニットを備えたベース部11と、第1軸を中心にベース部よりも下位にある水平面上を回動する第1アーム14と、第1アームの先端部で第2軸を中心に第1アームの下位にある水平面上を回動する第2アーム16とからなる水平アーム12と、ベース部と第1アームを連結する関節部に設けられる第1の減速機34と、第1アームと第2アームの関節部に設けられる第2の減速機35と、手首部20を上下方向に昇降させる第3軸たるボールねじ機構と、手首部を揺動させる第4軸たる揺動機構を具備する上下アーム18と、第1減速機と第2減速機の各々に同軸の多重中空軸ユニットとベルト伝動ユニットの組合せからなり、第2軸乃至第4軸の各軸に動力を伝動する伝動ユニットを具備する。 (もっと読む)


【課題】 トランスファープレス等におけるワーク搬送装置において、ワーク把持装置を移動させるサーボモータの故障による運転停止の頻度を低減させるとともに、保守部品の保管・管理の負担を軽減することができる装置を提供する。
【解決手段】 所定のワーク1を把持するワーク把持部15と、ワーク把持部15にそれぞれ回転可能に接続された一対のアーム7,8と、各アーム7,8のそれぞれの他端に回転可能に接続されると共に往復直線移動する一対のスライダ4,5と、一対のスライダ4,5をそれぞれ駆動する一対の駆動部17,18と、を備えるワーク搬送装置101において、一対の駆動部17,18が、それぞれ複数のアクチュエータ31A,31B,32A,32Bにより構成される。
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【課題】 多関節アームを駆動するとき負荷を低減し、モータ容量の縮小化を図り、省エネルギの産業用ロボットを提供する。
【解決手段】 ロボットの各制御軸を駆動するモータが集中配置されるベース部11を最上位の位置に配置し、ベース部11から水平多関節アーム12を垂設し、上下方向に移動自在な上下アーム18を水平多関節アーム12の先端部に設け、上下アーム18の下端部にエンドエフェクタ22を有する手首部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータを防爆型のモータを必要とせず、しかも、モータ容量を低減化できるようにする。
【解決手段】 塗装ロボットの各軸を駆動するモータをベース部11に集中配置し、ベース部が設置される空間と、ロボット本体が設置され塗装工程を行う作業空間との間を仕切壁24で隔絶する。 (もっと読む)


【課題】マイクロマニピュレータへのX軸及びY軸方向の駆動指令を誤っても、中断することなく操作を続行可能な微小物体ハンドリングシステムを提供する。
【解決手段】モニタの画面中心Oをエンドエフェクタの先端部の初期位置に設定し、顕微鏡の倍率と、画面中心Oから水平及び垂直画面端までの距離に相当するX方向及びY方向の初期位置からの実距離との関係を表す相関テーブルとから実距離(Xmax,Ymax)を演算し、初期位置から実距離(Xmax,Ymax)間を駆動するための駆動許容パルス数(PXmax,PYmax)を演算しておき、駆動許容パルス数(PXmax,PYmax)を越えるX及びY方向ステッピングモータへのパルスの出力を制限する。エンドエフェクタの先端部が画面の画像表示範囲を越えて駆動しない。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡視野内において微小物体を正確かつ迅速に取り扱うことができ、消費電力の小さい小型のマイクロマニピュレータを提供する。
【解決手段】マイクロマニピュレータ100は、把持指の先端部を近接させて微小物体を把持するハンドリング部104と、パンタグラフ機構204を変位させハンドリング部104をX方向及びY方向に駆動するXY駆動部101と、パンタグラフ機構204を変位させハンドリング部104の把持指の先端部を中心として把持指が揺動するようにハンドリング部104の姿勢方向を変更するθz駆動部102と、ハンドリング部104をZ方向に駆動するZ駆動部103と、を備えており、XY駆動部101とθz駆動部102とは一体に構成されている。Z駆動部103はパンタグラフ機構204の出力リンク204jに支持されており、ハンドリング部104はZ駆動部103に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 各種用途に臨機応変に適応できるようにして汎用性を高める。
【解決手段】 位置が固定されるベース部6と、このベース部6を支点として旋回アーム7の一端7s側を水平方向に回転させる水平回転機構8と、この旋回アーム7の他端7t側から起立し、かつ支持部9をZ軸方向へ移動させるZ軸移動機構10と、前アーム部3と後アーム部4を回動軸部11を介して連結したアーム機構5を有し、このアーム機構5の後端5r側を装着位置の変更可能な着脱部12を介して支持部9に装着するとともに、アーム機構5の後端5r側を回転させることにより、アーム機構5の先端5fに支持するチャック部2をX軸方向に移動させるX軸移動機構13を具備する。 (もっと読む)


【解決手段】機械化された可動構造体を形成するためのモジュール(1)は第1プレート状部材(2)及び第2プレート状部材(3)からなり、第1プレート状部材(2)及び第2プレート状部材(3)は互いに対面すると共に、ヒンジ手段(4)と、第1プレート状部材及び第2プレート状部材を相対的に揺動させるための駆動手段(5)とを介し、揺動可能に連結されている。機械化された可動モジュール構造体は、互いに連続的に配列された2つ以上のモジュール(1)からなり、各モジュール(1)の第2プレート状部材(3)は、当該モジュールに隣接するモジュール(1)の第1プレート状部材(2)と連結されている。 (もっと読む)


基板搬送装置は、フレーム、駆動部、及び関節アームを有している。かかる駆動部は、多数の異なる交換自在なモータモジュールから選択され、配置するのに選択自在な少なくとも1つのモータモジュールを有する。各モータモジュールは、異なる予め決められた特性を有している。関節アームは関節接続部を有している。アームは、関節結合のために、駆動部に接続されている。アームは、各々が予め決められた構造特性を有する多数の異なるアーム構造から選択自在な構造を有している。アーム構造の選択は、駆動部における配置のために、少なくとも1つのモータモジュールの選択によりなされる。
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液晶表示パネル、ガラス基板等の薄板状基板を処理装置内に搬送する搬送装置に関し、大型の薄板状基板を搬送する回動アーム(16)を有する比較的大型のロボット(14)を備えた搬送装置において、2m程度の高さであっても安定して持ち上げることが可能であり、かつ回動アーム(16)を伸ばしたときの撓み量を補正した搬送が可能な搬送装置及び薄板状基板搬送システムを提供する。2つの直立支持体(12)に昇降可能に片持ち支持される水平支持台部(13)を設け、水平支持台部(13)に回動アーム(16)を有する搬送ロボット(14)を載置する。また、アームを伸ばしたときの撓み量は、水平支持台部(13)の高さを撓み量に応じて上げることにより補正する。撓み量は、水平支持台部(13)に載置されるロボット(14)の設置の角度を変化させることにより補正することも可能である。
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【課題】 大きな駆動力を発生する高価なモータを用いることなく、簡易な制御によって、半導体ウェハなどのワークを安定に搬送することが可能な多関節型ロボットを提供することにある。
【解決手段】 ワーク30をカセットにロード/アンロードする多関節型ロボット1において、ワーク30を保持するハンド部7と、ハンド部7を回転可能に保持するアーム部6と、アーム部6の基端側を回転可能に保持するとともに、アーム部6の基端側の移動軌跡が、ワーク30をロード/アンロードする方向とはほぼ直交する方向の直線となるように動作するリンク機構3と、アーム部6(又はアーム部6の先端側)を、リンク機構3の移動に整合させてワーク30をロード/アンロードする方向に直線補間するように移動させる駆動手段(アーム部モータ51や上支持フレームモータ6b)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可及的に小さなハードウェアサイズで、ロボットの手首関節等の動きと剛性の可変制御を可能とするハードウェアを提供する。
【解決手段】非線形弾性機構において、モータ15と、モータ15によって動力が伝達される入力部14と、入力部14の動きに対応する出力部12と、入力部14と出力部12との間に設けられ弾性特性を有する弾性部材11と、を備える機構であって、モータ15によって入力部14が第一の動きをするとき、弾性部材11の弾性特性が該入力部14の動きに応じて変化する第一駆動モードと、モータ15によって入力部14が第一の動きとは異なる第二の動きをするとき、該入力部14の動きに連動して出力部12が変位する第二駆動モードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡視野内において微小物体を正確かつ迅速に取り扱うことができると共に、消費電力の小さいマイクロマニュピュレータを提供する。
【解決手段】マイクロマニュピュレータは、把持指の先端部を近接させて微小物体を把持するハンドリング部104と、ハンドリング部104をX方向及びY方向に駆動するXY駆動部101と、ハンドリング部104の把持指の先端部を中心として把持指が回動するように把持指の姿勢方向をX、Y方向で同時に変更するθz駆動部102と、ハンドリング部104をZ方向に駆動するZ駆動部103と、を備えている。Z駆動部103はθz駆動部102を介してXY方向に移動可能にXY駆動部101に支持されており、ハンドリング部104はZ方向に移動可能にZ駆動部103に支持されている。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡視野内において微小物体を確実かつ迅速に把持することができるマイクロマニュピュレータを提供する。
【解決手段】マイクロマニュピュレータは微小物体を2本の把持指で把持するハンドリング機構104を備えている。ハンドリング機構104は、微小物体に接触するエンドエフェクタ505aを有し不動の固定指505と、微小物体に接触するエンドエフェクタ507aを有し支点軸を中心に回動可能な可動指507と、可動指507を支点軸を中心に回動させるアクチュエータ502と、を有している。可動指507がアクチュエータ502の駆動により回動することで固定指505のエンドエフェクタ505aの先端に可能指507のエンドエフェクタ507aの先端が接触可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 伸縮機構の伸縮作動量を、伸縮機構を作動させる送り機構の全長に比して増大させる。
【解決手段】 被駆動作動部材20は送り機構12の固定部材13aに対し移動される駆動部材13bに連結され、被駆動作動部材に相対移動可能に連結された作動部材25は、固定部材と被駆動作動部材との間の相対移動に応じて作動する連動機構30により相対移動される。作動部材に相対移動可能に次の作動部材を連結して同様に連動されるようにしてもよい。連動機構は、ラック・ピニオン機構、ベルト伝動機構、送りねじ機構などを用いて、往復運動と回転運動を相互に変換するものとするのがよい。この伸縮機構は伸縮可能なロボットアームとして使用するのに適している。 (もっと読む)


【課題】被駆動部を互いに直交するX軸及びY軸の両方向に精度よく駆動することのできる二軸アクチュエータを提供する。
【解決手段】ベース2と、ベース2上にリニアガイド6を介して設けられたスライドテーブル4A,4Bと、スライドテーブル4A,4BをX軸方向に各々独立に送り駆動するボールねじ8A,8Bと、ボールねじ8A,8Bを各々独立に駆動する駆動モータ10A,10Bとを備えて二軸アクチュエータにおいて、スライドテーブル4A,4Bのうち一方のスライドテーブルはX軸方向に延びるラックギヤ14を有し、他方のスライドテーブルはラックギヤ14と噛合するピニオンギヤを有すると共に該ピニオンギヤと協働して被駆動部HUをY軸方向に送り駆動するベルト式送り機構18を有している。 (もっと読む)


【課題】 作業軸の上下を使い分けられるようにすることにより、1種類のロボットで様々なワークの搬送形態、種類等に対応できるようにした水平多関節型ロボットを提供する。
【解決手段】 関節軸14、16により連結された複数の水平アーム15、17を有し、そのうちの先端アーム17の先端部に設けられた作業軸18が、上下両端部にエンドエフェクタの取付部18b、18cを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 対象物などの損傷防止を図れる関節アームを提供する。
【解決手段】 互いに球継手4を介して屈曲自在に連結された第1アーム部材2および第2アーム部材3を備える。第1アーム部材2に設けた複数個の貫通孔5と、第2アーム部材3に設けた複数個の保持孔6とにわたって圧縮コイルばね8を挿入する。貫通孔5内の圧縮コイルばね8の後端部より後方には支持シャフト10を進退動自在に挿入する。或る支持シャフト10がアクチュエータ等により前進動して圧縮コイルばね8を押圧すると共に別の支持シャフト10を後退動させる。これにより、球継手4を介して、第2アーム部材3を所定の位置に移動させることができる。第2アーム部材3の所定位置での停止状態は支持シャフト10の変位と圧縮コイルばね8の反発力とのバランスでもって保持される。 (もっと読む)


【課題】 装置全体としての大型化・重量化を避けつつハンド部の長い上下ストロークを確保し、尚かつハンド部の移動速度の高速化を図ることもできるようにしたロボットを提供することを目的とする。
【解決手段】 ハンド部2を上下動可能に支持する第1のフレーム3と、該第1のフレーム3を上下動可能に支持する第2のフレーム4とを備え、第1のフレーム3内には、ハンド部2を上下動させる第1のボールねじ5と、第2のフレーム4に対し第1のフレーム3を上下動させる第2のボールねじ6とを上下方向にかつ並列させて配列し、さらに、第1のボールねじ5と一体となって回転する第1の歯車および第2のボールねじ6と一体となって回転する第2の歯車と直接または間接的に連結されているモータ9を収納する。 (もっと読む)


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