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【課題】部品の組み付け角度を容易に調整可能な部品組み付け装置および方法を提供することを課題とする。
【解決手段】部品を製品に組み付ける部品組み付け装置であって、前記製品を流すコンベアベルトと、前記コンベアベルトに載っている前記製品に、前記部品を組み付ける部品組み付け部と、前記部品組み付け部による前記部品の組み付け角度が、前記部品を組み付ける前記製品の被組み付け部の角度と合うように、前記コンベアベルトを傾ける傾き調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成によって、車両用ガラスを迅速に処理することにある。
【解決手段】位置決め部材20の基準点を搬送部材10の基準位置に配置しつつ位置決め部材20を搬送部材10上に配置するとともに、検出部材70によって、車両用ガラスWの基準点と位置決め部材20の基準点の双方をそれらの上方から検出可能とし、検出部材70が、車両用ガラスWの基準点と位置決め部材20の基準点がずれていることを検出したとき、移動部材によって位置決め部材20を水平方向に移動させて同ずれを補正したのち、車両用ガラスWを持ち上げる構成である。 (もっと読む)


【課題】クリーンな環境での使用に適し、ワークが重量物であっても対応できる低床構造にする。
【解決手段】ワークを載置するパレットの位置を所定の位置に矯正するパレット位置矯正装置は、パレットの位置を矯正するための矯正テーブル1と、カムフォロア30の転がりで矯正テーブル1を水平面上のθ方向に旋回するための第一転動手段3と、直動ガイド機構40x、40yの転動体の転がりで矯正テーブル1を水平面上のX−Y方向に移動するための第二転動手段4と、カム50aの回転で矯正テーブル1を昇降するための昇降手段5を備える。矯正テーブル1の水平方向および上下方向の移動を全て、摩擦の小さい転がり運動で行い、矯正テーブル1の移動に伴って発生する粉塵を抑える。 (もっと読む)


【課題】第1部品を第2部品に組み付ける際に、ケーブルを第1部品に対して取付位置のバラツキや位置ズレを生じるとなく仮置きすることができて、両部品の組み付けを容易に行うことができる自動車の部品組み付け方法及び組み付け部品を提供する。
【解決手段】ケーブル23の一端が取着された第1部品21を第2部品38に対して組み付ける部品組み付け方法において、第1ステップでは、ケーブル23の中間部に固定された取付治具24を、第1部品21に設けられた第1取付部33に対して着脱自在に取り付けて、ケーブル23を第1部品21上に仮置きする。第2ステップでは、第1部品21を第2部品38に組み付ける。第3ステップでは、取付治具24を第1取付部33から取り外した後、第2部品38に設けられた第2取付部40に対して取り付けることにより、ケーブル23を第1部品21から延出させて第2部品38上に配置する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えた簡便な組み立て手法であって、かつ、設計上の条件を満足し得る溶接接合による組立方法を提案する。
【解決手段】溶接接合による組立方法は、仮組立工程と、溶接工程と、加熱工程とを含んでいる。仮組立工程は、溶接接合する部材21、22、23を組立治具30にセットし、加熱処理によって接着力が低下して剥離可能な熱剥離型接着剤36によって仮止めして仮組立体31を形成する工程である。溶接工程は、仮組立体を溶接治具40にセットし、部材同士を溶接接合して接合体41を形成する工程である。加熱工程は、接合体を加熱処理して熱剥離型接着剤を剥離して組立体51を得る工程である。 (もっと読む)


【課題】ストライカを有する蓋物部材を車体に組み付ける際の作業性を高め、生産性を向上させる。
【解決手段】車幅方向間隔を調整可能な一対の係止部20,20と、一対の係止部20,20の車幅方向中央部Pを設定するセンタリング機構70と、車幅方向中央部Pを基準とした車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にストライカ7を位置決めするストライカ位置決め部30と、ストライカ位置決め部30と同じ車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にロック部材8を位置決めするロック位置決め部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数種のステアリングナックのうちから選択された一つの所望ナックルの組み付けにより車両用懸架装置の組み立て作業を行う場合において、所望ナックルを選択する際の誤選択を確実かつ容易に防止することにより、組み立て作業が容易にできるようにする。
【解決手段】複数種のステアリングナックル15,15´の互いに相違する位置にそれぞれ突起37,37´を形成する。複数種のナックル15,15´のうちから、一つの所望ナックル15を選択し、所望ナックル15を載置台38上に載置して所定位置に位置決めするとき、載置台38に形成された第1嵌入凹部50に、所望ナックル15に形成された突起37が嵌入されるようにする。次に、載置台38から取り出した所望ナックル15を緩衝器18の所定位置に位置決めするとき、緩衝器18に形成された第2嵌入凹部52に、所望ナックル15に形成された突起37が嵌入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 設計管製作用データに基づいてフランジ付き管を再現する、簡易型で小型軽量の安価なパイプ組立装置を提供する。
【解決手段】 ガスや水道などの流体の搬送に用いる直管や曲がり管を接続する接続管2のパイプの両端に接続用のフランジ3、4を電子データに基づいて再現精度良く溶接固定するパイプ組立装置1であって、パイプ組立装置1は、少なくとも一方が水平面上を互いに離間する方向に近接又は離反して移動可能な左右一対の第1、第2のフランジ位置決め機構5、6を備え、フランジ位置決め機構5、6は、フランジ3、4を固定してX方向に沿ってスライドさせるX方向スライド機構10を備えたフランジ載置台7、8と、フランジ載置台7、8を平面的に回動させるθ1方向回動機構11と、θ1方向回動機構11を垂直方向に回動させるθ2方向回動機構12と、θ2方向回動機構12を水平方向に回動させるθ3方向回動機構13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スパイダのトラニオンに対し、ローラを自動的に装着し得る装置を構成する。
【解決手段】等速ジョイント用ローラ装着装置50は、円環形状体からなる基盤62と、該基盤62の略中心に配置された台座64と、この台座64を三方向から囲繞する3個のローラ保持具66a〜66cと、軸部としての位置合わせ用軸68を有する3個の位置合わせ具70a〜70cとを具備する装着用治具52を有する。ローラ保持具66a〜66c及び位置合わせ具70a〜70cは、台座64(スパイダ16)に対して接近・離間可能である。さらに、位置合わせ具70a〜70cの各々には位置合わせ用軸68が設けられている。この位置合わせ用軸68は、トラニオン28a〜28cの軸線方向に沿って延在し、位置合わせ具70a〜70cが前進動作した際には、ローラ保持具66a〜66cのポケット部96に収容されたローラ30a、30bに通される。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く複雑な組立作業ができる双腕ロボットを提供する。
【解決手段】第1アーム1は、第1ハンド2と第1視覚センサ3を有し、第1力センサ4を搭載する。第2アーム5は、第2ハンド6と第2視覚センサ7を有し、第2力センサ8を搭載する。各視覚センサ3、7で鏡筒9及び固定筒10の位置を検出して把持し、中央の組立エリア13に搬送する。フレキ9aの位置を第1視覚センサ3で測定し、フレキ9aを固定筒10の中に通し、固定筒10と鏡筒9を、力センサ4、8の出力を用いた力制御で嵌合して組み立てる。各視覚センサによって検出されたワークの位置座標を、ロボット座標に変換して各ハンドの軌道を計算し、各アームを駆動することで、2つのアームの協調動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造であって、部品の固定に際して作業者の習熟度に関係なく、高い精度で容易に部品を位置決め可能な部品位置決め構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる部品位置決め構造100の代表的な構成は、部品120に設けられ平面110aと対向する所定の端部120aと、部品120に設けられ所定の端部120aに向かって下降するように傾斜した長孔122と、長孔122に挿入されて部品120を回転および摺動可能に支持する支持部材112であって、長孔122の一端から他端までの摺動の間に所定の端部120aが平面110aに接触する位置にある支持部材112と、を備え、重力の作用により部品120が平面110aに接近し、所定の端部120aが平面110aに接触することにより、部品120は平面110aに位置決めされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロボットの自動組立を継続して行う際に様々な要因によって生じ得る作業対象部品などの位置ずれによる「チョコ停」の未然防止を可能とするロボット制御システムおよびロボット制御方法を提供する。
【解決手段】ロボット制御方法の一実施形態では、X軸方向、Y軸方向および回転角θについて水平移動可能なX−Y−θステージ9上に載置された部品供給トレイ5に搭載された作業対象部品をロボットハンド31に取り付けられた小型カメラで撮像する。撮像された画像の画像処理によって、次の作業対象部品を検出して正確な位置を算出するとともに、正常位置データとの比較によって位置誤差を算出して、その位置誤差を補正するような指令をX−Y−θステージ9に与える。そのようにして位置誤差が補正された後に、次の作業対象部品に対する作業を実行する。 (もっと読む)


【課題】ワークを組み立てて、仮付けを行った後、そのままの状態で次のステージの直近位置までワークを移動させることによって、次のステージへの移載時にワークにダメージを与えないようにする。
【解決手段】ブーム1の缶組み及び仮付けする缶組みステージ10において、ガイドレール21に沿って自走する作業テーブル20にセンタブロック支持部材31及びボス部支持部部材32,33を装着する構成としており、缶組み位置P1において、作業テーブル20にセンタブロック2と、ボス部5,6を支持させて、缶組みされた状態で、作業テーブル20を溶接ステージ11,12と直近位置における移載位置P2まで自走させて、移載させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】ワークを車体に自動で取付けることができるワーク取付け装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ワーク取付け装置10は、センサ180で検出した開口171の端部172とルーフガラス151の端部173との位置ずれ量、及びセンサ190で検出した開口171の端部181とルーフガラス151の端部182との位置ずれ量に基づき、制御手段200でルーフガラス151の位置及び姿勢を修正するために回転機構60及び移動機構110を制御する。
【効果】車体11の端部とルーフガラス151の端部との位置ずれが自動で解消された後、ルーフガラス151を車体11に取付ける。したがって、ルーフガラス151を車体11に自動で取付けることができるワーク取付け装置10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の可動範囲内で組付を完了できるハンドガイド装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】ワーク3を把持するワーク把持装置12と、ワーク把持装置を有する細長いハンド14と、ハンドの末端部を片持ち支持し末端部を所定のロボットエリア内で移動可能なロボット16と、ハンドの先端部に設けられロボットの作動を操作するオンハンド操作盤18と、ロボットを制御するロボット制御装置20とを備える。ハンド14は、作業対象物2にワーク3を組付ける際に、オンハンド操作盤18が作業対象物からロボットの反対側に突出する長さを有している。ロボット制御装置20は、ロボット16を自動制御する自動モードと、ロボット16をオンハンド操作盤18により手動制御する協働モードとを有しており、人6の判断や経験を必要とする作業時のみ協働モードに切替え、その他の作業を自動モードで実行する。 (もっと読む)


【課題】装置の可動範囲内で組付作業を完了することができる外部操作ハンドガイド装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】ワーク3を把持するワーク把持装置12と、ワーク把持装置を有する細長いハンド14と、ハンドの末端部を片持ち支持し末端部を所定のロボットエリア内で移動可能なロボット16と、ハンドの先端部に設けられロボットの作動を操作するオンハンド操作盤18と、ロボットを制御するロボット制御装置20とを備える。ロボットエリアと組立ラインの間に、ハンド14が移動可能な作業エリアとハンドが侵入できない安全エリアとが隣接して設けられ、オンハンド操作盤18は、作業対象物にワークを組付ける際に、作業エリア内に位置するように設定されている。ロボット制御装置20は、ロボット16を自動制御する自動モードと、ロボット16をオンハンド操作盤18により手動制御する協働モードとを有している。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドに対するバルブシートの誤圧入を防止することができるバルブシート圧入装置を提供する。
【解決手段】円筒状のバルブシート7を外周に保持可能なパンチ22を備えるバルブシート圧入装置1である。パンチ22は、軸状のホルダ23と、ホルダ23に装着された状態でパンチ22の中心軸線Opに対して径方向外向きに付勢され、バルブシート7を保持するシート保持部Aを構成する爪部材24とを備える。爪部材24のうち、シート保持部Aを構成する突出部24aの外径面24bよりもパンチ22先端側には、バルブシート7の一端部7a側からバルブシート7内周にパンチ22を嵌挿したときにのみ、バルブシート7内周へのパンチ22の嵌挿を規制する規制部Bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】バルブディスクにバルブ部材を芯ずれなく容易に組付けることができ、組付不良を生じさせない組付工具を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、環状であって軸部材5aの外周に装着されるバルブディスク6と同じく環状であって軸部材5aの外周に装着されるとともにバルブディスク6に設けられたポート7を開閉する環状のリーフバルブ10に積層されるバルブ部材Vを調芯させる組付工具1において、筒状であって内周側にバルブ部材Vの外周に嵌合してバルブ部材Vを調芯するバルブ調芯部2と、バルブディスク6に嵌合してバルブディスク6に調芯されるディスク調芯部3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンのシリンダカバーを安全にかつ人手を要することなく180°上下に反転させることができるシリンダカバー用反転装置を提供する。
【解決手段】フレーム11には、油圧ジャッキによって上下方向へ位置調節される可動部材を設ける。この可動部材には、回転手段40によって回転させられる回転部材31を設ける。回転部材31には、シリンダカバー2が載置される載置部33を設ける。載置部33には、シリンダカバー2を上下に貫通するロッド挿通孔及びボルト挿通孔に挿通される固定ロッド35a,35b,35cを立設する。シリンダカバー2から上方へ突出した固定ロッド35a,35b,35cの上端部には、固定ナット37を螺合させる。この固定ナット37を締め付けることにより、シリンダカバー2を載置部33に押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】車室内にインストルメントパネルを高精度に取り付けることを可能にするインストルメントパネルの取付装置及び取付方法を提供する。
【解決手段】ボディ14の取付ブラケット110は側面に開口するインパネ取付孔111a、111bを備える。インストルメントパネル24は、ボルト150がインパネ取付孔111a、111bを介して挿通される側方固定孔25a、25b及び把持穴26を備える。インストルメントパネルの取付装置10は、インパネ支持アーム72と、インパネ支持アーム72の側面に設けられた基準ターゲット77と、側方から撮像する撮影部100とを有し、画像データ144からインパネ取付孔111a、111b及び基準ターゲット77の位置を、位置データ142における基準位置データと比較し、その比較結果に基づいて、基準ターゲット77が許容ずれ範囲となるようにインパネ支持アーム72を駆動する。 (もっと読む)


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