説明

Fターム[3C058AA12]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 装置の構造(工具) (12,061) | 工具運動機構 (987) | 押圧及び切込調整機構 (432)

Fターム[3C058AA12]に分類される特許

101 - 120 / 432


【課題】壁面に沿って移動しながら壁面に溶接によって生起している溶接ビードを切削する自走式溶接ビード切削装置の作業効率、切削能力を向上させる。
【解決手段】溶接ビードに隣接して壁面に敷設されているガイドレールに掛合しながら回転して溶接ビード切削装置をガイドレールに沿って前進移動及び後退移動させる駆動輪。駆動輪に支持されているフレームに取り付けられていて駆動輪に対して前進移動用の前進方向回転駆動力及び後退移動用の後退方向回転駆動力を与える自走用モータ。フレームに取り付けられていて溶接ビードの切削を行う回転エアーサンダー。フレームに取り付けられていて、回転エアーサンダーが溶接ビードに押し付けられる圧力を調整する押付圧力調整手段と、回転エアーサンダーをガイドレールが延びる方向に対して交叉する方向に移動させる横シフト手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 研削後に膜が残存することがないウエーハの研削方法を提供することである。
【解決手段】 所定厚みの膜が表面に被覆されたウエーハを研削して該膜を研削除去するウエーハの研削方法であって、チャックテーブルでウエーハの裏面を保持して、保持したウエーハの厚みを表面から複数点で検出する複数厚み検出ステップと、検出したウエーハ厚みのうち最小値を検出する最小値検出ステップと、検出した該最小値から少なくとも該膜の該所定厚みを減じた値を目標仕上げ厚み値として算出する目標仕上げ厚み算出ステップと、該チャックテーブルで保持したウエーハの厚みを検出しつつ、ウエーハの表面に研削砥石を当接してウエーハとの間で摺動させて、該目標仕上げ厚み値までウエーハを研削することで該膜を研削除去する膜除去ステップと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の研磨工程において研磨状況を正確且つ迅速にモニタリングすることができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】ガラス板研磨状況のモニタリング装置は、ガラス板で研磨装置10により研磨される部分の位置を測定する位置測定部110;研磨装置10に流入する電流を測定する電流測定部120;研磨装置10に流入する電流に対する参照値をガラス板の研磨位置ごとに貯蔵するメモリ部130;及び位置測定部110及び電流測定部120による研磨位置ごとの電流測定値とメモリ部130に貯蔵された研磨位置ごとの電流参照値とを比較して研磨状況の不良可否を判断する制御部140;を含む。 (もっと読む)


【課題】円筒構造物の周方向に沿って複数のガイド治具を順次取り付けて構成されるガイド治具装置を利用し、案内されるグラインダを用いて円筒構造物の上端面に精度のよい滑らかな端面加工を施す円筒構造物の端面加工技術。
【解決手段】本発明は、原子炉容器11内に設けられた円筒構造物13上に他の円筒構造物12を溶接にて据え付けるために、円筒構造物13の上端面を端面加工する円筒構造物の端面加工方法である。円筒構造物13の周方向に、平面視弧状のガイド治具18を複数個順次取り付けたガイド治具装置20を設け、ガイド治具装置20の頂部に形成されるフランジガイド21上に、グラインダを保持した保持機構を周方向に移動自在に設置し、縦軸廻りに回転駆動されるグラインダの砥石車をガイド治具装置20に案内されて周方向に移送させることにより、円筒構造物13の上端面に研削による端面加工を行ない成型加工する方法である。 (もっと読む)


【課題】ピン軸貫通孔の端部の強度を、これらの部位に一様に塑性加工を施すことによって向上させることが可能なクランク軸の疲労強度改善加工方法および加工装置を提供することである。
【解決手段】クランクスロー1のピン軸貫通孔5の端部に、一端側がピン軸貫通孔5の内径よりも小さく、他端側がピン軸貫通孔5の内径よりも大きく、一端側から他端側にかけて側面22aが凹曲面に形成され、他端側の端面の中央部に球座20aが形成された加圧工具22を、ピン軸貫通孔5に挿入してその側面22aをピン軸貫通孔5の端部に当接させ、球面座20aに、先端に凸部が形成された押圧用ロッド21aを押し付けて加圧することにより、ピン軸貫通孔5の端部を塑性変形させるようにした。それにより、応力が集中しやすいピン軸貫通孔5の端部周りが強化され、クランク軸の疲労強度が改善される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平行度に優れる磁気記録媒体用ガラス基板の提供と、平行度に優れる磁気記録媒体用ガラス基板を生産性高く研磨するガラス基板の研磨方法、及び磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】ガラス基板を研磨する前の両面研磨装置の上定盤の研磨面と下定盤の研磨面の形状を、内周端における上定盤の研磨面と下定盤の研磨面との距離をDinとし、外周端における上定盤の研磨面と下定盤の研磨面との距離をDoutとしたとき、DoutからDinを引いたΔD(=Dout−Din)を−30μm〜+30μmとしてガラス基板を研磨する工程を有する磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法により、平行度が3.2μm以下である磁気記録媒体用ガラス基板を提供できる。 (もっと読む)


【課題】サンプルに形成された薄膜の除去工程中に該薄膜に関する情報を、渦電流プローブを使用して実状態で取得する方法を開示する。
【解決手段】渦電流プローブに検出コイルを設ける。渦電流プローブの検出コイルに交流電圧を印加する。渦電流プルーブの検出コイルがサンプルの薄膜に近接したときには、該検出コイルで第1の信号を測定する。該検出コイルが、既知の組成を有しおよび/または該コイルから離れて設けられた基準部材に近接する位置にあるときには、該検出コイルで第2の信号を測定する。第1の信号に含まれる利得及び/又は位相の歪みを第2の信号に基づいて校正する。校正した第1の信号に基づいて薄膜の特性値を決定する。上述の方法を実行する装置を更に開示する。加えて、研磨剤でサンプルを研磨し、このサンプルを監視する化学機械研磨(CMP)システムを開示する。このCMPシステムは、研磨テーブルと、研磨テーブル上でサンプルを保持する構成であるサンプルキャリヤと、渦電流プローブとを含む。 (もっと読む)


【課題】高精度に研磨ヘッドの取り付け調整ができない場合であっても、基板上の微少突起を要求の高さにまで研磨することができ、かつ、研磨テープの破損を防止できるようにする。
【解決手段】ベース部材521aの下部に対し、研磨ヘッド521bを、研磨テープ510の幅方向に直交する方向を軸521cとして揺動可能に取り付ける。そして、研磨面510dを挟んで幅方向両端に研磨動作のストッパとして機能する平滑面510e,510eを備えた研磨テープ510を、前記研磨ヘッド521bによって微少突起αに押圧させ、前記研磨テープ510を移送させて微少突起αを研磨する。ここで、研磨が進行し、微少突起αの高さが低くなるに従って、研磨ヘッド521の基板BSに対する傾きが小さくなり、最終的には、平滑面510e,510eの双方が基板BSに当接することになり、研磨テープ510の片当たりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】基板のトップエッジ部および/またはボトムエッジ部を正確かつ均一に研磨することができる研磨装置を提供する。
【解決手段】研磨装置は、基板Wを水平に保持し、該基板Wを回転させる回転保持機構3と、基板Wの周縁部に近接して配置された少なくとも1つの研磨ヘッド30とを備える。研磨ヘッド30は、基板Wの周方向に沿って延びる少なくとも1つの突起部51a,51bを有し、研磨ヘッド30は、突起部51a,51bにより研磨テープ23の研磨面を基板Wの周縁部に対して上方または下方から押圧する。 (もっと読む)


【課題】マウントプレートに対して広範囲で均一な圧力でエアにより押圧してワークに対する押付け力も均一とし、研磨能力を向上させる研磨装置を提供する。
【解決手段】トッププレート2の下面に、その中心軸を基点に径の異なる複数の円環状溝28aと各円環状溝28aを結ぶ径方向の複数の連通溝28bを設け、分散孔27をこれら円環状溝28aと連通溝28bの任意の交点およびトッププレート2の中心に設け、トッププレート2の中心点に対して点対称な溝形状として広範囲で均一な圧力でエアにより押圧する研磨装置とした。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドとドレッシング部材とを接触させてドレッシング処理を行う際に、自励振動を防いで研磨パッドのドレッシングを確実に行い、パッド表面の研磨面の再生を行うことができるドレッシングユニットを備えた研磨装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る研磨装置は、研磨テーブル上の研磨パッドに基板を押圧して研磨する基板保持ユニットと、該研磨パッドにドレッシング部材を接触させて該研磨パッドを目ならしするドレッシングユニットを備え、さらに該ドレッシングユニットは、ドレッシングユニット本体を内部に収容する容器と、該容器の上に載置される錘と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】化合物半導体層を有する半導体ウェーハの製造方法において、サファイア基板の反りの影響を低減させる。
【解決手段】半導体ウェーハの製造方法であって、基板と基板上に成膜された半導体層とを有するウェーハの反り量を測定する反り量測定工程と、反り量を測定したウェーハの被研削面を研削後、被研削面をラッピング処理する第1のラッピング工程と、第1のラッピング工程によりラッピング処理されたウェーハの被研削面を、ウェーハの反り量に応じた荷重下でさらにラッピング処理する第2のラッピング工程と、を有することを特徴とする半導体ウェーハの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 研磨量の多いMEMS(Micro Electro Mechanical System)用の基板であっても、高研磨速度で平坦化可能な基板の研磨方法を、提供する。
【解決手段】 少なくとも1μm以上の膜厚と、少なくとも1μm以上の初期段差を有する酸化ケイ素膜を形成した基板を、研磨定盤の研磨布に押し当て加圧し、酸化セリウム粒子、分散剤及び水を含有してなる研磨液を、酸化ケイ素膜と研磨布との間に供給しながら、基板の酸化ケイ素膜と研磨布とを相対的に動かして、酸化ケイ素膜を研磨する基板の研磨方法。 (もっと読む)


【課題】回転する被研磨材に曲がりや振れ、あるいは凸凹した外周面形状や表面状態などがあっても最適で安定な押圧力で被研磨材を研磨することのできるバフ研磨装置が望まれている。
【解決手段】バフ研磨装置1は、基台フレーム19に、回転する被研磨材Gに対し近接離間するヘッド部62が移動自在に取り付けられ、前記ヘッド部62に、被研磨材Gの回転軸心G0と略平行または交差する軸心J0回りに回転して被研磨材Gの周面を研磨するバフ体6と、バフ体6を回転させるモータ11とが取り付けられている装置であって、ヘッド部62が、被研磨材Gへの近接離間方向に伸縮するコイルバネを介して基台フレーム19に弾性的に支持されるとともに、圧縮空気の供給を受けてヘッド部62を被研磨材Gへ近づける方向に押圧するガスシリンダが、基台フレーム19とヘッド部62との間に介設されている。 (もっと読む)


【課題】表面加工作業工具ユニットにおいて、表面加工作業工具を対象物に押し付けるストロークに関わらず対象物に与える力を一定とし、表面加工作業工具を容易に交換可能とすることである。
【解決手段】表面加工作業工具ユニット10は、ダンパ装置30を内蔵する案内軸20と、工具取付軸60とを含んで構成される。ここで、工具取付軸60は、軸方向に沿った先端部に表面加工作業工具70が配置されるもので、案内軸20に保持され、案内ピン50を操作することで案内軸20から容易に取り外して他のものと交換できる。ダンパ装置30は、軸方向に移動可能な出力軸を有し、出力軸の軸方向のストロークに応じて出力軸から出力される軸方向抗力が予め定めた有効ストロークの範囲内でストロークの大きさに関わらず予め定めた一定範囲内の大きさとなる特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 固定盤体の硬さを硬くしても、被加工球体を効率良く研磨することができる球体研磨装置を提供する。
【解決手段】 球体研磨装置1は、磁性体からなる固定盤体2と、固定盤体2に対して回転可能な回転盤体3とを備える。固定盤体2には、固定盤体2と回転盤体3との間に磁性体からなる被加工球体5を挟持して研磨加工する際に、被加工球体5を磁力によって固定盤体2に吸着させて、固定盤体2と被加工球体5との摩擦力を高める摩擦力付加手段6を設ける。 (もっと読む)


【課題】研磨テープを使用したウエハエッジ加工において、高精度なエッジ形状加工を行う。
【解決手段】研磨ヘッド部52は、4つの搬送ローラ71,72,73,74を頂点とする略四角形の内側に、ガイドローラ75と搬送ローラ72、及びガイドローラ76と搬送ローラ73によりそれぞれ移動可能に把持されている研磨テープ51をウエハ2のエッジ部に向けて突出させ、研磨テープ51をウエハ2のエッジ部に略点接触にて当接させる可動ローラ78を先端に有するシリンダ77が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前方に設ける接地研磨部を容易に昇降させることができ、接地状態と待期又は移動状態とに容易に切換えることのできる操作性の良い自走式床ワックス剥離装置を提供することを課題とする。
【解決手段】モータMと接地研磨部2との間を無端体47によって伝動して接地研磨部2を床面3へ接地回転させながら床面3のワックス剥離乃至除去可能に構成するとともに、前記モータベース43及びモータM、支持部材44、接地研磨部2、モータMと接地研磨部2間の伝動部Cは、揺動軸29を中心に揺動して、接地研磨部2を上方に持ち上げた待期状態Aと、接地研磨部2を床面に接地させた接地状態Bとに切換可能に構成した自走式床ワックス剥離装置する。 (もっと読む)


【課題】フロートガラスの大型化に伴う研磨システムの大型化によって生じる、回転する上定盤の半径位置毎の線速度の差による上定盤の半径位置毎の研磨量のバラツキを最小化することで、全体的な研磨平坦度を改善させることができるフロートガラス研磨システム及びその方法を提供すること。
【解決手段】加工対象であるフロートガラスを回転させる下部ユニット、フロートガラスに接触して回転し得るヘッド組立体120、及びヘッド組立体120を水平方向に移動させるための移動ユニットを備えるフロートガラス研磨システムにおいて、ヘッド組立体120は独立的に回転可能な少なくとも2つ以上のヘッドHを備える。 (もっと読む)


【課題】回転する研磨工具を被研磨面に押し付ける研磨荷重を精密に測定し、高精度に制御する。
【解決手段】研磨ヘッドは、筐体9と、流体軸受2によってスラスト方向に移動可能に支持される工具軸1と、工具軸1を回転駆動する回転駆動手段7と、工具軸1に荷重を与える変位機構8と、筐体9に支持された差動トランス3と、を有する。差動トランス3は、工具軸1に固定された芯4に対向し、回転駆動手段7と工具軸1とを連結する板ばね5を含む伸縮連結部の下側に配置され、板ばね5の押込み長を測定することで、被研磨面11に対する研磨パッド10の研磨荷重を検出する。 (もっと読む)


101 - 120 / 432