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Fターム[3C058AA13]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 装置の構造(工具) (12,061) | 工具の位置決め機構 (322)

Fターム[3C058AA13]に分類される特許

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【課題】容易にマウントフランジの端面修正を行うことのできるフランジの端面修正方法を提供する。
【解決手段】フェイシングデュアルダイサーにおけるフランジの端面修正方法であって、第2スピンドル側62から延出して第1フランジ64の端面に対面するように研削部材98を配設するステップと、研削部材98が第1フランジ56の端面に接近する方向へ第2切削手段8と第1切削手段6とを相対移動させて第1フランジ56の端面66を修正するステップと、第2ハウジング60側から研削部材98を取り外すとともに、第1ハウジング54側から延出して第2フランジ72の端面74に対面するように研削部材98を配設するステップと、第2スピンドル62を回転させつつ、研削部材98が第2フランジ72の端面74に接近する方向へ切削手段6,8とを相対移動させて第2フランジ72の端面74を修正するステップと、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 板状物の外周に欠けを生じさせることなく、被研磨面の平坦度を悪化させることのない研磨方法を提供することである。
【解決手段】 板状物の裏面を板状物の直径より大きな半径の研磨面を有する研磨パッドで研磨する板状物の研磨方法であって、板状物を保持する保持面を有するチャックテーブルで板状物の表面側を保持する保持ステップと、該チャックテーブルで保持された板状物の裏面全面を該研磨パッドの研磨面で覆った状態で、該研磨パッドが装着されたスピンドルを回転させて板状物を研磨する研磨ステップとを具備し、該研磨ステップでは、該研磨パッドの回転中心から外側に向かって該研磨面と該保持面とが離反する方向に相対的に傾斜するように該スピンドルの回転軸と該チャックテーブルの回転軸とを相対的に傾斜させて研磨を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビード周辺の母材表面の削り過ぎを防止でき、且つ削り幅を狭くできる研削方法を提供することを課題とする。
【解決手段】研削方法は、研削装置準備工程と第1研削工程と第2研削工程とからなる。
【効果】第2研削工程で、第1研削工程でビード16の一部を研削して得た平坦面39に、逆V字を呈する研削ベルト29を当てると、研削ベルト29の接触部が水平になり、研削ベルト29の非接触部が湾曲した母材から離れやすくなるため、ビード16周辺の母材37表面の削り過ぎを防止できる。また、第2研削工程で、研削ベルト29は平坦面39のみを研削するから、削り幅W2を狭くすることができる。したがって、ビード16周辺の母材37表面の削り過ぎを防止でき、且つ削り幅W2を狭くできる研削方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】複数のガイドローラ間に軸線方向への心ズレが存在する場合でも、走行されるワイヤに捩れが生じることを抑制することができて、ワイヤの断線率を低減することができるワイヤソーを提供する。
【解決手段】加工用ローラ23A,23Bとボビン22A,22Bとの間に、ワイヤ21の走行を案内する複数のガイドローラ24A〜29A,24B〜29Bを設ける。ワイヤ21の走行経路に沿って配列された複数のガイドローラ27B〜29B,27A〜29Aのうちで、1つのガイドローラ28A,28Bを挟んでその両側に位置する2つのガイドローラ27A,29A,27B,29Bのガイド溝を、ワイヤ21が溝幅方向に移動することを拘束する第1形状に形成する。残りの1つのガイドローラ28A,28Bのガイド溝を、ワイヤ21が溝幅方向に移動することを許容する第2形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ドリルと砥石との相対位置検出時にドリルと砥石との衝突による損傷を防止する。
【解決手段】既定方向に移動自在に設けられかつ被加工材となるドリルWが把持されるチャックを有する主軸1と、既定方向に移動自在に設けられて主軸に把持されたドリルの先端にホーニングを形成するための加工を施す砥石4と、これら主軸と砥石とを既定方向に移動させるための駆動機構と、を具備する。主軸と一体に設けられてチャック内にあるドリル取り付け軸線と平行な位置関係に配置された計測用プローブ3と、主軸の移動範囲内に配置されてチャックに把持されたドリル及び計測用プローブを撮影する撮影カメラ20,21と、撮影カメラからのドリル及び計測用プローブの撮像情報並びに駆動機構からの駆動情報を取得し、それらの情報を基に、砥石によるドリルの先端にホーニングを形成する情報を駆動機構に発する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で加工精度を高め、真円度および面粗度を向上させて油密性を確保するとともに、装置の簡素化により、生産コストを抑制できるメタルシール部の加工方法および加工装置を実現する。
【解決手段】ボデーB1に設けたテーパ面状のボデーシートB2に、ニードルNの先端に形成したテーパ面状のシート面N3を着座させるメタルシール部の加工を、ボデーB1の中心軸に対してニードルNの中心軸を傾斜させ、ボデーシートB2中心に対してシート面N3中心を偏芯配置して行なう。シート面N3とボデーシートB2の間に遊離砥粒を介在させた状態で、ニードルNに自転運動と、ボデーB1の中心軸周りに偏芯回転させるすりこぎ運動を与えることにより、シート面N3とボデーシートB2を同時に仕上加工する。 (もっと読む)


【課題】支持基板に貼り合わせたウエハの歩留まりを上げることができる半導体装置の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の半導体装置の製造方法は、第1工程、第2工程および第3工程を含む。第1工程は、半導体素子が形成されたウエハの表面を支持基板に貼り合わせる。第2工程は、ウエハの裏面を研削して、ウエハを所定の厚さにする。第3工程は、ウエハの周縁部を支持基板の一部に達するまで研磨して、周縁部を除去する。 (もっと読む)


【課題】ワーク支持部に対するワークの装着のたびに、ワイヤに対するワークの姿勢を調節する必要がなく、作業性を良くして加工能率を向上させることができる測定用治具及びワイヤソーを提供する。
【解決手段】ワイヤソーには、上下方向に延びる軸線を中心に位置調節可能なワーク支持部27と、位置決め機能を有する複数のクランプ金具30を介してワーク支持部27に着脱可能に装着されるワーク用治具とを備える。ワーク用治具に代えて、ワーク支持部27にクランプ金具30を介して着脱可能に装着される測定用治具42を設ける。測定用治具42には、ワイヤソーのメインローラ間のワイヤ25の位置を検出するためのカメラ44を設ける。カメラ44によるワイヤ25の位置検出に基づいてワーク支持部27の位置を調節して、クランプ金具30をワイヤ25に対して所定位置に位置設定する。 (もっと読む)


【課題】研ぎ材を回転させるようにすることによってその片減りを防止できて耐久性を高くすることができ、刃物の往復によって研ぎが行え、使用できる刃物に限定がなくて、しかも水洗いが簡単に行えるBを、簡単な構造のものとして提供すること。
【解決手段】台座11と、この台座11に一端部12aが固定されて、他端部12bが互いに交差状態で弾発的に傾動する2本の支持杆12・12と、これらの支持杆12の各他端部12b上のそれぞれに回転可能に嵌挿されて、表面に研ぎ材14を固着した研ぎ管13とを備えて、これらの研ぎ管13・13の交差部分に刃物30の刃部31を通すことにより、刃部31の研材14による研ぎを行えるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】内輪及び外輪に対する超仕上加工を1台の設備で自動的に行えるようにし、内輪に対する超仕上加工のためのセットと、外輪に対する超仕上加工のためのセットとの切り換えを全自動で行うことを可能にする。
【解決手段】軌道輪2,4を回転可能に保持する軌道輪保持機構6と、軌道輪の軌道面2s,4sに超仕上加工を施す軌道面加工機構とを有し、軌道輪保持機構は、加工対象となる軌道輪の種類に応じて、軌道輪搭載用構造体を回転軸Axに対して接離させる構造体移動手段を備え、軌道面加工機構は、内輪及び外輪軌道面用砥石8a,8bの双方を支持する軌道面用砥石ホルダと、軌道面用砥石ホルダを移動、旋回させるホルダ移動旋回手段とを備え、加工対象が内輪の場合、内輪軌道面に内輪軌道面用砥石を押し付け、加工対象が外輪の場合、外輪軌道面に外輪軌道面用砥石を押し付けて、オシレーションさせながらトラバースする。 (もっと読む)


【課題】つば付き内輪の複数のつば部(面)に対する超仕上加工を、単一(1台)の設備で同時期に一括して自動的に行うことを可能にする超仕上加工ユニットを提供する。
【解決手段】つば付き内輪2の複数のつば部(面)2tに対する超仕上加工を、単一の設備で同時期に一括して自動的に行うことを可能にする超仕上加工ユニットU2であって、つば部用砥石60aを支持するつば部加工ヘッド60と、つば部加工ヘッドを反転可能に支持し、かつ、その反転軸R回りにつば部用砥石を所望の角度で反転させる反転機構62と、反転機構を支持し、かつ、反転機構と共につば部加工ヘッドを所望の方向θに旋回させると共に、微少往復運動(オシレーション)Osさせる作動装置64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実施形態によれば、研磨パッド外縁部でのスラリー廃液の滞留を防ぐ研磨パッド、研磨方法および研磨装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、研磨パッドは、研磨時に研磨対象物が接触する領域を含む研磨面と、前記研磨面よりも外周側の外縁部の上面である非研磨面とを備えている。前記非研磨面の純水接触角は、前記研磨面の純水接触角よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ブレードの位置検出を精度良く行いブレードの摩耗状態を正しく把握するとともに、装置の小型化を図る。
【解決手段】ワークに対して相対的にY方向にインデックス送りとZ方向に切り込み送りとがされる回転ブレードと、前記ワークを載置して前記回転ブレードに対し相対的にX方向の切削送りがされるワーク加工テーブルを有し、前記回転ブレードにより前記ワークの切削加工を行うダイシング装置において、前記ワーク加工テーブルに関して前記回転ブレードとは反対側で、前記ワーク加工テーブルが駆動しても干渉しない位置にその検出部が位置するように、前記回転ブレードを保持するスピンドルと同じ支持部材に取り付けられた、前記回転ブレードの先端位置を検出するブレード位置検出器を備えたことを特徴とするダイシング装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】研磨作業を管理して、被研磨体の表層の硬さが所定硬さ以下になるように行えるフラップホイール研磨方法およびフラップホイール研磨装置を提供する。
【解決手段】回転軸5の周囲に短冊状の多数のフラップ11を放射状に取り付けて円筒状とされたフラップホイール9を回転させ、フラップホイール9の周面を当てて被研磨体を研磨するフラップホイール研磨方法であって、フラップホイール9の剛性およびフラップホイール9の被研磨体への押付力と研磨された被研磨体の表層の硬さとの関係を予め求め、求められた結果に基づいて、被研磨体の表層の硬さが所定硬さ以下になるようにフラップホイール9の剛性および押付力を管理して研磨する。 (もっと読む)


【課題】切削予定ライン同士が平行でない被加工物を、二つの加工手段を使用して加工する方法を提供する。
【解決手段】互いに平行ではない複数の加工予定ラインを有する加工方法であって、被加工物を保持する保持ステップと、保持テーブルを回転させて複数の加工予定ラインのうちの第1の加工予定ラインをX軸方向と平行に位置づける位置付けステップ(S17)と、第1加工手段を第1の加工予定ラインに割り出し送りし、被加工物を一端から他端に向かって往路加工する往路加工ステップ(S18)と、保持テーブルを僅かに回転させて第2の加工予定ラインをX軸方向と平行に位置付ける角度微調整ステップ(S19)と、第2加工手段を第2の加工予定ラインに割り出し送りし、更に被加工物を第1の加工送り方向と反対の第2の加工送り方向に加工送りしながら、第2加工手段で被加工物を復路加工する復路加工ステップ(S20)と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、基準面から突出し、切断位置の断面において角部を有する多角断面突出部材を、効率よく基準面直近で切断するワイヤーソー切断工法を提供することを目的とする。
【解決手段】天井面310から突出する中間杭300を、無端状のワイヤー11を回転させて切断するワイヤーソー切断工法であって、中間杭300を、ワイヤー11で切断する切断位置の断面において角部を有するH型鋼で構成するとともに、切断位置を、中間杭300における天井面310の直近位置とし、切断開始時において、中間杭300のフランジ300aの角部のワイヤー11への角当たりを防止する補助プーリ110を有する補助プーリ機構100を、該基準面直近基端位置にセットするワイヤー11に対応して中間杭300に装備した。 (もっと読む)


【課題】加工コストを抑制して、安定した加工精度を得る。
【解決手段】孔の開口部に形成された末広がり面を仕上げ加工するための仕上げ加工装置であって、孔の壁面を仕上げ加工するための研磨部1と、該研磨部1を孔の軸線に沿った回転軸線Pを中心として回転させながら該回転軸線Pに沿って移動させる駆動部3とを備える。研磨部1は、回転軸線Pに対する拡がり角度の大きい状態と拡がり角度の小さい状態との間で姿勢変化可能に設けられている。孔への進入量が小さいときには、末広がり面における手前側の部分に研磨部1が当接するように、研磨部1は拡がり角度の大きい状態となる。孔への進入量が大きいときには、末広がり面における奥側の部分に研磨部1が当接するように、研磨部1は拡がり角度の小さい状態となる。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ面内での厚さバラつきを抑えることが可能な一方向走行式ワイヤソーを提供する。
【解決手段】上流側のグルーブローラに形成された各ワイヤ溝のピッチの方を、下流側のグルーブローラの各ワイヤ溝のうち、ワイヤの走行方向に隣接したワイヤ溝のピッチより大きくした。そのため、切断溝の上流側で、スラリーがワイヤに多量に付着して引き込まれることにより取り代の大きい研削を行っても、切断溝の上流側のウェーハ厚さを、その出側のウェーハ厚さと同程度にすることができる。これにより、ウェーハ面内での厚さバラつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いずに複数のブロック状ワークを複数段積み重ねて切断する場合に、切断精度の低下を抑制すること。
【解決手段】このワーク切断方法は、切断対象となる複数のブロック状ワークをワイヤで切断するにあたって、複数のブロック状ワークを複数段積み重ねる準備工程と(ステップS11)、ワイヤで複数のブロック状ワークを切断する切断工程と(ステップS13)、を含む。切断工程においては、第1のブロック状ワークの段を切断中に、第1のブロック状ワークの段に隣接して積み重ねられた第2のブロック状ワークの段の切断が開始されるように前記ワイヤの撓みが制御される。 (もっと読む)


【課題】 ホイールに装着されて主軸と共に回転するタイヤの外周面を研磨することが出来るタイヤ研磨装置の提供。
【解決手段】 本体フレーム1のX方向に沿って移動することが出来るツール移動台15を設け、このツール移動台15にはY方向へ移動することが出来るグラインダー移動台16を取付けると共にY方向への移動手段としてエアシリンダー20を備え、そして、該グラインダー移動台16の上にはグラインダーベース17を揺動可能に取付け、グラインダーベース上にはベルトグラインダー3を装着し、上記グラインダーベース17は研磨ベルト11の中心がタイヤ外周面13の中心と一致する定位置に対して揺動する場合には付勢されるバネ力にて該定位置に戻されるように機能する。 (もっと読む)


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