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Fターム[3C058CA05]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 課題(ワーク種別) (3,461) | 材質 (2,114) | セラミックス (1,818)

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【課題】上面に高低差がある被加工物であってもアライメントマークを鮮明に撮像できるようにする。
【解決手段】被加工物の加工予定ラインに対応して存在するアライメントマークを検出するアライメント装置1に、撮像手段3を外周側から包囲する位置に配設された照明手段5を備え、照明手段5には円周方向に均等配設された4つ以上の発光源50a〜50dを備え、切替手段6によってそれぞれの発光源の点灯または消灯を個別に制御して切り替えることができる構成とする。被加工物10の被撮像面10aに凹凸があっても、発光源を個別に点灯または消灯させることにより、影がない状態で撮像を行うことができ、鮮明な画像を取得してアライメントマークを確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】炭化ケイ素単結晶基板等の非酸化物単結晶基板を、高い研磨速度で研磨し、平滑で結晶の原子レベルにおいても表面性状に優れた高品質な表面を得る。
【解決手段】非酸化物単結晶基板を化学的機械的に研磨するための研磨剤であって、酸化還元電位が0.5V以上の遷移金属を含む酸化剤と、平均2次粒子径が0.5μm以下の酸化セリウム粒子と、分散媒とを含有することを特徴とする。本発明の研磨剤において、前記酸化剤は、過マンガン酸イオンであることが好ましい。また、研磨剤のpHは11以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】化学機械研磨装置において、コンディショニングディスクを駆動するアームおよび軸受け部を適切に管理できる方法を提供する。
【解決手段】研磨パッドを担持したプラテンを回転させながら、前記研磨パッドの表面をコンディショニングディスクによりドレッシングする工程を含み、前記コンディショニングディスクを前記研磨パッドの表面に押圧し、さらに前記アームを前記アームの回転軸回りで回転運動させ、前記コンディショニングディスクの位置を、前記プラテンの径方向上に、前記プラテンの中心部と外周部との間で変化させることにより実行され、前記ドレッシングの際、前記アームに作用するトルクの平均値<N>および変動幅Yを、前記コンディショニングディスクの、前記プラテンの径方向上における複数の位置にわたって求め、前記トルクの平均値<N>および前記トルクの変動幅Yの値をもとに、前記アームに対するメンテナンスの要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム酸化物(サファイア)や炭化シリコンSiCなどの難加工材料のラッピングやCMPにおける加工レートを向上させる。
【解決手段】本発明は、アルミニウム酸化物又は炭化シリコンの研磨に用いられる。この研磨剤は、アルカリ溶液に、フラーレン粒子と、シリカ粒子を混合して形成される。このアルカリ溶液は水酸化カリウムKOH水溶液であり、かつ、このKOH水溶液に水酸化フラーレンのフラーレン粒子を0.01wt%〜1wt%、シリカ粒子を1〜30wt%の範囲で混合した。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハ外周部と内周の膜厚を均等に削れるような半導体ウェハ研磨装置、および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】図1に示すように、研磨パッド4と、研磨パッド4によって研磨される半導体ウェハ3を吸着するトップリング2と、トップリング2に吸着させた半導体ウェハ3を研磨中に固定保持するために設けられているガイドリング1と、を備え、トップリング2の外周部に、複数の穿孔10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 真空紫外光を研磨対象物の被研磨面へと適切に照射して、研磨対象物の被研磨面を高精度且つ高効率に平坦化できる研磨装置を提供する。
【解決手段】 真空紫外光Lに対して透過性を有する定盤3と、定盤3の裏面側から真空紫外光Lを照射する真空紫外光照射部4と、研磨対象物2を研磨するために定盤3の表面に取り付けられ、且つ真空紫外光照射部4から照射されて定盤3を透過した真空紫外光Lを通す複数の貫通孔51が形成されている研磨パッド5と、定盤3を回転させるための駆動手段と、真空紫外光照射部4が収容される容器7内を窒素パージするための窒素供給手段8と、研磨パッド5の表面に研磨液を供給する研磨液供給手段と、を備える研磨装置1。 (もっと読む)


【課題】研磨工程において、研磨パッドの平坦性を維持させる。
【解決手段】この研磨装置10は、プラテン100と、プラテン100上に設けられた研磨パッド120と、研磨パッド120とプラテン100とを固定する粘着層160と、を備えている。研磨パッド120には、研磨される基板20が接する一面と反対側の裏面に、外周の端面まで延在する溝部122を備えている。 (もっと読む)


【課題】シリコンウエハ等の被加工物に対して研磨残りが発生するのを防止すること。
【解決手段】研磨装置は、その表面に研磨パッドが装着された定盤と、上記の研磨パッドに対向する側の面に吸着面21Sを有するヘッド20を備える。さらにヘッド20は、真空吸着用の第1系統及び第2系統の各流路31(25)、32(26)と、各流路からそれぞれ吸着面21Sまで通じる複数の吸着孔33,34とを有する。さらに研磨装置は、第1系統及び第2系統の各流路31(25)、32(26)を選択的に切り替えて有効にする流路切替手段40,41,42を備える。 (もっと読む)


【課題】CMP装置において研磨中に摩擦によって発生する熱が研磨パッドから回転定盤に伝わるのを防止して、温度上昇に伴う研磨液と基板表面の化学作用の増進によって、研磨液の削減もしくは研磨レートの増大を可能にできる新規な構造のCMP装置を提供する。
【解決手段】断熱材で構成された回転定盤4上に、表面中央部分にCMP用研磨パッド1が固着されるパッド支持面が形成された補助板6を両面接着テープ7を介して載置することで、CMP加工中に摩擦によって発生する熱がCMPパッド1から前記回転定盤4に伝わることを防止する。 (もっと読む)


【課題】カルコゲナイド相変化合金を含む基板の研磨に有用な、基板上の追加の材料に対して有利な選択性で、かつ低総欠陥及び低Te残渣欠陥にて、カルコゲナイド相変化合金の高い除去速度を有する研磨方法を提供する。
【解決手段】初期成分として:水;砥粒;エチレンジアミン四酢酸及びその塩より選択される材料;及び酸化剤から実質的になるケミカルメカニカルポリッシング組成物を使用する、ゲルマニウム−アンチモン−テルルカルコゲナイド相変化合金(GST)を含む基板のケミカルメカニカルポリッシングのための方法であって、該ケミカルメカニカルポリッシング組成物が、低い欠陥性と共に高いGST除去速度を促進する。 (もっと読む)


【課題】高い除去速度で選択的に相変化物質の除去ができ、その一方でまた、総欠陥及びTe残査欠陥の減少をもたらす、新規なケミカルメカニカルポリッシング(CMP)組成物を開発する。
【解決手段】初期成分として:水;砥粒;フタル酸、フタル酸無水物、フタラート化合物及びフタル酸誘導体の少なくとも一種;キレート化剤;ポリ(アクリル酸−co−マレイン酸);及び酸化剤を含むケミカルメカニカルポリッシング組成物を使用する、ゲルマニウム−アンチモン−テルルカルコゲナイド相変化合金(GST)を含む基板のケミカルメカニカルポリッシングのための方法であって、ここで、該ケミカルメカニカルポリッシング組成物が、低い欠陥性と共に高いGST除去速度を促進する方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた表面品質をGa側にて有するAlxGayInzN半導体ウェーハおよびそのようなウェーハの製造方法を実現する。
【解決手段】ウェーハのGa側における10×10μm2面積内で1nm未満の根二乗平均表面粗さを特徴とする、AlxGayInzN(式中、0<y≦1およびx+y+z=1)を含む高品質ウェーハ。このようなウェーハは、例えばシリカまたはアルミナなどの研磨粒子と酸または塩基とを含む化学的機械研磨(CMP)スラリーを用いて、そのGa側にてCMPに付される。このような高品質AlxGayInzNウェーハの製造方法はラッピング工程、機械研磨工程、およびその表面品質を更に高めるための熱アニールまたは化学エッチングによるウェーハの内部応力を低下させる工程を含んでよい。このCMP方法はAlxGayInzNウェーハのGa側における結晶欠陥を強調するために有用に適用される。 (もっと読む)


【課題】層間絶縁膜の研磨速度が大きく、被研磨面に研磨傷を発生させず、被研磨面の平坦性が高い金属用研磨液を提供する。
【解決手段】砥粒、酸化金属溶解剤及び水を含有した金属用研磨液であって、前記砥粒が、平均2次粒径が異なる砥粒を2種類以上含む。また、前記砥粒の平均2次粒径が1〜1000nmであることを特徴とする金属用研磨液。及び前記砥粒が、平均2次粒径5〜39nmの第一の砥粒と平均2次粒径40〜300nmの第二の砥粒とを含むことを特徴とする金属用研磨液を含む。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤ径を必要以上に大きくすることなく、高い耐久性を有するワイヤソー等を提供する。
【解決手段】 ワイヤソー7は、主に芯線11、樹脂製保護層13、フィラー15、砥粒保持層17、砥粒19等から構成される。芯線11は、高純度石英ファイバである。高純度石英ファイバは、例えば気相合成したガラスファイバであり、不純物を含まず、高い抗張力を有する。芯線11としては、5000MPa以上の抗張力を有するものが望ましい。このような芯線11としては、例えば、従来光ファイバとして使用されるガラスファイバを用いることができる。芯線11の外周には、フィラー15を含有した樹脂製保護層13が設けられる。樹脂製保護層13は、芯線11を保護するためのものである。樹脂製保護層13は、後述する砥粒19と芯線11との接触を防止し、砥粒19との接触による芯線11の破断を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】研磨時間全体を短縮することができ、研磨テープを容易に交換できる研磨装置を提供する。
【解決手段】本発明の研磨装置は、基板Wのノッチ部を研磨する研磨装置において、基板Wを水平に保持し、回転させる回転保持機構3と、研磨テープを用いて基板Wを研磨する複数の研磨ヘッドモジュール70A,70B,70C,70Dと、複数の研磨ヘッドモジュールを互いに独立して移動させる移動機構とを備える。複数の研磨ヘッドモジュールは、研磨テープを基板Wのノッチ部に摺接させる研磨ヘッド30と、研磨ヘッドに研磨テープを供給し、回収するテープ供給回収機構2A,2B,2C,2Dとをそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】水平ボート法を用いて形成されたインゴットから十分な薄さの化合物半導体基板を低コストで得ることが可能な化合物半導体単結晶基板の製造方法および当該化合物半導体単結晶基板を提供する。
【解決手段】化合物半導体単結晶基板の製造方法は、(111)方向に水平ボート法を用いて形成された化合物半導体からなる単結晶インゴット1を準備する工程と、当該インゴット1を治具により固定する工程と、治具により固定されたインゴット1を、ワイヤソーを用いて(100)±7°または(511)±7°の面方位で、ワイヤソーのワイヤ7を(01−1)方向に往復に送りながら、治具により固定されたインゴット1をワイヤ7の往復方向と直行する方向に上昇させて、ワイヤ7を用いてスライスする工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡素な構成を追加するのみで、微少量の流体供給により剥がし力をワークに付与するようにして、上定盤へのワークの貼り付きを確実に防止し、復帰作業および清掃作業を無用としてプロセスの連続性を向上させる両面研磨装置を提供する。
【解決手段】上定盤と下定盤とによりワークの表裏両面をラッピングまたはポリッシングする両面研磨装置において、旋回ロッド218がシール用ボール220を押して形成する隙間を通じて微少量の圧力流体を流路空間222へ進入させる供給を順次行い、複数の流路空間222を通じて外部へ圧力流体を吐出する圧力流体吐出装置21と、圧力流体吐出装置21の複数の流路空間222と連通するように上定盤に複数設けられ、圧力流体を上定盤とワークとの間に流入させる吐出を、全てのワークに対して行う複数の流体吐出孔と、を備える両面研磨装置とした。 (もっと読む)


【課題】従来の硬質(乾式)研磨パッドを用いた場合に生ずるスクラッチの問題を改善し、かつ研磨レートや研磨均一性に優れ、一次研磨だけでなく仕上げ研磨にも対応できる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】略球状の気泡を含むポリウレタンポリウレア樹脂発泡体を有する研磨層を含有する研磨パッドであって、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の下記式(1)で求められるハードセグメントの含有率(HSC)が26〜34%の範囲内であり、且つ、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の密度Dが0.30〜0.60g/cmの範囲内であることを特徴とする、半導体デバイス研磨用の研磨パッド。
HSC=100×(r−1)×(Mdi+Mda)÷(Mg+r×Mdi+(r−1)×Mda) ・・・(1) (もっと読む)


【課題】セリウムのみに依存しない新たな研磨材料を提供する。
【解決手段】 以下の組成物式(1)で表される酸化物を研磨材料として用いる。
y(Fe1-zz)Ox (1)
(ただし、Aは、Ca及びSrからなる群から選択される1種又は2種以上を示し、Bは、Co及びNiから選択される1種又は2種以上を示し、2.5≦x≦3,0.6≦y<1であり、0≦z<1である。) (もっと読む)


【課題】従来の硬質(乾式)研磨パッドを用いた場合に生ずるスクラッチの問題を改善し、かつ研磨レートや研磨均一性に優れ、一次研磨だけでなく仕上げ研磨にも対応できる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】略球状の気泡を含むポリウレタンポリウレア樹脂発泡体を有する研磨層を含有する研磨パッドであって、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体は、M成分のスピン−スピン緩和時間T2が160〜260μsであり、
前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の40℃、初期荷重10g、歪範囲0.01〜4%、測定周波数0.2Hz、引っ張りモードにおける貯蔵弾性率E’が1〜30MPaであり、且つ、
前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の密度Dが0.30〜0.60g/cmの範囲内であることを特徴とする、半導体デバイス研磨用の研磨パッド。 (もっと読む)


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