説明

Fターム[3C058CA05]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 課題(ワーク種別) (3,461) | 材質 (2,114) | セラミックス (1,818)

Fターム[3C058CA05]の下位に属するFターム

ガラス (625)

Fターム[3C058CA05]に分類される特許

141 - 160 / 1,193


【課題】ガラスセラミックチップのチッピング及び飛散を抑制することが可能なセラミック電子部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】ガラスセラミックチップを具備するセラミック電子部品の製造方法であって、台座2に貼り付けた粘着シート4上に固定したガラスセラミック基板6の片面のみに、刃先がテーパー状である第一ダイシングブレード8を用いてV字形の溝12を形成する工程と、刃幅が溝の幅よりも小さい第二ダイシングブレードを、粘着シート4上に固定されたガラスセラミック基板6の溝12内に当接させて、ガラスセラミック基板6を完全に切断して、ガラスセラミックチップを形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上できるとともに、割れや欠け等の発生を抑えて歩留まりを向上できるウエハ外周面の研磨方法、圧電振動片の製造方法、圧電振動片、圧電振動子、発振器、電子機器、及び電波時計を提供する。
【解決手段】一対の研削テーブル205によりウエハWを厚さ方向両面側から挟持するウエハセット工程と、研磨部材202を、長手方向がウエハWの厚さ方向に沿うように配置して、ウエハWの外周面W1に当接させる当接工程と、研削テーブル205によりウエハWを回転させつつ、研磨部材202を長手方向に沿って往復走行させ、ウエハWを研磨する研磨工程と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の縁を洗浄するための改良された方法及び装置を提供する。
【解決手段】基板の縁を研磨するように適応される装置及び方法は、研磨膜と、該研磨膜に張力及び荷重をかけて、膜の少なくとも一部分を平面内に支持するように適応されるフレーム502と、研磨膜の平面に対して基板を回転して、研磨膜が基板に力を付与し、少なくとも外縁及び第1斜面を含む基板の縁に輪郭合わせし、更に、基板回転時に外縁及び第1斜面を研磨するように適応される基板回転駆動装置と510、を備えている。 (もっと読む)


【課題】酸化膜の傷及び研磨量を抑制してそのドーパント揮散防止用保護膜としての品質を保ちつつ、高平坦度を有するシリコンウェーハを製造できるシリコンウェーハの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】原料シリコンウェーハの片面に化学気相成長法により酸化膜を成長させた後に、酸化膜表面側に、ウレタン樹脂を塗布後に湿式凝固させて発泡させたスウェード系研磨布又は不織布にウレタン樹脂を含浸させたベロア系研磨布で、かつアスカーCゴム硬度が50°以上90°未満の研磨布を用い、酸化膜を成長させていない表面を研磨する側に、ウレタン単発泡体研磨布又は不織布にウレタン樹脂を含浸させたベロア系研磨布で、かつアスカーCゴム硬度が90°以上の研磨布を用いて原料シリコンウェーハを両面研磨する工程を有することを特徴とするシリコンウェーハの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ワーク支持部に対するワークの装着のたびに、ワイヤに対するワークの姿勢を調節する必要がなく、作業性を良くして加工能率を向上させることができる測定用治具及びワイヤソーを提供する。
【解決手段】ワイヤソーには、上下方向に延びる軸線を中心に位置調節可能なワーク支持部27と、位置決め機能を有する複数のクランプ金具30を介してワーク支持部27に着脱可能に装着されるワーク用治具とを備える。ワーク用治具に代えて、ワーク支持部27にクランプ金具30を介して着脱可能に装着される測定用治具42を設ける。測定用治具42には、ワイヤソーのメインローラ間のワイヤ25の位置を検出するためのカメラ44を設ける。カメラ44によるワイヤ25の位置検出に基づいてワーク支持部27の位置を調節して、クランプ金具30をワイヤ25に対して所定位置に位置設定する。 (もっと読む)


【課題】コバルト層に対する良好な研磨速度を保ちながら、コバルト層のエッチング速度が効果的に抑制される研磨液の提供。該研磨液を用いた基板の研磨方法の提供。
【解決手段】コバルト元素を含む層を研磨するための研磨液であり、前記研磨液は、金属防食剤、金属酸化剤及び水を含有し、pHが4以下であり、前記金属防食剤は、3−ニトロフタル酸、ヘキサメチレンテトラミン、3,4−ジヒドロ−3−ヒドロキシ−4−オキソ−1,2,4−トリアジン、3H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−b]ピリジン−3−オール、5−アミノ−1H−テトラゾール、3−ヒドロキシピリジン、及びベンズイミダゾールから選択される少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】被研磨面へのダメージが少なく、鏡面に仕上げることができる研磨テープを提供する。
【解決手段】本発明に係る研磨テープは、基材テープ2と、基材テープ2の上に形成された研磨層3とを有する。基材テープ2は、液体透過構造を有している。研磨層3は、バインダ樹脂4と、バインダ樹脂4中に分散する平均直径0.02μm〜5μmの研磨粒子5とを有する。この研磨粒子5はシリカ粒子である。 (もっと読む)


【課題】銅又は銅合金配線におけるディシング、シニング及び研磨キズの発生を抑制し、低砥粒濃度においてタンタル、タンタル合金又はタンタル化合物等のバリア層の高速研磨を実現し、信頼性の高い金属膜の埋め込みパターンを形成することができるCMP用研磨剤と、それを用いる基板の研磨方法とを提供する。
【解決手段】本発明では、導体の酸化剤と、金属表面に対する保護膜形成剤と、酸と、水とを含み、pHが3以下であり、酸化剤の濃度が0.01〜3重量%である化学機械研磨用研磨剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】半導体基板及び絶縁層を優れた研磨速度で研磨することが可能な半導体基板用研磨液及び半導体基板の研磨方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る半導体基板用研磨液は、セリア粒子及びシリカ粒子を含む砥粒と、第1酸解離定数が7以下である化合物と、塩基性化合物と、を含有する。本発明の一実施形態に係る半導体基板の研磨方法は、表面1aのみに開口した中空部3aが形成された基板本体1と、中空部3a内に配置された、TSV(貫通電極)7aとなるべき導電部材7と、中空部3a内において基板本体1及び導電部材7の間に配置された絶縁層5と、を備える半導体基板400の基板本体1及び絶縁層5を、前記半導体基板用研磨液を用いて裏面1b側から研磨して導電部材7を裏面1b側に露出させ、TSV7aを有する貫通電極構造を形成する研磨工程を備える。 (もっと読む)


【課題】研磨レートの向上とスクラッチの低減とを可能とした研磨パッドを提供すること。
【解決手段】研磨面2に開口した孔4を有する研磨パッド1において、孔4の開口のエッジ部5にその全周にわたり傾斜を付けた構成。 (もっと読む)


【課題】CMPにおけるドレッシング時の耐久性を向上させると共に、研磨欠陥(スクラッチ)の発生を低減できる化学機械研磨パッドを提供する。
【解決手段】本発明に係る組成物は、化学機械研磨パッドの研磨層を形成するための組成物であって、(A)ポリイソシアネートと、(B)ポリオールと、(C)フィラーと、を含有し、前記(C)フィラーが−NH、−NH−、−N=C=O、−NHCONH、−COOHおよび−SHからなる群から選択される少なくとも1種の官能基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研磨対象物の表面を高精度に平坦化する。
【解決手段】研磨面が、回転中心位置を含み、L(x)=0を満たす第1領域と、第1領域と前記研磨面の外周線との間で、かつ第1領域と接する、0.6≦L(x)/R(x)0.6≦1を満たす第2領域と、第2領域と前記外周線との間で、かつ第2領域と接する、0.4≦L(x)/R(x)<0.6を満たす第3領域と、第3領域と外周線との間で、かつ外周線と接する、0.8≦L(x)/R(x)≦1を満たす第4領域とを備える研磨用工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の増大や、膜の閉塞による回収率の大幅な低下を抑制しながら、研磨剤が高濃度に濃縮されたスラリーを回収可能な研磨剤の回収装置および研磨剤の回収方法を提供する。
【解決手段】CMP工程で使用された使用済み研磨スラリーから研磨剤を回収する装置であって、前記使用済み研磨スラリーが導入される孔道が円筒状で、かつ有効濾過部の長さが0.8m以下である分離膜41を有しており、前記使用済み研磨スラリーの研磨剤濃度を、10質量%以上の濃度に濃縮する研磨剤の回収装置1。 (もっと読む)


【課題】速やかに研磨パッドの表面温度を目標温度にまで上昇させることができる改良されたパッド接触部材を備えた研磨装置を提供する。
【解決手段】パッド温度調整機構は、研磨パッド3の表面に接触するパッド接触部材11と、温度調整された液体をパッド接触部材11に供給する液体供給システム30とを有する。パッド接触部材11は、その内部に第1の液体流路21と第2の液体流路22を有し、これらは直列に接続されている。第1の液体流路21と第2の液体流路22には、研磨テーブル2の半径方向に対して略垂直に延びる複数のバッフル25がそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】高平坦性の確保と研磨傷の低減を両立可能なCMP技術を提案する。
【解決手段】実施形態に係わるCMP装置は、水溶性粒子を含んだ研磨パッド12の表面部にスラリーを供給する供給部15と、被研磨物14を保持した状態で被研磨物14を研磨パッド12の表面部に接触させる保持部13と、研磨パッド12の表面部に配置され、研磨パッド12の表面部の温度を設定する温度設定部17と、供給部15、保持部13及び温度設定部17の動作を制御する制御部18とを備える。制御部18は、研磨パッド12の表面部の温度を第1の温度範囲内に設定した状態で被研磨物14を研磨する第1の研磨工程を実行した後に、研磨パッド12の表面部の温度を第2の温度範囲内に設定した状態で被研磨物14を研磨する第2の研磨工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】加工効率が高く、加工面の面粗度も良好なワイヤ工具を提供する。
【解決手段】ワイヤ工具10は、ワイヤ11の外周面を覆う鍍金層12で固着されたバックアップ用の粒状体13と、鍍金層12を覆う合成樹脂層14で固着された砥粒15とを備えている。鍍金層12と砥粒15との間には、砥粒15を含まない緩衝樹脂層16が設けられている。ワイヤ11の長手方向に隣り合う粒状体13と砥粒15との隙間17は砥粒15の外径より小さく、ほぼゼロに設定されている。ワイヤ11はピアノ線であり、鍍金層12はニッケル鍍金で形成され、合成樹脂層14は熱硬化性樹脂で形成され、粒状体13及び砥粒15はダイヤモンド粒である。 (もっと読む)


【課題】ブレードの位置検出を精度良く行いブレードの摩耗状態を正しく把握するとともに、装置の小型化を図る。
【解決手段】ワークに対して相対的にY方向にインデックス送りとZ方向に切り込み送りとがされる回転ブレードと、前記ワークを載置して前記回転ブレードに対し相対的にX方向の切削送りがされるワーク加工テーブルを有し、前記回転ブレードにより前記ワークの切削加工を行うダイシング装置において、前記ワーク加工テーブルに関して前記回転ブレードとは反対側で、前記ワーク加工テーブルが駆動しても干渉しない位置にその検出部が位置するように、前記回転ブレードを保持するスピンドルと同じ支持部材に取り付けられた、前記回転ブレードの先端位置を検出するブレード位置検出器を備えたことを特徴とするダイシング装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】微細な砥粒を用いる仕上げ研磨において、結晶材料から成る被研磨物をスクラッチ、加工歪又は段差を生じることなく、効率よく研磨できる金属研磨盤、その製造方法及び研磨方法を提供することを目的とする。
【解決手段】研磨盤面に互いに平行に形成された螺旋状又は同心円状の第1のV字溝及び第2のV字溝と、前記第1のV字溝と前記第2のV字溝との間に画成された研磨面と、を含み、前記第1のV字溝の縦断面の面積が前記第2のV字溝の縦断面の面積より大きく、前記第1のV字溝同士の間のピッチと前記第2のV字溝同士の間のピッチが等しく、前記研磨面の表面粗さRaは0.05μmないし2μmの範囲にあり、前記研磨面の幅は20μmないし120μmの範囲にある金属研磨盤が提供される。 (もっと読む)


【課題】SiO絶縁膜等の被研磨面を傷なく高速に研磨する酸化セリウム研磨剤を提供する。
【解決手段】TEOS−CVD法で作製したSiO絶縁膜を形成させたSiウエハを、酸化セリウム粒子、分子量5000〜20000のポリアクリル酸アンモニウム塩および水を含む半導体基板研磨用酸化セリウム研磨剤で研磨する。 (もっと読む)


【課題】LPDおよび表面粗さを低減可能な研磨組成物を提供する。
【解決手段】研磨組成物は、pH調整剤と、砥粒と、下記一般式(1)で表される非イオン性界面活性剤とを含む。pH調整剤は、アルカリ金属、アルカリ土類金属、およびその炭酸塩のいずれかからなる。砥粒は、コロイダルシリカ、ヒュームドシリカ、コロイダルアルミナ、ヒュームドアルミナおよびセリアのいずれかからなる。また、研磨組成物は、研磨促進剤、キレート剤、および水溶性高分子の少なくとも1つを更に含んでいてもよい。
【化1】
(もっと読む)


141 - 160 / 1,193